コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

関西テレビ制作・月曜夜10時枠の連続ドラマ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

関西テレビ制作・月曜夜10時枠の連続ドラマ(かんさいテレビせいさく・げつようよるじゅうじわくのれんぞくドラマ)は、1985年10月から1996年3月、および2021年10月から関西テレビ(KTV・カンテレ)を制作局として、フジテレビ系列(FNS)で毎週月曜日の22:00 ‐ 22:54(JST)に放送されていた、もしくはされているテレビドラマ放送枠。通称『月10[1]

本文中の放送時間はすべて日本標準時(JST)。また特記のない限り、放送時間・放送期間は関西テレビ(制作局、近畿広域圏)でのそれに準拠するものとする。

概要

[編集]

第1期

[編集]

1985年10月、関西テレビ制作全国ネットにおける月曜22時のバラエティ番組枠(当時は『三枝の愛ラブ!爆笑クリニック』)と火曜22時のドラマ枠(当時は『影の軍団IV』)との枠交換が行われた[注 1]。このときに月曜22時に移行したドラマは『影の軍団 幕末編』で、同年末まで放送された。

1986年1月から1994年3月までは断続的に『月曜サスペンスシリーズ』と称して、1クール毎にテーマタイトルを制定して1話完結形式のサスペンスドラマを放送していた。

1994年4月開始の『白の条件』を皮切りに、サスペンスにとらわれない2ヶ月間もしくは3ヶ月間の連続ものとなり、1996年3月放送の『いい日旅立ち〜4つの卒業〜』を最後に月曜22時枠としてのドラマは一旦終了し、1996年4月改編でこの時間帯に『SMAP×SMAP』(フジテレビと共同制作)が開始され、バラエティ枠と入れ替わる形で火曜22時枠が再びドラマ枠となった。

第2期

[編集]

上記の通り関西テレビ制作全国ネットのドラマ枠は25年半に亘り、火曜のプライムタイムに「火曜22時枠21時枠」として放送してきたが、2021年10月の改編で同時間帯のバラエティ枠(当時は『所JAPAN』)と火曜21時枠のドラマ枠を入れ替え・枠交換[注 2]することになり、1996年3月以来25年半ぶりに月曜22時のドラマ枠として里帰りする形で復活した[1][2][注 3]

スポンサーについても体裁上火曜21時台に移動したバラエティ枠と交換しており、2024年3月まではヒッチハイクとして小林製薬のCMが流れていた[注 4]、2024年10月期からヒッチハイクは廃止された[注 5]。「提供」の文字も2022年7月の『魔法のリノベ』まで挿入されていたが、同年10月の『エルピス-希望、あるいは災い-』から挿入されなくなり、白い絨毯の上に企業名をカラー表示する形式に変更された。

ドラマ枠になってからも、正月3が日[注 6]を除いて、改編期に1時間のみの関西テレビ制作の単発バラエティ番組[注 7]を放送するケースが存在する[注 8]。但し、2時間以上の関西テレビ制作の特番を組むことは滅多に少ない[注 9]。また、ドラマ枠移行後も初回については拡大して放送しているが、最終話などの放送時間拡大は行われていない。

火曜に連続ドラマが放送されているときは、最終話の1週間後に特別編が放送されることは無かったが、2022年1月期の『ドクターホワイト』については、最終話の1週間後に1時間の特別編[3]が放送された上、複数シリーズ作品を当枠で放送される。[注 10]

他局ドラマ(フジテレビ制作も含む)とは異なり、概ねはドラマの第1話は『月9』より1・2週遅れて始まり、最終話はほとんどの作品が、(年末にかかる10-12月度の一部を除き)その月の放送曜日の最終週で終了する仕組みとなっているため、一時期10回完結のものもあったが、2023年度以降は11回完結のものが主体である。

この枠で放送される作品のジャンルは、趣向を変わるチャレンジ枠を中心として放送している[4]。第1作の『アバランチ』と第6作の『罠の戦争』は男優が主演を務めていたが、第2作『ドクターホワイト』から第5作『エルピス-希望、あるいは災い-』までは女優が主演を務めているのが特徴であった。

制作局の関西テレビでは、番組改編時に「ゲツドラカッバラ[注 11]」のフレーズのPRとしてキャンペーンを実施した他[6][7]、在京キー局のフジテレビでも「月曜はドラマが2本立て![注 12]」とフレーズのPRを実施している。

第1期における1996年までの作品リスト

[編集]

連続ドラマ

[編集]
影の軍団 幕末編
化身
女の企業サスペンス・ホテルウーマン
ウーマンドリーム
白の条件
君が見えない
福井さんちの遺産相続
妊娠ですよ
冬の訪問者
我慢できない!
三都結婚物語
君を想うより君に逢いたい
100億の男
妊娠ですよ2
明日はだいじょうぶ
いい日旅立ち〜4つの卒業〜

単発ドラマ

[編集]

夏樹静子サスペンス

[編集]
回数 放送日 タイトル 主演 原作 脚本 監督 制作
1 1986年1月6日 動機なし 岩下志麻 夏樹静子 石松愛弘 森開逞次 ジェイミック
2 1986年1月13日 独り旅 桃井かおり 宮川一郎 神代辰巳 東海映画社
3 1986年1月20日 死者の嘘 泉谷しげる 横光晃 恩地日出夫 東宝
4 1986年1月27日 逃亡者 佳那晃子 押川國秋 大槻義一 東海映画社
5 1986年2月3日 遠い秘密 高橋惠子 加瀬高之 日高武治
6 1986年2月10日 疑惑の五人! 私が殺した 佐藤慶 広井由美子
長坂秀佳
森開逞次 ジェイミック
7 1986年2月17日 ベビーホテル 市毛良枝 大西信行 原田雄一 ヴァンフィル
8 1986年2月14日 遺書をもう一度 手塚理美 竹山洋 瀬木宏康 東宝
9 1986年3月3日 モーテルの毒 犬塚弘 石松愛弘 日高武治 東海映画社
10 1986年3月10日 突然の朝 大谷直子 重森孝子 恩地日出夫 ヴァンフィル
11 1986年3月17日 崖の上の女 和由布子 須川栄三 岡林可典 -
12 1986年3月24日 質屋の扉 野口五郎 竹山洋 岡屋龍一 東海映画社
13 1986年3月31日 睡魔 風間杜夫 須川栄三 瀬木宏康 東宝
14 1986年4月7日 偽りの凶器 大場久美子 宮川一郎 岡屋龍一 東海映画社
15 1986年4月14日 事故のいきさつ 松原智恵子 加瀬高之 大槻義一
16 1986年4月21日 遺書二つ 森下愛子 北原優 逢坂勉 東宝
17 1986年4月28日 二度とできない 松尾嘉代 高村美智子 真船禎 東海映画社

松本清張サスペンス 隠花の飾り

[編集]
回数 放送日 タイトル 主演 原作 脚本 監督 制作
1 1986年5月5日 記念に… 藤真利子 松本清張 山田信夫 林宏樹 霧企画
2 1986年5月12日 足袋 岩下志麻 宮川一郎 中島貞夫 松竹
霧企画
3 1986年5月19日 見送って 司葉子 大藪郁子 鷹森立一
4 1986年5月26日 愛犬 小川真由美 松尾昭典
5 1986年6月2日 箱根初詣で 真野あずさ 金子成人 広瀬襄
6 1986年6月9日 遺墨 大滝秀治 岩間芳樹 河野宏
7 1986年6月16日 お手玉 野川由美子 柴英三郎 田中登
8 1986年6月23日 再春 檀ふみ 田中晶子 小田切成明
9 1986年6月30日 百円硬貨 池上季実子 宮川一郎 小澤啓一
回数 放送日 タイトル 主演 原作 脚本 監督 制作
1 1986年7月7日 狙われたジョギング 星野知子 夢枕獏 野波静雄 吉川一義 東映
2 1986年7月14日 怖い贈り物 田中好子 結城昌治 石井輝男 ユニオン映画
3 1986年7月21日 裸で殺そう 悪妻を上手に殺す方法 小川真由美 阿刀田高 重森孝子 瀬木宏康 東映
4 1986年7月28日 背を見せた女! 中野良子 渡辺淳一 塙五郎 鷹森立一
5 1986年8月4日 突然の訪問者 仙道敦子 のがみけい 佐伯俊道 大室清 テレパック
6 1986年8月11日 蜘蛛 山口崇 遠藤周作 石井輝男 ユニオン映画
7 1986年8月18日 鏡の中の男 市毛良枝 阿刀田高 橋本綾 中島貞夫 東映
8 1986年8月25日 哀しき超能力 井上順 夢枕獏 矢島正雄 蔦林淳望
9 1986年9月1日 誘惑 京都嵯峨野 石田えり - 中村努 太田昭和 東映
10 1986年9月8日 この子だれの子? 香山美子 久保田圭司 真船禎 テレパック
11 1986年9月15日 結婚記念日 萩原流行 服部佳 岡林可典 -
12 1986年9月22日 イジメは高くつく 佐藤浩市 夢枕獏 和久田正明 牧口雄二 東映
13 1986年9月29日 赤いハイヒール 石立鉄男 眉村卓 志村正浩 原田雄一

