吉行和子
よしゆき かずこ 吉行 和子 | |||||||||||
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1962年 | |||||||||||
本名 | 吉行 和子 | ||||||||||
生年月日 | 1935年8月9日(89歳) | ||||||||||
出生地 | 日本・東京府(現:東京都) | ||||||||||
血液型 | B型 | ||||||||||
職業 |
俳優 エッセイスト 俳人 | ||||||||||
ジャンル |
テレビドラマ 映画 | ||||||||||
活動期間 | 1954年 - 現在 | ||||||||||
配偶者 | なし(離婚歴あり) | ||||||||||
著名な家族 |
父:吉行エイスケ(詩人・小説家) 母:吉行あぐり(美容師) 兄:吉行淳之介(小説家) 妹:吉行理恵(詩人・小説家) | ||||||||||
主な作品 | |||||||||||
テレビドラマ 『風と雲と虹と』 『水中花』 『3年B組金八先生シリーズ』 『西部警察 PART-II』 『西部警察 PART-III』 『徳川家康』 『ナースのお仕事』 『あぐり』 『Et Alors-エ・アロール-』 『ごちそうさん』 映画 『にあんちゃん』 『愛の亡霊』 『お日柄もよくご愁傷さま』 『佐賀のがばいばあちゃん』 『東京家族』 『家族はつらいよ』シリーズ | |||||||||||
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吉行 和子(よしゆき かずこ、本名 同じ、1935年〈昭和10年〉8月9日 - )は、東京府(現:東京都)出身の俳優、エッセイスト、俳人。
父は作家の吉行エイスケ、母は美容師の吉行あぐり。兄は作家の吉行淳之介、妹は詩人の吉行理恵。私生活では28歳のときに結婚するも、4年ほどで離婚[1]。以降は独身で通している。子供はなし。
来歴
[編集]2歳で小児喘息を患い、病弱な子ども時代を過ごす。
父は和子が4歳のときに死去、母は美容師として働いていたため、ひどい喘息の発作が起こると、岡山の祖父の元に預けられていた。
1954年、女子学院高等学校を卒業。
卒業前に劇団民藝付属水品研究所を受験して入所。女優になるつもりはなく、絵を描くことや裁縫は得意だったことから「衣装係にでもなれれば」と思って受験したところ、思いがけず女優候補として採用された[2]。
1955年、初舞台を踏む。同年、津島恵子主演の『由起子』でスクリーンデビュー。
1957年、民藝所属となる。『アンネの日記』のアンネ・フランク役に抜擢され、主役デビューも果たすが、その後は地味な「農民の娘」役ばかりであったという。
1959年、日活と契約。同年、『にあんちゃん』『才女気質』での演技で毎日映画コンクール女優助演賞を受賞。
1978年、性愛を大胆に扱った大島渚の監督映画『愛の亡霊』に主演して(40歳を過ぎての出演には周囲の反対があった[4])世間を驚かせ、日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞。
2002年には『折り梅』などで毎日映画コンクール田中絹代賞を受賞。
テレビドラマのほか、かつては『おかあさんといっしょ』でのお話のお姉さんとしても活躍していた。
文筆の世界では、1983年にエッセイ集『どこまで演れば気がすむの』を出版し、1984年の第32回日本エッセイスト・クラブ賞を受賞。2000年には母の日に贈った五行歌が『朝日新聞』で大きく紹介された。
舞台俳優としては2008年の『アプサンス〜ある不在〜』を最後に舞台から引退することを表明したが、好評を博したため、2009年にアンコール公演が決まった(吉行自身はこのことに関して「女優って嘘つきですね」とコメントしている。一応、この作品のアンコール公演をもって引退するというが、その撤回も考えていると『徹子の部屋』でその複雑な胸中を明らかにした)。
エピソード
[編集]- 母・あぐりは和子について「(幼少期から)ものすごく手先が器用だったんです。お人形さんのお着物を作りましたり、編み物をしましたり。うまく作るんです」と語っている[5]。
- 成年しても喘息は治らず、ずっと喘息の薬を飲んでいたが、52歳のとき鍼治療でよくなったと語っている[3]。
- 実際の性格はお茶目で温厚である。『タモリのジャポニカロゴス』では演じ分けを行い、タモリから絶賛された。
