前田昌明
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まえだ まさあき 前田 昌明 | |
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本名 | 前田 昌亮[1][2][3] |
別名義 | 前田 健 |
生年月日 | 1932年7月6日 |
没年月日 | 2024年2月27日(91歳没) |
出生地 | 日本・山梨県甲府市[4] |
死没地 | 日本・東京都 |
身長 | 170 cm[5] |
血液型 | A型[5] |
職業 |
俳優 声優 |
活動期間 | 1954年 - 2024年 |
配偶者 | 阪口美奈子(1964年 - 2016年死別) |
著名な家族 | 前田新奈(娘) |
事務所 | 希楽星(最終所属) |
主な作品 | |
テレビドラマ 『事件記者』シリーズ 『ジャンケンケンちゃん』 『おもちゃ屋ケンちゃん』 アフレコ 『機動戦士ガンダムF91』 |
前田 昌明(まえだ まさあき、1932年7月6日[6][3][2] - 2024年2月27日[7])は、日本の俳優、声優。山梨県出身[3][2][注 1]。旧芸名は前田健。妻は女優の阪口美奈子[9](2016年死別)、娘は舞踏家・振付師の前田新奈。
人物
[編集]山梨県甲府市で生まれ、神奈川県藤沢市で育つ[4]。藤沢商業高等学校卒業[2][8]。
俳優座養成所8期生を経て[10]、劇団新人会に入団[2]。1969年7月の劇団解散後、1970年に発足した第二次劇団新人会の代表となる[11]。1994年に劇団新人会が朋友に改称した後、前田は新たに劇団新人会を発足[12]。同劇団にて演出家としても活動した。
六芸社[8]、岩淵ぐるうぷ[13]、東京俳優生活協同組合[10][14]、プロダクション・エムスリー[3]、ぷろだくしょん★A組(声のみ預かり)を経て、希楽星に所属していた[15]。
晩年まで現役俳優として活動していた[16]。
『ケンちゃんシリーズ』でのお父さん役や『事件記者』の青海記者役が当たり役。
洋画吹き替えではジャン=ポール・ベルモンドを山田康雄に先駆けて数多く担当し、初期はほぼ専属起用であった。モーガン・フリーマンは、坂口芳貞・池田勝・菅生隆之に次いで多く担当していた。
2024年2月27日、虚血性心不全のため東京都内の自宅で死去[7]。91歳没。
出演
[編集]テレビドラマ
[編集]- 事件記者(1958年 - 1966年)- 青海・セイカイドン(新日本タイムス記者)
- 松本清張シリーズ・黒の組曲 第42話「小町鼓」(1963年2月7・8日、NHK) - 刑事
- ある勇気の記録(1966 - 1967年) - 志摩記者
- でっかい青春 第41話「青春ばんざい」(1968年10月13日、日本テレビ / 東宝,テアトルプロ) - 塩浜高校ラグビー部顧問
- ジャンケンケンちゃん(1969年4月 - 1970年2月、TBS) - お父さん
- 鬼平犯科帳 第1シリーズ 第58話「雨の湯豆腐」(1970年、NET / 東宝) - 浪人・宮沢要
- 火曜日の女シリーズ 逃亡者-この街のどこかで-(1970年、大映テレビ室・日本テレビ) -警視庁捜査主任
- さぼてんとマシュマロ(1970 - 1971年) - 麻見キャップ
- おもちゃ屋ケンちゃん(1973年3月 - 1974年2月、TBS) - お父さん
- 白い牙 第7話「父親仁義・有光洋介」(1974年)
- 破れ傘刀舟悪人狩り第11話「鉄火肌うらみ節」(1974年) - 坂部十蔵
- わたしは女(1974年、東海テレビ)