山村美紗サスペンス

[編集]
回数 放送日 タイトル 主演 原作 脚本 監督 制作
1 1986年10月6日 死人が夜ピアノを弾く 松方弘樹 山村美紗 中島貞夫 東映
2 1986年10月13日 不用家族 高橋稔 牧口雄二
3 1986年10月20日 殺意の河 宮川一郎 松尾昭典 京都映画
4 1986年10月27日 偽装の回路 中島貞夫 原田雄一 東映
5 1986年11月3日 死者の手のひら 大洲斉
6 1986年11月10日 長い髪の女 長野洋 太田昭和 京都映画
7 1986年11月17日 京菓子殺人事件 保利吉紀 長谷和夫
8 1986年11月24日 虹への疾走 中村勝行 吉川一義

西村京太郎サスペンス

[編集]
回数 放送日 タイトル 主演 原作 脚本 監督 制作
1 1986年12月1日 手を拍く猿 浅野温子 西村京太郎 小川英 斎藤光正
2 1986年12月8日 女と刑事 大谷直子 中田信一郎 林宏樹 -
3 1986年12月15日 アカベ・伝説の島 藤真利子 江連卓 井上昭 映像京都
4 1986年12月22日 隣人愛・愛されて果てた 浅野ゆう子 大和屋竺 田中徳三
5 1986年12月29日 ピンク・カード 音無美紀子 大西信行 原田雄一 ヴァンフィル

森村誠一サスペンス

[編集]
回数 放送日 タイトル 主演 原作 脚本 監督 制作
1 1987年2月2日 殺意の重奏 中井貴惠 森村誠一 小森名津 井上昭 東宝
2 1987年2月9日 シンデレラスター殺人事件 小川真由美 石倉保志 河野宏
3 1987年2月16日 中禅寺湖心中事件 真野あずさ 岡本克己 加藤彰
4 1987年2月23日 異型の深夜 石田えり 中村努 岡林可典
5 1987年3月2日 死の代走者 加賀まりこ 佐伯俊道 井上昭
6 1987年3月9日 課長夫人売春事件 坂口良子 和泉聖治 帯盛迪彦
7 1987年3月16日 虫の息 美保純 竹山洋 河野宏
8 1987年3月23日 あるOLの復讐 川上麻衣子 古田求 河崎義祐
9 1987年3月30日 派閥抗争殺人事件 伊東ゆかり 内田栄一 瀬木宏康

夏樹静子サスペンス(2)

[編集]
  • 主題歌
    • そしてさよなら(五輪真弓) - 本放送用エンディング
    • 悲しみの選択(周真理) - 本放送用エンディング
回数 放送日 タイトル 主演 原作 脚本 監督 制作
1 1987年4月6日 妻のひとり旅 丘みつ子 夏樹静子 鴨井達比古
中井三夫
長谷和夫 東海映画社
2 1987年4月13日 一億円は安すぎる 水谷良重 大藪郁子 井上昭
3 1987年4月20日 誰知らぬ殺意 和由布子 押川國秋 関本郁夫
4 1987年4月27日 雪の別離 佐藤友美 大西信行 長谷和夫
5 1987年5月4日 モンタージュ 沢田亜矢子 石松愛弘 高橋繁男
6 1987年5月11日 結婚しない 佳那晃子 中村努 山崎一彦
7 1987年5月18日 死ぬよりつらい 田中美佐子 押川國秋 加藤彰
8 1987年5月25日 砂の殺意 烏丸せつこ 石松愛弘 原田雄一
9 1987年6月1日 闇よやさしく 榊原郁恵 押川國秋 小川誠
10 1987年6月8日 暁はもうこない 小川真由美 村尾昭
関本郁夫
関本郁夫
11 1987年6月15日 宅配便の女 宮下順子 安本莞二 近沢駿
12 1987年6月22日 燃えがらの証 萬田久子 鴨井達比古 原田雄一
13 1987年6月29日 カビ 桃井かおり 小川英
蔵元三四郎
井上昭 ジャパンビジョン
  • 主題歌 - 黒い瞳 〜アモーレ・ミオ〜(佐藤隆
回数 放送日 タイトル 主演 原作 脚本 監督 制作
1 1987年7月6日 ししゃもと未亡人 小川真由美 阿刀田高 中村努 井上昭 東映
2 1987年7月13日 お望み通りの死体 渡辺美佐子 橋本綾 加藤彰
3 1987年7月20日 向田邦子の鮒 思いがけない形見 井上順 向田邦子 野波静雄 吉川一義
4 1987年7月27日 白昼の悪魔・狙われた人妻 堤大二郎 逢坂剛 長坂秀佳 長谷和夫 テレパック
5 1987年8月3日 誰かが夢を覗いてる あるOLの場合… 原田美枝子 阿刀田高 小川英
蔵元三四郎
神代辰巳 ヴァンフィル
6 1987年8月10日 ホラー・ペンション 女たちの好奇心 岡江久美子 つのだじろう 小川英
大川佳美
関本郁夫
7 1987年8月17日 消えた死体・美しき罠 真夏の夜の夢殺人 浅野ゆう子 逢坂剛 長坂秀佳 淡野健 テレパック
8 1987年8月24日 蜜の匂い・男と女の間 星野知子 阿刀田高 中村努 吉川一義 東映
9 1987年8月31日 猫と同じ色の闇 范文雀 森真沙子 大和屋竺 林宏樹 -

女優競演サスペンス

[編集]
回数 放送日 タイトル 主演 原作 脚本 監督 制作
1 1987年9月7日 優しみの罠 大原麗子 渡辺淳一 竹山洋 中村金太 ジェイミック
2 1987年9月14日 ジェラシー 真野響子 - 佐伯俊道 小田切正明
3 1987年9月21日 女の中の悪魔 中井貴惠 由起しげ子 小森名津 井上昭 東宝
4 1987年9月28日 さよならを言わないで 木の実ナナ - 岩間芳樹 石井輝男
5 1987年10月5日 ホテル 秋吉久美子 森瑤子 吉田剛 田中登 松竹
6 1987年10月12日 別れの予感 田中晶子 仲倉重郎
7 1987年10月19日 タフガイが死んだ日 樋口可南子 市川森一 瀬木宏康
8 1987年10月26日 女と男 冨川元文 横山博人

京都サスペンス

[編集]
  • 主題歌 - マイ・クラシック(佐藤隆
回数 放送日 タイトル 主演 原作 脚本 監督 制作
1 1987年11月2日 彼岸花が死を招く・花の寺殺人事件 小川真由美 山村美紗 押川國秋 井上昭 東映
2 1987年11月9日 月下美人殺人事件 伊藤蘭 古田求 田中徳三 映像京都
3 1987年11月16日 柩の中に藤の花を 藤真利子 大西信行 工藤栄一 京都映画
4 1987年11月23日 芙蓉の花は血の色 大場久美子 岡屋龍一
5 1987年11月30日 石楠花の咲く寺 松方弘樹 橋本綾 吉川一義 東映
6 1987年12月7日 緋色の記憶 高橋ひとみ 日下圭介 野波静雄 山崎一彦
7 1987年12月14日 ほたる草心中 范文雀 小杉健治 中村努 井上昭 京都映画
8 1987年12月21日 間違い電話 寺田農 日下圭介 押川國秋 小川誠
9 1987年12月28日 出町の柳 長山藍子 水上勉 中村努 吉川一義 東映