- 1960年(昭和35年)6月22日、ベルリン国際映画祭に出席のため、日活の堀久作社長らと共に西ベルリンへ出発。同7月14日、日本に帰国。当時はまだ海外渡航自由化の前で、貴重なドイツ訪問となった。
- 俳優の岸田今日子、冨士眞奈美と親しく[注釈 1]、しばしば3人で座談会やテレビに出演した。2000年には共著『ここはどこ』『わたしはだれ』を出版。
- 長年の趣味でもある俳句は岸田と富士に誘われて始めた。俳号は窓烏(まどがらす)[6]。伊藤園お〜いお茶新俳句大賞では審査員も務める[7]。
- タレントのピーコとも親交が深く、ピーコが癌で入院した時には、毎日見舞いに行っていた。ピーコが家族以外に癌であることを真っ先に知らせた人物でもある[要出典]。
- 家庭的な母親役や祖母役のイメージが強いが、私生活では家事が苦手であると告白している。『笑っていいとも!』の「テレフォンショッキング」や『徹子の部屋』にゲスト出演した際に「家にはやかんすらない」と語っていた。また、「キッチンを汚したくないから」と料理を一切拒否したため、それが原因で離婚された。80代になってようやく包丁を購入したという。但し、前述のように裁縫は得意であり、幼少期から編み物やお人形の着物を縫うなど手先が器用なエピソードを母のあぐりが語った事がある。
- ベスト映画アンケートでラスト・タンゴ・イン・パリを一位にしスピルバーグ激突!やサム・ペキンパーのガルシアの首、ドイツ映画のブリキの太鼓、ローズマリーの赤ちゃん、映画に愛をこめて アメリカの夜、グロリアなどを入れ、ガルシアの首で木の下で主人公ベニー(ウォーレン・オーツ)が愛や夢を語らうシーンで泣いたと書き、好きな男優にバート・ランカスターを女優にミア・ファローを挙げ、また同アンケートで兄の淳之介やピーコ、おすぎも参加しており、淳之介も激突!、おすぎ&ピーコもラスト・タンゴ・イン・パリを入れている[8]
受賞歴
[編集]- 第14回毎日映画コンクール・女優助演賞(『才女気質』『にあんちゃん』・1959年)
- 第8回紀伊國屋演劇賞・個人賞(1974年)
- 第2回日本アカデミー賞・優秀主演女優賞(『愛の亡霊』・1979年)
- 第32回日本エッセイストクラブ賞(「どこまで演れば気がすむの」・1984年)
- 第57回毎日映画コンクール・田中絹代賞(2002年)
- 第37回日本アカデミー賞・優秀主演女優賞(『東京家族』・2014年)[9]
- 第44回日本アカデミー賞 会長功労賞[10]
- 第74回NHK放送文化賞(2023年)[11]
出演
[編集]テレビドラマ
[編集]- 松本清張シリーズ・黒の組曲「白い闇」(1962年) - 小関信子 役
- 虹の設計(1964年 - 1966年)
- 銀河ドラマ→銀河テレビ小説
- 大河ドラマ
- 土曜ドラマ
- 松本清張シリーズ・遠い接近(1975年) - 山尾良子 役
- 松本清張シリーズ・最後の自画像(1977年) - 福村よし子 役
- 心中宵庚申(1984年10月6日) - お加代 役
- 連続テレビ小説
- ドラマ新銀河
- トーキョー国盗り物語(1993年) - 遠藤悦子 役
- 新宿鮫シリーズ(1998年)
- 怒る男・わらう女(1999年) - 佐竹鈴子 役
- 氷壁(2006年) - 北沢秋子 役
- 柳生十兵衛七番勝負 最後の闘い(2007年) - かつ 役
- 八日目の蝉(2010年) - 沢田昌江 役
- 四十九日のレシピ(2011年) - 桐野聡美 役
- 珈琲屋の人々(2014年) - 熊谷章枝 役
- スニッファー 嗅覚捜査官(2016年) - 小向昌子 役
- 第43回創作テレビドラマ大賞 ゴールド!(2020年) - 柴田冨美代 役
- つまらない住宅地のすべての家(2022年10月10日 - ) - 長谷川小夜 役
- 彗星現る(1957年)
- 旗岡巡査(1958年)
- 美しい灯に(1958年)
- 雑草の歌 第73話「隣のおばさん」(1959年)
- スリラー劇場「埋葬」(1960年)
- ゴールド・ステージ「肘掛椅子」(1960年)
- ヤシカ ゴールデン劇場「当り屋新太物語」(1960年)
- 文芸アワー「尾行」(1961年)
- 日産スター劇場「堂々たる人生」(1963年)
- 剣
- 第23話「岡場所の女」(1967年)
- 第43話「鬼子母」(1968年)
- 右門捕物帖 第18話「いざよい河岸の女」(1969年)
- ゴールドアイ 第1話「闇を裂く男たち」(1970年) - 周春峰(日本名:佐藤みさ子) 役
- 子連れ狼 第19話「半畳壱畳弐合半」(1973年) - 刺野千恵 役
- 太陽にほえろ!
