永作博美
表示
ながさく ひろみ 永作 博美 | |||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
本名 | 内藤 博美(ないとう ひろみ)旧姓:永作 | ||||||||||||||
別名義 | HIROMI NG | ||||||||||||||
生年月日 | 1970年10月14日(54歳) | ||||||||||||||
出生地 | 日本・茨城県行方市[1][2] | ||||||||||||||
血液型 | B型[3] | ||||||||||||||
職業 | 女優・歌手 | ||||||||||||||
ジャンル | テレビドラマ・映画・舞台 | ||||||||||||||
活動期間 | 1989年[4] - | ||||||||||||||
配偶者 | 内藤まろ(2009年 - )[5] | ||||||||||||||
事務所 | 田辺エージェンシー | ||||||||||||||
公式サイト | プロフィール | ||||||||||||||
主な作品 | |||||||||||||||
テレビドラマ 『世にも奇妙な物語』シリーズ 『ひとり暮らし』 『青い鳥』 『週末婚』 『伝説の教師』 『Pure Soul〜君が僕を忘れても〜』 『婚外恋愛』 『ラストプレゼント 娘と生きる最後の夏』 『功名が辻』 『曲げられない女』 『ダーティ・ママ!』 『さよなら私』 『舞いあがれ!』 映画 『好きだ、』 『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』 『人のセックスを笑うな』 『その日のまえに』 『脇役物語』 『酔いがさめたら、うちに帰ろう。』 『八日目の蝉』 『四十九日のレシピ』 『さいはてにて-やさしい香りと待ちながら- 』 『ソロモンの偽証』 『朝が来る』 | |||||||||||||||
|
永作 博美(ながさく ひろみ[3]、1970年10月14日[3] - )は、日本の女優、タレント、歌手。茨城県行方郡麻生町(現・行方市)出身[2][3]。田辺エージェンシー所属。
略歴
[編集]1988年、『オールナイトフジ 女子高生スペシャル』(フジテレビ)の美感少女コンテストでベストパフォーマー賞を受賞[5]。これ1回だけの出演のつもりだったが、その後、バラエティ番組『田代まさしのオイシイじゃん』(フジテレビ)に6か月間出演。この番組のディレクターから薦められて受けた乙女塾1期生の審査に合格し、これの後身番組となる『パラダイスGoGo!!』への出演が決まる[7]。
高校卒業後の1989年に、バラエティ番組『パラダイスGoGo!!』(フジテレビ)内の「乙女塾」から松野有里巳、佐藤愛子との3人でアイドルグループ「ribbon」を結成し活動する[8][9]。
1993年にはシングル「My Home Town」でソロデビュー[5]。
その後、1994年にテレビドラマ『陽のあたる場所』(フジテレビ)で本格的に女優デビュー。第50回ブルーリボン賞助演女優賞、第35回日本アカデミー賞最優秀助演女優賞、第54回ブルーリボン賞主演女優賞などを受賞する[4]。
2009年映像作家の内藤まろと結婚[5][9]。2010年に第1子となる男児を、2013年に第2子の女児を出産した[9]。
人物・エピソード
[編集]- 「博美」という名前は、生まれた年、1970年に日本万国博覧会(大阪万博)が開催されたことに因んで祖父が名付けた[10]。
- 子供の頃から歌は好きだったが、元々芸能界への憧れは特に無かったとのことで、「オールナイトフジ 女子高生スペシャル」への応募は、高校生活最後の思い出にしたいためからということだった[7]。
- 魔性の女を演じることが増えたため、永作自身もそうであると思われることがあるというが、本人はこれについては「それは私の口からはなんとも…ただ、素の私と役が重なって見えるのは、役者としてとても楽しいことです」とコメントしている[11]。
- 不定期に放送されているオムニバステレビドラマ『世にも奇妙な物語』(フジテレビ)に出演する事が多く、2017年に放送された「春の特別篇」では歴代最多8回目となる主演を果たした[12][13]。
- 出身地の麻生町を母体にして2005年に成立した行方市について、永作は同市に関係のある著名人10人の中の一人、かつ唯一の俳優として、地域イメージの向上活動などを行う「なめがた大使」を受任している[6]。