- 花くらべ(1975年、東海テレビ) - 八木沢登
- なぞの転校生(1975年、NHK) - 岩田広一の父
- パパは独身(1976 - 1977年、TBS) - 森山課長
- 落日燃ゆ(1976年、NET) - 広田正雄
- 大河ドラマ(NHK)
- 連続テレビ小説 / おていちゃん(1978年、NHK) - 安木
- 東芝日曜劇場「松本清張おんなシリーズ・張込み」(1978年、TBS)
- 熱中時代 第2シリーズ 第18話「マムシ・イモ掘り・テレビ局」(1980年) - 杉原プロデューサー
- 愛しい女(1980年) - 桐山編集長
- ザ・ハングマン 燃える事件簿 第2話「その命五千万」(1980年、ABC) - 竹内良雄
- 走れ!熱血刑事 第17話「怒りの十五年」(1981年) - 密輸犯・中丸
- わが子よ(1981年)
- ポーツマスの旗(1981年) - 陸奥宗光
- Gメン'75 第298話 「ヌードカメラマン殺人事件」(1981年) - 佐々木刑事課長(宮前署)
- 西部警察 第124話「-木暮課長-不死鳥の如く・今」(1982年、ANB) - 国際線パイロット・広田清二
- 大江戸捜査網(テレビ東京 / 三船プロ)
- 第607話「刺青連続殺人! 宿命の父娘」(1983年) - 宗七
- 第627話「俺は殺せない! 涙の雪化粧」(1983年) - 三州屋伊之助
- 怪人二十面相と少年探偵団(1983年 - 1984年、関西テレビ) - ナレーション
- 怪人二十面相と少年探偵団II(1984年、関西テレビ) - ナレーション
- ニュードキュメンタリードラマ昭和 松本清張事件にせまる 第8回「首相の犯罪 石田検事怪死事件」(1984年、テレビ朝日)
- 太陽にほえろ!(日本テレビ)
- 第714話「赤ちゃん」(1986年) - 響組幹部・大下清彦
- 七人の女弁護士 第1シリーズ 第1話「女子大生レイプ殺人の華麗な推理 有罪率99%の逆転法廷!」(1991年、テレビ朝日 / PDS)
- 火曜サスペンス劇場
- 悪い電話(1991年1月、日本テレビ / 彩の会)
- 弁護士・朝日岳之助12(1999年1月、日本テレビ / 国際放映) - 吉岡慎作
- 水戸黄門 第20部 第11話「陰謀渦巻く高松城 -高松-」(1991年1月21日、TBS / C.A.L) - 大坪玄蕃
- 八百八町夢日記 第2シリーズ 第24話「密造酒を追え!」(1992年、日本テレビ / ユニオン映画) - 伊勢屋惣左衛門
- 金曜ドラマシアター / 松本清張作家活動40年記念・球形の荒野(1992年、フジテレビ)
- 刑事貴族2(1992年、日本テレビ)
- 妻たちの劇場・スキャンダル(1993年、フジテレビ) - 精神科医
- 清左衛門残日録(1993年) - 児玉屋 役
- 腕におぼえあり(1993年) - 長戸屋 役
- 月曜ミステリー劇場(TBS)
- 西村京太郎サスペンス 十津川警部シリーズ (渡瀬恒彦)・4(1994年) - 緒方社長
- 横山秀夫サスペンス 陰の季節・2(2001年) - 二渡幹久
- 横山秀夫サスペンス 陰の季節・7「清算」(2004年) - 多恵の父
- 西村京太郎サスペンス 十津川警部シリーズ・31「四国連絡特急殺人事件」(2004年) - 金子
- 天までとどけ(1994年) - 松川正造
- 土曜ドラマ(NHK)
- 女たちの帝国(1997年)
- はるちゃん2(1998年1月 - 3月、東海テレビ / 東宝)
- はるちゃん3(1999年4月 - 6月、東海テレビ / 国際放映)
- 土曜ワイド劇場
- 女調査員・おでん屋“ぽんた”探偵局(1998年) - 森晴彦