- 第33話「刑事の指に小鳥が…」(1973年) - 谷口澄江 役
- 第144話「タレ込み屋」(1975年) - 佳代 役
- 俺たちの勲章 最終回「わかれ」(1975年)
- 大追跡「悪女が躍る」(1978年) - 富川さなえ 役
- 新五捕物帳 第75話「女心みれん花」(1978年)
- 火曜サスペンス劇場
- 「松本清張の指」(1982年) - 細井ヨシ子 役
- 「松本清張の知られざる動機」(1983年) - 長野ヒサ 役
- 「蒼い愛の秘密」(1984年4月) - 和可子 役
- 「女検事・霞夕子5」(1988年) - 宮野雪 役
- 「松本清張スペシャル・喪失の儀礼」(1994年) - 萩原和枝 役
- 「警視庁鑑識課2」(1996年) - 永井和枝 役
- 「軽井沢ミステリー6」(2004年11月) - 石川和代 役
- 検事・若浦葉子(1991年) - 若浦志津江 役
- …ひとりでいいの(1992年) - 北川芳枝 役
- 同窓会(1993年) - 安藤章子(風馬の母) 役
- 日本一短い「母」への手紙2 第二話「大嫌いな母へ」(1995年)
- メッセージ〜言葉が裏切っていく〜(2003年)
- 有閑倶楽部(2007年) - 桜川きぬ 役
- 東京大空襲(2008年) - 中村友子 役
- 正義の味方(2008年) - 胡桃沢美恵子 役
- 3.11 その日、石巻で何が起きたのか〜6枚の壁新聞(2012年) - 平井静江 役
- 東芝日曜劇場
- 夕やけ娘(1958年)
- 東京0時刻(1958年-1960年)
- おかあさんシリーズ
- 第1シリーズ(1958年)
- 第9話「柳暗花明」
- 第15話「信号機」
- 第2シリーズ
- 第15話「鏡の中の女」(1960年)
- 第25話「春愁」(1960年)
- 第76話「女の研究」(1961年)
- 第88話「姥捨」(1961年)
- 第141話「信子の場合」(1962年)
- 第165話「ふたりの季節 誕生その2」(1962年)
- 第207話「あかつきの橋を」(1963年、RKB毎日放送)
- 第266話「演歌二代」(1964年)
- 第374話「帰郷」(1967年)
- 第1シリーズ(1958年)
- 日立劇場
- サンヨーテレビ劇場 「花のワルツ」(1960年)
- Q-ある奇妙な診断書-(1960年)
- 近鉄金曜劇場
- 「偸盗」(1962年)
- 「奇跡の女」(1963年)
- 「心に空を」(1964年)
- 「灯は消えず」(1966年、朝日放送)
- 「しあわせ」(1966年、朝日放送)
- 「わくらばの樹」(1966年、朝日放送)
- 「智恵の輪」(1966年、朝日放送)
- 水曜劇場 「純愛シリーズ 傷だらけの夜」(1962年)
- ザ・ガードマン 第19話「超特急西へ」(1965年)
- あなた事件よ!(1966年)
- 木下恵介劇場 「記念樹」(1966年)
- 泣いてたまるか 第41話「先生早とちりをする」(1967年)
- 日産火曜劇場・木下恵介アワー「もがり笛」(1967年)
- 平四郎危機一発 第14話(1968年)
- すし屋のケンちゃん(1971年-1972年) - お母さん 役
- 喜びも悲しみも幾歳月(1972年) - きよ子 役
- 助け人走る 第8話「女心大着服」(1973年、朝日放送 / 松竹) - おてい 役
- 白い滑走路(1974年) - 黒木早苗 役
- 寺内貫太郎一家(1974年) - 秋本幸子 役
- 夜明けの刑事(TBS / 大映テレビ)
- 第18話「ウェディングドレスの秘密」(1975年)
- 第70話「抱きつきスリ姉妹の殺意!」(1976年) - 長谷清美 役
- 影同心II 第1話「影の裁きは菊一輪」(1975年、毎日放送) - お久 役
- Gメン'75
- 第50話「湯の町午前0時の殺人」(1976年) - 新井千代 役
- 第115話「午前0時・女のミステリー」(1977年) - 稲葉春代 役
- 第164話「消えた乳母の赤ちゃん」(1978年) - 下村りつ 役
- 新選組始末記(1977年) - 沖田みつ 役
- 水中花(1979年) - 森下和江 役
- 大岡越前 第5部 第17話「帰って来た木鼠小僧」(1978年5月29日) - お富 役
- 3年B組金八先生シリーズ - 池内友子 役
- 第1シリーズ(1979年 - 1980年)
- 第2シリーズ(1980年 - 1981年)
- スペシャル1「贈る言葉」(1982年)
- スペシャル2「イレ墨をした生徒」(1983年)
- スペシャル6「新・十五歳の母」(1987年)
- 第4シリーズ(1995年)