- ゆとり世代に対して2015年5月17日放送分の『行列のできる法律相談所』の中で「妙な堂々さがあって、少々気味の悪いことがあります」と述べた[14]。
出演
[編集]テレビドラマ
[編集]- 鎌倉恋愛委員会「出会いはオンタイム」(1991年、TBSテレビ)
- 世にも奇妙な物語(フジテレビ)
- 第2シリーズ「テレフォンカード」(1991年1月31日) - 共演・博美 役[注 1]
- 七夕の特別編「罰ゲーム」(1994年7月7日) - 主演・ユキ 役
- '96冬の特別編「赤ちゃん養育ソフト」(1996年1月4日) - 主演・渡辺紀子 役
- '99春の特別編「協力者」(1999年3月31日) - 主演・深森和津美 役
- '04春の特別編「サイゴノヒトトキ」(2004年3月29日) - 主演・鈴木弥生 役
- '07春の特別編「雰差値教育」(2007年3月26日) - 主演・名城恵子 役
- 21世紀21年目の特別編「缶けり」(2011年5月14日) - 主演・藤村幸子 役
- '17春の特別編「一本足りない」(2017年4月29日) - 主演・風見綾子 役
- 陽のあたる場所(1994年1月13日 - 3月24日、フジテレビ) - 山本ふみえ 役
- レベル7 -空白の90日-(1994年3月28日、関西テレビ)
- さんかくはぁと(1995年1月9日 - 3月20日、テレビ朝日) - ヒロイン・七海郁子 役
- カケオチのススメ(1995年7月3日 - 9月11日、テレビ朝日) - ヒロイン・鴬谷由比 役
- 内館牧子の失恋美術館「あの頃」(1995年、フジテレビ)
- 恋のクロスロード (1996年、関西テレビ)
- 京都埋蔵金伝説殺人事件(1996年、TBSテレビ)
- 恐い女シリーズ「笑う女」(1996年、フジテレビ) - 主演
- きっと誰かに逢うために(1996年、テレビ東京) - (第6話ゲスト)
- 金曜時代劇 天晴れ夜十郎(1996年9月13日 - 1997年3月21日、NHK総合) - おれん 役
- ひとり暮らし(1996年10月11日 - 12月13日、TBSテレビ) - 西島恭子 役
- いとしの未来ちゃん 第1話(1997年4月12日、テレビ朝日)
- 金のたまご(1997年7月3日 - 9月18日、TBSテレビ) - 山口涼 役
- 青い鳥(1997年10月10日 - 12月19日、TBSテレビ) - 秋本美紀子 役
- 冷たい月(1998年1月12日 - 3月16日、日本テレビ) - 森下美咲 役
- ひとりぼっちの君に(1998年7月2日 - 9月17日、TBSテレビ) - ヒロイン・本多里美 役
- 烏鯉(1998年、TBSテレビ)
- くらげが眠るまで(1998年11月3日 - 1999年1月12日、SKY Perfect TV!) - 主演・出町杳子 役[15]
- 週末婚(1999年4月9日 - 7月2日、TBSテレビ) - 主演・浅井月子 役
- 週末婚スペシャル(1999年10月1日)
- 玩具の神様(1999年、NHK)
- ディア・フレンド (1999年11月29日、TBSテレビ) - 片平玲子 役
- ブラック・ジャック〜臓器農場行き幽霊バス〜(2000年3月31日、TBSテレビ) - 佐山玲子 役
- 伝説の教師(2000年4月15日 - 6月24日、日本テレビ) - ヒロイン・神宮司絹香 役
- 百年の物語 第2夜「戦後編・愛は哀しみをこえて」(2000年8月29日、TBSテレビ) - 島崎芳江 役
- 午前三時のルースター (2000年、テレビ朝日) - 今井美奈子 役
- ちいさな橋を架ける (2001年、毎日放送)
- Pure Soul〜君が僕を忘れても〜(2001年4月9日 - 6月25日、日本テレビ) - 主演・瀬田薫 役
- 慎吾ママドラマスペシャル おっはーは世界を救う 第2回(2001年8月31日、フジテレビ)
- 憧れの人 (2001年、関西テレビ)
- 婚外恋愛(2002年1月10日 - 3月14日、テレビ朝日) - 主演・湯浅みつる 役
- 海猿(2002年7月13日、フジテレビ) - 浦部美晴 役
- 海猿2 (2003年8月18日、フジテレビ)
- 伝説のマダム(2003年4月14日 - 6月23日、読売テレビ) - 光善寺玲子 役
- 負け犬女の壁第1話「結婚は、未だ現れない大トロと? or 近くにいるアジ男と?」(2004年、TBSテレビ) - 主演・城真奈美 役
- ラストプレゼント 娘と生きる最後の夏(2004年7月7日 - 9月15日、日本テレビ) - 百瀬有里 役
