コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

川上麻衣子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
かわかみ まいこ
川上 麻衣子
別名義 MAIKO KAWAKAMI
生年月日 (1966-02-05) 1966年2月5日(58歳)
出生地  スウェーデン ストックホルム
国籍 日本の旗 日本
身長 162 cm
血液型 B型
職業 女優タレント
ジャンル テレビドラマ映画バラエティ
活動期間 1980年 -
配偶者 なし(離婚歴あり)
著名な家族 川上信二(父・インテリアデザイナー)
川上玲子(母・インテリアデザイナー)
事務所 ステージUPスタジオ
公式サイト 川上麻衣子 ねこと今日YouTube
主な作品
テレビドラマ
3年B組金八先生
青が散る
牡丹と薔薇
麗わしき鬼
天国の恋

映画
うれしはずかし物語
その男、凶暴につき
『でべそ』
受賞
日本映画プロフェッショナル大賞
主演女優賞

1996年でべそ
TAMA映画祭
最優秀作品賞

2011年一枚のハガキ
2020年海辺の映画館―キネマの玉手箱
テンプレートを表示
かわかみ まいこ
川上 麻衣子
プロフィール
公称サイズ(時期不明)
身長 / 体重 162 cm / kg
靴のサイズ 23.5 cm
活動
デビュー 1980年
ジャンル 女優
事務所 [ステージupスタジオ]
モデル: テンプレート - カテゴリ

川上 麻衣子(かわかみ まいこ、1966年昭和41年〉2月5日 - )は、日本女優

スウェーデンストックホルム生まれ。ステージUPスタジオ所属。

来歴

[編集]

ともにインテリアデザイナーである両親[1]が改めて北欧家具を勉強するために揃ってスウェーデンの大学へ留学した経緯で、スウェーデン・ストックホルムで誕生[2]。その後1歳で帰国[3]

玉川学園小学部に入学後、9歳で再びスウェーデンを訪れ約1年間を過ごす[4]玉川学園中学部から高等部へ進級したが芸能活動が認められていなかったことから1年で退学を決意、1982年NHK学園高等学校に編入し1985年に卒業した。[4][5]。その後1997年に放送大学にも全科履修生として入学しており、同大の「大学の窓」等でも取り上げられたことがある。

中学部在学中の1979年より児童劇団「ピノキオ」にて週1回のレッスンを受け[4]1980年NHKドラマ人間模様『絆』でデビュー[6]。『3年B組金八先生』第2シリーズ(1980年 - 1981年)でヒロインの優等生・迫田八重子を好演。最終回の視聴率が34.8%という驚異的な数字を記録した同作品により一躍注目を集めた[7]

先述の高校退学を機に短期間ではあるが芸能界を一旦辞め、編入後に市川崑監督作品『幸福』で女優復帰[8]。1981年にはアイドルとしてラジオシティレコードより「白夜の世代」で歌手デビュー。その後出した写真集『暑い国 夢の国 生まれた国』(撮影:篠山紀信)では、10代にして初ヌードを披露した[8]

1988年公開の『うれしはずかし物語』で映画初主演。1996年には同年2月公開の映画『でべそ』での演技により第6回日本映画プロフェッショナル大賞主演女優賞を受賞。上記の写真集や女優業でヌードを披露したことから、「色気と艶のある女性」のイメージがついた[3]

1996年には、以前から交流のあった志村けん[3]の深夜バラエティ『志村X』シリーズに出演(2000年まで)。次番組の『変なおじさんTV』にもレギュラー出演し、コミカルな芝居にも挑戦した。

遡って1993年頃、NHKの番組をきっかけにガラス工芸作家の石井康治から吹きガラスを習った[3]。その後2001年から北欧のガラス工芸に魅せられ、小樽で若手の作家と出会ったことを契機に、女優業と並行して自らガラスを吹きデザインを行うガラスデザイナーとしても活動を開始。

ほどなくして「MAJKO.K」ブランドを展開し、2005年に初の個展を開催して以降隔年で個展『川上麻衣子のガラスデザイン展』を催している[9][10][11]

2016年10月、『酒とつまみと男と女』(BSジャパン[12] のロケで訪れて惚れ込んだという東京谷中に、スウェーデンから直輸入したインテリアや小物、自らデザインしたガラス工芸品などを揃えたセレクトショップ「SWEDEN GRACE」(スウェーデングレイス)を開店[3]。母やスタッフと交代で自らも店頭に立つ[13][14][15]。2018年に一般社団法人「ねこと今日」を立ち上げた[8]。2022年頃は上記の他、絵本の翻訳、エッセイの執筆など多方面で活躍している[8]

私生活では、1996年に中学時代の同級生で初恋の相手だった鞄デザイナーと結婚したが、2000年11月に離婚している[16]。また、長年の愛猫家としても知られ[8]、愛煙家でもある[17]

エピソード

[編集]

子供時代

[編集]

