いしだあゆみ
いしだ あゆみ | |||||||||||||||
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『映画情報』1965年6月号(国際情報社)より | |||||||||||||||
本名 |
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別名義 | 石田 良子 | ||||||||||||||
生年月日 | 1948年3月26日(76歳) | ||||||||||||||
出生地 | 長崎県佐世保市 | ||||||||||||||
出身地 | 大阪府池田市 | ||||||||||||||
身長 | 163cm | ||||||||||||||
職業 | 女優、歌手 | ||||||||||||||
ジャンル | テレビドラマ、映画、歌謡曲、アイドル | ||||||||||||||
活動期間 | 1960年 - | ||||||||||||||
配偶者 | 萩原健一 (1980年 - 1984年) | ||||||||||||||
著名な家族 |
石田治子(実姉) 石田ゆり(実妹) なかにし礼(義弟) | ||||||||||||||
事務所 | イザワオフィス | ||||||||||||||
公式サイト | プロフィール | ||||||||||||||
主な作品 | |||||||||||||||
テレビドラマ 『悪女の仮面』 『松本清張ドラマスペシャル・夜光の階段』 『窓の中の殺人』 『女ざかり』 『雨の日の訪問者』 『雪の朝に』 『松本清張スペシャル・疑惑』 映画 『時計 Adieu l'Hiver』 『マンハッタン・キス』 『野獣刑事』 『火宅の人』 | |||||||||||||||
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備考 | |||||||||||||||
音楽レーベル ビクターレコード(1964年-1968年) 日本コロムビア(1968年-1980年、2015年) アルファレコード(1981年-1984年) CBS・ソニー(1985年) トーラスレコード(1986年) |
いしだ あゆみ(1948年〈昭和23年〉3月26日[1][2][3][4] - )は、日本の女優、歌手、元フィギュアスケート選手。イザワオフィス所属[1]。身長163cm[1]。本名・別名義:石田 良子(いしだ よしこ)。大阪府池田市出身[5]。
来歴
[編集]4人姉妹の次女として[5]長崎県佐世保市で生まれた[4]。実家は大阪府池田市で3代続いた喫茶店「フジヤ」とパン屋を営み、商店街”サカエマチ1番街”で育つ。5歳からフィギュアスケートを始め、選手として活躍したほか、児童劇団でも活動し、「ともだち劇場」で泉田行夫の指導を受けた。1961年には梅田コマ劇場で初舞台を踏む[4]。
1962年、14歳[5]で上京していずみたくに師事[5]。4月20日にソノブックス社よりソノシート『夢みる恋(原題:Walkin' Back To Happiness)』が本名の石田 良子名義でリリースされ、その後も数枚のソノシートが発売された。1964年4月に現在のいしだ あゆみに改名し、日本ビクターから『ネェ、聞いてよママ』でアイドル歌手としてデビューした[4]。同年から翌1965年にかけては『七人の孫』に森繁久彌の孫役で出演するなど[3]、劇団出身の演技力を活かして歌手と女優の二足のわらじで芸能活動を開始した。芸名について、永六輔は自著『芸人その世界』で「名づけ親ということになっているのは『いしだあゆみ』……」と述べているが、永は自身が芸名の名付け親か否かについては明記せずぼかしている[6]。いしだ自身は「あゆみ」の芸名について、永がラジオパーソナリティを務める『土曜ワイドラジオTOKYO 永六輔その新世界』のゲストコーナー「乙女探検隊が行く〜関東新地図」に出演した際に「お世話になった方の娘さんの名前からいただいた」と述べ、永が名付け親という説を否定している。
デビューから4年間は23枚のシングルを発表したものの、歌手としては2枚目のシングル『サチオ君』が5万枚程度の売上を記録したのが最高で[7]、大きなヒット曲に恵まれず[8](いしだはこの期間、テレビドラマや他の仕事が忙しく歌手としての宣伝に協力できなかったと述べている[7])、歌手活動に専念しイメージチェンジを図るため、1968年6月に日本コロムビアへ移籍。同年12月に発売したシングル『ブルー・ライト・ヨコハマ』が翌1969年初頭から大ヒットし[8][3][4]、同年2月10日にはオリコンチャート週間1位にランクイン[8]。累計150万枚を超える売上を記録するミリオンセラーとなった[9]。同年の年間チャート第3位にもランクインし、歌手としてのいしだのイメージを確立した[8]。いしだは同年末の『第20回NHK紅白歌合戦』に初出場を果たし「ブルー・ライト・ヨコハマ」を歌唱。紅白歌合戦では他にも1973年の第24回、1993年の第44回と、合計3回歌唱している。