- 四谷くんと大塚くん/天才少年探偵登場の巻(2004年7月21日、TBSテレビ) - 中尾洋子 役
- 一番大切なデート(2004年、TBSテレビ) - 主演・長谷川カヤノ 役
- 恋のから騒ぎ ドラマスペシャル〜Love Stories〜「アニキと呼ばれた女」(2004年9月25日、日本テレビ) - 主演・雁野スミ子 役
- 交渉人(2005年3月26日、テレビ朝日) - ヒロイン・遠野麻衣子 役
- 幸福2020(2005年、NHK) - 主演・秋月雪乃 役
- 死亡推定時刻(2006年、フジテレビ) - 渡辺美貴子 役
- 女と男と物語PART III「第10話 ぷろぽーず」(2005年、朝日放送テレビ) - 築田ともみ 役
- 時効警察 第4話(2006年2月3日、テレビ朝日) - アヤメ旅子 役
- 大河ドラマ 功名が辻(2006年、NHK) - 茶々→淀 役
- 週刊真木よう子 第12話(2008年6月18日、テレビ東京) - カモメ 役
- 四つの嘘(2008年7月10日 - 9月4日、テレビ朝日) - 主演・原詩文 役
- 福家警部補の挨拶〜オッカムの剃刀〜(2009年1月2日、NHK総合) - 主演・福家警部補 役
- いのちの島(2009年11月23日、TBSテレビ) - 主演・神野めぐみ 役
- 曲げられない女(2010年1月13日 - 3月17日、日本テレビ) - 長部璃子 役
- 蛇のひと(2010年3月7日、WOWOW) - 主演・三辺陽子 役
- 11文字の殺人(2011年6月10日、フジテレビ) - 主演・結城梨花子 役
- 愛・命 〜新宿歌舞伎町駆け込み寺〜(2011年12月17日、テレビ朝日) - ヒロイン・中原洋子 役
- ダーティ・ママ!(2012年1月11日 - 3月14日、日本テレビ) - 主演・丸岡高子 役[16]
- 連続ドラマW(WOWOW)
- 私という運命について(2014年3月23日 - 4月20日) - 主演・冬木亜紀 役[17][18]
- 沈黙法廷(2017年9月24日 - 10月22日) - 主演・山本美紀 役[19]
- さよなら私(2014年10月14日 - 12月9日、NHK総合) - 主演・星野友美 役[20]
- 福岡発地域ドラマ「いとの森の家」(2015年12月4日・11日、NHK総合(九州・沖縄地方) / 2016年2月21日・28日、NHK総合(全国)) - 主演・加奈子 役[21]
- 女性作家ミステリーズ 美しき三つの嘘 第1話「ムーンストーン」(2016年1月4日、フジテレビ) - 主演・大庭小百合 役[22]
- 刑事バレリーノ(2016年1月9日、日本テレビ) - 深平あずさ 役[23]
- 土曜ドラマ みかづき(2019年1月26日 - 2月23日、NHK総合)[24] - 赤坂千明 役[25]
- プリンセス美智子さま物語 知られざる愛と苦悩の軌跡(2019年4月30日、フジテレビ) - 主演・浜村時子 役 ※特別番組『FNN報道スペシャル 平成の“大晦日”令和につなぐテレビ』の中で放送[26]
- あの家に暮らす四人の女(2019年9月30日、テレビ東京) - 谷山雪乃 役[27][28]
- 左手一本のシュート(2020年3月14日、BS-TBS) - 田中一女 役[29]
- ドラマ10 半径5メートル(2021年4月30日 - 6月25日、NHK総合) - 亀山宝子 役[30][31][32]
- 鹿児島発地域ドラマ「この花咲くや」(2022年3月16日、NHK BSプレミアム) - 武岡綾子 役[33]
- 連続テレビ小説 舞いあがれ!(2022年10月3日 - 2023年3月31日、NHK) - 岩倉めぐみ 役
- 夜ドラ バニラな毎日(2025年1月20日〈予定〉- 、NHK総合) - 佐渡谷真奈美 役[34]
配信ドラマ
[編集]映画
[編集]- ドッペルゲンガー(2003年、アミューズピクチャーズ) - 由佳 役
- 石井のおとうさんありがとう(2004年、現代ぷろだくしょん) - 石井品子 役
- 空中庭園(2005年、アスミック・エース) - 飯塚麻子 役
- 天使(2006年、松竹) - カスミ 役
- 好きだ、(2006年、ビターズ・エンド) - ユウ(34歳) 役
- 気球クラブ、その後(2006年、エム・エフボックス) - 美津子 役
- 腑抜けども、悲しみの愛を見せろ(2007年、ファントム・フィルム) - 和合待子 役
- ドルフィンブルー フジ、もういちど宙へ(2007年、松竹) - 日下部七海 役
- クローズド・ノート(2007年、東宝) - 可奈子 役