母がスウェーデンで2年間仕事をすることになったことから、一人っ子で当時9歳の川上も現地で暮らすことになった[3]。ほどなくしてスウェーデンの言葉を喋れるようになるが、次第に日本語がたどたどしくなったり、現地の影響を受けすぎたこと[注釈 1]を母親が不安視したため、予定を1年切り上げて母子で帰国することとなった[3]

スウェーデンの学校では成績で高い評価を受けたが、帰国後は成績が著しく下がってしまい自信を失くした[注釈 2]。その後担任となった人が教育熱心な音楽教師で、川上の英語力を活かして英語劇のミュージカルの主役に抜擢された[3]。担任の指導により自信を持つと同時に、「自分は人前で表現することが合っているのかも」と思うようになった[3]

10代で女優デビュー

[編集]

中学校入学前後の頃、近所に越してきた母方の祖父母宅に入り浸り、当時その家の隣家に住む脚本家・畑嶺明[注釈 3]と知り合った[3]。畑からドラマの台本を見せてもらったことで役者に憧れ、後日児童劇団「ピノキオ」に入団することになった[3]

高校時代に芸能活動から引退したが、『3年B組金八先生』の共演者である沖田浩之伊藤つかさなどの活躍ぶりに刺激を受けたり、引退後も川上のもとにいくつか出演依頼があった。これらにより「また演じたい」という気持ちが強くなり、結局女優に復帰することを決めた[3]。復帰を機に劇団「ピノキオ」を辞め、当時樋口可南子手塚理美が所属する事務所に移籍[3]

ヌードグラビアなど

[編集]

1983年に出版された『暑い国 夢の国 生まれた国』[18]は、本人が17歳の時に撮影した[8]少女ヌード写真集である。依頼を受けた当初、ヌードは嫌だった[注釈 4]が篠山紀信による撮影と聞き、最終的に「篠山さんに撮っていただけるなら」と承諾した[8]。これがきっかけとなり、以降映画やドラマで同世代の若い女優が嫌がって演じないような役の出演依頼をたくさんもらえたという[8]

雑誌『写楽』の篠山紀信によるグラビア撮影の仕事が依頼され、撮影はドイツで行われた[3]。篠山が撮影に意欲的だった[注釈 5]ことから、「載せるかはまだ分からないけどとりあえず」という形で着衣のものからヌード写真[注釈 6]まで多数撮影された[3]。帰国後、掲載する写真を決めるため、篠山のスタジオでクラシック音楽をかけながら大きいスクリーンに写真を映す“発表会”を両親と一緒に鑑賞した[3]。すると元々写真好きの父の「こんな素晴らしい写真を世間に見せないなんてもったいない!」との一言で、『写楽』にヌード写真を含めての発表が決まった[3]

またヌードに絡んだ話として、マスコミから「10代でヌードになってるくらいだから処女じゃないだろう」と勝手に思われ[注釈 7]、数年間は芸能レポーターから放っておかれたという[8]。その後、36歳で再び篠山撮影による写真集『MAIKO KAWAKAMI』を出版した[注釈 8]

人物

[編集]

好きなもの、趣味

[編集]

18歳で一人暮らしを始めて間もなく猫を飼い始めて以来30年以上にわたって猫と暮らす猫好きで[19]東京港区のマンションに3匹の愛猫とともに生活する[9]。18歳の頃、当初犬のシーズーを飼うつもりでペットショップに訪れた[3]。しかし、店内で猫のヒマラヤンと目が合った瞬間、一気に心を奪われたことから、以降猫派になった[3]2015年には、元恋人が残していった雌猫「グリ」と過ごした日々を綴った猫エッセイ『彼の彼女と私の538日 猫からはじまる幸せのカタチ』(竹書房)を上梓した[20][21]

日本酒白ワインなどビール以外の酒類に目がなく、特に日本酒は自宅には専用の冷蔵ストッカーを持つほどである。小学生のころ学校帰りによく立ち寄った祖父の家でおいしそうに晩酌する祖父の姿を目にして、20歳を過ぎてからは日本酒を好んで飲むようになり、ドラマ出演などの仕事で訪れた各地で日本には美味しい日本酒がたくさんあると知って日本酒の虜になった[22][23]。辛口で喉越しがよい純米酒山廃純米酒など、個性的かつ料理の味を引き立てるしっかりとした味わいの日本酒を好む[23][24]。第6回日本映画プロフェッショナル大賞主演女優賞受賞作の映画『でべそ』のクライマックスシーン「天狗ショー」の撮影では、撮影前夜に「天狗舞」を飲んで臨んだという[24]。2016年10月にセレクトショップを開店した際には、『酒とつまみと男と女』(BSジャパン)のロケで東京・谷中界隈をハシゴ酒した際に気軽な立ち飲み屋からおしゃれなバーまでよりどりみどりな同地が気に入って、同地への出店を決めたという[25][26]