作曲を手がけた筒美京平にとっても、自身が手掛けた楽曲で初のオリコン週間1位を獲得し、筒美は本楽曲で第11回日本レコード大賞作曲賞を受賞した。「ブルー・ライト・ヨコハマ」はいしだの代表曲となっただけでなく、筒美京平の出世曲ともなった。また横浜のご当地ソングとして長く歌い継がれ、市民に愛される楽曲となり[10]、多くの歌手によってカバーされている。その後も、1970年の『あなたならどうする』がオリコン最高2位、1971年の『砂漠のような東京で』がオリコン最高3位にランクインするなどヒットを飛ばし、紅白歌合戦には通算10回出場している。
1973年公開の映画『日本沈没』(原作:小松左京)で演技力が高く評価され[4]、1977年には『青春の門 自立編』で報知映画賞助演女優賞を受賞。1981年の映画『駅 STATION』では高倉健の妻を演じた。1982年の『野獣刑事』ではヌードが話題となり、『男はつらいよ 寅次郎あじさいの恋』との両作品で第6回日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞した。1986年の『火宅の人』では報知映画賞とブルーリボン賞、第10回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞などを受賞。同年の映画『時計 Adieu l'Hiver』では経験を活かしてフィギュアスケートのコーチを演じた。
テレビドラマでも、1977年『祭ばやしが聞こえる』(日本テレビ系)、1979年『阿修羅のごとく』(NHK総合)1981年『北の国から』(フジテレビ系)、1983年『金曜日の妻たちへ』などに出演。実力派女優としての地位を確立し、歌手より女優としての活動が主力となっていく[2]。また、たびたび倉本聰脚本作品に起用され、石井ふく子プロデュース作品の常連でもあった。
1979年、所属していた渡辺プロダクションから分社化したイザワオフィスへ、ザ・ドリフターズなどと共に移籍した。
歌手活動としては、荒井由実のデビューアルバム『ひこうき雲』などのプロデュースを手掛けていたティン・パン・アレーと共同制作したアルバム『アワー・コネクション (Our Connection) 』を「いしだあゆみ & ティン・パン・アレイ・ファミリー」名義でリリース[2]、当時全盛期だったニューミュージックのテイストを取り入れた都会的なサウンドで繊細な歌声を聴かせた。さらに1981年には、松任谷由実や岩谷時子が作詞を、フュージョンバンドPARACHUTEのメンバーが演奏を担当した、セルフタイトルのアルバム『いしだあゆみ』を発表[2]、歌手としても新境地を拓いた。これらのアルバムはシティ・ポップブームの中で再評価され、2013年に『Our Connection 』が紙ジャケットのリマスター盤で再発売、2017年には『いしだあゆみ』が初CD化され、隠れた名盤としてファンに愛されている[2]。
1986年には渡哲也とのデュエットシングル『わかれ道』を発表、同年12月11日放送の『ザ・ベストテン』の「今週のスポットライト」コーナーに出演した。
1989年上半期のNHK連続テレビ小説『青春家族』のヒロインを清水美砂とともに務め、放送時点41歳で当時としてはヒロイン史上最年長だった。2003年下半期の連続テレビ小説『てるてる家族』(原作:なかにし礼)で上原多香子が演じた岩田夏子はいしだがモデルで、自らもクラブ歌手役として出演した。
歌手としては長く新曲の発表がなかったが、2008年1月に『ラジオ深夜便』のコーナー「深夜便のうた」の1曲として久々の新曲「オアシス」を発表(作詞:阿木燿子、作曲:宇崎竜童)。同番組で同年3月まで流された。「オアシス」はNHKサービスセンターが刊行している『ラジオ深夜便年鑑2008』の付属CDと「深夜便のうた」のオムニバスCDで聴くことができるのみである。
2019年度にテレビ朝日系列で放送されたテレビドラマ『やすらぎの刻〜道』に出演した。
2020年には文化庁長官表彰[11]、2021年には旭日小綬章受賞[12][13]。旭日小綬章受賞にあたっては「身に余る光栄でございます」とコメントしている[13]。
人物
[編集]難産の末に生まれ、生後2か月の時に肺炎にかかって生死の境を彷徨い、佐世保の米軍基地の病院でペニシリンを投与され助けられたという。大阪府池田市で育つ[注釈 1]。母親は福岡県大牟田市出身[14]。実姉は元フィギュアスケート選手で1968年グルノーブルオリンピック代表の石田治子。実妹は歌手の石田ゆり、石田ゆりの夫にあたる義弟は小説家・作詞家のなかにし礼。
大阪学芸大学附属池田小学校卒業[15]、上野学園高等学校卒業[14]。池田小学校の同級生に、NHK朝ドラ「まんぷく」のモデルにもなった日清食品ホールディングスCEOの安藤宏基がいる[15]。いしだの実家は、阪急宝塚線池田駅前の池田栄町商店街で喫茶店を営んでおり、安藤宏基は、父の安藤百福(チキンラーメン発明者)と母の仁子(まさこ)、愛犬シェパードと五月山散歩の帰りに、いしだの実家でクリームソーダを飲むことを楽しみにしていたという[15]。また、いしだと安藤は附属池田小の頃に2人で何度かアイススケートに行っており、宏基は「私はへたくそだったので、いろいろ手を取って教えてもらった」と回想している[15]。
いしだは千葉真一の熱狂的ファンで、仕事の合間を縫いながら必ずテレビドラマ『キイハンター』を観ており、千葉と会ったときには「大ファンです」と伝えている[16]。1979年の映画『闇の狩人』や、主演したテレビドラマ『雪の朝に』(1987年5月1日)では、恋人役として念願の共演を果たした。