- 人のセックスを笑うな(2008年、東京テアトル) - 主演・ユリ 役
- 同窓会(2008年、エスピーオー) - 友永雪 役
- R246 STORY「弁当夫婦」(2008年、ゴー・シネマ)
- その日のまえに(2008年、角川映画) - 日野原とし子 役
- 魔法遣いに大切なこと(2008年、日活) - ソラの母 役
- クローンは故郷をめざす(2009年、アグン・インク) - 高原時枝 役
- 脇役物語(2010年、東京テアトル) - アヤ 役
- 酔いがさめたら、うちに帰ろう。(2010年、ビターズ・エンド) - 園田由紀 役
- 八日目の蝉(2011年、松竹) - 野々宮希和子 役
- 四十九日のレシピ(2013年、ギャガ) - 主演・熱田百合子 役
- さいはてにて-やさしい香りと待ちながら- (2015年、東映) - 主演・吉田岬 役
- ソロモンの偽証(2015年3月7日・4月11日連続公開、松竹) - 三宅未来 役
- 夫婦フーフー日記(2015年5月30日、ショウゲート) - 主演・清水優子(ヨメ) 役(佐々木蔵之介とのダブル主演)
- 朝が来る(2020年10月23日、キノフィルムズ) - 主演・栗原佐都子 役[36]
吹き替え
[編集]- かいじゅうたちのいるところ(2010年) - KW 役
- ペット(2016年) - クロエ 役 [37]
- ペット2(2019年) - クロエ 役[38]
バラエティ番組
[編集]- おしえて!ガリレオ(読売テレビ) - 後期レギュラー解答者
- はなきんデータH(1995年4月 - 1996年3月、テレビ朝日) - レギュラー
- ASAYAN(1996年 - 1998年、テレビ東京) - 司会
- ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! 「ガキの使い卒業 さようなら山崎邦正」(2013年4月7日、日本テレビ) - ナレーション[39]
ドキュメンタリー番組
[編集]- たけしの万物創世紀(1996年4月 - 1996年9月、朝日放送テレビ) - レギュラー
- 女たちの北京オリンピックSP(2008年、TBSテレビ) - ナレーション
- 奇跡の地球物語〜近未来創造サイエンス(2009年10月4日、テレビ朝日) - ナレーション
- 追跡!AtoZ(2010年11月13日 - 不定期、NHK総合) - ナレーション
- コズミックフロント☆NEXT(2015年4月2日 - 2018年3月15日、NHK BSプレミアム) - ナレーション
- スポヂカラ!(2021年5月12日、NHK BS1) - ナレーション[注 2]
- ザ・ノンフィクション(フジテレビ) - ナレーション
- 「東京、タクシー物語。」前編 ~コロナとシングルマザーの運転手~(2021年5月9日)
- 「東京、タクシー物語。」後編 ~シングルマザーと新人ドライバー~ (2021年5月16日)
- 「愛する人、見送る私」~看護師僧侶と3つの家族~ (2021年10月31日)
- 「母と息子のやさしいごはん2」前編・後編 ~僕と母さん 時々 父さん~ (2024年8月18日・25日)
紀行番組
[編集]- 世界ふれあい街歩き(不定期、NHK) - ナレーション
CM
[編集]- トヨタ自動車
- 「カローラツーリングワゴン」(1995年)
- 「TNGA STORY」(2015年) - 秋田 役[40]
- オーエムエムジー「O-net」(1997年)
- ソニー・コンピュータエンタテインメント 「PlayStation」(1997年)
- リクルート「ゼクシィ」(1998年)
- 常盤薬品「ベジタブルウォーター」(1998年)
- 花王「エッセンシャル ダメージケア」(1998年 - 2000年、2012年 - )
- キリンビバレッジ「生茶」(2001年)
- 資生堂
- 「リチャードホワイティス」(2001年)
- 「ELIXIR SUPERIEUR」(2010年 - 2011年)
- サントリー「それから」(2004年)
- 月桂冠「つき」(2006年)
- 大和ハウス工業「xevo」(2008年 - 2009年)
- 大塚製薬「ネイチャーメイド」(2008年 - 2009年)
- 日本ハム「新鮮生活ZERO 糖質0ロースハム」(2009年)
- ライオン「スマイル40EX」(2009年 - 2010年)
- サッポロビール「サッポロ 金のオフ」(2011年 - )
- カネボウ化粧品「コフレドール」(2012年 - )[41][42]