- 鉄道捜査官1(2000年) - 佐野善三
- さすらいの女弁護士 山岸晶(2010年) - 橘雄一郎
- 恋を何年休んでますか(2001年、TBS) - 小西良雄
- ごくせん 第8話「あんたは母親だろ!!」(2002年、NTV) - 川嶋の義父
- 金曜エンタテイメント ペット探偵の事件簿(2004年、CX)
- 愛の劇場 いい女(2006年、TBS) - 上原陽司
- 松本清張スペシャル・共犯者(2006年、日本テレビ) - 守山耕一郎
- 世直しバラエティー カンゴロンゴ(2008年、NHK) - 瀬川(渡辺裕之)の上司
- とめはねっ! 鈴里高校書道部(2010年、NHK) - 審査委員長
- 鍵のかかった部屋(2012年、フジテレビ) - 大石満寿男
- 相棒 Season10 第10話「猛き祈り」(2012年、テレビ朝日) - 伏木田辰也
など
映画
[編集]- 新・事件記者 大都会の罠(1966年、東宝) - 青海記者
- 新・事件記者 殺意の丘(1966年、東宝) - 青海記者
- おもちゃ屋 ケンちゃん(1973年、東宝) - 田中信一
- 四年三組のはた(1976年、日活) - ゆう子の父
- 希望の船(1981年) - 機関士
- 現場からのオフコンリポート(1982年、カジマビジョン / 鹿島建設) - ダム工務主任[17]
- ラッコ物語(1987年、東宝) - 声の出演
- 1999年の夏休み(1988年) - ナレーション
- 催眠(1999年、東宝) - 初老の男
- 感染(2004年、東宝) - 安楽死の老人
- 絶対恐怖 Booth ブース(2005年、東宝)
オリジナルビデオ
[編集]- 探偵事務所5 Another Story 2nd Season(2007年)
舞台
[編集]- 明智光秀(1957年、文学座) - 織田方の士族※前田昌亮名義[18]
- マリアの首(1960年) - 巡査※ 前田昌亮名義[19]
- 太鼓とらつぱ(1961年、劇団新人会) - ブルーム大尉[20]
- 伐る勿れ樹を(1961年、劇団新人会) - 岩吉[21]
- オッペケペ(1963年、劇団新人会) - 土田富吉[22]
- さすらい(1964年、劇団新人会) - 口上[23]
- いのちある日を(1967年、劇団新人会) - 森清次郎[24]
- 光はまだ遠い(1969年、劇団新人会) - 武市半平太[25]
- その妹(1969年、劇団新人会) - 高峰[26]
- 初蕾(1982年、劇団新人会) - 梶井良左衛門[27]
- 唐人およし(1983年、帝国劇場) - 政吉[28]
- 深川安楽亭(1983年、劇団新人会) - 与兵衛[29]
- 女の暦(1983年、明治座) - 源次[30]
- 鹿鳴館物語(1984年、新橋演舞場) - 唐沢龍造[31]
- ああ、妻のしあわせ(1985年、三越劇場)- 千石耕介[32]
- ミュージカル公演「はだしのゲン」(2004年) - 案内役
- 正直私は立派な軍国少年でした〜青い空とM少年〜(2021年、横浜桜座)[4][注 2]
その他多数
吹き替え
[編集]俳優
[編集]- ジャン=ポール・ベルモンド
- ジョン・ウェイン
- ドナルド・サザーランド
- オーロラ殺人事件(フランク・ランシング)※テレビ朝日版
- ダイヤモンド・コネクション(アンディ)※フジテレビ版
- 普通の人々(カルビン・ジャレット)※テレビ朝日版
- トム・スケリット
- コンバット! #146(デッカー軍曹)
- M★A★S★H マッシュ(デューク)
- エイリアン(ダラス船長)※フジテレビ版(日本語吹替完全版Blu-rayBOX収録)