1969年2月24日、フジテレビ・生放送歌番組『夜のヒットスタジオ』の「コンピューター恋人選び」コーナーでは、当時いしだの恋人と噂された森進一が公表され、その後に森の眼前で大ヒット曲「ブルー・ライト・ヨコハマ」を歌唱中、いしだは動揺した影響からか途中で突如泣き崩れ、歌えなくなってしまうという事件が発生した[17][18]。
篠木雅博は、いしだに初めて会った時の印象を「実に存在感があり、きれいな人」と述べている。篠木が一気に企画内容を話したが、いしだは黙って聞いた後、いい悪いの答えではなく「あっ、これからサンマ買いに行かなきゃ」と述べただけで終わり、実にあっけらかんとした打ち合わせだったと回想している[19]。
テレビドラマ『祭ばやしが聞こえる』で共演した萩原健一と1980年に結婚したが、1984年に離婚した。2019年3月26日の萩原健一の死去にあたっては「ご冥福をお祈りします」との追悼コメントを発表している[20]。
受賞歴
[編集]- 1978年
- 第1回日本アカデミー賞 優秀助演女優賞 - 『青春の門 自立編』
- 第3回報知映画賞 助演女優賞 - 『青春の門 自立編』
- 1982年
- 第5回日本アカデミー賞 優秀助演女優賞 - 『駅 STATION』
- 1983年
- 第6回日本アカデミー賞 優秀主演女優賞 - 『野獣刑事』、『男はつらいよ 寅次郎あじさいの恋』
- 第4回ヨコハマ映画祭 主演女優賞 - 『野獣刑事』
- 1986年
- 第11回報知映画賞 主演女優賞 - 『火宅の人』、『時計 Adieu l'Hiver』
- 1987年
- 第29回ブルーリボン賞 主演女優賞 - 『火宅の人』、『時計 Adieu l'Hiver』
- 第6回 キネマ旬報賞 助演女優賞(『火宅の人』)
- 第41回毎日映画コンクール 女優主演賞 - 『火宅の人』、『時計 Adieu l'Hiver』
- 第24回ゴールデン・アロー賞 - 大賞、映画賞
- 第10回日本アカデミー賞 最優秀主演女優賞 - 『火宅の人』、『時計 Adieu l'Hiver』
- 1997年
- 第20回日本アカデミー賞 優秀主演女優賞 - 『学校II』
- 2020年
- 2021年
ディスコグラフィ
[編集]シングル
[編集]# | 発売日 | A/B面 | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 最高順位 | レーベル | 規格品番 |
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1 | 1964年 4月 |
A面 | ネエ、聞いてよママ | 岡田教和 | いずみたく | - | ビクター レコード |
SV-13 | |
B面 | 初恋 | ||||||||
2 | 1964年 6月 |
A面 | サチオ君 | SV-31 | |||||
B面 | 17才になりたいの | 山上路夫 | |||||||
3 | 1964年 8月 |
B面 [注釈 2] |
だれだって一人じゃない | やなせたかし | SV-57 | ||||
4 | A面 | 素敵なパパ[注釈 3] | 森繁久彌 | SV-67 | |||||
B面 | 小さな幸福 | 永六輔 | |||||||
5 | A面 | 東京の夜は更けて | 宮川哲夫 | SV-75 | |||||
B面 | (軽音楽バージョン) | - | いずみたく | 北村英治 | |||||
6 | 1964年 9月 |
A面 | 先生を好きでした | 桜井保 | いずみたく | SV-89 | |||
B面 | あゆみの子守唄 | 青木一徳 | |||||||
7 | A面 [注釈 4] |
サミーのマーチ | 漣健児 | T.Cary | いずみたく | SPV-23 | |||
8 | 1964年 11月 |
A面 [注釈 5] |
ブーベの恋人 | C.Rustichelli | SPV-25 | ||||
9 | 1964年 12月 |
A面 | 赤い花びら 飛んでゆく[注釈 6] |
井田誠一 | いずみたく | SV-161 | |||
B面 | みんなでサイクリング | ||||||||
10 | 1965年 2月 |
A面 | みどりの乙女 | 岩谷時子 | SV-166 | ||||
B面 | 渚の想い出 | ||||||||
11 | 1965年 3月 |
A面 | アッちゃん | 前田武彦 | SV-180 | ||||
B面 | 真珠の指輪 | 岩谷時子 | |||||||
12 | 1965年 8月 |
A面 | 愛さなければよかった | SV-256 | |||||
B面 | 歌え太陽 | 藤田敏雄 | |||||||
13 | 1965年 9月 |
A面 [注釈 7] |
ガムとチョコ | 山上路夫 | SV-273 | ||||
14 | 1965年 11月 |
A面 | わたしのことだけ | 淡の圭一 | SV-308 | ||||
B面 | 湖に雨が降るとき | 北田守 | 大野正雄 | 竹村次郎 | |||||
15 | 1965年 12月 |
A面 | 若い野ばら | 岩谷時子 | いずみたく | SV-328 | |||
B面 | さびしさに涙して | ||||||||
16 | 1966年 4月 |
A面 | 夢みる17才 | 睦正子 | H.Korn | 川口真 | SPV-64 | ||