- スペシャル9「子供を救え!大人達よ立ち上がれ」(1998年)
- 第5シリーズ第11話「金八涙の体罰…3B騒然辞表提出」(2000年)
- スペシャル10「お前死んだらオレ泣くぞ・3B一年ぶり大集合」(2001年)
- 第6シリーズ(2001年-2002年)
- 第7シリーズ第2話「3B VS.ヤヨの微笑」(2004年)
- ファイナル「最後の贈る言葉」(2011年)
- 赤い魂(1980年) - 苅田文江 役
- 野々村病院物語(1981年-1983年) - 久米雪子 役
- ちょっと神様(1982年) - 滝沢君子 役
- ふぞろいの林檎たち(1983年-1997年) - 西寺知子 役
- スチュワーデス物語(1983年10月18日、10月25日、11月8日、12月6日、12月13日) - 松本弓子 役
- 青が散る(1983-1984年) - 椎名静枝 役
- 青春泥棒・徹と由紀子(1984年) - 今岡加奈 役
- 恋物語(1986年)
- モナリザたちの冒険(1987年) - 矢崎貴子 役
- 西田敏行の泣いてたまるか 最終話「大当たり・これっきり」(1987年)
- キツイ奴ら(1989年) - 川西のぶえ 役
- クリスマス・イブ(1990年) - 河合香代子 役
- 天使のように生きてみたい(1992年) - 佐久間弥生 役
- お兄ちゃんの選択(1994年) - 松本早苗 役
- 愛していると言ってくれ(1995年) - 吉沢道子 役
- 仮面の女(1998年) - 秋川好子 役
- はいからさんが通る(2002年) - 伊集院蔦子 役
- 女三人乱れ咲き! 氷川きよし追っかけツアー殺人事件(2003年) - 桜井淑子 役
- Et Alors-エ・アロール-(2003年) - 岡本杏子 役
- 奥さまは魔女(2004年) - 松井佐代 役
- ドールハウス(2004年) - 桜井雅子 役
- Mの悲劇(2005年) - 安藤礼子 役
- 特急田中3号(2007年) - 田中ハル 役
- 山田太郎ものがたり(2007年) - ウメおばさん 役
- 最高の人生の終り方〜エンディングプランナー〜(2012年) - 長田光江 役
- 月曜ドラマスペシャル
- 「早乙女千春の添乗報告書8」(1999年) - 金子文代 役
- 「家庭欄記者・鍋嶋六郎2」(2000年) - 秋葉千鶴 役
- 月曜ゴールデン
- 「縁側刑事 弐」(2015年) - 亀有治子 役
- これが真実だ(1960年)
- 戦争 第2話「鼠」(1960年)
- 軍歌 第7話「指」(1960年、関西テレビ)
- 娘ありて(1962年)
- シャープ火曜劇場「あの島はもうない」(1962年)
- わんぱく同盟(1963年)
- 三匹の侍
- 第1シリーズ 第13話「生々流転」(1964年)
- 第5シリーズ 第25話「愛憎三猿」(1968年) - 綾乃 役
- 松本清張シリーズ「或る「小倉日記」伝」(1965年) - てる 役
- 若者たち 第10話「千葉のおばさん」(1966年)
- お手伝いさんの縁談(1967年)
- 良縁奇縁「豆菊はんの初恋」(1968年)
- 大奥(1968年、関西テレビ) - 理子 役
- 銭形平次
- 第180話「狂った竜」(1969年) - お夏 役
- 第359話「平次御用」(1973年) - おゆう 役
- 雪之丞変化(1970年)
- 散りぬるを(1971年、東海テレビ)
- ジキルとハイド(1973年) - 本間やすこ 役
- ぶらり信兵衛 道場破り 第32話「おりんと村次」(1974年) - おりん 役
- 八州犯科帳 第8話「色地蔵に濡れた女」(1974年) - おとよ 役
- 新宿警察 第10話「一発の銃弾」(1975年)
- 江戸の旋風
- 第17話「盗賊子守唄」(1975年)
- 第48話「狙われた女」(1976年)
- いつか見た青空(1977年、東海テレビ)
- 松本清張の蒼い描点(1983年) - 村谷阿沙子 役
- 青い瞳の聖ライフ(1984年)
- ヤヌスの鏡(1985年 - 1986年) - 河本美穂子 役
- サザエさん(1992年) - 磯野フネ 役
- 本陣殺人事件(1992年) - 秋子 役
- この世の果て(1994年) - 砂田夕子 役
- 29歳のクリスマス(1994年) - 矢吹美和 役
- お仕事です!(1998年) - 花田ユキコ 役
- ナースのお仕事(1996 - 2014年) - 根本雅子 役
- ほんとにあった怖い話 「夏の訪問者」(1999年) - 森井笙子の母 役
- 世にも奇妙な物語
- 「バーゲンハンター」(2000年) - 白石多恵子(初代バーゲンハンター) 役