- 明治「プレミアムアイスクリーム グラン」(2012年 - )
- アコム(2013年 - )
- 日本コカ・コーラ「ジョージア ほっとジョージア」(2013年 - )
- エーザイ「チョコラBB」(2016年 - )[43]
- 中小企業のチカラ 中⼩企業からニッポンを元気にプロジェクト(2022年 - )[44]
舞台
[編集]- タイムスリップ黄金丸(1993年)
- Stand by me(1994年)
- 下北ビートニクス(1996年)
- 一人芝居「水物語」(1997年)
- ラヴ・レターズ(1998年)
- オレアナ(1999年)
- 恋愛戯曲(2000年)
- 人間風車(2003年)
- ふたたびの恋(2003年)
- LAST SHOW(2005年)
- ドラクル God Fearing Dracul(2007年)
- 幸せ最高ありがとうマジで!(2008年)
- 雨(2011年)
- シレンとラギ(2012年) - 主演・シレン 役
- プルートゥ PLUTO(2015年) - ウラン/ヘレナ(2役)
- 頭痛肩こり樋口一葉(2016年、シアタークリエ) - 主演・樋口一葉 役[45]
- 人形の家PART2(2019年) - 主演・ノラ 役
- 月とシネマ2023(2023年公演予定) - 高山万智子 役[46][47]
ラジオ
[編集]ウェブマガジン
[編集]- 大人の女性のためのトラベル・ウェブ・マガジン『旅色』旅色 SELECTION(2008年 - )
音声ガイド
[編集]- 「現代スペイン・リアリズムの巨匠 アントニオ・ロペス展」(2013年、Bunkamuraザ・ミュージアム、長崎県美術館、岩手県立美術館)
音楽
[編集]シングル
[編集]# | 発売日 | タイトル | c/w | 規格 | 規格品番 | オリコン最高位 |
---|---|---|---|---|---|---|
ポニーキャニオン | ||||||
1st | 1993年8月4日 | My Home Town | 届かぬ思い | 8cmCD | PCDA-00469 | 36位 |
2nd | 1994年1月21日 | Without You | あなただけに | 8cmCD | PCDA-00528 | 45位 |
3rd | 1994年6月17日 | 逢いにきて | 恋と微笑みと花 | 8cmCD | PCDA-00598 | 67位 |
東芝EMI / EASTWORLD HIROMI NG 名義 | ||||||
1998年2月25日 | 9:01PM | ひらめき | 8cmCD | TODT-5125 | 97位 |
アルバム
[編集]オリジナル・アルバム
[編集]発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 | オリコン最高位 | ||
---|---|---|---|---|---|---|
ポニーキャニオン | ||||||
1st | 1993年9月1日 | N | CD | PCCA-00474 | 41位 | |
2nd | 1994年7月21日 | Here and Now | CD | PCCA-00615 | 90位 |
ベスト・アルバム
[編集]発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 | オリコン最高位 | ||
---|---|---|---|---|---|---|
ポニーキャニオン | ||||||
1st | 2007年8月17日 | 永作博美 SINGLES コンプリート | CD+DVD | PCCA-02508 | 圏外 |
タイアップ
[編集]曲名 | タイアップ | 収録作品 |
---|---|---|
9:01PM | テレビ東京系『ASAYAN』オープニングテーマ | シングル「9:01PM」 |
書籍
[編集]- やうやう(2008年1月17日、リトル・モア)ISBN 978-4898152300
写真集
[編集]- Uk.asagan(1997年4月21日、ぶんか社、撮影:リュウ ハナブサ)ISBN 978-4821121427
- 月刊永作博美(SHINCHO MOOK)(1998年12月、新潮社、撮影:平間至)ISBN 978-4107900548
- NAGASAKU BOXX(2001年7月11日、新潮社、撮影:操上和美、斎藤芽生)ISBN 978-4104484010
受賞歴
[編集]- 1996年度