生まれ故郷であるスウェーデンの自動車メーカーであったサーブ製の車両を好み、最初の愛車こそイタリア車アウトビアンキ・A112であったが、その後初代サーブ・900サーブ・9000ターボ、2代目900カブリオレ、サーブ・9-5エステートと4台乗りついだ。サーブ倒産後の2016年には「生活が大きく変わる中で、乗りたいと思える車が見つからなかった」として自動車の所有を止めている。川上はスウェーデン車の魅力について「やはりシンプルなことと信頼性。余計なことはしないことですかね。また、大人が楽しむ粋さがあること。幼稚さが感じられないことが魅力ですね。それはスウェーデンのインテリアや小物まで全てに共通していると思います」と述べている[27]。普段の移動は電車などに変えたがその後も車の運転自体は続けており、時々レンタカー屋で色んな車種の車を借りてはドライブを楽しんでいるとのこと[8]

スウェーデンではガラス工芸が盛んで、本人も昔からスウェーデンのガラスを収集していた。1993年頃にこのことを知ったNHKのスタッフからガラスの特集番組に招かれた。その講師である石井康治から彼の工房の見学に誘われ、そこでガラス吹きを体験してすぐにハマったことから本格的にガラス工芸を始めた[3]

2022年現在はラジオ体操にハマっている。毎朝6時半に東京の様々な場所で行われるラジオ体操の場に訪れ、100人程度の一般の人たちに紛れて体操を楽しんでいるとのこと[8]

交友

[編集]

女優の藤田朋子玉川学園高等部の同級生で、ともにも英語劇クラブに所属して活動していた[28]

沖田浩之とも仲がよかった[29]。また、ドラマ『金八先生』(第2シリーズ)の迫田八重子役は、クラスメイト・松浦悟役の沖田に作中でちょっかいを出す役だった[8]。当時沖田の人気が高かったことから、彼のファンである女子高生などから路上で石を投げられたり、カミソリ入りの手紙が届くこともあったという[注釈 9]

女優の可愛かずみはかつて同じマンションに住んでいた親友で、可愛が飼犬を連れて川上の部屋に遊びに来るなど交流があった[30]。深夜連続ドラマ『トライアングル・ブルー』では可愛と同居する女子大の同級生役だったが、ドラマ(と言っても若かりしとんねるずが盛り上げるバラエティー性が非常に高い進行であるが)の途中で二人でDJを行うコーナーなどあり、この役の上でも私生活でも可愛かずみとは親交が深く、可愛が投身自殺で亡くなった際には大変悲しんだ。可愛の葬儀の際、インタビューを受けながら泣き崩れている。

志村けんとも親しくしており、可愛と同じマンションに住んでいた頃、彼はレギュラー番組以外は出ておらず時間にかなり余裕があった[3]。当時は川上、可愛、志村とも独身でお酒好きで寂しがり屋という共通点もあり、仕事終わりによくマンションの部屋に3人で集まって会話などを楽しんでいたという[3]。また、川上が港区のマンションの22階に引っ越した後、志村も同じマンションに越してきて(別の階に)暮らしていた時期もある[注釈 10]。これらのことから、過去に志村と恋の噂が立ったこともあるが、川上は「仲は良かったですが、志村さんとは本当に何もなくて(笑)」と否定している[3]

山城新伍とは、ドラマで“父子役”で共演した[注釈 11]ことがきっかけで、長年に渡って公私共に可愛がられた[3](ともに好きであること、川上が山城の娘と同い年で一人っ子なのも似ていた)。川上も山城を“芸能界のお父さん”として慕い、時々一緒に食事をするなど交流を深めていった。また、東映の京都撮影所は礼儀などに厳しいことで知られているが、川上の場合は事前に「(元東映スター俳優の)山城さんが可愛がっている子だよ」と伝わったことで、スタッフたちから良くしてもらえたという[3]。山城が晩年老人ホームへ入居し「誰にも会いたくない」と親類及び少数の関係者を除き一切面会を断っていた中、面会出来た数少ないひとりでもある[31][注釈 12]

落語家・三遊亭好楽とは、「月に3度は一緒に飲みに行く」という一番の飲み友達である[3]。好楽からは、「普段の川上さんは、男っぽくポンポン話して、実にカッコいい人」と評されている[注釈 13]

同じスウェーデン出身のLiLiCoとも親しい。2人の出会いはスウェーデン大使館企画の『ABBAナイト』というイベント。LiLiCoはまだブレイク前で長らく川上に会いたかったが叶わず。同イベントで、たまたま声を掛けたノリノリに踊っていた男性が川上の父という運命的な出会いだったという[32][33]

その他

[編集]

公にはNHKドラマ人間模様『絆』をデビュー作としているが、実際にはそれより前の1980年3月30日放送の単発ドラマ『娘が出ていくとき』(TBS・東芝日曜劇場枠)でワンシーンのみではあるが、主演・杉田かおるの友達役として出演している[3]

3年B組金八先生』第1シリーズ(1979年 - 1980年)には、当初最終回に卒業式で「送辞」を読む在校生代表として出演予定だったが、リハーサル後に時間の関係で撮影中止になった。また、後番組の『1年B組新八先生』(1980年)では、オーディションにて中学1年生に見えないということで落とされた[34]

市川崑監督作品『幸福』の初めて脚本を読んだ際、10代で演じるには難役[注釈 14]だったため悩んだ。しかし共演者の市原悦子の助言により、何とか撮影に臨むことができた[注釈 15]