- トップガン(バイパー)※フジテレビ版
- モーガン・フリーマン
- アウトブレイク(ビリー・フォード准将)※ビデオ版
- アミスタッド(セオドア・ジョッドソン)
- コレクター(アレックス・クロス)※ビデオ版
- ディープ・インパクト(ベック大統領)
- ブルース・オールマイティ(神)
- エバン・オールマイティ(神)
- フランク・シナトラ
- 黄金の腕(フランキー・マシーン)
- 刑事(ジョー・リーランド)
- トニー・ローム/殺しの追跡(トニー・ローム)
映画
[編集]- アラン・ドロンのゾロ(フランシスコ修道士〈ジャンピエロ・アルベルティーニ〉)※テレビ朝日新録版、DVD収録
- いつも2人で(マーク〈アルバート・フィニー〉)
- インディ・ジョーンズ/最後の聖戦(ドノバン〈ジュリアン・グローヴァー〉)※フジテレビ版
- ウエストワールド(ピーター・マーティン〈リチャード・ベンジャミン〉)
- 片腕のヒーロー・大リーグへの道(父親〈デニス・ウィーバー〉)※テレビ朝日版
- キングコング2(インガーソル博士〈ピーター・マイケル・ゴーツ〉)
- 巨大クモ軍団の襲撃(ロバート・ハンセン〈ウィリアム・シャトナー〉)
- ザ・リベンジ/地獄の処刑プリズン(マンジー所長〈ジェームズ・ブローリン〉)
- 殺人者たち(リー〈クルー・ギャラガー〉)
- 真説フランケンシュタイン(ヴィクター・フランケンシュタイン〈レナード・ホワイティング〉)
- 地獄の艦隊(アシャースト〈ロナルド・アレン〉)
- シベリア物語(アンドレ〈ウラジミール・ドルージュニコフ〉)
- シャイニング(ディック・ハロラン〈スキャットマン・クローザース〉)※テレビ東京版
- シャクルトン〜南極海漂流からの生還〜(カーズン〈コリン・レッドグレイヴ〉)
- シンシナティ・キッド(スレイド〈リップ・トーン〉)
- ジェリコ(ガストン・アンドレ中尉〈マリノ・マッセ〉)
- ジャッカルの日(ジャッカル〈エドワード・フォックス〉)※テレビ朝日版(思い出の復刻版ブルーレイに収録)
- 上流社会(C・K・デクスター=ハヴェン〈ビング・クロスビー〉)※東京12チャンネル版
- スペースバンパイア(ファラーダ教授〈フランク・フィンレー〉)
- 血とバラ(レオポルド〈メル・ファーラー〉)
- チャンプ(マイク〈アーサー・ヒル〉)
- デューン/砂の惑星(レト・アトレイデス公爵〈ユルゲン・プロホノフ〉)※テレビ朝日版、BD収録
- ナバロンの嵐(マロリー少佐〈ロバート・ショウ〉)※テレビ東京版
- バラダイン夫人の恋(キーン弁護士〈グレゴリー・ペック〉)
- パニック・アリゲーター/悪魔の棲む沼(ダニエル・ネッセル〈クラウディオ・カッシネリ〉)
- 普通の人々(カルビン・ジャレット〈ドナルド・サザーランド〉)※テレビ朝日版
- フランケンシュタイン(フランケンシュタイン〈コリン・クライヴ〉)
- ブレーメンの出来事(リリィ少佐〈ジョー・ホーバス〉)
- 北海ハイジャック(ブリンスデン提督〈ジェームズ・メイスン〉)※テレビ朝日版
- ホット・ロック(グリーンバーグ〈ポール・サンド〉)
- 皆殺しのガンファイター(ジョー・クリフォード 〈アンソニー・ステファン〉)
- 盲目のガンマン(盲目の男〈トニー・アンソニー〉)
- リンカーン
- レーザーキャノン・恐怖の殺人光線(局長〈ダン・オハーリー〉)
- レディ・イヴ(チャーリー〈ヘンリー・フォンダ〉)
- ワイルド・ギース(レイファー・ヤンダース大尉〈リチャード・ハリス〉)
- わが心に歌えば(ジョン〈ロリー・カルホーン〉)
海外ドラマ
[編集]- アリー my Love