- 第11回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 助演女優賞(『ひとり暮らし』)
- 1999年度
- 第21回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 主演女優賞(『週末婚』)
- 2006年度
- 2007年度
- 第17回日本映画批評家大賞 助演女優賞(『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』)
- 第50回ブルーリボン賞 助演女優賞(『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』)
- 第81回キネマ旬報ベスト・テン 助演女優賞(『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』)
- 第29回ヨコハマ映画祭 助演女優賞(『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』)
- 第32回報知映画賞 助演女優賞(『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』)
- 第12回日本インターネット映画大賞 助演女優賞(『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』)
- 2010年度
- 第13回カリフォルニア・インディペンデント映画祭 最優秀女優賞(『脇役物語』)
- 第20回日本映画批評家大賞 主演女優賞(『酔いがさめたら、うちに帰ろう。』)
- 2011年度
- 第35回山路ふみ子映画賞 女優賞(『酔いがさめたら、うちに帰ろう。』)
- 第3回TAMA映画賞 最優秀女優賞(『酔いがさめたら、うちに帰ろう。』、『八日目の蝉』)
- 第66回毎日映画コンクール 女優助演賞(『八日目の蝉』)
- 第85回キネマ旬報ベスト・テン 主演女優賞(『八日目の蝉』)
- 第54回ブルーリボン賞 主演女優賞(『八日目の蝉』)
- 第36回報知映画賞 主演女優賞(『酔いがさめたら、うちに帰ろう。』、『八日目の蝉』)
- 第16回日本インターネット映画大賞 主演女優賞(『八日目の蝉』)
- 第35回日本アカデミー賞 最優秀助演女優賞(『八日目の蝉』)[48]
- 2015年度
- 第17回台北映画祭 最優秀主演女優賞(『さいはてにて-やさしい香りと待ちながら-』)
- 2020年度
- 第44回日本アカデミー賞 優秀主演女優賞(『朝が来る』)[49]
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ 岩本直紀 (2016年11月8日). “行方市 防災情報発信のエリア放送開始/茨城”. 毎日新聞. THE MAINICHI NEWSPAPERS. 2016年12月10日閲覧。
- ^ a b 三次豪 (2016年8月21日). “弐湖の國映画祭 行方ゆかりの映画、鑑賞”. 茨城新聞. 茨城新聞社. 2016年8月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年12月10日閲覧。
- ^ a b c d “永作博美”. 株式会社田辺エージェンシー タレント. Tanabe Agency. 2001年6月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年12月1日閲覧。
- ^ a b なかおちぐさ (2015年4月24日). “永作博美さん【日経ヘルス表紙の人】”. 日経ウーマンオンライン. Nikkei Business Publications. 2016年12月1日閲覧。
- ^ a b c d “永作博美のプロフィール”. ORICON NEWS. Toricon ME (2008年12月1日). 2016年12月1日閲覧。
- ^ a b “なめがた大使の紹介”. 行方市. 2021年5月16日閲覧。
- ^ a b “朝ドラ出演中!永作博美のデビューは《ribbon》乙女塾から誕生したアイドルグループ”. Re:minder (2023年3月15日). 2023年3月15日閲覧。
- ^ 永作博美(インタビュアー:林真理子)「永作博美 演技するのは恥ずかしいと思ってたアイドル時代」『dot.,週刊朝日』、2015年5月25日 。2016年11月5日閲覧。