年齢に独特なこだわりを持っている。若い頃に交際した男性は、27歳の人が多かったという[注釈 16]。“36歳”という年齢については、「20代でもなく40歳になる手前で何事にもちょうどいい年齢」と語っている[8]。また“42歳”については「青年から大人になる感じが中途半端でいいですね。中年に入りそうだけど“まだ、若いぞ”っていう揺らいでる感じがいいです」などと持論を展開している[8]

30歳の頃に結婚した後、子供を望んで夫婦の営みは自然に任せたが結局授からなかった。養子縁組も考えたが、当時は「夫婦のどちらかが仕事を辞めなければならない」などの厳しい条件が色々とあり、夫と話し合いにより断念した。その後離婚したが、本人は「子供ができなかったから離婚したということではないです」と語っている[注釈 17]

2007年4月に出演した『ライオンのごきげんよう』で話した「プードルをネット通販で購入したら、子犬ではなく子羊だった」という詐欺事件がイギリスの「ザ・サン」など[35]のタブロイド紙で海外でも話題になった。5月2日の『ザ・ワイド』のインタビューで、この話は友人の被害としてネイルサロンで話したことが一部変化して「ザ・サン」に伝わってしまった、とコメントした。

週刊ポスト』(小学館)が2012年に著名文化人を対象として男性を魅了している美熟女を調査した「熟女TOP10」では、黒木瞳松坂慶子らに続いて第6位にランクインした[36]

出演

[編集]

映画

[編集]

テレビドラマ

[編集]

警視庁強行犯係・樋口顕」 - 樋口恵子 役

    • 「回帰」(2018年12月14日)
    • 「聖域」(2019年9月2日)
    • 「呪縛」(2020年10月19日)
    • 「鬼火」(2020年12月14日)
    • 「疑念」(2021年10月11日)
    • 「憐情」(2022年2月7日)
    • 「暁鐘」(2022年4月4日)
    • 「雛菊」(2023年6月26日)[51]
    • 「炎上」(2024年4月1日) [52]
    • 「遠火」(2024年11月25日)[53]
  • 警視庁強行犯係 樋口顕(2021年1月15日 - 2月19日、テレビ東京系) - 樋口恵子 役
  • ママたちのリモート会議殺人事件(2021年3月1日、北陸放送) - 鈴木智子 役
  • ドクターX 第7期 ope.III(2021年10月28日、テレビ朝日) - 神部久美子 役
  • かんばん猫(2022年2月22日、BSテレ東) - 新村紗英 役[54]
  • 警視庁強行犯係 樋口顕Season2(2022年7月15日 - 9月2日、テレビ東京系) - 樋口恵子 役

配信ドラマ

[編集]

テレビアニメ

[編集]

舞台

[編集]

イベント

[編集]

オリジナルビデオ

[編集]

ラジオドラマ

[編集]

朗読

[編集]

バラエティー・教養番組

[編集]

歌番組

[編集]
  • ヤンヤン歌うスタジオ (テレビ東京、1981年) -「白夜の世代」、(1983年) -「感傷」
  • '82水着ダ!ひと足お先にサマーギャル!!(1982年7月、日本テレビ) -「サンデーサイクリング」
  • 堺でございます(2017年8月19日, 26日、BSフジ)

ライブ

[編集]
  • 初ライブ(1984年、新宿ルイード
  • SWEDEN NIGHT 2015 川上麻衣子 35th anniversary LIVE(2015年12月22日、EARTH+cafe&bar)

CD BOOK

[編集]

CM

[編集]

写真集

[編集]

著書

[編集]

エッセイ

[編集]

翻訳

[編集]

ディスコグラフィ

[編集]

シングル

[編集]
発売日 規格 規格品番 タイトル 作詞 作曲 編曲
ビクター音楽産業/Radio City
1981年11月21日 EP RD-4030 A 白夜の世代 伊藤アキラ 森田公一 小笠原寛
B 恋するFifteen
1982年4月 EP RD-4038 A サンデーサイクリング 山口あかり くぎ哲郎 戸塚修
B ハミングウェイ 児島由美
EPICソニー
1983年7月 EP 07-5H-165 A 感傷 尾崎亜美 佐藤準
B 電話の前でパントマイム
1983年12月21日 EP 07-5H-182 A 少しずつ さ・よ・な・ら 竜真知子 三木たかし 萩田光雄
B 梢(こずえ)

アルバム

[編集]

オリジナル・アルバム

[編集]
発売日 規格 規格品番 タイトル
ビクター音楽産業/Radio City
1982年 LP RL-3016 夢みて…

Side:A

  1. 春めく季節(伊藤アキラ 作詞、谷口雅洋 作・編曲)
  2. 恋のチェリーボーイ(児島由美 作詞、エジソン 作・編曲)
  3. おすましな妖精(松田侑利子 作詞、小笠原寛 作曲、山下正 編曲)
  4. 恋するFifteen(アルバムver.)(伊藤アキラ 作詞、森田公一 作曲、小笠原寛 編曲)
  5. 恋の暗号(松岡志奈 作詞、藤本あきら 作曲、丸尾めぐみ 編曲)