女性作家サスペンス

[編集]
回数 放送日 タイトル 主演 原作 脚本 監督 制作
1 1988年1月4日 Mの悲劇 夏樹静子 名取裕子 神代辰巳
竹山洋
神代辰巳 東海映画社
2 1988年1月11日
3 1988年1月18日
4 1988年1月25日 車影、死者の使い 丘みつ子 小池真理子 橋本綾 牧口雄二 東映
5 1988年2月1日 人生の定年 大谷直子 曽野綾子 安倍徹郎 日高武冶 東宝
6 1988年2月8日 攻撃は最低の防御 榊原郁恵 落合恵子 小森名津 井上昭
7 1988年2月15日 不運な忘れ物 片平なぎさ 小池真理子 野波静雄 吉川一義 東映
8 1988年2月22日 燃え尽きるまで 佐藤友美 森真沙子 山田信夫 林宏樹 -
9 1988年2月29日 蔵の中 太地喜和子 津村節子 大藪郁子 田中登 松竹
10 1988年3月7日 別れた理由 中原理恵 森瑤子 秋田佐知子 岡屋龍一 G・カンパニー
11 1988年3月14日 沈黙 藤真利子 鹿水晶子 小谷承靖
12 1988年3月21日 晩餐会 栗原小巻 香取俊介 吉田憲二 松竹
13 1988年3月28日 カフェ・オリエンタル 桃井かおり 中村努 神代辰巳 G・カンパニー

乱歩賞作家サスペンス

[編集]
回数 放送日 タイトル 主演 原作 脚本 監督 制作
1 1988年4月4日 完全犯罪の使者 池上季実子 森村誠一 小森名津 井上昭 東宝
2 1988年4月11日 庭付き一戸建て殺人 岡江久美子 斎藤栄 大工原正泰 広瀬襄 松竹
3 1988年4月18日 友よ、松江で 田中美佐子 西村京太郎 竹山洋 吉川一義 東映
4 1988年4月25日 かあちゃんは犯人じゃない ちあきなおみ 仁木悦子 押川國秋 林宏樹 -
5 1988年5月2日 シンデレラな未亡人 泉ピン子 中津文彦 香取俊介 瀬木宏康 東宝
6 1988年5月9日 その夜、死はウインクした 小川知子 山崎洋子 古田求 小田切成明 アズバーズ
7 1988年5月16日 天国への階段 岩下志麻 栗本薫 橋本綾 井上昭 東映
8 1988年5月23日 影を愛したわたし 石田えり 海渡英祐 服部ケイ 小田切正明 松竹
9 1988年5月30日 ころす・の・よ 片平なぎさ 日下圭介 田中晶子 岡屋龍一
10 1988年6月6日 罠の中の七面鳥 浅野ゆう子 岡嶋二人 渡辺千明 崔洋一 東映
11 1988年6月13日 魔少女 丘みつ子 小林久三 橋本綾 杉村六郎 東宝
12 1988年6月20日 不吉な福の神 水谷良重 多岐川恭 田上雄 田中登 松竹
13 1988年6月27日 三年目の疑惑 藤真利子 和久峻三 中村努 吉川一義 東映
  • 主題歌 - ダウン・トレイン(MUTE BEAT
回数 放送日 タイトル 主演 原作 脚本 監督 制作
1 1988年7月4日 選ばれた女 秋野暢子 連城三紀彦 小森名津 井上昭 東宝
2 1988年7月11日 大吉大凶 萬田久子 半村良 押川國秋 小川誠
3 1988年7月18日 無邪気な女 川上麻衣子 阿刀田高 高村美智子 小田切成明 アズバーズ
4 1988年7月25日 赤の追想 樋口可南子 泡坂妻夫 竹山洋 小山幹夫 ユニオン映画
5 1988年8月1日 閉じた窓 裏庭に芽吹いた季節はずれの死体が… 松尾嘉代 阿刀田高 鹿水晶子 舛田利雄 東映
6 1988年8月8日 朱いドレス 田中美佐子 香取俊介 吉川一義
7 1988年8月15日 人生の楽しみ 美保純 桃井章 小田切正明 東宝
8 1988年8月22日 すてきな三にんぐみ 柩から蘇った幽霊 石野真子 中津文彦 橋本信吾 長谷和夫 東映
9 1988年8月29日 エナメルの靴 高橋惠子 佐野洋 竹山洋 斎藤光正 ユニオン映画

松本清張サスペンス(2)

[編集]
回数 放送日 タイトル 主演 原作 脚本 監督 制作
1 1988年9月5日 潜在光景 水谷豊 松本清張 岩間芳樹 富本壮吉 松竹
霧企画
2 1988年9月12日 愛と空白の共謀 岡江久美子 大藪郁子 松尾昭典
3 1988年9月19日 拐帯行 石橋保 冨川元文 栗山富夫
4 1988年9月26日 年下の男 小川真由美 田中晶子 加藤彰

京都サスペンス(2)

[編集]
回数 放送日 タイトル 主演 原作 脚本 監督 制作
1 1988年10月3日 京都夏祭り殺人事件 賀来千香子 山村美紗 小森名津 日高武治 東宝
2 1988年10月10日 京都の祭りで人が死ぬ・鞍馬の火祭 松方弘樹 吉川一義 東映
3 1988年10月17日 妻たちのパスポート 藤真利子 押川國秋 岡屋龍一 京都映画
4 1988年10月24日 灯篭踊りのアリバイ 伊藤麻衣子 大和屋竺 吉田啓一郎 映像京都
5 1988年10月31日 嵯峨野の月が死を誘う 秋野暢子 服部ケイ 関本郁夫 京都映画
6 1988年11月7日 京絵皿の秘密殺人 マリアン 桃井章 土屋統吾郎 東宝
7 1988年11月14日 曲水の宴・華やかな殺意 松方弘樹 古田求 長谷部安春 東映
8 1988年11月28日 二夜の女 眞野あずさ 多岐川恭 鹿水晶子 岡屋龍一 G・カンパニー
9 1988年12月5日 清水坂おもいで小路 松原千明 仁木悦子 中村努 井上昭 映像京都
10 1988年12月12日 あじさい色のレディ 浅野ゆう子 山崎洋子 高村美智子 高橋伴明 G・カンパニー
11 1988年12月19日 妖虫の棲む家 佳那晃子 和久峻三 谷口俊哉 -
12 1988年12月26日 マルゴォの杯 岩下志麻 赤江瀑 小森名津 山下耕作 東映

直木賞作家サスペンス

[編集]
回数 放送日 タイトル 主演 原作 脚本 監督 制作
1 1989年1月16日 白い花 松原千明 連城三紀彦 鹿水晶子 吉川一義 東映
2 1989年1月23日 死の証人 沢田亜矢子 逢坂剛 小森名津 長谷部安春 東宝
3 1989年1月30日 大根の月 萬田久子 向田邦子 大藪郁子 田中登 松竹
4 1989年2月6日 ブルースはお好き 山﨑努 胡桃沢耕史 岩佐憲一
今野勉
白井博 テレビマンユニオン
5 1989年2月13日 隣家の寝室 松方弘樹 阿部牧郎 鹿水晶子 舛田利雄 東映
6 1989年2月20日 賀茂の蜩 山本陽子 水上勉 中村努 井上昭
7 1989年2月27日 欺かれた法廷 杉浦直樹 佐木隆三 布勢博一 小谷承靖 東宝
8 1989年3月6日 持ち逃げ 西城秀樹 三好徹 田中晶子 小田切成明 松竹
9 1989年3月13日 ドント・ディスターブ 美保純 山口洋子 押川國秋 笠置高弘 -
10 1989年3月20日 影の殺意 田中美佐子 結城昌治 斎藤博 中原俊 東映
11 1989年3月27日 魔除け 遥くらら 阿刀田高 服部ケイ 白井博 テレビマンユニオン

乱歩賞作家サスペンス(2)