- X-ファイル シーズン3 第15話「海底」※テレビ朝日版
- NCIS:ハワイ シーズン1 #9(ケン・イトウ〈ケン・タケモト〉)
- お騒がせ!ツイスト一家
- コンバット! #109(ライヒハルト大尉)
- ザ・ホワイトハウス(ジョン・マーベリー卿〈ロジャー・リース〉)
- ジェリコ(ガストン・アンドレ<マリノ・マセイ>)
- 新アウターリミッツ(スペンサー・デイトン〈チャールズ・マーティン・スミス〉)
- 地上最強の美女バイオニック・ジェミー シーズン3 #12
- 電撃スパイ作戦 #12(サムナー<ジェームス・カリフォード>)
- ミステリー・ゾーン シーズン5 #23(ジョーダン・ヘリック〈リー・フィリップス〉)
- バグズ〜ハイテクスパイ大作戦(ブライアン〈ブライアン・ディーコン〉)
- ホーンブロワー 海の勇者(カーズン〈コリン・レッドグレイヴ〉、ネイト・コネリー)
- 名探偵ポワロ ※NHK版
- エンドハウスの怪事件(ジョージ・チャレンジャー海軍中佐〈ジョン・ハーディング〉)
- 二重の手がかり(マーカス・ハードマン〈デビッド・リオン〉)
- 野生のエルザ TVシリーズ (ジョージ・アダムソン〈ゲイリー・コリンズ〉)
- 立証責任(ネイト・コネリー〈チェルシー・ロス〉)
海外アニメ
[編集]- 宇宙家族ジェットソン(ジョージ)※NHK版
その他
[編集]ラジオドラマ
[編集]- NHK-FM 青春アドベンチャー
- 黄金海峡(1989年) - 鷹森浩三
- 青春の神話(1986年)
- 最後の惑星(1990年) - クック船長
- 夏の魔術(1997年) - 執事
- 古井戸(1997年)
- タイム・リーパー(1998年) - 語り
- 封神演義(1999年 - 2000年) - 比干
- NHK-FM FMシアター
- アナグマたちと冷たい月(1994年)
- かつて海だった街(1999年)
- 東の国よ!(2013年) - 年老いたモロウ
- 寺山修司ラジオドラマ「コメット・イケヤ」(1966年)
テレビアニメ
[編集]- 鉄腕アトム (アニメ第1作) 第110話(1965年) - 水星の冷人 役
- ほえろブンブン(1980年) - ノラ 役
- 青春アニメ全集(1986年) - 矢野正五郎 役
劇場アニメ
[編集]- 機動戦士ガンダムF91(1991年) - カロッゾ・ロナ 役[34]
ゲーム
[編集]- 1990年代
-
- 武戯 〜BUGI〜(1998年、椿隗夜)
- スーパーロボット大戦シリーズ(1999年 - 2018年、カロッゾ・ロナ) - 5作品[一覧 1]
- SDガンダム GGENERATION シリーズ(1999年 - 2012年、カロッゾ・ロナ、連邦キャプテン〈ZERO〉) - 9作品[一覧 2]
- 2000年代
-
- 機動戦士ガンダム クライマックスU.C.(2006年、カロッゾ・ロナ)
- ガンダムバトルユニバース(2008年、カロッゾ・ロナ)
- 機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダムNEXT PLUS(2009年、カロッゾ・ロナ)
- 2010年代
-
- ガンダムアサルトサヴァイブ(2010年、カロッゾ・ロナ)
- ガンダムジオラマフロント(2014年、カロッゾ・ロナ)
- 機動戦士ガンダム エクストリームバーサス(2011年 - 2016年、カロッゾ・ロナ) - 4作品[一覧 3]
- スーパーヒーロージェネレーション(2014年、ラフレシア)
- 2020年代
-
- モンスターストライク(2024年、鉄仮面[35])
- 機動戦士ガンダム アーセナルベース(2024年、カロッゾ・ロナ)