Side:B

  1. 白夜の世代(アルバムver.)(伊藤アキラ 作詞、森田公一 作曲、小笠原寛 編曲)
  2. 春の海(伊藤アキラ 作詞、大野轟二 作曲、丸尾めぐみ 編曲)
  3. あまのじゃく天使(松田侑利子 作詞、小笠原寛 作曲、山下正 編曲)
  4. あなたに胸さわぎ(山口あかり 作詞、髙見弘 作曲、谷口雅洋 編曲)
  5. 夢みてナイト(児島由美 作詞、エジソン 作・編曲)

ボーナストラック

  1. 白夜の世代(シングルver.)
  2. 恋するFifteen(シングルver.)
  3. サンデーサイクリング
  4. ハミングウェイ
2012年1月25日 CD CDSOL-1474
2021年7月7日 CD UVPR-40005[注釈 18]
EPICソニー
1983年6月1日 LP 28-3H-90 ÄLSKLING/エルスクリン

Side:A

  1. 感傷(尾崎亜美 作詞・作曲、佐藤準 編曲)
  2. 残照(麻木かおる 作詞、鈴木キサブロー 作曲、戸塚修 編曲)
  3. 踊り子(伊藤薫 作詞・作曲、清水信之 編曲)
  4. Birthday(後藤みどり 作詞、後藤次利 作・編曲)
  5. Mからの手紙(秋元康 作詞、見岳章 作曲、飛沢宏元 編曲)

Side:B

  1. 裏切り(川上麻衣子 作詞、鈴木キサブロー 作曲、戸塚修 編曲)
  2. 危険な童話(伊藤薫 作詞・作曲、清水信之 編曲)
  3. 私という他人(秋元康 作詞、見岳章 作曲、飛沢宏元 編曲)
  4. 冷たいベッド(麻木かおる 作詞、後藤次利 作・編曲)
  5. 電話の前でパントマイム(尾崎亜美 作詞・作曲、佐藤準 編曲)
2013年11月29日 CD DYCL-439
1984年 LP 28-3H-114 KÄRLEK/シェーレック

Side:A

  1. 少しずつ さ・よ・な・ら(竜真知子 作詞、三木たかし 作曲、萩田光雄 編曲)
  2. 夕暮れシティ(竜真知子 作詞、三木たかし 作曲、萩田光雄 編曲)
  3. それぞれの日々(竜真知子 作詞、三木たかし 作・編曲)
  4. 梢(竜真知子 作詞、三木たかし 作曲、萩田光雄 編曲)
  5. 賭け(竜真知子 作詞、三木たかし 作曲、萩田光雄 編曲)

Side:B

  1. 絹のバス・ローブ(竜真知子 作詞、芳野藤丸 作曲)
  2. Jealous Girl(竜真知子 作詞、芳野藤丸 作曲)
  3. Don't Stop!(竜真知子 作詞、芳野藤丸 作曲)
  4. 4つのシュプール(竜真知子 作詞、芳野藤丸 作曲)
  5. 気まぐれは一度だけ(竜真知子 作詞、芳野藤丸 作曲)
2013年11月29日 CD DYCL-440

脚注

[編集]

