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大島蓉子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
おおしま ようこ
大島 蓉子
本名 大場 陽子
別名義 大島 瑶子
生年月日 (1953-01-22) 1953年1月22日(71歳)
出生地 日本の旗 日本宮城県
身長 168.5 cm
血液型 AB型
職業 女優
配偶者 独身(未婚)
事務所 青年座映画放送
公式サイト 公式プロフィール
主な作品
テレビドラマ
TRICK』シリーズ
京都地検の女
梅ちゃん先生
おかえりモネ
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大島 蓉子(おおしま ようこ、本名:大場 陽子[1]1953年1月22日 [1]- )は、日本女優タレント宮城県古川市(現在の大崎市)出身[2][3]血液型AB型[4]。身長168.5cm[4]青年座映画放送所属。

人物・来歴

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宮城県岩出山高等学校卒業[1]

当初は青年座研究所大島 瑶子名義で活動。

1989年、スクリーンデビュー。

あらゆる作品の端々に登場しており、昼ドラ2時間ドラマにも多数出演。

2000年から放映された『トリック』シリーズでの大家・池田ハル役が当たり役となって以降、コミカルなキャラクター・おばちゃん役での起用が増加した(東北弁を生かした役柄も多い)。それ以前は『サイコメトラーEIJI』に登場する管理人という似たキャラクターを演じている。

所属事務所経歴

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イイジマルームファイズマンエンターテインメントイイジマルーム青年座映画放送

所属劇団経歴

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劇団青年座[1]→劇団電劇[1]→EDメタリックシアター[1]

出演

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映画

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テレビドラマ

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NHK

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日本テレビ

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TBS

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フジテレビ

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テレビ朝日

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テレビ東京

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WOWOW

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その他

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オリジナルビデオ

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  • DOOR II TOKYO DIARY(1991年)
  • 傷だらけの蝙蝠(1993年)
  • DRAMATIC-J
    • リバーサイド入口 第三話「たらこんぴ」(2008年)

バラエティ番組

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脚注

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  1. ^ a b c d e f 「新劇俳優名鑑」『新劇便覧1989』テアトロ、1989年、95頁。 
  2. ^ 「みやぎ絆大使」名簿 みやぎ絆大使 - 宮城県公式ウェブサイト”. 宮城県公式ウェブサイト. 2015年10月12日閲覧。
  3. ^ おおさき宝大使を委嘱”. 大崎市公式ウェブサイト Osaki City Official Website. 2015年10月12日閲覧。
  4. ^ a b 大島蓉子”. 2023年1月10日閲覧。
  5. ^ 『西郷どん』新キャスト発表!”. NHKドラマトピックス. NHK (2018年2月14日). 2018年2月14日閲覧。
  6. ^ 青年座映画放送 [@eigahousou] (2024年10月21日). "「#離婚弁護士スパイダー」4話に #大島蓉子 が出演します!". X(旧Twitter)より2024年10月26日閲覧
  7. ^ “超豪華脚本家&キャスト集結!オムニバスドラマ『まとわりつくオンナ』3・5放送”. TVLIFE (Gakken). (2020年3月4日). https://www.tvlife.jp/drama/264332 2020年5月11日閲覧。 
  8. ^ “ともさかりえ主演「湯遊ワンダーランド」に須賀健太、岩井七世、樋口日奈ら”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2023年6月26日). https://natalie.mu/eiga/news/530199 2023年6月26日閲覧。 
  9. ^ 青年座映画放送部 [@eigahousou] (2024年10月23日). "「Qrosの女 スクープという名の狂気」第4話に、 #大島蓉子 が出演します!". X(旧Twitter)より2024年10月29日閲覧
  10. ^ 『浅草キッド』新映像解禁、柳楽優弥とビートたけしは「孤高な感じが通ずる」”. ドワンゴジェイピーnews. 2021年12月7日閲覧。

外部リンク

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