B面 | ソー・ロング・ベイブ | 室生恵 | L.Hazlewood | ||||||
17 | 1966年 5月 |
A面 | 愛のマーチ | 山上路夫 | いずみたく | SV-391 | |||
B面 | 忘れたいのよ | 片岡政子 | 淡の圭一 | ||||||
18 | 1966年 6月 |
A面 [注釈 8] |
さいはての湖 | 鈴木道明 | 寺岡真三 | SV-424 | |||
19 | 1966年 7月 |
A面 | パイナップル・ラブ | 井田誠一 | 寺岡真三 | SV-441 | |||
B面 | 赤いバラ | 宮川哲夫 | いずみたく | ||||||
20 | 1967年 3月 |
A面 | 黄色いハンカチ | 八木輝寿郎 | 中村八大 | SV-534 | |||
B面 | 緑のおめめ | 佐伯孝夫 | 服部克久 | ||||||
21 | 1967年 4月 |
A面 | 恋のシャドー | なかにし礼 | 鈴木邦彦 | SV-552 | |||
B面 | あふれる幸せ | ||||||||
22 | 1967年 8月 |
A面 | こまらせたいの | 有馬三恵子 | 鈴木淳 | 大西修 | SV-606 | ||
B面 | 夜を忘れたい | ||||||||
23 | 1968年 1月 |
A面 | 小雨の思い出 | 志賀太郎 | SV-658 | ||||
B面 | 星のタンバリン | ||||||||
24 | 1968年 6月10日 |
A面 | 太陽は泣いている | 橋本淳 | 筒美京平 | 18位 | 日本 コロムビア |
LL-10058-J | |
B面 | 夢でいいから | 林春生 | |||||||
25 | 1968年 9月25日 |
A面 | ふたりだけの城 | 橋本淳 | - | LL-10070-J | |||
B面 | あふれる愛に | ||||||||
26 | 1968年 12月25日 |
A面 | ブルー・ライト・ヨコハマ | 1位 | LL-10081-J | ||||
B面 | 明日より永遠に | ||||||||
27 | 1969年 4月15日 |
A面 | 涙の中を歩いてる | 10位 | LL-10092-J | ||||
B面 | 恋はそよ風 | ||||||||
28 | 1969年 8月1日 |
A面 | 今日からあなたと | 7位 | LL-10102-J | ||||
B面 | ある日街角で | ||||||||
29 | 1969年 11月20日 |
A面 | 喧嘩のあとでくちづけを | なかにし礼 | 中村泰士 | 森岡賢一郎 | 7位 | LL-10116-J | |
B面 | 天使の足音 | ||||||||
30 | 1970年 3月25日 |
A面 | あなたならどうする | 筒美京平 | 2位 | LL-10127-J | |||
B面 | 今夜は帰って | 三木たかし | 高見弘 | ||||||
31 | 1970年 7月15日 |
A面 | 昨日のおんな | 井上忠夫 | 森岡賢一郎 | 8位 | LL-10146-J | ||
B面 | 誘惑的な午後 | 橋本淳 | 筒美京平 | ||||||
32 | 1970年 10月1日 |
A面 | 何があなたをそうさせた | なかにし礼 | 12位 | LL-10151-J | |||
B面 | 恋人と呼んで | 川口真 | 森岡賢一郎 | ||||||
33 | 1971年 2月10日 |
A面 | 止めないで | 井上忠夫 | 20位 | LL-10155-J | |||
B面 | 待っている女 | 田辺信一 | |||||||
34 | 1971年 5月10日 |
A面 | 砂漠のような東京で | 橋本淳 | 中村泰士 | 森岡賢一郎 | 3位 | LL-10164-J | |
B面 | 24時間の恋 | ||||||||
35 | 1971年 8月25日 |
A面 | おもいでの長崎 | 筒美京平 | 10位 | LL-10172-J | |||
B面 | ひとり歩きもできないくせに | ||||||||
36 | 1972年 1月25日 |
A面 | さすらいの天使 | 18位 | LL-10186-J | ||||
B面 | 白いしあわせ | ||||||||
37 | 1972年 7月25日 |
A面 | まるで飛べない小鳥のように | 中村泰士 | 高田弘 | 45位 | LL-10195-J | ||
B面 | いつもなら私は | ||||||||
38 | 1972年 11月10日 |
A面 | 生まれかわれるものならば | 筒美京平 | 43位 | LL-10204-J | |||
B面 | 愛よ行かないで | ||||||||
39 | 1973年 2月25日 |
A面 | 愛愁 | 尾中美千絵 | 平尾昌晃 | 竜崎孝路 | 51位 | LL-10212-J | |
B面 | あなたからどうぞ | 山上路夫 | |||||||
40 | 1973年 6月10日 |
A面 | 渚にて | 阿久悠 | 中村泰士 | 森岡賢一郎 | 52位 | LL-10217-J | |
B面 | 破局 | ||||||||
41 | 1973年 9月10日 |
A面 | 愛の氷河 | 井上忠夫 | 高田弘 | 42位 | P-301 | ||
B面 | 私のラストショー | ||||||||
42 | 1974年 1月25日 |
