鈴木保奈美
すずき ほなみ 鈴木 保奈美 | |||||
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本名 | 鈴木 保奈美(すずき ほなみ) | ||||
生年月日 | 1966年8月14日(58歳) | ||||
出生地 | 日本 東京都大田区[1] | ||||
身長 | 160 cm | ||||
血液型 | A型 | ||||
職業 | 女優 | ||||
ジャンル | テレビドラマ、映画 | ||||
活動期間 |
1986年 - 1999年 2008年 - | ||||
配偶者 |
川井一仁(1995年 - 1997年) 石橋貴明(1998年 - 2021年)[2] | ||||
事務所 |
ホリプロ(1984年 - 1999年) アライバル(2008年 - ) | ||||
主な作品 | |||||
テレビドラマ 『東京ラブストーリー』[1] 『愛という名のもとに』[1] 『この世の果て』 『恋人よ』 『総理と呼ばないで』 『ニュースの女』 『江〜姫たちの戦国〜』 『家族ゲーム』 『わろてんか』 『ノンママ白書』 『SUITS/スーツ』シリーズ 『主婦カツ!』 映画 『Let's豪徳寺!』 『愛と平成の色男』 『ファンシイダンス』 『ヒーローインタビュー』 『いちげんさん』[1] 『のぼうの城』 『プラチナデータ』 | |||||
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鈴木 保奈美(すずき ほなみ、1966年〈昭和41年〉8月14日[3] - )は、日本の女優。本名は同じ。東京都大田区出身[3]。アライバル所属[注 1]。元夫はモータースポーツジャーナリストの川井一仁とお笑いタレントの石橋貴明(とんねるず)。
略歴
東京都大田区生まれ、神奈川県茅ヶ崎市育ち。神奈川県立鎌倉高等学校卒業、成城大学文芸学部中退[1]。身長160cm。
1984年、高校時代に第9回ホリプロタレントスカウトキャラバンに応募し、応募総数12万人の中から審査員特別賞を獲得したのがデビューのきっかけとなる。合格者には寮生活があるときいたのがホリプロを選んだ理由の一つだったが、結果的に本人は寮生活をすることはなかった。
1986年、女優デビュー。芸能活動に専念するため大学を中退。カネボウ化粧品のCMに水着姿で出演したほか、ドラマ『おんな風林火山』、NHK連続テレビ小説『ノンちゃんの夢』、当時全盛期だったトレンディドラマに出演し、知名度を上げていく[1]。
1991年に主演したフジテレビ月9ドラマ、『東京ラブストーリー』が大ヒット。「月曜日の夜に街から女性が消えた」と言われるほどの社会現象となる。ヒロイン・赤名リカ役で鮮烈な印象を残し、一躍人気女優となる[注 2]。当時のフジテレビの花形プロデューサーであった大多亮との不倫関係も背景に、以後次々とフジテレビのゴールデンタイムドラマの主役に抜擢され、女優としての地位を確実なものとする。また、アジア圏でも日本のトレンディドラマが放映されて高視聴率を確保していたこともあり、鈴木の名前と顔が知られることになる。特に中国や韓国で日本の化粧品に人気が集まっていたこともあいまって、鈴木がイメージガールを務めていたカネボウ化粧品のポスターを入手出来ないものかとメーカーに問い合わせが多々あった。
1990年代に主演したフジテレビ月9ドラマ、1992年の『愛という名のもとに』、1994年の『この世の果て』、1995年の『恋人よ』は、いずれもヒットし、話題となった。
1999年の大河ドラマ『元禄繚乱』に出演したが、撮影中に妊娠が判明。このため当初の予定より出演が大幅に削減されることとなった。このため、所属事務所のホリプロとの関係が悪化し、そのまま退所した[4]。
2008年12月4日、娘たちが小学生となったことから、石橋の事務所であるアライバルに所属し[注 3]、徐々に芸能活動を再開することを発表した。同年12月6日発売の文化出版局『ミセス』2009年1月号の表紙を飾り、エッセー「ほなみ食堂」を連載開始[5]。
2011年、大河ドラマ『江〜姫たちの戦国〜』で12年ぶりに本格的に女優復帰し[6]、同年公開の『のぼうの城』で11年ぶりに映画に出演した[7]。
2016年には『ノンママ白書』で18年ぶりに連続ドラマの主演を務めた[8]。 2017年にテレビのクイズ番組で獲得した賞金を使ってマンションの一室を借り、「部活」と称して一般人と共に、中田顕史郎らとの演劇のワークショップを始めた。 小劇場にも多く足を運び、2018年に観た冨坂友の作品に衝撃を受けて出演を希望した結果、2024年に人生初コメディとして「逃奔政走」(および前段としてのフジテレビで放送された生放送ドラマ『生ドラ!東京は24時 -Starting Over-』)に主演することになった。
私生活
1995年1月1日にモータースポーツ解説者の川井一仁と結婚したが、1997年11月に離婚[9]。