- 「ボディレンタル」(2008年) - 遠藤容子 役
- 金曜エンタテイメント
- 「えなりかずきの少年探偵 事件でござる」(2003年) - 観世理絵 役
- 女の一代記(2007年) - 内藤ミツ 役
- 不毛地帯(2009年) - ハル江 役
- ゴーイング マイ ホーム(2012年) - 坪井敏子 役
- スターマン・この星の恋(2013年) - 柏原美代 役
- 金曜プレステージ 「警視庁三ツ星刑事 佐々木丈太郎」(2009年-) - 佐々木春代 役
- 赤と黒のゲキジョー 「黒い看護婦」(2015年) - 小田美津 役
- U-NEXT presents 「あと3回、君に会える」(2020年) - 玉木ふじ子 役[12]
- 藍染めて(1961年)
- 空白(1962年)
- 日本映画名作ドラマ
- 判決 第1シリーズ 第55話「北僻の人」(1963年)
- 素浪人 月影兵庫第1シリーズ 第15話「法華太鼓が響いていた」(1966年)
- ナショナルゴールデン劇場 「いまに陽が昇る」(1967年)
- 鬼平犯科帳
- 第1シリーズ 第32話「まじめの新助」(1970年、NET / 東宝) - お才 役
- 第2シリーズ 第21話「あいびき」(1972年) - お徳 役
- 遠山の金さん捕物帳 第145話「金さんを殺した女」(1973年) - 乱れ菊のお銀 役
- 新・荒野の素浪人 第12話「鬼火の谷」(1974年)
- 必殺シリーズ(朝日放送 / 松竹)
- 破れ傘刀舟 悪人狩り
- 第39話「どぶ木戸の詩」(1975年) - 綾 役
- 第79話「生き胴斬り千両」(1976年) - 浪江 役
- 非情のライセンス
- 新幹線公安官 第1シリーズ 第1話「ひかり3号の復讐」(1977年)
- 吉宗評判記 暴れん坊将軍 第97話「おっ母ぁなんか要らねえや!」 - 滋野 役
- 虹子の冒険(1980年)
- ザ・ハングマン 第16話「ドーベルマンを飼う悪女」(1981年、朝日放送) - 南雲松代 役
- 鬼平犯科帳 第2シリーズ 第12話「網虫のお吉」(1981年、東宝) - 網虫のお吉 役
- 松本清張の黒革の手帖(1982年) - 島崎すみ江 役
- 西部警察シリーズ - 上村七重 役
- 西部警察 PART-II(1982年-1983年)
- 西部警察 PART-III(1983年)
- ニュードキュメンタリードラマ昭和 松本清張事件にせまる 第1回「昭和20年8月15日 終戦日の荷風と潤一郎」(1984年) - 谷崎松子 役
- 女ふたり捜査官 第1話(1986年、朝日放送)
- 土曜ワイド劇場
- 「松本清張の小さな旅館」(1981年)
- 「女主人殺し」(1982年)
- 「松本清張の駅路」(1982年)
- 「露天風呂連続殺人」(1982年、朝日放送) - 宗形八重子 役
- 「松本清張の熱い空気 家政婦は見た! 夫婦の秘密「焦げた」」(1983年) - 稲村春子 役
- 「密会の宿殺人事件」(1983年)
- 「探偵・神津恭介の殺人推理」(1985年)
- 「黒い仮面の美女 江戸川乱歩の「凶器」」(1987年) - 青木志津子 役
- 「家政婦は見た!13 代議士跡目相続の醜い秘密 色、金、欲…女たちの骨肉の争い」(1994年) - 八田美佐子 役
- 「ダイエット三姉妹の旅情事件簿」(2001年) - 静江 役
- 「再捜査刑事・片岡悠介」(2010年 - ) - 片岡美知恵 役
- 「アナザーフェイス〜刑事総務課・大友鉄〜」(2012年) - 矢島聖子 役
- 日曜プライム
- 「深層捜査3」(2019年) - 吉丸幸子 役
- 名探偵保健室のオバさん(1997年) - 恩田百合子 役
- '98新春ドラマスペシャル 味いちもんめ「幻の名料亭VS料理の達人 雪の函館旅情編」(1998年) - 若林早苗 役
- 女教師(1998年) - 桂木真由美 役
- 下北サンデーズ(2006年) - サンボ現の母 役
- 菊次郎とさき3(2007年) - 北野うし 役
- 二十四の瞳(2013年) - 大石ヨネ 役
- 時は立ちどまらない(2014年) - 西郷奈美 役
- 死神くん(2014年) - 佐藤民江 役
- ゴールドウーマン(2016年) - 三田村房江 役
- 科捜研の女(2017年) - 武井美代子 役
- プレイガール(1970年)
- 第59話「妻は外で何をしていた?」- 典子 役
- 第84話「新幹線殺人事件」- 優子 役
- 大江戸捜査網
- 第130話「美女群盗伝」(1976年) - お駒 役
- 第175話「必殺剣! 辻斬りの恐怖」(1977年) - さわ 役