[編集]
回数 放送日 タイトル 主演 原作 脚本 監督 制作
1 1989年4月3日 闇の中から 浅野ゆう子 戸川昌子 小森名津 日高武治 東映
2 1989年4月10日 許された日々 石田えり 多岐川恭 松原信吾 松竹
3 1989年4月17日 遮断機の下りる時 水谷豊 仁木悦子 鹿水晶子 和泉聖治 ユニオン映画
4 1989年4月24日 真夜中の外人墓地 古尾谷雅人 斎藤栄 田中晶子 田中登 松竹
5 1989年5月1日 騒々しい悪魔 水谷良重 山崎洋子 服部ケイ 土屋統吾郎 東宝
6 1989年5月8日 二十年目のファースト・キッス 岡江久美子 中津文彦 小森名津 日高武治
7 1989年5月15日 雪の蛍 中田喜子 森村誠一 鹿水晶子 吉川一義 東映
8 1989年5月22日 仮面の欲望 根津甚八 西村京太郎 竹山洋 斎藤光正 ユニオン映画
9 1989年5月29日 出張の夜 桃井かおり 小林久三 岸田理生 林宏樹 -
10 1989年6月5日 まだ眠らない 鳥越まり 海渡英祐 押川國秋 広瀬襄 松竹
11 1989年6月12日 美談の裏側 渡辺裕之 伴野朗 大工原正泰 長尾啓司
12 1989年6月19日 凶悪のマース 井上順 石井敏弘 桃井章 新城卓 東宝
13 1989年6月26日 暗い光 かたせ梨乃 日下圭介 中村努 比嘉一郎 東映
14 1989年7月3日 いとしのエリーをもう一度 原田美枝子 栗本薫 西岡琢也 黒沢直輔
回数 放送日 タイトル 主演 原作 脚本 監督 制作
1 1989年7月10日 三階の魔女 十朱幸代 山崎洋子 小森名津 山下耕作 東映
2 1989年7月17日 青い目の人魚 小川知子 神波史男 小田切成明 アズバーズ
3 1989年7月24日 人形と暮らす女 藤真利子 服部ケイ 小谷承靖 東宝
4 1989年7月31日 六本木メランコリー 岩下志麻 鹿水晶子 吉川一義 東映
5 1989年8月7日 あなたのいない夜 小川真由美 冨川元文 広瀬襄 松竹
6 1989年8月14日 自宅の妾宅 高田純次 嵐山光三郎 佐伯俊道 小沼勝 G・カンパニー
7 1989年8月21日 魔女の系譜 夏樹陽子 田中文雄 大和屋竺
8 1989年8月28日 もうひとつの世界 古尾谷雅人 阿刀田高 小森名津 井上昭 東宝
9 1989年9月4日 還り雛伝説考 石野真子 森真沙子
10 1989年9月11日 友を裏切るなかれ 佐藤B作 阿刀田高 アズバーズ
11 1989年9月18日 間違った死に場所 浅野ゆう子 小池真理子 橋本以蔵 岡林可典 東映
12 1989年9月25日 女難の季節 春風亭小朝 星新一 田中晶子 広瀬襄 松竹

京都サスペンス(3)

[編集]
  • 主題歌 - 理不尽な恋(久野かおり
  • 11月20日はドラマスペシャル「父子の対話」放送のため休止。
回数 放送日 タイトル 主演 原作 脚本 監督 制作
1 1989年10月2日 六条執念 小川真由美 木々高太郎 中村努 井上昭 京都映画
2 1989年10月9日 残酷な旅路 水谷良重 山村美紗 服部ケイ 山根成之 松竹
3 1989年10月16日 ハワイから来た殺人者 松方弘樹 阿部牧郎 鹿水晶子 田中登 東映
4 1989年10月23日 十年 松崎しげる 小杉健治 東宝
5 1989年10月30日 夕顔の寺殺人事件 藤真利子 山村美紗 小森名津 岡屋龍一 松竹
6 1989年11月6日 ほたる式部秘抄 五十嵐めぐみ 皆川博子 石原武龍 長谷部安春 G・カンパニー
7 1989年11月13日 美しき殺意 黒木瞳 平岩弓枝 中村努 井上昭 京都映画
8 1989年11月27日 靴の行方 増田惠子 阿刀田高 小谷承靖 東宝
9 1989年12月4日 雪の宿 奥田瑛二 連城三紀彦 丸内敏治 西村昭五郎 G・カンパニー
10 1989年12月11日 桜の寺殺人事件 田中美佐子 山村美紗 小森名津 山田大樹 東映
11 1989年12月18日 折れた鉛筆 長門裕之 佐野洋 押川國秋 笠置高弘 -
12 1989年12月25日 霊山の舞扇 いしだあゆみ 水上勉 中村努 吉川一義 東映

直木賞作家サスペンス(2)

[編集]
回数 放送日 タイトル 主演 原作 脚本 監督 制作
1 1990年1月8日 夜の探偵 大原麗子 村松友視 竹山洋 中村金太 ユニオン映画
2 1990年1月15日 会長の遺産 松方弘樹 阿部牧郎 鹿水晶子 岡林可典 東映
3 1990年1月22日 恋の残り 小川真由美 阿刀田高 小森名津 小谷承靖 東宝
4 1990年1月29日 魅惑されて 萬田久子 有明夏夫 田中登 松竹
5 1990年2月5日 氷の家 高田純次 志茂田景樹 いずみ玲 和泉聖治 G・カンパニー
6 1990年2月12日 新宿花園神社 岡江久美子 山口洋子 冨川元文 吉田憲二 松竹
7 1990年2月19日 紅の舌 佐藤浩市 連城三紀彦 山田大樹 東映
8 1990年2月26日 三角波 早見優 向田邦子 竹山洋 斎藤光正 ユニオン映画
9 1990年3月5日 ふたしかな殺意 野口五郎 三好徹 桃井章 東宝
10 1990年3月12日 脱出 佳那晃子 藤堂志津子 小池康生 -
11 1990年3月19日 隅田川セレナーデ 若村麻由美 胡桃沢耕史 西岡琢也 西村昭五郎 G・カンパニー
12 1990年3月26日 後追い心中・桜の涙 植木等 戸板康二 鹿水晶子 馬場昭格 東映

山村美紗サスペンス(2)

[編集]
回数 放送日 タイトル 主演 原作 脚本 監督 制作
1 1990年4月2日 哲学の小径の少女 三田寛子 山村美紗 小森名津 杉村六郎 京都映画
松竹
2 1990年4月9日 京都恋の宿殺人事件 田中美佐子 長谷和夫 東映
3 1990年4月16日 伏見初うま殺人事件 松方弘樹 押川國秋 関本郁夫
4 1990年4月23日 水仙の花言葉は死 真野あずさ 秋田佐知子 岡屋龍一 京都映画
松竹
5 1990年4月30日 死を呼ぶ醍醐の桜狩り ヒロコ・グレース 田上雄 原田雄一 東映

西村京太郎サスペンス(2)

[編集]
回数 放送日 タイトル 主演 原作 脚本 監督 制作
1 1990年5月7日 トンネルに消えた… 藤田朋子 西村京太郎 奥村俊雄 小山幹夫 ユニオン映画
2 1990年5月14日 殺しのインターチェンジ 古尾谷雅人 小森名津 長谷和夫
3 1990年5月21日 脅迫者 柴俊夫 桃井章 西村昭五郎 ユニオン映画
4 1990年5月28日 午後九時の目撃者 鳥越マリ 布勢博一 小谷承靖 東宝

夏樹静子サスペンス(3)

[編集]
  • 主題歌 - エスメラルダ(佐藤隆
回数 放送日 タイトル 主演 原作 脚本 監督 制作
1 1990年6月4日 凍え 桃井かおり 夏樹静子 木々高治 林宏樹 -
2 1990年6月11日 蒼ざめた告発 美保純 大藪郁子 広瀬襄 松竹
3 1990年6月18日 狙われて 大谷直子 安倍徹郎 岡屋龍一 東宝
4 1990年6月25日 故人の名刺 浅田美代子 岸田理生 塚田哲也 アズバーズ

阿刀田高サスペンス

[編集]
  • 主題歌 - エスメラルダ(佐藤隆
回数 放送日 タイトル 主演 原作 脚本 監督 制作
1 1990年7月2日 海が呼ぶ 萬田久子 阿刀田高 中村努 小川誠 東映
2 1990年7月9日 趣味を持つ女 檀ふみ 佐伯俊道 猪崎宣昭 G・カンパニー
3 1990年7月16日 法則のある死体たち 佐藤浩市 西岡琢也 黒沢直輔 東映
4 1990年7月23日 見えない窓 相楽晴子 鹿水晶子 西村昭五郎 G・カンパニー
5 1990年7月30日 道連れ かたせ梨乃 小森名津 田中登 松竹

森村誠一サスペンス(2)

[編集]
  • 主題歌 - エスメラルダ(佐藤隆
回数 放送日 タイトル 主演 原作 脚本 監督 制作
1 1990年8月6日 死導標 藤真利子 森村誠一 橋本綾 長尾啓司 松竹
2 1990年8月13日 文学中毒症 多岐川裕美 小森名津 井上昭 東宝
3 1990年8月20日 喪中欠礼 田村高廣 鹿水晶子 小中肇 東映
4 1990年8月27日 夜の声 范文雀 水谷龍二 岡屋龍一 東宝

結城昌冶サスペンス

[編集]
回数 放送日 タイトル 主演 原作 脚本 監督 制作
1 1990年9月3日 諦めない男 愛されすぎて怖い 川上麻衣子 結城昌治 相葉芳久 山根成之 松竹
2 1990年9月10日 女の檻 沢田亜矢子
3 1990年9月17日 噛む女 西岡德馬
4 1990年9月24日 すばらしい偶然 萩原流行 吉川一義 東宝