A面 | 幸せだったわありがとう | なかにし礼 | 加瀬邦彦 | 42位 | P-329 | ||
B面 | 何も言いっこなし | ||||||||
43 | 1974年 4月25日 |
A面 | 恋は初恋 | 森岡賢一郎 | 54位 | P-342 | |||
B面 | 不思議なの | ||||||||
44 | 1974年 8月1日 |
A面 | 美しい別れ | 74位 | P-362 | ||||
B面 | ラスト・シーン | 石原信一 | 中村泰士 | あかのたちお | |||||
45 | 1974年 12月1日 |
A面 | 家路 | 橋本淳 | 筒美京平 | - | P-388 | ||
B面 | 幸せのあとで | ||||||||
46 | 1975年 4月1日 |
A面 | 待ちわびても | なかにし礼 | 筒美京平 | 森岡賢一郎 | P-401 | ||
B面 | 別れの鏡 | 安井かずみ | 加瀬邦彦 | ||||||
47 | 1975年 11月10日 |
A面 | 時には一人で | 喜多条忠 | 筒美京平 | 83位 | P-441 | ||
B面 | 冬の微笑 | ||||||||
48 | 1976年 5月1日 |
A面 | とまどい | 石原信一 | あかのたちお | - | P-457 | ||
B面 | どうすればいいの | ||||||||
49 | 1977年 4月1日 |
A面 | ちょっと淋しい春ですね | 橋本淳 | 筒美京平 | 森岡賢一郎 | PK-50 | ||
B面 | 夢のかけら | ||||||||
50 | 1977年 11月1日 |
A面 | 港・坂道・異人館 | 喜多條忠 | 大野克夫 | 馬飼野康二 | PK-84 | ||
B面 | 誘惑者 | ||||||||
51 | 1978年 7月1日 |
A面 | 今夜は星空 | 吉田拓郎 | PK-117 | ||||
B面 | カシミヤの手ざわり | 山口洋子 | 大野克夫 | ||||||
52 | 1978年 10月1日 |
A面 | 大阪の女 | 橋本淳 | 中村泰士 | 小杉仁三 | PK-123 | ||
B面 | うわの空 | ||||||||
53 | 1979年 6月10日 |
A面 | MILD NIGHT | 仲畑貴志 | 宇崎竜童 | 小野寺忠和 | 86位 | PK-157 | |
B面 | 漂流記 | 小林和子 | 大野克夫 | ||||||
54 | 1980年 6月25日 |
A面 | マイルド・ロマン・ロック | 仲畑貴志 | 船山基紀 | - | AK-675 | ||
B面 | あのひとは風の中 | 糸井重里 | |||||||
55 | 1981年 11月21日 |
A面 | 赤いギヤマン | 岩谷時子 | 滝沢洋一 | 井上鑑 | アルファ レコード |
ALR-745 | |
B面 | 波になって | 呉田軽穂 | 戸塚省三 | ||||||
56 | 1985年 11月21日 |
A面 | 羽衣天女 | 阿木燿子 | 中崎英也 | 78位 | CBS・ ソニー |
07SH-1688 | |
B面 | 囁きのリフレイン | 玉置浩二 | |||||||
57 | 1986年 11月21日 |
A面 [注釈 9] |
わかれ道[注釈 10] | 水木かおる | 杉本真人 | 竜崎孝路 | - | トーラス | 07TR-1141 |
58 | 2015年 4月18日 |
A面 | 私自身[注釈 11] | 橋本淳 | 細野晴臣 | 日本 コロムビア |
HMJA-103 | ||
B面 | ひとり旅[注釈 11] | 細野晴臣 | 萩田光雄 |
アルバム
[編集]スタジオ・アルバム
[編集]# | 発売日 | タイトル | 規格品番 | |
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コロムビアレコード | ||||
1st | 1969年4月25日 | ブルー・ライト・ヨコハマ | YS-10060-J | |
2nd | 1970年11月25日 | Lonely Night With Ayumi Ishida | YS-10087-J | |
3rd | 1971年6月10日 | 砂漠のような東京で | YS-10095-J | |
4th | 1972年3月10日 | スクリーン・ラヴ・テーマ | YS-10117-J | |
5th | 1972年12月10日 | FANTASY | YS-10133-J | |
6th | 1974年8月25日 | 美しい別れ | JDX-7033 | |
7th | 1977年4月25日 | アワー・コネクション[注釈 11] | PX-7023 | |
アルファレコード | ||||
8th | 1981年11月21日 | いしだあゆみ | ALR-28032 |
ライブ・アルバム
[編集]# | 発売日 | タイトル | 備考 | 規格品番 |
---|---|---|---|---|
コロムビアレコード | ||||
1st | 1970年1月10日 | マイ・ファースト・リサイタル | 1969年10月27日のサンケイホール | YS-10075-J |
2nd | 1973年3月25日 | あゆみ オン・ステージ | 1972年12月20日の新宿ムーランドール | |