- ^ a b c “宮沢りえに永作博美、高齢出産の芸能人が増えている!?”. 日刊大衆. Futabasha (2016年12月28日). 2016年12月28日閲覧。
- ^ DUNK(集英社)1990年10月号 ribbon特集(100-101頁)
- ^ 2008年8月号『日経エンタテインメント!』内、『テレビ証券推薦女優インタビュー』より
- ^ “永作博美『世にも奇妙な物語』歴代最多8回目の主演「時代を感じます」”. テレビドガッチ. (2017年4月21日) 2017年6月9日閲覧。
- ^ “『世にも奇妙』最多主演・永作博美、サイコホラー作品で"完璧主義"主婦に”. マイナビニュース. (2017年4月21日) 2017年6月9日閲覧。
- ^ “「プライベートをおろそかにする時代」の方が異常でしょ!? 日テレ・行列の「ゆとり特集」に若者ウンザリ”. キャリコネ (2015年5月18日). 2024年12月14日閲覧。
- ^ “くらげが眠るまで”. テレビドラマデータベース. 2021年6月21日閲覧。
- ^ “永作博美、3年ぶり連ドラ主演で“子持ちの女刑事”役”. ORICON NEWS. (2011年11月29日) 2017年7月26日閲覧。
- ^ “永作博美、女ざかりの10年を演じる 脚本読んで「泣きました」”. ORICON NEWS (oricon ME). (2014年1月15日) 2019年7月12日閲覧。
- ^ “永作博美、瀧本監督作「私という運命について」に主演!江口洋介&宮本信子とタッグ”. 映画.com. (2014年1月15日) 2019年7月12日閲覧。
- ^ “永作博美、ドラマ『沈黙法廷』主演 悪女にも、聖女にも見える主人公に挑戦”. ORICON NEWS (oricon ME). (2017年8月7日) 2017年8月7日閲覧。
- ^ “永作博美&石田ゆり子、入れ替わり役に混乱「難しかった」”. オリコンスタイル (2014年10月6日). 2014年10月14日閲覧。
- ^ “福岡発地域ドラマ「いとの森の家」”. NHK福岡放送局. 2015年9月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年8月7日閲覧。
- ^ “湊かなえ、三浦しをん、角田光代の短編小説を、オムニバスドラマ化。『女性作家ミステリーズ 美しき三つの嘘』”. とれたてフジテレビ (2015年11月25日). 2015年11月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年11月25日閲覧。
- ^ “Hey!Say!JUMP・中島裕翔、異色刑事役に挑戦 演出は堤幸彦監督”. ORICON STYLE (2015年10月19日). 2015年10月20日閲覧。
- ^ 番組エピソード 家族の繋がりを育もう!【家族の日特集】-NHKアーカイブス
- ^ “高橋一生×永作博美 森絵都原作『みかづき』実写ドラマ化 NHKで来年放送”. CINRA.NET (株式会社 CINRA). (2018年6月26日) 2018年6月26日閲覧。
- ^ “美智子さまの物語を初ドラマ化 主演・永作博美「とても心温まる作品」 総合司会はタモリ”. ORICON NEWS (oricon ME). (2019年4月15日) 2019年4月15日閲覧。
- ^ “ドラマスペシャル あの家に暮らす四人の女”. テレビ東京. 2019年10月1日閲覧。
- ^ “中谷美紀・吉岡里帆・永作博美・宮本信子が一つ屋根の下 ドラマSPで共演”. シネマトゥデイ. (2019年8月14日) 2019年10月1日閲覧。
- ^ “中川大志、「何回見ても胸が熱くなるシーン」に向けた役作りを熱く語る!<左手一本のシュート>”. ザテレビジョン (KADOKAWA). (2020年1月27日) 2020年3月3日閲覧。
- ^ “芳根京子×永作博美「半径5メートル」制作開始!”. NHKドラマ. ドラマトピックス. 日本放送協会 (2021年1月29日). 2021年1月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年1月29日閲覧。
- ^ “芳根京子:週刊誌記者役で「ドラマ10」枠主演 永作博美とコンビで世の女性の“もやもや”に迫る”. MANTANWEB (MANTAN). (2021年1月29日) 2021年1月29日閲覧。