1998年11月13日、とんねるずの石橋貴明との再婚を発表。自身の妊娠3か月と芸能界引退も発表した[2]。翌日には2人で結婚会見を行った[2]。既に撮影を終えていた主演映画『いちげんさん』(2000年公開)を最後に表舞台から姿を消した。その後3人の娘を出産し、専業主婦として生活をしていた。2021年7月16日、石橋のYouTubeチャンネルで離婚を発表[2]。「子育てが一段落した事を機に」と離婚理由を説明している[10]。
人物
エピソード
- プロデューサーの大多亮、ドラマで共演した江口洋介と交際していた時期があるが、破局している[11]。
- 『東京ラブストーリー』の赤名リカ役の髪型やメンズライクなファッション、スカーフ使いは当時の同世代の女性がこぞって真似をするほどであった。また、共演の織田裕二演じる永尾完治の渾名を呼ぶ「カンチ!」は流行語にもなった。
嗜好
- バービーボーイズの大ファンであった。バービーボーイズの解散ライブ(1992年1月24日)とドラマ『愛という名のもとに』の撮影が重なったが、ドラマのスタッフに無理を言って30分程時間を作って貰い、解散ライブに駆けつけた。2 - 3曲ほど聞いてドラマの撮影現場に戻ったという[12]。
- 横浜DeNAベイスターズファンである[13]。また、石橋は基本的に読売ジャイアンツファンだが、鈴木の影響や牛島和彦(2005 - 06年の同球団監督)もあって、同球団のエクゼグティブ・アドバイザーにもなっている。
- 長年のくるみパン好きが高じて、くるみパンオブザイヤーの審査員を務めている。ただし近年はグルテン摂取を減らしているため、普段はパン食の機会も少なくなってきている。
発言
- 朝日新聞の取材に対して「朝日新聞はいつまでグラビアの写真を含めた週刊誌の広告を載せるのでしょうか。もちろん広告費の問題もあるのでしょうが、「明らかに女性を商品として扱っている」と気になっています」と苦言を呈した[14]。
出演
テレビドラマ
- 遊びじゃないのよ、この恋は(1986年2月 - 6月、TBS / 大映テレビ)
- おんな風林火山 第7話「幼き恋から大人の愛へ」 - 第16話「戦場に散った恋」(1986年10月 - 1987年3月、TBS / 大映テレビ) - 主演・松姫 役(主演デビュー作)
- 匂いガラス(1986年11月8日、NHK総合)
- 銀河テレビ小説 まんが道 - 青春編(1987年7月 - 8月、NHK総合) - 中村芳枝 役
- ラジオびんびん物語(1987年8月 - 9月、フジテレビ)
- パパはニュースキャスタースペシャル 摩天楼はバラ色に(1987年10月2日、TBS) - 石田奈々美 役
- ハートカクテル ドラマスペシャル(1) ノックをしなかったサンタクロース(1987年12月24日、日本テレビ)主演
- 花の図鑑(1988年1月1日、テレビ朝日)
- あぶない雑居カップル(1988年1月 - 2月、テレビ朝日)
- カネボウヒューマンスペシャル(8)ダイアリー-車いすの青春日記- (1988年2月16日、日本テレビ)
- 連続テレビ小説(NHK総合)
- 君が嘘をついた(1988年10月 - 12月、フジテレビ) - 坂本恵美 役
- ハートカクテル ドラマスペシャル(2) 人魚が溜息をついたテーブル(1988年12月17日、日本テレビ)
- スペアのない恋がしたい…(1989年3月21日、日本テレビ)
- コント赤信号のサラリー漫遊記(1989年4月8日、TBS)
- 大風呂敷(1989年4月10日、テレビ東京)
- コピー室より愛をこめて(1989年4月10日 - 4月13日、TBS) - 主演
- ハートに火をつけて!(1989年4月 - 6月、フジテレビ) - 内田恵 役
- 山瀬まみのフリーアルバイター物語(1989年4月25日、テレビ朝日)
- 季節はずれの海岸物語 '89夏(1989年8月25日、フジテレビ)
- 白鳥麗子でございます!(1989年8月、TBS) - 主演・白鳥麗子 役
- 恋人の歌がきこえる (1989年10月 - 12月、日本テレビ) - 柳田美沙 役
- なまいきスチュワーデス物語(1989年11月6日、TBS)
- 恋の街東京(1989年11月18日、TBS) - 主演・山田三起子 役
- 私のカレは三代目(1989年11月27日、TBS)
- Xマスには死化粧を! 光の国のアリス連続殺人(1989年12月16日、テレビ朝日)
- 島田太郎氏の災難(1989年12月17日、NHK総合)
- 抱きしめたい!'90(1990年1月3日、フジテレビ)
- 女子大生危険なアルバイト(1990年2月10日、TBS) - 主演・浅田律子 役
- 恋のパラダイス(1990年4月 - 6月、フジテレビ) - 七海萌子 役
- キスの温度〜いちばん近い他人(1990年5月9日、日本テレビ) 主演
- 静寂の声 乃木希典・静子の生涯(1990年12月22日、テレビ朝日)