3rd | 1973年7月25日 | あゆみ オン・ステージ | 1973年4月26日の帝国劇場 | |
4th | 1974年7月25日 | リサイタル 1974 |
ベスト・アルバム
[編集]# | 発売日 | タイトル | 規格品番 |
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コロムビアミュージックエンタテイメント | |||
- | 2004年4月21日 | いしだあゆみ・しんぐるこれくしょん | COCP-32665/6 |
- | 2008年8月20日 | GOLDEN☆BEST いしだあゆみ | COCP-35125 |
Victor Entertainment | |||
- | 2008.12.17 | いしだあゆみ ステレオハイライト+ボーナストラック | VICL-63179 |
タイアップ曲
[編集]年 | 楽曲 | タイアップ |
---|---|---|
1965年 | アッちゃん | 日本テレビ系ドラマ「アッちゃん」主題歌 |
若い野ばら | 映画「若い野ばら」主題歌 | |
1985年 | 羽衣天女 | カメリアダイヤモンド・イメージソング |
NHK紅白歌合戦出場歴
[編集]年度/放送回 | 回 | 曲目 | 出演順 | 対戦相手 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
1969年/第20回 | 初 | ブルー・ライト・ヨコハマ | 02/23 | 千昌夫 | 紅白歌合戦・初出場 |
1970年/第21回 | 2 | あなたならどうする | 19/24 | 舟木一夫 | |
1971年/第22回 | 3 | 砂漠のような東京で | 16/25 | 村田英雄 | |
1972年/第23回 | 4 | 生まれかわるものならば | 09/23 | 青い三角定規 | |
1973年/第24回 | 5 | ブルー・ライト・ヨコハマ(2回目) | 02/22 | 西郷輝彦 | |
1974年/第25回 | 6 | 美しい別れ | 21/25 | 春日八郎 | |
1975年/第26回 | 7 | 渚にて | 21/24 | 春日八郎(2) | |
1976年/第27回 | 8 | 時には一人で | 12/24 | 橋幸夫 | 歌詞の「男なんて女なんて」を「男なんて男なんて」「白なんて白なんて」と変えて歌唱 |
1977年/第28回 | 9 | 港・坂道・異人館 | 16/24 | フランク永井 | 紅白歌合戦・9年連続出場で一旦ストップ |
1993年/第44回 | 10 | ブルー・ライト・ヨコハマ(3回目) | 08/26 | 渡哲也 | 第1部トリ、紅白歌合戦・16年振りに復帰出場 |
(注意点)
- 対戦相手の歌手名の( )内の数字はその歌手との対戦回数、備考のトリ等の次にある( )はトリ等を務めた回数を表す。
- 曲名の後の(○回目)は紅白で披露された回数を表す。
- 出演順は「(出演順)/(出場者数)」で表す。
出演
[編集]テレビドラマ
[編集]- 松本清張シリーズ・最後の自画像(1977年、総合) - 福村慶子
- 事件(総合)
- 事件(1978年) - 坂井ハツ子
- 新・事件 断崖の眺め(1984年) - 佐野ミキ
- 阿修羅のごとく(1979年 - 1980年、総合) - 竹沢滝子
- 価格破壊(1981年、総合)
- 夢千代日記(1982年、総合) - 曽根佐和子
- 子供達は森に隠れる(1984年、総合)
- ドラマ人間模様「胡桃の部屋」(1982年、総合)
- 連続テレビ小説(総合)
- 天使のマラソンシューズ(1999年、総合)
- 抱きしめたい(2002年、総合) ‐ 沢田朋子
- こんにちは、母さん(2007年、総合) - 琴子・アンデション
- 見知らぬわが町(2010年12月10日、NHK福岡) - 竹本絹子 役[注釈 12]
- 歩く、歩く、歩く ~四国 遍路道~(2013年、BSP) - 木村靖子
- おわこんTV(2014年、BSP) - 木村節子
- ラギッド!(2015年、BSP) - 美羽なぎさ
- 大都会 闘いの日々 第16話「私生活」(1976年) - 稲村紀子 役
- 祭ばやしが聞こえる(1977年 - 1978年)
- 火曜サスペンス劇場
- 女ざかり(1984年)
- 闇の足音(1986年、読売テレビ)
- おれはO型・牡羊座(1994年) - 山田依子
- 寝たふりしてる男たち(1995年) - 大野窓子
- 金田一少年の事件簿(2001年) - 三田村圭子
- ヘレンときよしの物語(2006年) - 杉本百合
- さよならぼくたちのようちえん (2011年)
- だいこんの花 第4部・第5部 (1974年・1977年)
- カンガルーの反乱(1978年 - 1979年)
- 土曜ワイド劇場
- 傑作推理劇場「松本清張の百円硬貨」(1981年) - 主演
- 氷点(1989年) - 辻口夏枝
- 川は泣いている(1990年) - 主演
- ミカドの淑女(1992年)
- はぐれ刑事純情派(2000年) - 小山ハツエ
- 反乱のボヤージュ(2001年) - 名倉加寿子
- 新・京都迷宮案内2(2004年) - 川地清美
- 境遇(2011年) - 橋本弥生
- やすらぎの刻〜道(2019 - 2020年) - 中川玉子
