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女医・倉石祥子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
女医・倉石祥子
ジャンル テレビドラマ
原作 霧村悠康
脚本 加藤公平
演出 小林義則(共同テレビ)
出演者 片平なぎさ
小池徹平
大友康平
製作
プロデューサー 栁川由起子(共同テレビ)
制作 フジテレビ
放送
音声形式ステレオ放送
放送国・地域日本の旗 日本
公式サイト
第1作 - 第3作
(金曜プレステージ)
オープニング番組オープニングCGを参照
エンディング番組主題歌を参照
放送期間2012年2月17日 - 2014年6月13日
放送時間放送時間の変遷を参照
回数3
金曜プレステージ
第4作
(金曜プレミアム)
エンディングエンディングテーマ
放送期間2016年10月21日
放送時間放送時間の変遷を参照
回数1
金曜プレミアム
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女医・倉石祥子』(じょい くらいししょうこ)は、2012年から2016年までフジテレビ系で放送されたテレビドラマシリーズ。全4回。主演は片平なぎさ。原作は霧村悠康の同名の医療サスペンス小説シリーズである。

放送枠は「金曜プレステージ」(第1作 - 第3作)、「金曜プレミアム」(第4作)。

あらすじ

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キャスト

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関東医科大学病院

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倉石祥子
演 - 片平なぎさ[1]
呼吸器科医師。第1作は安永記念病院、第4作は大泉記念病院の当直勤務もしている。独身[2]
蒲田駿
演 - 小池徹平
経歴:安永記念病院(第1作)
→ 関東医科大学病院(第2作 - )
新人看護師。第2作で医学部を受験するため関東医科大学病院を退職したが第3作で復職。看護師をしながら医大を目指している[2]。癒し系の草食男子[2]
青山賢斗
演 - 井出卓也[3](第3作・第4作)
看護師。蒲田の同僚。
赤井和義
演 - 大友康平
循環器疾患診療研究部門准教授。妻は10年前に死亡。第3作で祥子にプロポーズする。

ゲスト

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第1作「死の点滴」(2012年)
第2作「死の研究室」(2013年)
  • 木下さゆり(関東医科大学病院 准教授) - 高橋ひとみ
  • 小田切澄江(関東医科大学病院 細胞生命生物学研究部門教授) - 大塚良重
  • 木下健太(さゆりの甥・関東医科大学病院 横紋筋肉腫患者) - 三浦涼介(幼少期:板垣李光人
  • 向田達也(若葉セントラルクリニック 院長・健太の横紋筋肉腫を膿瘍と誤診する) - 篠田光亮
  • 杉山晃(関東医科大学病院 皮膚科医師・第2被害者) - 中村誠治郎
  • 山内晴美(関東医科大学病院 横紋筋肉腫患者・第1被害者) - SAORI
  • 杉山義満(晃の父・杉山病院 院長・関東医科大学病院 元教授) - 名高達男
  • 山内尚三(晴美の父) - 河野洋一郎
  • 金井節子(関東医科大学病院 看護師) - 西慶子[8]
  • 国村(関東医科大学病院 教授・赤井和義に帯広への異動話を持ちかける) - 児玉頼信
  • 南純子(主婦・関東医科大学病院 元看護師) - 鈴木美香[9]
  • 相沢美恵子(スーパーのパート・関東医科大学病院 元看護師) - 工藤時子
  • 高山沙織(旧姓「辻内」・関東医科大学病院 元看護師) - 桜井ひとみ[10]
  • 杉山晃の同僚医師 - 出口哲也
  • 関東医科大学病院 外科部長 - 井上浩[11]
  • 屋台の親父 - 世志男[12]
  • 小田切聡(澄江の息子・20年前死亡) - 中村彰吾[13]
  • 若葉セントラルクリニック 看護師 - 堀田祥子
  • 関東医科大学病院の食堂のおばちゃん - 山梨雅子
第3作「死の最終診断」(2014年)
  • 寺内美子(関東医科大学病院 病理部准教授・倉石祥子の同期) - 大島さと子
  • 川上実男(関東医科大学病院 病理部准教授) - 佐野瑞樹
  • 宮崎小夜子(ベーカリーショップ「コロネット」経営者・高垣の患者) - 井上和香
  • 池田誠(小夜子の婚約者) - 徳山秀典(友情出演)
  • 小玉和哉(妙子の夫) - 富田翔[14]
  • 茂田克二(関東医科大学病院 入院患者・花札が得意) - モト冬樹
  • 村田晴美(関東医科大学病院 看護師長・蒲田駿の上司) - 阿知波悟美
  • 山岡ミサキ(関東医科大学病院 通院患者・クラブ経営者) - シルビア・グラブ
  • 黒田(警視庁刑事) - 清水伸
  • 医師 - 向野章太郎[15]
  • 関東医科大学病院 警備員 - 石黒久也
  • 小玉妙子(乳癌で死亡) - 田山由起
  • 高垣昭五郎(関東医科大学病院 乳腺外科教授・神の手伝説を持つ男) - 国広富之
第4作「死の内科病棟」(2016年)