注釈

[編集]
  1. ^ 本人によると、「スウェーデンの学校では良くも悪くも生徒を子供扱いせず、普段の授業でも生徒たちは机に乗っかって先生と対等に喋るような感じでした。私も子供だっから周りに順応しやすく、母が言うにはスウェーデン語を喋る時の私の態度がひどかったそうです。大人顔負けにポケットに手を突っ込んで、生意気な子になっていたとか(笑)」と述懐している。
  2. ^ 本人によると、「当時の日本の教育は世界的に見ても水準が高くて、スウェーデンにいた時は天才扱いされて持て囃されたんですよ。でも日本に帰ってきたら体育と音楽と美術以外は全部一番下くらいに落っこっちゃって(笑)」と回想している[3]
  3. ^ 畑は、当時の人気ドラマ『太陽にほえろ!』や『ゆうひが丘の総理大臣』などの脚本を担当した一人。
  4. ^ 本人は、「正直ヌードはヤりたくない仕事でした。当時の事務所に入る時も、“どんなベッドシーンでも絶対に脱がない”という気持ちで入ったほどでしたから」と回想している。
  5. ^ 1980年代前半当時、川上と同じ事務所の樋口可南子と手塚理美もそれぞれ篠山撮影によるヌード写真集を発表して話題となっていた。
  6. ^ 川上によると、「篠山さんから事務所に依頼があった時、私は「裸はちょっと…」という思いもありました。でも実際に写真を撮る時にやっぱり現場で脱ぐ方向にいくんですよね。ただ、“部屋の中で下着から徐々に”とかだったらやらなかったですけど、その撮影は“裸で野原をワーッと駆け回っちゃえ”みたいな企画だったので、それ自体にはあまり抵抗がなかったんです」と述懐している。
  7. ^ 川上によると、中学生ぐらいでデビューした他の同世代の女の子たちは、マスコミから『あの子処女なのか?』と興味津々だったという。
  8. ^ 内容は10代の写真と36歳の写真の半分半分で構成されている。本人は、「私の10代と約20年後の成長と変化を見比べられる味わいのある作品で、私のお気に入りの写真集です」と評している[8]
  9. ^ 本人は、「本作では不良役の松浦悟が、優等生の八重子の言うことだけは聞くので、そこがファンの人たちの癇(かん)に障ったのかなと思います」と回想している[8]
  10. ^ 川上によると、ある日川上をマンションまで送った志村は、仕事時などの移動の利便性を考えて「僕もここに住みたい」と言った。その際志村は、「三鷹に家はあるけど、ここの方が品川から乗る新幹線が近いから」と理由を述べ、後日18階に転居してきた。遡って川上がこのマンションに引っ越した際、唯一空いていた22階に入居したが、同マンションは階数が1階上がるごとに家賃が5000円ずつ上がる設定だった。川上は以前から少し家賃を下げたいと思っていたことから、志村に事情を説明して部屋を交換してもらい、結果彼女は18階、志村は22階で暮らすことになった[3]
  11. ^ 実際には、川上は山城演じる男と愛人女性との間に生まれた娘役として共演した。
  12. ^ それまでに山城から月に1~2回連絡があったが、晩年のある日から突然連絡が来なくなった。その後川上は、週刊誌で「介護施設で暮らしていた山城の状態が良くない」との記事を見て、急いで編集部から施設の場所を聞いて面会に行った。その際山城から以前のように“麻衣ちゃん”と呼ばれて2人で思い出話もしたが、その約10日後に彼は亡くなった[3]
  13. ^ 好楽は続けて、「世間では『川上麻衣子には艶がある』って言われてるけど、普段の彼女を知ってる私に言わせたら『どこが?』って感じ(笑)」とも語っている[3]
  14. ^ 本人によると、「実兄と近親相姦させられる少女の役で、子供を妊娠した末、錯乱して失血死するという壮絶な役」という。
  15. ^ 市原から「若くしてこういう演じ甲斐のある役をもらえるのは、女優冥利に尽きるわよ」と言われ、川上は後に「その貴重なアドバイスが励みとなり、乗り切ることができました」と回想している[8]
  16. ^ 本人は、「27歳は少年から青年になる変化の大きい頃だと思います。スポーツ選手も27歳ぐらいがピークとも言われますし」と語っている[8]
  17. ^ 実際には、本人は「離婚の原因を一つだけ挙げるのはすごく難しい。でも二人きりだと、話題がどうしても二人の問題に集中しちゃうので、そういう意味では“子供がいたら離婚していなかったのかな”という気持ちはありました」と述懐している[3]
  18. ^ ボーナス・トラックとして1stシングル(シングル・ヴァージョン)、アルバム未収録の2ndシングルのAB面を追加したラジオ・シティ・レーベル・コンプリート・コレクション。最新デジタル・リマスタリング。ブックレットには新規解説、ジャケット写真なども掲載。