現代推理サスペンス

[編集]
回数 放送日 タイトル 主演 原作 脚本 監督 制作
1 1990年10月1日 熱い風 女探偵加奈子の遺産 十朱幸代 - 竹山洋 岡林可典
2 1990年10月8日 ねじれた偶像 多岐川裕美 小池真理子
3 1990年10月15日 嘘つき スワヒリ男とサバを読む女 大谷直子 阿刀田高 小森名津 田中登 松竹
4 1990年10月22日 エンドレス・ナイト 藤真利子 東野圭吾 西岡琢也 西村昭五郎 G・カンパニー
5 1990年10月29日 夢見る女刑事 浅野ゆう子 胡桃沢耕史 鹿水晶子 吉川一義 東映
6 1990年11月5日 二時から五時までのブルース 原田美枝子 栗本薫 西岡琢也 山田大樹
7 1990年11月12日 透明な糸 ちあきなおみ 日下圭介 橋本綾 広瀬襄 松竹
8 1990年11月19日 蜜の肌 中野良子 山崎洋子
9 1990年11月26日 銀色のフラスク 増田惠子 阿刀田高 小森名津 西村昭五郎 ユニオン映画
10 1990年12月3日 ブルーレディに熱い夢 相楽晴子 山崎洋子 小森名津 小沼勝 東宝
11 1990年12月10日 トワイライトはいつも雨降り 長山洋子 野村正樹 田中晶子 小中肇 東映
12 1990年12月17日 骨の証言 真野あずさ 山村美紗 小森名津 岡屋龍一 松竹
京都映画
13 1990年12月24日 灰の降るイブ 高樹澪 勝目梓 野沢尚 猪崎宣昭 G・カンパニー
14 1991年1月7日 二重生活 大原麗子 連城三紀彦 竹山洋 中村金太 ユニオン映画
15 1991年1月14日 悪者は誰? 愛妻が選ぶ、甘く危険な関係 長谷直美 小池真理子
16 1991年1月21日 北野踊り 梶芽衣子 水上勉 中村努 吉川一義
17 1991年1月28日 雪の降る夜 血染めの友情 梨本謙次郎 結城昌治 冨川元文 田中登 松竹
18 1991年2月4日 赤い証言 松原千明 小杉健治 鹿水晶子 斉藤信幸
19 1991年2月11日 死者からの葉書 榊原郁恵 佐野洋 高村美智子 土屋統吾郎 東宝
20 1991年2月25日 たそがれ色の微笑 岩下志麻 連城三紀彦 橋本綾 山下耕作
21 1991年3月4日 乗り合わせた客 高田純次 中津文彦 小林竜雄 岡康季 G・カンパニー
22 1991年3月11日 男性復活祭 松方弘樹 阿部牧郎 鹿水晶子 舛田利雄 東映
23 1991年3月18日 健康のための殺意 萩原流行 日下圭介 綾部伴子 長尾啓司 松竹
24 1991年3月25日 遅すぎた男 三原じゅん子 笹沢左保 笠置高弘

旅情サスペンス

[編集]
回数 放送日 タイトル 主演 原作 脚本 監督 制作
1 1991年4月1日 瀬戸内大誘拐ツアー かたせ梨乃 小池真理子 小森名津 田中登 松竹
2 1991年4月8日 岩手めんこい偽風景 増田惠子 日下圭介 田中晶子 岡屋龍一 東宝
3 1991年4月15日 伊勢湾・鳥羽… 海からの招待状 内藤剛志 笹沢左保 西岡琢也 村川透 東映
4 1991年4月22日 波の告発 相楽晴子 夏樹静子 大原豊
小池修一
南晃行 ユニオン映画
5 1991年4月29日 小樽、霧の心 萬田久子 山崎洋子 小渕久美子 西村昭五郎
6 1991年5月6日 初夏の磐梯高原・魚葬 山口美江 - 篠崎好 加藤哲郎 アズバーズ
7 1991年5月13日 八ヶ岳山麓 死者の踊り 小川真由美 大谷羊太郎 小森名津 小谷承靖 東宝
8 1991年5月20日 伊豆大島 霧の夜 藤真利子 小池真理子 相葉芳久 長尾啓司 松竹
9 1991年5月27日 松山道後・竜神になった女 横山めぐみ 中津文彦
10 1991年6月3日 見知らぬ鍵 松本伊代 内田康夫
11 1991年6月10日 恋の街金沢・女ごころ 岡江久美子 阿刀田高 綾部伴子 広瀬襄 松竹
12 1991年6月17日 ポールニザンを残して 柴俊夫 原田宗典 中園健司
木々高治
林宏樹 -
13 1991年6月24日 西伊豆密会ペンション 斉藤慶子 日下圭介 鹿水晶子 関本郁夫 東映

不思議サスペンス

[編集]
回数 放送日 タイトル 主演 原作 脚本 監督 制作
1 1991年7月1日 幻を呼ぶ、蛍姫 南果歩 藤堂志津子 中園美保 山下耕作 アスプロデュース
2 1991年7月8日 スープがさめる 三田村邦彦 都筑道夫 東宝
3 1991年7月15日 見知らぬ家族 高田純次 森真沙子 G・カンパニー
4 1991年7月22日 揺れるカーテン 十朱幸代 中津文彦 加藤彰 東映
5 1991年7月29日 結婚式の客 萩原流行 小池真理子 田中晶子 長尾啓司 松竹
6 1991年8月5日 隣の殺人 室井滋 今邑彩 鹿水晶子 黒沢直輔 東映
7 1991年8月12日 盗聴 宮下直紀 日下圭介 -
8 1991年8月19日 秘密箱からくり箱・殺した女 春風亭小朝 都筑道夫 小森名津 原田雄一 東映
9 1991年8月26日 三十三回忌を済ませて 蟹江敬三 源氏鶏太 大藪郁子 田中登 松竹
10 1991年9月2日 知らない旅 三浦洋一 阿刀田高 水谷龍二 日高武治 東宝
11 1991年9月9日 骨・しゃれこうべ かたせ梨乃 綾部伴子 小田切成明 アズバーズ
12 1991年9月16日 豪邸の不用品 古尾谷雅人 山村美紗 相葉芳久 藤嘉行 松竹
13 1991年9月23日 サボテンの花 紺野美沙子 宮部みゆき 吉川一義 東映
14 1991年9月30日 まぼろし妻 石橋凌 大貫伊佐雄 山田大樹 東宝

恐怖配達人・小池真理子サスペンス

[編集]
回数 放送日 タイトル 主演 原作 脚本 監督 制作
1 1992年1月13日 指輪 萩原流行 小池真理子 小森名津 田中登 松竹
2 1992年1月20日 死体を運んだ男
3 1992年1月27日 寄生虫 綾部伴子 田中登
4 1992年2月3日 夜の夢つむぎ
5 1992年2月10日 運の問題
6 1992年2月17日 団地

六つの離婚サスペンス

[編集]
回数 放送日 タイトル 主演 原作 脚本 監督 制作
1 1992年2月24日 試すなかれ 池上季実子 佐野洋 鹿水晶子 村川透 東映
2 1992年3月2日 埋没社員 松尾嘉代 森村誠一 田中晶子 松尾昭典
3 1992年3月9日 保険証書が囁く 浅田美代子 諸星澄子 鹿水晶子 原田雄一
4 1992年3月16日 映子の選択 南果歩 連城三紀彦 斎藤博
5 1992年3月23日 十年目の本気 室井滋 西岡琢也 小中肇
6 1992年3月30日 さらば、いとわしきものよ 古尾谷雅人 佐野洋 清水喜美子 谷口俊哉

旅情サスペンス(2)

[編集]
回数 放送日 タイトル 主演 原作 脚本 監督 制作
1 1992年4月6日 風のロード・温泉湯煙地獄めぐり 鹿賀丈史 宗田理 水谷龍二 藤嘉行 東宝
2 1992年4月13日 南房総・蜜と毒 藤田朋子 日下圭介 石原武龍
丸山恵美子
門奈克雄 アスプロデュース
3 1992年4月20日 夕映えの松江 鰻のたたき 小林稔侍 内海隆一郎 小森名津 広瀬襄 松竹
4 1992年4月27日 踊りのあとで 桃井かおり 連城三紀彦 木々翔太郎 林宏樹 -
5 1992年5月4日 密愛のリゾート・種子島 河合奈保子 眉村卓 寺田敏雄 塚田哲也 アズバーズ
6 1992年5月11日 初夏の潮騒伊良湖岬 夫が消えてから 高橋ひとみ 日下圭介 相葉芳久 田中登 松竹
7 1992年5月18日 恋敵 26歳危険な思い出づくり ヒロコ・グレース 長部日出雄 中園美保 小沼勝 東宝
8 1992年5月25日 新緑の京都奈良... 涼しい眼 黒木瞳 阿刀田高 小森名津 原田雄一 東映
9 1992年6月1日 女医彩子 伊豆半島・恐怖の往診 高木美保 志賀貢 篠崎好 白井政一 アズバーズ
10 1992年6月8日 沖縄恋唄 マングローブの島の女 かたせ梨乃 青柳友子 竹山洋 仲倉重郎 テレパック
11 1992年6月15日 函館幸坂・ふたりの女 桜田淳子 阿刀田高 西岡琢也 黒沢直輔 東映
12 1992年6月22日 遠い記憶 岩手盛岡風ひかる里 三田村邦彦 高橋克彦 中園健司 岡屋龍一 東宝
13 1992年6月29日 花梨 みちのく誘惑の甘い罠 岸本加世子 高橋治 鹿水晶子 吉田啓一郎 アスプロデュース