- 七人の孫(1964年 - 1966年)
- 光る海(1965年)
- 初蕾(1973年) - 主演・お民
- 冬の運動会(1977年) - 竹森日出子
- 不毛地帯(1979年) - 紅子
- やる気満々(1979年) ‐ 鈴旗あかね
- 女の熱帯(1980年)
- 恋人たち(1980年) - 津村悠子
- 源氏物語(1980年)
- 金曜日の妻たちへ(1983・1985年) - 野村久子 /岡田桐子
- もういちど結婚(1983年)
- 松本清張ドラマスペシャル・夜光の階段(1983年) - 枝村幸子
- 哀しみの女(1987年)
- 男について(1990年) - 宮部灯
- 魔の季節(1995年) - 柚木安津子
- 織田信長 天下を取ったバカ(1998年) - 土田御前
- ビッグウイング(2001年) - 樋口敦子
- 恋文 〜私たちが愛した男〜(2003年) - 辻美木子
- タイムリミット(2003年) - 加山京子
- ホームドラマ!(2004年) - 遠山映子
- 涙そうそう この愛に生きて(2005年) - 小田トキ
- クロサギ(2006年) - 江守公子
- スマイル(2009年) - 町村みどり
- 月曜ミステリー劇場
- 冤罪シリーズ3(2002年) - 風岡秋子
- 月曜ゴールデン
- おふくろ先生の診療日記(2010年) - 島田美弥子
- 猫と庄造と二人の女(1996年)
- 人間の証明2001(2001年) - 八杉恭子
- 女と愛とミステリー「和泉教授夫妻シリーズ」(2001年 - 2003年)- 和泉麻子
- 新・座頭市
- 第1シリーズ 第1話「情けの忘れ雛」(1976年)
- 第2シリーズ 第12話「雨あがり」(1978年)
- 第3シリーズ 第10話「市の茶碗」(1979年)
- 江戸の波濤(1979年) - お絹
- 北の国から - 黒板(宮前)令子
- 北の国から・連続TVシリーズ(1981年 - 1982年)
- 北の国から・'92巣立ち(1992年)
- 大奥 第27話「塵に咲く花」・第28話「女帝への階段」(1983年、関西テレビ) - お喜世
- 消しゴムお亜季(1985年 - 1987年)
- 金曜女のドラマスペシャル
- 京都サスペンス (関西テレビ)
- 霊山の舞扇(1989年)
- 世にも奇妙な物語
- 冬の特別編「昔みたい」(1991年)
- 金曜ドラマシアター → 金曜エンタテイメント
- 松本清張スペシャル・疑惑(1992年、レオナ) - 白河球磨子
- 松本清張スペシャル・Dの複合 (1993年、レオナ) - 伊瀬和代
- 収容所(ラーゲリ)から来た遺書(1993年、東映)
- 悪魔の手毬唄(1993年、共同テレビジョン) - 青池リカ
- ナニワ金融道(1999年) - 落振尼子
- お見合い結婚(2000年) - 中谷絹枝
- 涙をふいて(2000年) - 村田咲子
- ウエディングプランナー SWEETデリバリー(2002年、関西テレビ) - 中川静江
- アルジャーノンに花束を(2002年、関西テレビ) - 蓮見佐智代
- ワルシャワの秋(2003年、関西テレビ) - 志津谷りつ
- 人間の証明(2004年) - 大室よしの
- 飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ(2005年) - 梶田啄子
- 西遊記(2006年) - 翠玲
- 星ひとつの夜(2007年) - 岩崎由江
- まだ見ぬ父へ、母へ・魂で歌う青い海〜全盲のテノール歌手・新垣勉の軌跡(2007年) - 新垣かまど
- 鴨、京都へ行く。-老舗旅館の女将日記-(2013年) - 園田芳子
- 金曜プレステージ 山田太一ドラマスペシャルよその歌 わたしの唄(2013年) - 春川茜
- 海の上の診療所(2013年) - 塩見千鶴
映画
[編集]- 喜劇 駅前音頭(1964年) - ゆかり
- 若い野ばら(1965年) - 成沢美岐
- われら劣等生(1965年) - 谷村みち子
- ぜったい多数(1965年) - 女リーダー
- 千曲川絶唱(1967年) - 美子
- 続・何処へ(1967年) - 西郷梅子
- 颱風とざくろ(1967年) - 坂本けい子
- クレージーの大爆発(1969年) - ロケ撮影の歌手
- 日本沈没(1973年) - 阿部玲子 [3]
- 青春の門 自立編(1977年) - カオル
- 闇の狩人(1979年) - おりは(荻野)
- 遠い明日(1979年) - 馬場順子
- 駅 STATION(1981年) - 三上直子
- 男はつらいよ 寅次郎あじさいの恋(1982年) - かがり
- 野獣刑事(1982年) - 山根恵子
- 迷走地図(1983年) - 外浦節子
- 積木くずし(1983年) - 穂波美知江
- 夜叉(1985年) - 冬子
- 火宅の人(1986年) - ヨリ子
- 時計 Adieu l'Hiver(1986年) - 早見令子
- 海へ 〜See you〜(1988年) - ケイ
- アナザー・ウェイ ―D機関情報― (1988年) - 日下佳子
- マンハッタン・キス(1992年) - 野沢春子
- 学校II(1996年) - 北川玲子
- 流れ板七人(1997年) - 稲村きぬ
- プライド・運命の瞬間(1998年) - 東條かつ子
- 長崎ぶらぶら節(2000年) - 古賀艶子