出典

[編集]
  1. ^ INC, SANKEI DIGITAL (2017年9月5日). “川上麻衣子、ガラスデザイン展で両親とコラボ「2人ともすごく喜んでくれた」:イザ!”. イザ!. 2021年1月8日閲覧。
  2. ^ 一歩を踏み出したい人へ。挑戦する経営者の声を届けるメディア ~躍進する企業の貯蔵庫~ 注目企業.COM インタビュアーズ アイ 女優 川上麻衣子”. www.companytank.jp. 2021年1月8日閲覧。
  3. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af 週刊女性2023年7月4日号・人間ドキュメント「私が3つの顔を持つ理由~川上麻衣子」p40-46
  4. ^ a b c 経歴”. 川上麻衣子オフィシャルウェブ. 2017年3月15日閲覧。
  5. ^ 達人たちの「ワタシの、センタク。」【第21回】川上麻衣子さん/女優・ガラスデザイナー(50歳)”. サライ.jp. 小学館 (2016年2月10日). 2017年3月15日閲覧。
  6. ^ 川上 麻衣子”. 日本タレント名鑑. VIPタイムズ社. 2017年3月15日閲覧。
  7. ^ “あのモンスター視聴率ドラマ「伝説の最終回」(2)3年B組金八先生・川上麻衣子×直江喜一 その1”. アサ芸プラス (徳間書店). (2013年11月6日). https://www.asagei.com/excerpt/16970 2017年3月15日閲覧。 
  8. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r 週刊実話2023年1月5日・12日合併号・美女ざんまい「実話劇場」ゲスト・川上麻衣子p86-89
  9. ^ a b 福島朋子 (2015年10月1日). “【川上麻衣子さんの住まい哲学】こだわりの北欧テイストで“創造”が生まれる部屋に”. HOME'S PRESS. ネクスト. 2017年3月15日閲覧。
  10. ^ 舞台女優とガラスデザイナー”. デイリースポーツ online. 川上麻衣子の猫、ときどき女優 (2016年4月28日). 2017年3月15日閲覧。
  11. ^ “川上麻衣子、ガラスデザイン展「今回は特にお酒を好きな人に」”. SANSPO.COM (産経デジタル). (2015年11月20日). https://www.sanspo.com/article/20151120-MUGQYNZKCZLNHAWJTFRNGYTMGY/ 2017年3月15日閲覧。 
  12. ^ 2014年7月29日「谷中界隈」”. 酒とつまみと男と女. BSジャパン. 2017年3月15日閲覧。
  13. ^ “SWEDEN GRACE”. B-plus(ビープラス) (国際情報マネジメント). http://www.business-plus.net/lifestyle/1612/ls0140.html 2017年3月15日閲覧。 
  14. ^ “川上麻衣子、家具ショップを9日にオープン「仕事がオフのときはできる限り顔を出したい」”. SANSPO.COM (産経デジタル). (2016年10月5日). https://www.sanspo.com/article/20161005-YOP6NYDS4VOAXB43ZBOGK42O6U/ 2017年3月15日閲覧。 
  15. ^ “【芸能】下町でレジ打ちする女優とは~川上麻衣子が母と店頭に立つスウェーデンのショップ”. デイリースポーツ online. (2016年11月20日). https://www.daily.co.jp/opinion-d/2016/11/20/0009681327.shtml 2017年3月15日閲覧。 
  16. ^ “川上麻衣子、離婚”. テレ朝・芸能特報 (テレビ朝日). (2000年12月19日). https://www.tv-asahi.co.jp/smt/f/geinou_tokuho/hot/?id=hot_20001219_010& 2017年3月15日閲覧。 [リンク切れ]
  17. ^ 乾き停げそ太郎『我が師・志村けん』(p.135)
  18. ^ 川上麻衣子 : 暑い国夢の国生まれた国 (写楽館シリーズ ; 4) | NDLサーチ | 国立国会図書館”. 国立国会図書館サーチ(NDLサーチ). 2024年8月26日閲覧。
  19. ^ “猫に魅せられ30年…川上麻衣子(1)”. YOMIURI ONLINE (読売新聞). (2015年7月31日). オリジナルの2015年8月3日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20150803023912/http://www.yomiuri.co.jp/life/animal/pet/20150724-OYT8T50040.html 2017年3月15日閲覧。 
  20. ^ “川上麻衣子、結婚寸前の元彼に振られた理由が明らかに”. zakzak by 夕刊フジ (産経デジタル). (2015年11月23日). https://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20151123/enn1511231015002-n1.htm 2017年3月15日閲覧。 
  21. ^ “猫が持つ神秘的な力…川上麻衣子(2)”. YOMIURI ONLINE (読売新聞). (2015年8月7日). オリジナルの2015年8月10日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20150810070834/http://www.yomiuri.co.jp/life/animal/pet/20150731-OYT8T50134.html 2017年3月15日閲覧。 
  22. ^ “川上麻衣子は感謝 “天狗ショー”前夜の仁支川峰子との酒”. 日刊ゲンダイDIGITAL (日刊現代). (2017年2月27日). https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/200074/1 2017年3月15日閲覧。 
  23. ^ a b “日本酒を愛する有名人が語る「夏こそ日本酒」”. 週刊女性PRIME (主婦と生活社). (2015年7月5日). https://www.jprime.jp/articles/-/4579 2017年3月15日閲覧。 
  24. ^ a b “川上麻衣子は感謝 “天狗ショー”前夜の仁支川峰子との酒”. 日刊ゲンダイDIGITAL (日刊現代): p. 2. (2017年2月27日). https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/200074/2 2017年3月15日閲覧。 
  25. ^ “川上麻衣子は感謝 “天狗ショー”前夜の仁支川峰子との酒”. 日刊ゲンダイDIGITAL (日刊現代): p. 3. (2017年2月27日). https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/200074/3 2017年3月15日閲覧。 