不思議サスペンス(2)

[編集]
  • 主題歌 - LANI 〜Heavenly Garden〜(ANRI
回数 放送日 タイトル 主演 原作 脚本 監督 制作
1 1992年7月6日 西陣の蝶 岩下志麻 水上勉 橋本綾 山下耕作 東映
2 1992年7月13日 しあわせ家族 渡辺謙 花輪莞爾 小森名津 長尾啓司 松竹
3 1992年7月20日 露ばかりの 永島暎子 連城三紀彦 木々翔太郎
4 1992年7月27日 不用品引き取ります 高橋ひとみ 宗田理 小森名津 日高武治 東宝
5 1992年8月3日 ちりぢごく 沢田亜矢子 花輪莞爾 綾部伴子 広瀬襄 松竹
6 1992年8月10日 姿のない尋ね人 古尾谷雅人 原田宗典 斎藤博 崔洋一 東映
7 1992年8月17日 たった一人 畠田理恵 宮部みゆき 中岡京平 笠置高弘 アスプロデュース
8 1992年8月24日 睡眠王 堤大二郎 嵐山光三郎 大平昌秀 山内宗信 テレパック
9 1992年8月31日 汽笛 柳沢慎吾 田中文雄 小林竜雄 一倉治雄 東宝

秋の特選サスペンス

[編集]
回数 放送日 タイトル 主演 原作 脚本 監督 制作
1 1992年9月7日 湖畔亭 植木等 内海隆一郎 小森名津 下村尭二 ザ・ピンプロダクション
2 1992年9月14日 九月のミンク 松方弘樹 阿部牧郎 鹿水晶子 松尾昭典 東映
3 1992年9月21日 交通警察の夜 田中好子 東野圭吾 鈴木政信
4 1992年9月28日 神尾柊子のとても長い一日 沢口靖子 山崎洋子 西岡琢也 中野昌宏 G・カンパニー

七つの離婚サスペンス

[編集]
回数 放送日 タイトル 主演 原作 脚本 監督 制作
1 1993年1月11日 ピエロ 市原悦子 連城三紀彦 橋本綾 牧口雄二 東映
2 1993年1月18日 ふたり 吉川一義
3 1993年1月25日 インターホン症候群の女 中津文彦 関本郁夫
4 1993年2月1日 笹沢左保 笠置高広
5 1993年2月8日 美しい朝 落合恵子 清水喜美子 佐藤正道
6 1993年2月15日 すかんたこ - 西岡琢也
7 1993年2月22日 一児豪華主義 林誠人 小中肇

内海隆一郎・心の旅シリーズ

[編集]
回数 放送日 タイトル 主演 原作 脚本 監督 制作
1 1993年3月1日 波多町 村上弘明 内海隆一郎 小森名津 広瀬襄 松竹
2 1993年3月8日
3 1993年3月15日 風花の町へ 渡瀬恒彦 小林竜雄
清水喜美子
谷口俊哉
4 1993年3月22日
5 1993年3月29日 遠い歌声 賀来千香子 中園健司 藤嘉行

サスペンス・明日の13章

[編集]
回数 放送日 タイトル 主演 原作 脚本 監督 制作
1 1993年4月5日 社宅の噂 斉藤由貴 澤地久枝 水島総 淡野健 東宝
2 1993年4月12日 春の乱! 新入社員母の会の挑戦 鹿賀丈史 眉村卓 金谷祐子 塚田哲也 アズバーズ
3 1993年4月19日 超・誘拐入門 田村高廣 清水義範 井川公彦 門奈克雄 大映
4 1993年4月26日 灰色の記念碑 古谷一行 黒井千次 相葉芳久 田中登 松竹
5 1993年5月3日 ママの誤算・ボクの命返せ! 国生さゆり 乃南アサ アスプロデュース
6 1993年5月10日 狙われたプライバシー 伊藤蘭 毎日新聞社 長坂秀佳 原隆仁 東宝
7 1993年5月17日 小さな王国 岩下志麻 谷崎潤一郎 水島総 吉川一義 東映
8 1993年5月24日 白い空 古尾谷雅人 立松和平 清水喜美子 岡屋龍一 松竹
9 1993年5月31日 衝動殺人・赤いランドセル 水谷豊 水島総 猪崎宣昭 アスプロデュース
10 1993年6月7日 変身 もう一人の私 伊藤かずえ 宮部みゆき 信本敬子 黒沢直輔 東映
11 1993年6月14日 ひとりぼっちの戦争 奈良岡朋子 - 杉村六郎 映像京都
12 1993年6月21日 結婚不安症候群 生稲晃子 小林政広 門奈克雄 東宝
13 1993年6月28日 凍結受精卵 高橋ひとみ 和久峻三 -

サスペンス・魔

[編集]
回数 放送日 タイトル 主演 原作 脚本 監督 制作
1 1993年7月5日 幻の女・闇に消えたアリバイ 十朱幸代 ウィリアム・アイリッシュ 小森名津 中島貞夫 東映
2 1993年7月12日 隣の女 小川真由美 小池真理子 松平繁子 貞永方久 松竹
3 1993年7月19日 鍋とエレベータ 仙道敦子 阿刀田高 鹿水晶子 山田大樹 東映
4 1993年7月26日 喪服を着る女 藤真利子 小池真理子 相葉芳久 長尾啓司 松竹
5 1993年8月2日 鏡の中の顔 樹木希林 五木寛之 松平繁子 原隆仁 東映
6 1993年8月9日 メランコリーは危険 若村麻由美 山崎洋子 水島総
7 1993年8月16日 燃える秘密 岩下志麻 シュテファン・ツヴァイク 重森孝子 井上昭 東映
8 1993年8月23日 レンタル家族殺人事件 かたせ梨乃 山村美紗 綾部伴子 岡屋龍一 松竹
9 1993年8月30日 愛する人にきらめく死を 黒木瞳 山崎洋子 田中晶子 藤嘉行
10 1993年9月6日 迷い道 橋爪功 阿刀田高 小森名津 広瀬襄
11 1993年9月13日 赤い桜の森 名取裕子 五木寛之 松平繁子 黒沢直輔
12 1993年9月20日 ある男の三日間 松方弘樹 芥川龍之介 重森孝子 牧口雄二 東映
13 1993年9月27日 私に話しかけて… 松坂慶子 ロバート・ネイサン 冨川元文 一倉治雄 松竹

特選! 黒のサスペンス

[編集]
回数 放送日 タイトル 主演 原作 脚本 監督 制作
1 1993年10月4日 視線 フランキー堺 石沢英太郎 冨川元文 前田陽一 レオナ企画
2 1993年10月11日 闇から来た少女 大沢樹生 高橋克彦 小木鳴彦 小田切成明 アズバーズ
3 1993年10月18日 夢の余白 池上季実子 連城三紀彦 和海宏郎 南部英夫 レオナ企画
4 1993年11月1日 情熱の断罪 伊藤かずえ 森村誠一 中園健司 原田真治 映像京都
5 1993年11月8日 紙の罪 津川雅彦 佐野洋 佐伯俊道 平山秀幸
6 1993年11月15日 離婚 永島敏行 結城昌治
7 1993年11月22日 再会 ~奈津子の結婚~ 鷲尾いさ子 - 竹山洋 谷口俊哉
8 1993年11月29日 行きずりの殺意 片平なぎさ 森村誠一 友澤晃 小田切成明 アズバーズ
9 1993年12月6日 喪失 桃井かおり 三浦綾子 和海宏郎 南部英夫 レオナ企画
10 1993年12月13日 帰らざる旅 鹿賀丈史 青山暝 和泉聖治
11 1993年12月20日 夜の肌 永島暎子 連城三紀彦