ナレーション
[編集]ボイスオーバー
[編集]- 宇宙船地球号
- 世界とんでも!?ヒストリー(テレビ朝日)
- 世界の街角
- 世界バリバリ☆バリュー(TBS)
- ニュースフロンティア(テレビ朝日)
- ダ・ヴィンチの予言
- 日曜美術館(NHK教育)
- 美術万華鏡
- ヨーロッパ美術史
ドラマ CD
[編集]- 光輪伝サムライトルーパー(1990年) - 医師 役
その他
[編集]- 世界まるごとHOWマッチ(TBS) - 声の出演
舞台演出
[編集]- いのちある日を(1980年、劇団新人会)[36]
- 白衣のポケット(1994年、劇団新人会)[37]
- 紙屋悦子の青春(1997年、劇団新人会)[38]
- 正直私は立派な軍国少年でした〜青い空とM少年〜(2021年 - 2022年、横浜桜座)- 製作総指揮[39]
- 女の家族(2021年、劇団新人会)[40]
- 白い墓(2021年、劇団新人会)[41]
- 人形の家(2022年、劇団新人会)[42]
脚注
[編集]注釈
[編集]シリーズ一覧
- ^ 『コンプリートボックス』(1999年)、『α』(2000年)、『α for Dreamcast』(2001年)、『IMPACT』(2002年)、『X』(2018年)
- ^ 『ZERO』(1999年)、『F』(2000年)、『F.I.F』(2001年)、『PORTABLE』(2006年)、『SPIRITS』(2007年)、『WARS』(2009年)、『WORLD』『3D』(2011年)、『OVER WORLD』(2012年)
- ^ 『エクストリームバーサス PS3版』(2011年)、『フルブースト』(2012年)、『マキシブースト』(2014年)、『マキシブースト ON』(2016年)
出典
[編集]- ^ “前田昌明のプロフィール”. allcinema. スティングレイ. 2017年12月6日閲覧。
- ^ a b c d e 「新劇俳優名鑑」『新劇便覧』テアトロ、1965年、311頁。
- ^ a b c d 掛尾良夫 編「男性篇」『声優事典』(第2版)キネマ旬報社、269頁。ISBN 4-87376-160-3。
- ^ a b c 「戦争体験伝える 89歳 主演舞台 俳優・前田昌明さん」『東京新聞』2021年10月30日。2023年5月27日閲覧。
- ^ a b “前田 昌明”. 日本タレント名鑑. 2023年8月18日閲覧。
- ^ 「ほ-ま」『タレント名鑑』《NO2》芸能春秋社、1963年、87頁。
- ^ a b “前田昌明氏死去 俳優”. 山陽新聞デジタル (2024年3月8日). 2024年3月8日閲覧。
- ^ a b c 『日本タレント年鑑70』日本タレント年鑑刊行会、1970年、129頁。
- ^ キネマ旬報社 編 編『日本映画俳優全集』 女優編、キネマ旬報社、1980年、320頁。
- ^ a b 『声優の世界-アニメーションから外国映画まで』朝日ソノラマ〈ファンタスティックコレクション別冊〉、1979年10月30日、102頁。
- ^ 扇田昭彦「十字路日録--1970年7~1971年1月」『季刊同時代演劇』第四号、晶文社、1971年2月、114頁。
- ^ 『Join』第9巻、日本劇団協議会、1995年2月、14頁。
- ^ 『出演者名簿』《昭和49年度版》著作権情報センター、1973年、383頁。
- ^ 『声優名鑑 アニメーションから洋画まで…』近代映画社、1985年、144頁。
- ^ “前田昌明”. ぷろだくしょん★A組. 2016年6月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月8日閲覧。