- 新・木枯し紋次郎 第18話「砕けた波に影一つ」(1978年) - お甲 役
- 雁(1993年)
- クリスマスキス〜イブに逢いましょう(1995年) - 長島佐和子 役
- 水曜ミステリー9「街占師 〜北白川晶子の事件占い〜」(2008年-) - 飛騨紫絵 役
- 親父がくれた秘密〜下荒井5兄弟の帰郷〜(2012年9月12日) - 立花紀子 役
- ぱじ〜ジイジと孫娘の愛情物語(2013年3月27日) - 青木ハル 役
- 松本清張特別企画 喪失の儀礼(2016年3月30日) - 萩原和枝 役[13]
- 執事 西園寺の名推理2(2019年4月-) - 伊集院百合子 役
映画
[編集]- にあんちゃん(1959年) - 堀かな子 役
- 雑草のような命(1960年、日活) - 若村郁江 役
- けものの眠り(1960年、日活)- 植木啓子 役
- 地図のない町 (1960年、日活)
- 摩天楼の男(1960年、日活) - 片桐夏子 役
- 紅の拳銃(1961年、日活)
- この若さある限り(1961年、日活) - 河合のぶ子
- あいつと私(1961年、日活)
- 街に気球があがる時(1961年、日活)-丸根敦子 役
- キューポラのある街(1962年、日活)
- 黒い海峡(1964年) - 香山知佐子 役
- 父と娘の歌(1965年、日活) - 山口 役
- こころの山脈(1966年) - 坂井安子 役
- 旅路(1967年) - 弘子 役
- 現代任侠道 兄弟分(1970年) - 五十嵐佐智子 役
- 座頭市あばれ火祭り(1970年)
- 暴力団再武装(1971年) - 田島三枝子 役
- 父ちゃんのポーが聞える(1971年) - 元橋先生 役
- 追いつめる(1972年、松竹)
- 修羅雪姫 怨み恋歌(1974年) - 徳永あや 役
- 遺書 白い少女(1976年) - 野田婦長 役
- 愛の亡霊(1978年) - せき 役
- 密約―外務省機密漏洩事件(1978年) - 筈見絹子 役
- 黄金のパートナー(1979年) - 森由枝 役
- 神様のくれた赤ん坊 (1979年、松竹) - 高田まさ 役
- おさな妻(1980年、にっかつ)
- 父よ母よ!(1980年、松竹) - 阿矢子の母 役
- 獣たちの熱い眠り(1981年) - トレーナー 役
- 飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ(1982年) - 鈴木房子 役
- おんな6丁目 蜜の味(1982年) - 蕗子
- 天城越え(1983年) - 小野寺建造の母 役
- 十階のモスキート(1983年) - TOSHIE 役
- ダブルベッド(1983年) - 飲み屋の女 役
- 彩り河(1984年) - 山口和子 役
- 愛・旅立ち(1985年) - 北野君代 役
- 犬死にせしもの(1986年) - たえ 役
- ブラックボード(1986年) - 犬と散歩する主婦(遺体発見者) 役
- 野ゆき山ゆき海べゆき(1986年) - サキの母 役
- 瀬戸内少年野球団・青春篇 最後の楽園(1987年) - はな 役
- メイク・アップ(1987年) - 晴美 役
- 永遠の1/2(1987年) - ぼくの母 役
- 優駿 ORACION(1988年) - 和具美穂 役
- ふたり(1991年) - 前野万里子の母 役
- 私を抱いてそしてキスして(1992年) - 佐々木佳子 役
- ひめゆりの塔(1995年) - 西銘カナ 役
- お日柄もよくご愁傷さま(1996年) - 田中佳菜子 役
- 不機嫌な果実(1997年) - 水越しず子 役
- 流れ板七人(1997年) - 日陰祥子 役
- 菊次郎の夏(1999年) - 正男のおばあちゃん 役
- 御法度(1999年) - おまつ 役
- 百合祭(2001年) - 宮野理恵 役
- 折り梅(2002年) - 菅野政子 役
- 雪国(2002年) - 菊江 役
- ナースのお仕事(2002年) - 根本雅子 役
- 透光の樹(2004年) - 松子 役
- 帰郷(2004年) - 晴男の母 役
- 釣りバカ日誌15 ハマちゃんに明日はない!?(2004年) - 福本信子 役
- 予言(2004年) - 御子柴聡子 役
- この胸いっぱいの愛を(2005年) - 鈴谷椿 役
- ZOO 「カザリとヨーコ」(2005年) - スズキミツコ 役
- 佐賀のがばいばあちゃん(2006年) - ばあちゃん(徳永サノ) 役
- 地下鉄に乗って(2006年) - 長谷部民枝 役
- 舞妓Haaaan!!!(2007年) - さつき 役