愛と疑惑のサスペンス

[編集]
回数 放送日 タイトル 主演 原作 脚本 監督 制作
1 1994年1月10日 偽りのイヤリング 有森也実 高樹のぶ子 もとひら了 金澤克次 ザ・ピンプロダクション
2 1994年1月17日 ガラスの家 黒木瞳 石沢英太郎 中村努 三村晴彦 映像京都
3 1994年1月24日 いのちの誘拐 佐野史郎 水島総 リバース
4 1994年1月31日 2度目のウェディング・ベル 鶴田真由 乃南アサ 中山乃莉子 原隆仁 アスプロデュース
5 1994年2月7日 一瞬の真実 相楽晴子 宮部みゆき 金谷祐子 塚田哲也 アズバーズ
6 1994年2月14日 女医彩子・いのちの代償 高木美保 志賀貢
7 1994年2月21日 夢の帰る場所 玉置浩二 水島総 リバース
8 1994年2月28日 検察審査会 片岡鶴太郎 - 井川公彦 松本泰生
9 1994年3月7日 しつこい自殺者 石田えり 宮本寿 辻理
10 1994年3月14日 黒い月 石野真子 連城三紀彦 いのちあき 岡屋龍一 ザ・ピンプロダクション
11 1994年3月21日 少女たちの時効 財前直見 - 和海宏郎 猪崎宣昭
12 1994年3月28日 レベル7 空白の90日 浅野ゆう子 宮部みゆき 西岡琢也 谷口俊哉 東映

第2期における2021年以降の作品リスト

[編集]

ここではドラマ枠が火曜21時枠から移行した2021年10月以降の作品を紹介する。

制作プロダクションの記号は以下の通り。

期間 作品名 回数 原作 主演 脚本 演出 主題歌 キャッチコピー 制作協力
2021年10月18日 - 12月20日 アバランチ[8] 10 綾野剛 丸茂周酒井雅秋 藤井道人三宅喜重山口健人 UVERworldAVALANCHE」「EN TS
2022年1月17日 - 3月28日 ドクターホワイト[9] 10+1(特別編) 樹林伸『ドクターホワイト 千里眼のカルテ』『ドクターホワイト 神の診断』(角川文庫KADOKAWA)刊) 浜辺美波 小峯裕之 城宝秀則、河野圭太、北坊信一 Ado心という名の不可解 「それは、汚れなき診断。」 KT
2022年4月18日 - 6月20日 恋なんて、本気でやってどうするの?[10] 10 広瀬アリス 浅野妙子 宮脇亮、北川瞳 主題歌:あいみょん初恋が泣いている
挿入歌:SixTONESわたし
「甘いものはデザートだけで十分でしょ。」 IC
2022年7月18日 - 9月19日 魔法のリノベ 10 星崎真紀『魔法のリノベ』(双葉社 波瑠 上田誠 監督:瑠東東一郎、本田隆一 オープニング:さとうもか「魔法」
主題歌:ヨルシカチノカテ
MP
2022年10月24日 - 12月26日 エルピス-希望、あるいは災い- 10 長澤まさみ 渡辺あや 大根仁、下田彦太、二宮孝平、北野隆 Mirage Collective「Mirage」 GP
2023年1月16日 - 3月27日 罠の戦争[11][注 18] 11 草彅剛[12] 後藤法子 宝来忠昭、三宅喜重 香取慎吾×SEVENTEENBETTING 「ハマっているのはお前か、俺か」
2023年4月17日 - 6月26日 合理的にあり得ない〜探偵・上水流涼子の解明〜 11 柚月裕子『合理的にあり得ない 上水流涼子の解明』(講談社 天海祐希[13] 根本ノンジ[13] 光野道夫[13]、二宮崇[13]、倉木義典[13] ざきのすけ。「彼は誰どき」 「あそこのワル、追い詰めるよ。」 ファインエンターテインメント[13]
2023年7月17日 - 9月25日 転職の魔王様 11 額賀澪『転職の魔王様』『転職の魔王様2.0』(PHP研究所 成田凌[14] 泉澤陽子小峯裕之 堀江貴大、丸谷俊平、保坂昭一 オープニング:LIL LEAGUE from EXILE TRIBEMonster
主題歌:miletLiving My Life
HP
2023年10月16日 - 12月25日 トクメイ!警視庁特別会計係 11 橋本環奈 荒木哉仁、皐月彩 城宝秀則、光野道夫、湯浅真 オープニング:LEEVELLES「地獄の沙汰も愛次第」
主題歌:SEVENTEEN「今 -明日 世界が終わっても-」
「無駄な経費は、やめなさい!!!」 KT
2024年1月15日 - 3月25日 春になったら 11 奈緒木梨憲武 福田靖 松本佳奈穐山茉由 福山雅治ひとみ 「父と娘。3ヶ月しかない、ものがたり」 HP
2024年4月15日 - 6月24日 アンメット ある脳外科医の日記 11 子鹿ゆずる(原作)/ 大槻閑人(漫画)『アンメット-ある脳外科医の日記-』(講談社) 杉咲花 篠﨑絵里子 Yuki Saito本橋圭太、日高貴士 オープニング:上野大樹「縫い目」
主題歌:あいみょん「会いに行くのに
「何も変わらない。今の君も、昔の君も。」 MMJ
2024年7月8日 - 9月16日 マウンテンドクター 11 杉野遥亮 高橋悠也 国本雅広、高橋貴司、保坂昭一 Official髭男dismSharon 「そこへ行けば、救える命がある。」 ジニアス
2024年10月14日 - 12月23日 モンスター 11 趣里 橋部敦子 三宅喜重、木内健人、樹下直美 オープニング:I Don't Like Mondays.「Shadow」
主題歌:ちゃんみな「FOREVER」
「これは怪物同士のゲームである」 MMJ
2025年1月20日 - 秘密〜THE TOP SECRET〜 清水玲子『秘密 -トップ・シークレット-』『秘密 season0』(白泉社 板垣李光人中島裕翔 佐藤嗣麻子 松本佳奈、宝来忠昭、根本和政、稲留武 BUDDiiS「Iris」 「隠された真実を"のぞき見る" それは正義か、罪か。」 C&Iエンタテインメント

第1期の主なスタッフ

[編集]
  • 企画:巻幡展男(初期)、石濱典夫(中期前半)、柏原幹(中期後半)
  • 企画・プロデューサー:岡林可典
  • 制作:石濱典夫(1988年1月 - 同年6月)、中島英郎(1988年7月 - 1990年7月)、黒山忠久(1991年4月 - 1992年9月)、加藤哲夫(1992年8月 - 不明)
  • プロデューサー:小田切正明、小川誠、谷口俊哉、永田公春、広田明、林宏樹(関西テレビ独自作品のみ)

第2期のネット局

[編集]
放送対象地域 放送局 系列 放送日時 ネット状況 備考
近畿広域圏 関西テレビ(KTV) フジテレビ系列 月曜 22:00 - 22:54 制作局
北海道 北海道文化放送(uhb) 同時ネット
岩手県 岩手めんこいテレビ(mit)
宮城県 仙台放送(OX)
秋田県 秋田テレビ(AKT)
山形県 さくらんぼテレビ(SAY)
福島県 福島テレビ(FTV)
関東広域圏 フジテレビ(CX)
新潟県 NST新潟総合テレビ(NST)
長野県 長野放送(NBS)
静岡県 テレビ静岡(SUT)
富山県 富山テレビ(BBT)
石川県 石川テレビ(ITC)
福井県 福井テレビ(FTB)
中京広域圏 東海テレビ(THK)
島根県鳥取県 さんいん中央テレビ(TSK)
岡山県・香川県 岡山放送(OHK)
広島県 テレビ新広島(tss)
愛媛県 テレビ愛媛(EBC)
高知県 高知さんさんテレビ(KSS)
福岡県 テレビ西日本(TNC)
佐賀県 サガテレビ(STS)
長崎県 テレビ長崎(KTN)
熊本県 テレビくまもと(TKU)
鹿児島県 鹿児島テレビ(KTS)
沖縄県 沖縄テレビ(OTV)
大分県 テレビ大分(TOS) 日本テレビ系列
フジテレビ系列
水曜 0:59 - 1:54(火曜深夜) 2日遅れ [注 19]
宮崎県 テレビ宮崎(UMK) フジテレビ系列
日本テレビ系列
テレビ朝日系列
不定期放送 遅れネット [注 20][注 21]
青森県 青森テレビ(ATV) TBS系列

脚注

[編集]