  26. ^ “川上麻衣子、谷中に家具ショップをオープン 将来は居酒屋!?/芸能ショナイ業務話”. SANSPO.COM (産経デジタル). (2016年10月9日). https://www.sanspo.com/article/20161009-RYCQBNUYV5MJDF4UHQTQ4NSWRY/ 2017年3月15日閲覧。 
  27. ^ “女優・川上麻衣子がスウェーデン車を愛する理由 サーブ4台、次はボルボに 生まれ故郷への思いも”. よろずー. (2021年6月2日). https://yorozoonews.jp/article/14362628 2021年8月20日閲覧。 
  28. ^ “川上麻衣子&藤田朋子、高校時代の共通の友人の壮絶人生に涙”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2016年11月16日). オリジナルの2017年3月10日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20170310094749/http://www.hochi.co.jp/entertainment/20161116-OHT1T50156.html 2017年3月15日閲覧。 
  29. ^ 川上麻衣子 沖田浩之さん自殺1カ月前に再会、電話 冷たくあしらい悔やむ”. デイリースポーツ (2017年3月7日). 2021年8月21日閲覧。
  30. ^ “川上麻衣子、親友の可愛かずみさんとの猫の思い出”. SANSPO.COM (産経デジタル). (2015年4月5日). https://www.sanspo.com/article/20150405-6FC4T7PA3RORFMINLDJPH6YTGE/ 2017年3月15日閲覧。 
  31. ^ 満開の桜の下、山城さん柳井さんを思う/デイリースポーツ online”. デイリースポーツ online. 2021年1月8日閲覧。
  32. ^ 川上麻衣子 2014年10月27日”. www.facebook.com. 2021年1月8日閲覧。
  33. ^ LiLiCo『川上麻衣子さんと』”. LiLi.Com Powered by Ameba. 2021年1月8日閲覧。
  34. ^ 週刊アサヒ芸能 2012年6月28日特大号 80年代アイドルたちの美熟化。
  35. ^ “Ewe've been conned ladies”. The Sun Online. (2007年4月26日). オリジナルの2007年4月30日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20070430000717/https://www.thesun.co.uk/article/0,,2-2007190295,00.html 2020年9月23日閲覧。 
  36. ^ “黒木瞳、松坂慶子、浅香光代…著名人が愛した熟女TOP10発表”. NEWSポストセブン (小学館). (2012年3月21日). https://www.news-postseven.com/archives/20120321_96185.html?DETAIL 2017年3月15日閲覧。 
  37. ^ allcinemaデータ https://www.allcinema.net/cinema/147830
  38. ^ “大阪・大人気スイーツ店「マダムシンコ」マダム信子の半生を描く「やまない雨はない」クランクイン”. TVLIFE Web (学研プラス). (2017年2月2日). https://www.tvlife.jp/entame/100355 2017年3月15日閲覧。 
  39. ^ 公式サイト〉CAST”. 『魔女の香水』公式サイト. 2023年7月2日閲覧。
  40. ^ 魔女の香水パンフレット / 編集発行:株式会社キネマ旬報社
  41. ^ 安達祐実ら主演「三日月とネコ」に小林聡美、山中崇、石川瑠華が出演 公開日も決定”. 映画ナタリー. ナターシャ (2024年1月29日). 2024年1月29日閲覧。
  42. ^ 中沢元紀がバスケットボールにすべてを捧げる、初主演映画「ファストブレイク」公開”. 映画ナタリー. ナターシャ (2024年9月22日). 2024年9月22日閲覧。
  43. ^ 人物相関図”. 映画『ファストブレイク』公式サイト. 2024年9月22日閲覧。
  44. ^ majko_kの2021年10月28日のツイート2021年10月29日閲覧。
  45. ^ 川上麻衣子 公式ブログ/杉田かおる先輩とお食事会”. GREE. グリー. 2011年5月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年5月19日閲覧。
  46. ^ テレビドラマデータベース http://www.tvdrama-db.com/drama_info/p/id-32080
  47. ^ テレビドラマデータベース http://www.tvdrama-db.com/drama_info/p/id-28409
  48. ^ テレビドラマデータベース http://www.tvdrama-db.com/drama_info/p/id-25263
  49. ^ テレビドラマデータベース http://www.tvdrama-db.com/drama_info/p/drama_info.htm?id=26091
  50. ^ テレビドラマデータベース http://www.tvdrama-db.com/drama_info/p/id-37710
  51. ^ “内藤剛志主演「警視庁強行犯係 樋口顕」SPドラマ放送 ゲストに生駒里奈、武田航平ら”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2023年6月7日). https://natalie.mu/eiga/news/527573 2023年6月7日閲覧。 
  52. ^ 「警視庁強行犯係 樋口顕」SPドラマ放送、内藤剛志がSNSの炎上絡む事件を追う”. 映画ナタリー. ナターシャ (2024年3月4日). 2024年3月4日閲覧。
  53. ^ 「警視庁強行犯係 樋口顕」第15弾「遠火」、内藤剛志・佐野史郎・榎木孝明のコメント到着”. 映画ナタリー. ナターシャ (2024年11月18日). 2024年11月18日閲覧。
  54. ^ “小西桜子、ネコファン目線で作られるドラマ「かんばん猫」で主演。ネコ愛あふれる田中要次、川上麻衣子が共演”. TVガイド (株式会社東京ニュース通信社). (2022年2月8日). https://www.tvguide.or.jp/news/news-1370926/ 2022年2月21日閲覧。 
  55. ^ ローズのジレンマ”. PARCO STAGE|パルコ. 2022年2月11日閲覧。
  56. ^ @nifty:シアターフォーラム:黒柳徹子主演。ニール・サイモン最新作『ローズのジレンマ』舞台稽古”. シアターフォーラム. 2022年2月11日閲覧。
  57. ^ 2006年6月公演 母に捧げるラストバラード/海援隊トーク&バラード”. 明治座 公式サイト. 2022年2月11日閲覧。
  58. ^ 舞台「Home」|特設サイト”. 楽天チケット. 2022年2月11日閲覧。
  59. ^ 朝だ!生です旅サラダ”. 2020年11月13日閲覧。

外部リンク

[編集]

★SWEDEN GRACE

★一般社団法人「ねこと今日」 (代表理事 川上麻衣子)