- 化粧師 KEWAISHI(2002年) - 三津森鶴子
- 姑獲鳥の夏(2005年) - 久遠寺菊乃
- 天国は待ってくれる(2007年) - 中野春子
- ホームレス中学生(2008年) - 西村スミ子
- なくもんか(2009年) - 山岸安江
- これでいいのだ!!映画★赤塚不二夫(2011年) - 赤塚ヨリ
- エクレール・お菓子放浪記(2011年) - 野田フサノ
- 円卓 こっこ、ひと夏のイマジン(2014年) - 紙子
- 室井慎次 敗れざる者(2024年)[21]
- 室井慎次 生き続ける者(2024年)[22]
舞台
[編集]- 屋根の上のバイオリン弾き
- (1967年) - シュプリンシェ
- (1982年) - ホーデル
- 放浪記(1983年) - 日夏京子
- 人生劇場(1985年) - お袖
- 月のしぶきを浴びながら(1994年、パルコ劇場) - 主演・四十歳の女
バラエティ
[編集]CM
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ イザワオフィスの本人プロフィールでは「出身地:大阪府」と記載されている[1]。資料によっても「池田市生まれ」と記述している[3]。
- ^ A面は、田辺エイコの「三人三羽」。
- ^ デュエット:森繁久彌。
- ^ B面は、伊藤アイコの「ハートでキッス」。
- ^ B面は、ロイヤルナイツの「夢見るバラの乙女」。
- ^ デュエット:松島アキラ。
- ^ B面は、伊藤アイコの「メリー・ゴー・ランド」。
- ^ B面は、松尾和子の「くちづけ」。
- ^ B面は、渡哲也の「海鳴り」。
- ^ デュエット:渡哲也。
- ^ a b c いしだあゆみ&ティン・パン・アレイ・ファミリー名義。
- ^ 福岡発地域ドラマで2011年5月5日に全国放送。
出典
[編集]- ^ a b c d いしだあゆみ プロフィール イザワオフィス
- ^ a b c d e 本日3月26日はいしだあゆみの誕生日、古希を迎える 大人のMusicCalendar、2018年3月26日
- ^ a b c d e 東宝特撮映画全史 1983, p. 527, 「怪獣・SF映画俳優名鑑」
- ^ a b c d e f 東宝特撮女優大全集 2014, p. 137, 文・馬飼野元宏「いしだあゆみ」
- ^ a b c d 「内外人気スターからバレー選手まで 決定版STアイドル名鑑 いしだあゆみ」『週刊セブンティーン』1972年3月14日号、集英社、108頁。
- ^ 永六輔『芸人その世界』279頁、文藝春秋、1972年、第九刷。
- ^ a b 「フレッシュ・タレント招待席 コロムビア専属第一弾《太陽は泣いている》で歌手専門にイメージ・チェンジを計った行動派のお嬢さんタレント」『映画情報』1968年9月号。NDLJP:10339811/59
- ^ a b c d 48年前の今日、いしだあゆみ「ブルー・ライト・ヨコハマ」がオリコンチャート1位を獲得。この曲の魅力とは? 大人のMusicCalendar、2017年2月10日
- ^ 『AERA』1990年3月27日号。
- ^ 「街の灯りがとてもきれいね♪ 横浜ご当地ソング堂々1位」『朝日新聞』2008年5月29日付
- ^ a b 令和二年度文化庁長官表彰名簿 文化庁
- ^ a b 『官報』号外第99号、令和3年4月30日
- ^ a b c “いしだあゆみ、旭日小綬章を受章「身に余る光栄でございます」”. 日刊スポーツ. 2021年4月30日閲覧。
- ^ a b 『読売年鑑 2016年版』p.531、読売新聞東京本社、2016年。
- ^ a b c d 安藤百福発明記念館編『チキンラーメンの女房 実録 安藤仁子』中央公論新社、2018年。ISBN 978-4120051258
- ^ 「表紙のおしゃべり」『月刊平凡』12月号、平凡出版、1969年。
- ^ 小林大輔が『夜のヒットスタジオ』最高視聴率を叩きだした夜 週刊女性PRIME、主婦と生活社、2015年3月27日掲載
- ^ 第9回「フジテレビ物語(前編)」チェリー、トレンダーズ株式会社、2016年9月3日掲載
- ^ 【発掘!流行り歌 徒然草】いしだあゆみ、初打ち合わせで「あっ、サンマ買いに行かなきゃ」 「アワー・コネクション」(1977年) zakzak、産業経済新聞社、2017年3月7日
- ^ “萩原健一さん死去 元妻・いしだあゆみ「ご冥福をお祈り致します」”. デイリースポーツ (2019年3月29日). 2022年2月26日閲覧。
- ^ “映画『室井慎次 敗れざる者』作品情報”. 映画.com. エイガ・ドット・コム. 2024年7月24日閲覧。
- ^ “映画『室井慎次 生き続ける者』作品情報”. 映画.com. エイガ・ドット・コム. 2024年7月24日閲覧。
参考文献
[編集]- 『東宝特撮映画全史』監修 田中友幸、東宝出版事業室、1983年12月10日。ISBN 4-924609-00-5。
- 別冊映画秘宝編集部 編 編『<保存版>別冊映画秘宝 東宝特撮女優大全集』洋泉社、2014年9月24日。ISBN 978-4-8003-0495-7。
外部リンク
[編集]- いしだあゆみ プロフィール - イザワオフィス
- いしだあゆみ - KINENOTE
- いしだあゆみ - テレビドラマデータベース
- いしだあゆみ - NHK人物録