- 監督・ばんざい!(2007年)
- おくりびと(2008年) - 山下ツヤ子 役
- 僕の彼女はサイボーグ(2008年) - 北村ジローの祖母 役
- 20世紀少年(2008年) - 諸星の母 役
- いけちゃんとぼく(2009年) - 池子 役
- BABY BABY BABY! -ベイビィ ベイビィ ベイビィ-(2009年) - 平塚サエ 役
- レオニー(2010年) - キク 役
- 恋谷橋 La Vallee de l’amour(2011年)
- 百合子、ダスヴィダーニヤ (2011年) - 中條葭江 役
- シェアハウス(2011年) - 有希子 役
- RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ(2011年) - 井上信子 役
- 人生、いろどり(2012年) - 徳本薫 役
- 東京家族(2013年) - 平山とみこ 役
- ひまわりと子犬の7日間(2013年) - 神崎琴江 役
- 燦燦 さんさん(2013年)
- 御手洗薫の愛と死(2014年) - 御手洗薫 役
- 小さいおうち(2014年) - 小中夫人 役
- 三里塚に生きる(2014年) - 朗読 役
- 家族はつらいよ(2016年) - 平田富子 役
- 夏美のホタル(2016年) - ヤスエ 役[15]
- 海すずめ(2016年) - 三好トメ 役[16][17]
- 家族はつらいよ2(2017年) - 平田富子 役
- 春なれや(2017年) - 三浦小春 役
- ナミヤ雑貨店の奇蹟(2017年) - 田村秀代 役
- 亜人(2017年) - 山中 役
- DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年) - 瀬戸優子 役
- 妻よ薔薇のように 家族はつらいよIII(2018年) - 平田富子 役
- 羊と鋼の森(2018年) - 外村キヨ 役[18]
- 雪子さんの足音(2019年) - 川島雪子 役[19]
- おもいで写眞(2021年) - 山岸和子 役[20]
- 誰かの花(2021年)- 野村マチ 役
- 世の中にたえて桜のなかりせば(2022年)
- 愛のこむらがえり(2023年公開予定) - 白鳥あかね 役[21]
劇場アニメ
[編集]バラエティ
[編集]- ダウンタウンのごっつええ感じ(フジテレビ) - 岸田今日子とともに「ラブラブファイヤー」レギュラー
- 親の顔が見てみたい?(NHK総合) - ナレーター
- マダムんむん(TBS) - 不定期出演
- ぴったんこカン・カン(TBS) -「俳句の旅」(不定期。冨士眞奈美と)
教養番組
[編集]- おかあさんといっしょ(NHK総合) - 初代おはなしのおねえさん
- てれび絵本(NHK教育) - 朗読
- からだ研究所〜いつまでも輝く人生を送りたい〜(BSフジ) - ナレーター
- ヨーロッパ水風景 スペイン マドリッド〜トレドの旅(2014年1月5日、BSジャパン) - 旅人
ラジオ
[編集]朗読
[編集]CM
[編集]配信ドラマ
[編集]- 晴れたらいいね(2025年1月10日〈予定〉 - 、Amazon Prime Video) - サエの友人 役[22]
著書
[編集]- 『どこまで演れば気がすむの』(潮出版社、1983年11月/潮文庫、1985年)
- 『気分は夕焼け色』(潮出版社、1986年4月)
- 『男はみんなハムレット』(文藝春秋、1989年6月)
- 『兄・淳之介と私』(潮出版社、1995年7月)
- 『楽園幻想』(堀文子画、講談社、1997年5月)
- 『老嬢は今日も上機嫌』(新潮社、2008年6月)のち文庫
- 『ひとり語り 女優というものは』(文藝春秋、2010年5月)「浮かれ上手のはなし下手」文春文庫
- 『質素な性格 欲は小さく野菊のごとく』講談社, 2011.6 のち講談社+α文庫
- 『そしていま、一人になった』ホーム社, 2019.
共編著
[編集]- 『吉行エイスケとその時代 モダン都市の光と影』(齋藤愼爾と責任編集、東京四季出版、1997年7月)
- 『ここはどこ 時に空飛ぶ三人組』(岸田今日子、冨士眞奈美共著、文春文庫、2000年5月)
- 『わたしはだれ? 櫻となって踊りけり』(岸田今日子、冨士眞奈美共著、集英社、2000年6月)
- 『東京俳句散歩』(冨士眞奈美共著、光文社知恵の森文庫、2004年5月)
- 『あぐり白寿の旅』(吉行あぐり共著、集英社、2006年6月/集英社文庫、2009年)
- 『吉行和子・冨士眞奈美おんなふたり奥の細道迷い道』集英社インターナショナル, 2018.