- ^ 劇団新人会 (gekidanshinjinkai) - Facebook
- ^ 『JACIC情報』Vol.1 No.3、日本建設情報総合センター、1986年7月、17頁。
- ^ 「文学座年譜」『文学座々史 1963』文学座、1963年、224頁。
- ^ 田中千禾夫『田中千禾夫戯曲全集』《第1巻》白水社、1967年、349頁。
- ^ 芸能学会(編)『芸能』1月号、芸能発行所、1961年、83頁。
- ^ 田中千禾夫『田中千禾夫戯曲全集』《第5巻》白水社、1967年、399 - 401頁。
- ^ 芸能学会(編)『芸能』12月号、芸能発行所、1963年、72頁。
- ^ 田中千禾夫『田中千禾夫戯曲全集』《第7巻》白水社、1967年、343 - 345頁。
- ^ 芸能学会(編)『芸能』1月号、芸能発行所、1968年、48頁。
- ^ 芸能学会(編)『芸能』5月号、芸能発行所、1969年、54頁。
- ^ 芸能学会(編)『芸能』9月号、芸能発行所、1969年、68頁。
- ^ 芸能学会(編)『芸能』12月号、芸能発行所、1982年、35頁。
- ^ 芸能学会(編)『芸能』5月号、芸能発行所、1983年、34頁。
- ^ 芸能学会(編)『芸能』11月号、芸能発行所、1983年、39頁。
- ^ 芸能学会(編)『芸能』12月号、芸能発行所、1983年、35頁。
- ^ 芸能学会(編)『芸能』2月号、芸能発行所、1984年、35頁。
- ^ 芸能学会(編)『芸能』9月号、芸能発行所、1984年、45頁。
- ^ “正直私は立派な軍国少年でした〜青い空とM少年〜”. CoRich舞台芸術!. 2023年5月28日閲覧。
- ^ “スタッフ&キャスト”. 機動戦士ガンダムF91. サンライズ. 2020年11月7日閲覧。
- ^ “ガンダムシリーズ×モンスターストライク コラボ第2弾を10月1日(火)0:00より開催!”. PR TIMES. 株式会社MIXI (2024年9月29日). 2024年9月29日閲覧。
- ^ 『芸能』6月号、芸能発行所、1980年、65頁。
- ^ 『Join』第10巻、日本劇団協議会、1995年3月、29頁。
- ^ 『Join』第22巻、日本劇団協議会、1998年9月、18頁。
- ^ “岩崎加根子/舞台 リーディング公演『正直私は立派な軍国少年でした~青い空とМ少年~』に出演”. 劇団俳優座映画放送部. 2023年5月28日閲覧。
- ^ “劇団新人会 【Confetti Streaming Theater】◇レンタル動画◇ 「* 女の家族」☆配信チケットの公演情報、チケット予約はお得な公演チケットサイトのカンフェティで!”. カンフェティ. ロングランプランニング株式会社. 2023年8月21日閲覧。
- ^ “劇団新人会 【Confetti Streaming Theater】◇レンタル動画◇ 「白い墓」☆配信チケットの公演情報、チケット予約はお得な公演チケットサイトのカンフェティで!”. カンフェティ. ロングランプランニング株式会社. 2023年8月21日閲覧。
- ^ “森一が、劇団新人会「人形の家」へ出演!”. 劇団俳優座映画放送部. 2023年8月21日閲覧。
外部リンク
[編集]- 希楽星によるプロフィール
- 前田昌明|ぷろだくしょん★A組 - ウェイバックマシン(2016年6月19日アーカイブ分)
- 前田昌明 - 日本映画データベース
- 前田昌明 - allcinema
- 前田昌明 - KINENOTE
- Masaaki Maeda - IMDb
- 前田昌明 - テレビドラマデータベース