スタッフ

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放送日程

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話数 放送日 サブタイトル 原作 脚本 演出 視聴率
1 2012年02月17日 死の点滴 「死の点滴」 加藤公平 城宝秀則 13.8%
2 2013年08月23日 死の研究室 「黒い研究室」 小林義則 11.2%
3 2014年06月13日 死の最終診断[23] 「死の最終診断」
4 2016年10月21日 死の内科病棟[2]

脚注

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  1. ^ “大大大クイーン!?片平なぎさの女医シリーズ3”. SANSPO.COM. (2014年6月12日). オリジナルの2016年3月4日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20160304134407/https://www.sanspo.com/geino/news/20140612/oth14061212000013-n1.html 2014年6月17日閲覧。 
  2. ^ a b c d “片平なぎさ&小池徹平 入院患者の不可解な突然死事件に挑む(1/2ページ)”. 産経ニュース. (2016年10月20日). https://www.sankei.com/article/20161020-WLZCHKFV5FLLJJY6JSNQHEY2HU/ 2016年10月22日閲覧。 
  3. ^ プロフィール - スペースクラフト・エンタテインメント(アーカイブ)
  4. ^ プロフィール - モダンスイマーズ
  5. ^ プロフィール - 中野笑店
  6. ^ プロフィール - フェニックス(アーカイブ)
  7. ^ プロフィール - 中野笑店(アーカイブ)
  8. ^ あつい - 西慶子ブログ 2013年8月10日
  9. ^ プロフィール - えりオフィス(アーカイブ)
  10. ^ プロフィール - 宝井プロジェクト(アーカイブ)
  11. ^ プロフィール - 宝井プロジェクト(アーカイブ)
  12. ^ プロフィール - 中野笑店
  13. ^ プロフィール - ジョビィキッズ(アーカイブ)
  14. ^ 近況を報告 - 富田翔オフィシャルブログ 2014年6月18日
  15. ^ 向野章太郎 - Twitter 2014年6月11日
  16. ^ a b c “片平なぎさ&小池徹平 入院患者の不可解な突然死事件に挑む(2/2ページ)”. 産経ニュース. (2016年10月20日). https://www.sankei.com/article/20161020-WLZCHKFV5FLLJJY6JSNQHEY2HU/2/ 2016年10月22日閲覧。 
  17. ^ 金曜プレミアム『女医・倉石祥子 死の内科病棟』 - 嶋田久作ブログ 2016年10月11日
  18. ^ プロフィール - GVjp(アーカイブ)
  19. ^ 阿部朋子 CX 金曜プレミアム「女医・倉石祥子〜死の内科病棟」 - 高岡事務所 Official Website 2016年10月21日
  20. ^ プロフィール - トキエンタテインメント(アーカイブ)
  21. ^ プロフィール - スペースクラフト(アーカイブ)
  22. ^ プロフィール - スペースクラフト
  23. ^ “【イチ押し!フジテレビ】金曜プレステージ「女医・倉石祥子3・死の最終診断」”. SANSPO.COM. (2014年6月13日). https://www.sanspo.com/article/20140613-E6YWY27WWBOGDDWQEYSW7ZNTCY/ 2014年6月17日閲覧。 

外部リンク

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