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ 石原壮一郎 (2018年5月28日). “吉行和子「結婚が幸せなものというイメージはなかった」 〈週刊朝日〉”. AERA dot. (アエラドット). 2020年9月16日閲覧。
- ^ “芸団協CPRA「SANZUI」vol.03”. 芸団協CPRA「SANZUI」vol.03. 2020年9月16日閲覧。
- ^ a b “【書評】人生100年時代の「家族の履歴書」:吉行和子著『そしていま、一人になった』”. nippon.com (2019年6月7日). 2020年9月16日閲覧。
- ^ 『週刊アサヒ芸能』2012年6月28日特大号 「熟裸身を堪能する映画ベスト10」
- ^ “第8回 吉行 あぐりさん | 明治の人 | 変わり続ける時代に変わらない大切なことを伝え残したい”. www.yumephoto.com. 2020年9月16日閲覧。
- ^ “吉行和子×冨士眞奈美が語る俳句、人生、恋、仕事「綾野剛さんの芝居、好きだわ」”. 週刊女性PRIME. 2020年9月16日閲覧。
- ^ “審査について”. 伊藤園. 2021年9月27日閲覧。
- ^ 大アンケートによる洋画ベスト150 (文春文庫―ビジュアル版) 文庫 – 1988/7/1 ISBN 4168108082 吉行アンケートは334p,おすぎ&ピーコは15op-153pのルキノ・ヴィスコンティの「ベニスに死す」に載せられている
- ^ “第37回日本アカデミー賞優秀作品発表!”. 日本アカデミー賞公式サイト. 2014年1月18日閲覧。
- ^ 第44回 日本アカデミー賞 優秀賞決定!、日本アカデミー賞公式サイト、2021年2月17日閲覧。
- ^ “第74回日本放送協会 放送文化賞受賞者”. 日本放送協会. 2023年5月19日閲覧。
- ^ “山本美月×眞栄田郷敦の共演ドラマに工藤阿須加、古川琴音、眞島秀和、光石研ら参加”. 映画ナタリー (株式会社ナターシャ). (2020年3月13日) 2020年3月13日閲覧。
- ^ “石黒賢&吉行和子&金子昇ら追加キャストが決定!「喪失の儀礼」”. CinemaCafe.net (2016年3月3日). 2016年3月3日閲覧。
- ^ “市原隼人、“幻影”が見える男に! WOWOWシナリオ大賞ドラマ化に主演「双葉荘の友人」”. CinemaCafe.net (2016年1月18日). 2016年1月19日閲覧。
- ^ “有村架純×廣木隆一「夏美のホタル」6月公開、豊かな自然を映した特報も解禁”. 映画ナタリー (2016年3月14日). 2016年3月14日閲覧。
- ^ “武田梨奈&小林豊らがクランクインを前に意気込み語る、「海すずめ」製作発表”. 映画ナタリー (2015年9月17日). 2016年1月27日閲覧。
- ^ “武田梨奈×小林豊「海すずめ」ポスター解禁、宇和島の自然を背に自転車で駆ける”. 映画ナタリー. (2016年4月25日) 2016年4月25日閲覧。
- ^ “山崎賢人主演「羊と鋼の森」に鈴木亮平、仲里依紗、城田優、森永悠希、佐野勇斗ら出演”. 映画ナタリー. (2017年12月4日) 2017年12月4日閲覧。
- ^ “「雪子さんの足音」寛一郎が吉行和子の演技に感嘆「チャーミングだけど妖怪チック」”. 映画ナタリー. (2019年5月18日) 2019年5月20日閲覧。
- ^ “深川麻衣、1月公開の主演作「おもいで写眞」で高良健吾や香里奈と共演”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2020年10月28日) 2020年11月9日閲覧。
- ^ “「愛のこむらがえり」柄本明、吉行和子、品川徹ら新キャストが解禁”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2023年2月9日) 2023年2月9日閲覧。
- ^ “永野芽郁主演ドラマ『晴れたらいいね』に倍賞美津子、高橋努ら出演 ドリカムのコメントも”. リアルサウンド映画部. blueprint (2024年12月21日). 2024年12月21日閲覧。
外部リンク
[編集]- 吉行和子 - 日本映画データベース
- 吉行和子 - allcinema
- 吉行和子 - KINENOTE
- Kazuko Yoshiyuki - IMDb
- 吉行和子 - MOVIE WALKER PRESS
- 吉行和子 - NHK人物録
- 吉行和子 - テレビドラマデータベース* “ひとりごと 吉行和子”. Zakzak (2006年6月3日). 2017年9月14日閲覧。
- 吉行家系図
- どらく-ひとインタビュー 『家族が亡くなっていき ひとりになることと向き合う』
- 特集 あの人のとっておきセレクション 吉行和子さん NHKアーカイブス - ウェイバックマシン(2015年4月7日アーカイブ分)