- ^ “芳根京子&永作博美、女性週刊誌の編集&記者役で人生の機微と時代に迫る”. ORICON NEWS (oricon ME). (2021年1月29日)
- ^ “小芝風花&吉岡秀隆共演 鹿児島発ドラマの追加キャストに永作博美、犬飼貴丈ら”. ORICON NEWS. 2021年11月5日閲覧。
- ^ “蓮佛美沙子×永作博美で夜ドラ「バニラな毎日」制作開始、お菓子の魔法が幸せ生み出す”. 映画ナタリー. ナターシャ (2024年10月17日). 2024年10月17日閲覧。
- ^ “水川あさみ、池松壮亮、黒沢清が参加「モダンラブ・東京」Prime Videoで配信”. 映画ナタリー. ナターシャ (2022年3月30日). 2022年3月30日閲覧。
- ^ “永作博美と井浦新が河瀬直美の「朝が来る」で夫婦に、蒔田彩珠、浅田美代子も出演”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2019年11月22日) 2019年11月22日閲覧。
- ^ “永作博美が姉御肌な猫に息を吹き込む、CGアニメ「ペット」本編映像が公開”. 映画ナタリー. (2016年6月7日) 2016年6月7日閲覧。
- ^ “CGアニメ「ペット2」バナナマンや永作博美の続投決定、最新映像も公開”. 映画ナタリー (2019年2月11日). 2019年2月13日閲覧。
- ^ “2013-04-07 ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! 「ガキの使い卒業 さようなら山崎邦正」 日本テレビ系列 22:56~23:26 ‐ 永作博美のTV出演情報”. ORICON NEWS. 2022年5月1日閲覧。
- ^ “佐藤浩市、三浦友和ら豪華出演陣 クルマづくりの情熱描く動画公開”. スポニチアネックス (2015年10月28日). 2015年10月29日閲覧。
- ^ “「コフレドール」ポイントメイクCMに永作博美さんが初登場! 12月5日(水)よりオンエア開始”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES. 2022年1月25日閲覧。
- ^ “COFFRET D’ORが、May J.さんの新曲とタイアップ! 口紅の新TV-CMで永作博美さんとも共演します。”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES. 2022年1月25日閲覧。
- ^ “永作博美、パンサー・尾形貴弘を一刀両断「前に出過ぎ」”. ORICON STYLE. (2016年5月19日) 2016年5月19日閲覧。
- ^ “TV CM 放映スタート︕『中⼩企業からニッポンを元気にプロジェクト』〜中⼩企業 全国 350 社と共に、⽇本経済活性化へ〜”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES. 2022年1月13日閲覧。
- ^ “永作博美、樋口一葉になる!舞台熱演に意欲「やりたかった作品」”. SANSPO.COM (SANKEI DIGITAL INC.). (2015年10月12日). オリジナルの2015年10月13日時点におけるアーカイブ。 2015年10月12日閲覧。
- ^ “G2×中井貴一「月とシネマ」2023年版の上演が決定、藤原丈一郎・永作博美が出演”. ステージナタリー (ナターシャ). (2023年8月11日) 2023年8月11日閲覧。
- ^ “舞台『月とシネマ2023』登場人物”. 舞台『月とシネマ2023』公式サイト (2023年9月1日). 2023年9月1日閲覧。
- ^ “第35回日本アカデミー賞:永作博美が最優秀助演女優賞「感無量」”. まんたんウェブ (株式会社MANTAN). (2012年3月3日) 2021年1月27日閲覧。
- ^ “第44回日本アカデミー賞は大激戦 「Fukushima50」「罪の声」が最多12受賞”. 映画.com (エイガ・ドット・コム). (2021年1月27日) 2021年1月27日閲覧。
外部リンク
[編集]- 株式会社田辺エージェンシー
- 永作博美 - KINENOTE
- 永作博美 - テレビドラマデータベース
- 永作博美 - NHK人物録
- 特集 あの人のとっておきセレクション 永作博美さん NHKアーカイブス - ウェイバックマシン(2015年4月8日アーカイブ分)
- ボンマルシェ Woman's Talk - ウェイバックマシン(2013年10月8日アーカイブ分)