注釈

[編集]
  1. ^ 福井テレビについては放送時間変更は行われず、原則1日遅れネットのローカルセールス扱いに移行した。
  2. ^ 2024年10月の改編で、フジテレビ制作の金曜21時枠「連続ドラマ枠」と関西テレビ制作の火曜21時枠の「バラエティ番組枠」と入れ替え・枠交換した。この改編に伴い。火曜21時枠の「アンタッチャブルの早速行ってみた」の最終回を持って2015年4月から9年間続いた関西テレビは火曜21時枠の番組制作から撤退した。
  3. ^ これによりフジテレビ系列にとって、制作局の関西テレビは扇町に、在京キー局のフジテレビはお台場にそれぞれ移転して以来初めて火曜のプライムタイムにドラマが編成されなくなった。
  4. ^ これは火曜22時枠時代の2009年4月から2度の枠移動を経て継続されている。
  5. ^ 2024年4月以降からCM自体が見合わせとなり、2024年9月末でCMに復帰することも無く降板した。
  6. ^ 毎年1月2日の22時台は関西テレビ制作のため。月曜日に該当した場合も差し替え無く特別番組が放送される。 2023年1月2日の場合は『笑いの総合格闘技!千原ジュニアの座王 新春SP』が22:00 - 23:30まで放送された。
  7. ^ 主に、『村上マヨネーズのツッコませて頂きます!』(2021年10月4日、2022年4月11日)、『グータンヌーボスペシャル』(2022年7月4日、2022年10月17日、2023年1月9日)などを中心に放送。
  8. ^ 直前にあるドラマ枠月9ドラマの初回や最終回などで放送枠が拡大される場合、放送時間の開始時間が繰り下げになる場合もある。
  9. ^ ドラマ枠移行後は、関西テレビ制作で2時間の特番が放送されたのは2022年10月3日の『さんまのまんま』SPと2024年4月1日の『GTOリバイバル』に限られる。 それ以外はフジテレビ制作の特番や2時間ドラマを放送している。
  10. ^ 草彅剛が主演している『復讐シリーズ』が火曜時代から継続した形で当枠で放送。
  11. ^ 「月曜日にドラマ、火曜日にバラエティ」という意味。ただし、火曜21時枠は2024年9月で製作枠をキー局のCXに返上し、連続ドラマ枠を金曜21時枠から移譲する形で再開した[5]
  12. ^ 前座の枠『月9』の主演(ヒロイン)も参加している。
  13. ^ 岩手県については、特に1991年4月に開局した岩手めんこいテレビが開局時から同時ネットで放送された。
  14. ^ 山形県については、1993年3月までは山形テレビ(現在はテレビ朝日系列フルネット局)にて同時ネットで放送されていたが、同年4月にテレビ朝日系列フルネット局へのネットチェンジに伴い、テレビ朝日制作の帯の大型報道番組『ニュースステーション』(現在は『報道ステーション』を放送)の同時ネットが開始された。そのため、この時期以降の作品は1997年4月のさくらんぼテレビの開局まで待つ必要があり、隣接する秋田テレビ仙台放送福島テレビ・新潟総合テレビ(現:NST新潟総合テレビ)を経由しないと視聴できなかった。
  15. ^ テレビ大分では、1985年10月改編当時は同時ネットで放送されていたが、1993年10月の大分朝日放送の開局後に遅れネットとなった。
  16. ^ テレビ宮崎では、当時当該時間帯に「土曜ワイド劇場」(テレビ朝日系列)の2日遅れネットを優先していたため、プライムタイム以外の時間に遅れネットで放送していた。
  17. ^ 沖縄テレビでは、当時当該時間帯に『日本テレビ金曜8時連続ドラマ』(1995年3月まで)→『ウッチャンウリウリ!ナンチャンナリナリ!!』(日本テレビ系列、1995年4月から1996年3月まで)の3日遅れネットを優先していたため、一部の作品は遅れネット・未放送があった。
  18. ^ 銭の戦争』・『嘘の戦争』に続く、草彅剛主演による復讐シリーズの第3作目[12]。『銭の戦争』は火曜22時枠、『嘘の戦争』は火曜21時枠にて放送された。
  19. ^ 関西テレビからのネットワーク受け素材を使って遅れ放送しているが、番販扱いのためネットスポンサーの提供クレジットは自社送出のフィラー映像に差し替えられる。なお、本来の時間帯は日本テレビ制作の『月曜から夜ふかし』を同時ネットで放送している。なお、火曜日時代は同時ネットで放送された。
  20. ^ 特に、2021年12月15日から『アバランチ』を火 - 金曜の14:45 - 15:45に集中放送を行っていた。但し、枠拡大で放送された初回については通常の時間枠への短縮編集版となった。
  21. ^ 本来の時間帯はテレビ朝日制作の『木曜ドラマ』をスポンサードネット扱いの遅れネットで放送している。なお、火曜21時枠時代については同時ネットだったが、火曜22時枠時代は『テレビ朝日水曜21時枠刑事ドラマ』の遅れネット枠であるため、不定期放送であった。

出典

[編集]
  1. ^ a b フジ「月10」もドラマ 今秋火曜9時からスライド、好調「月9」からリレー 新たな視聴者層獲得へ”. スポーツニッポン (2021年6月25日). 2021年6月25日閲覧。
  2. ^ "フジ系『月10』枠もドラマに 関テレ制作『火9』と『所JAPAN』を入れ替え". デイリースポーツ. 神戸新聞社. 21 July 2021. 2021年7月21日閲覧
  3. ^ 特別編 | あらすじ | ドクターホワイト | 関西テレビ放送 カンテレ”. ドクターホワイト. 2022年3月21日閲覧。
  4. ^ 魔法のリノベ:“月10”枠第4弾はお仕事ドラマ 「リノベーション」を題材にした理由”. MANTANWEB(まんたんウェブ). 2022年7月30日閲覧。
  5. ^ カンテレ:月曜バラエティー、火曜ドラマ枠が入れ替え フレーズは「ゲツドラカッバラ」”. MANTANWEB. MANTAN (2021年9月27日). 2022年3月13日閲覧。
  6. ^ #ゲツドラカッバラ”. 関西テレビ放送 カンテレ. 2021年9月29日閲覧。[リンク切れ]
  7. ^ 関西テレビ放送 (2021年9月24日). “「ゲツドラカッバラ」」ってなんだ? カンテレが謎の言葉でプレゼントキャンペーンを実施!”. @Press. ソーシャルワイヤー. 2022年3月13日閲覧。
  8. ^ フジ、“月10ドラマ”スタートで火曜9時枠終了 第1作目主演は綾野剛<アバランチ>”. モデルプレス. ネットネイティブ (2021年9月3日). 2022年3月13日閲覧。
  9. ^ 浜辺美波:2022年1月期「ドクターホワイト」で医療ドラマ初挑戦 プライム帯民放単独初主演”. MANTANWEB. MANTAN (2021年10月28日). 2022年3月13日閲覧。
  10. ^ 広瀬アリス、プライム帯初主演で本格的ラブストーリーに「照れ笑い」 松村北斗と9年ぶり共演”. ORICON NEWS. oricon ME (2022年1月27日). 2022年3月13日閲覧。
  11. ^ 草なぎ剛主演ドラマ、タイトル・キャスト・初回放送日発表!|シネマトゥデイ”. シネマトゥデイ. 2022年11月15日閲覧。
  12. ^ a b 草なぎ剛“復讐シリーズ”最新作でジャニーズ退所後初の民放連ドラ主演「全て出し切りたい」”. nikkansports.com. 日刊スポーツNEWS (2022年3月13日). 2022年3月13日閲覧。
  13. ^ a b c d e f 天海祐希、元弁護士の異色探偵役で月10ドラマ初主演 初タッグの松下洸平とバディに”. Real Sound|リアルサウンド 映画部. 2023年2月9日閲覧。
  14. ^ 成田凌、7月期月10ドラマ『転職の魔王様』で主演 小芝風花が“社畜”ヒロインに”. Real Sound|リアルサウンド映画部. blueprint (2023年6月6日). 2023年6月6日閲覧。

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]
関西テレビをはじめとするフジテレビ系列 月曜 22:00 - 22:54
前番組 番組名 次番組
三枝の愛ラブ!爆笑クリニック
(1985年4月 - 9月)
【ここまでバラエティ枠】
※火曜22時枠に移動
関西テレビ制作
月曜夜10時枠の連続ドラマ
(第1期)
(1985年10月 - 1996年3月)
【これのみドラマ枠】
【ここまで関西テレビの単独制作枠】
SMAP×SMAP
(1996年4月15日 - 2016年12月26日)
【ここから再度バラエティ枠】
【これのみ関西テレビとフジテレビの共同制作枠】
所JAPAN
(2018年10月 - 2021年9月)
【ここまでバラエティ枠】
※火曜21時枠に移動
関西テレビ制作
月曜夜10時枠の連続ドラマ
(第2期)
(2021年10月 - )
【ここから再度ドラマ枠】
-