- 東京ラブストーリー(1991年1月 - 3月、フジテレビ) - 主演・赤名リカ 役
- 特別編(1993年2月12日、フジテレビ)
- 五月の風〜ひとりひとりの二人(1991年5月22日、日本テレビ)主演
- 愛という名のもとに(1992年1月 - 3月、フジテレビ) - 主演・藤木貴子 役
- 瀬戸内少年野球団(1993年10月8日、フジテレビ) 主演
- この世の果て(1994年1月 - 3月、フジテレビ) - 主演・砂田まりあ 役
- 恋人よ(1995年10月 - 12月、フジテレビ) - 主演・鴻野(結城、宇崎)愛永 役
- 海がきこえる〜アイがあるから〜(1995年12月25日、テレビ朝日) - 大沢みのり 役
- 古畑任三郎 2nd season 第23回「ニューヨークでの出来事」(1996年3月13日、フジテレビ) - 犯人・のり子・ケンドール 役
- 消えた古畑任三郎「古畑任三郎と24人の犯人たち」(1996年4月9日、フジテレビ)
- 世にも奇妙な物語(フジテレビ)
- 3番テーブルの客 第4話 (1996年11月11日、フジテレビ)
- 僕が僕であるために(1997年1月3日、フジテレビ) - 塚田園子 役
- 総理と呼ばないで (1997年4月 - 6月、フジテレビ) - 総理夫人 役
- 最後の依頼人(1997年11月21日、フジテレビ) - 主演・久我小夜子 役
- Suite Rooms(1998年1月1日、日本テレビ) - 主演
- ニュースの女(1998年1月 - 3月、フジテレビ) - 主演・麻生環 役
- 大河ドラマ(NHK総合)
- リセット〜本当のしあわせの見つけ方〜(2012年9月30日、TBS) - 主演・香山知子 役
- 家族ゲーム(2013年4月 - 6月、フジテレビ) - 沼田佳代子 役
- リーガルハイ 第6話(2013年11月13日、フジテレビ) - 北条愛子 役
- 足尾から来た女(2014年1月18、25日、NHK総合) - 福田英子 役
- SMOKING GUN〜決定的証拠〜(2014年4月 - 6月、フジテレビ) - 千代田真紀 役
- ホテルコンシェルジュ 第1話(2015年7月7日、TBS) - 海宝沙知 役
- わたしをみつけて(2015年11月 - 12月、NHK総合) - 藤堂優子 役[16]
- 嫌な女(2016年3月 - 4月、NHK BSプレミアム) - 小谷夏子 役[17]
- ゴールドウーマン(2016年5月28日、テレビ朝日) - 矢島舞 役[18]
- ノンママ白書(2016年8月13日 - 9月24日、東海テレビ・フジテレビ系) - 主演・土井玲子 役[8]
- 愛してたって、秘密はある。(2017年7月 - 9月、日本テレビ) - 奥森晶子 役
- 松本清張特別企画 犯罪の回送(2018年7月2月、テレビ東京) - 有島澄江 役
- SUITS/スーツ(2018年10月 - 12月、フジテレビ) - 幸村チカ 役
- SUITS/スーツ2(2020年4月 - 7月)
- 主婦カツ!(2018年10月 - 11月、NHK BSプレミアム) - 主演・宮本夏子 役
- 大奥 最終章(2019年3月25日、フジテレビ) - 天英院 役[19]
- 35歳の少女(2020年10月10日 - 12月12日、日本テレビ) - 時岡多恵 役[20]
- インフルエンス(2021年3月20日 - 4月17日、WOWOW) - 及川トモミ 役[21]
- ひきこもり先生(2021年6月12日 - 7月10日、NHK総合) - 磯崎藍子 役
- 木のストロー(2022年2月26日、フジテレビ) - 奥沢塔子 役[22]
- 名探偵ステイホームズ(2022年4月3日・10日、日本テレビ) - 相田恵美 役[23]
- 家庭教師のトラコ(2022年7月20日 - 9月21日、日本テレビ) - 上原里美 役[24]
- 生ドラ!東京は24時 第1夜「シンガロング!」(2022年12月27日、フジテレビ) - 主演・吉田良子 役(藤原丈一郎とW主演)[25]
- NHKスペシャル 南海トラフ巨大地震(2023年3月4日、NHK総合) - 宇佐美首相 役
- フィクサー Season2(2023年7月9日 - 8月6日、WOWOW) - 杉谷菜穂子 役[26]
- はれのひ シンデレラ ウェディングドレスを日本へ! ある女性の挑戦(2024年2月24日、読売テレビ・日本テレビ) - 桂みつ子 役[27]
- 生ドラ!東京は24時 -Starting Over-(2024年3月28日、フジテレビ) - 主演・小川すみれ 役(藤原丈一郎、尾上松也とトリプル主演)[28]
- プライベートバンカー(2025年1月9日〈予定〉 - 、テレビ朝日) - 飯田久美子 役[29]
配信ドラマ
映画
- 刑事物語5 やまびこの詩(1987年5月16日) - 真咲真子 役
- Let's豪徳寺!(1987年4月11日) - 豪徳寺咲姫 役
- はっちゃき先生の東京ゲーム(1987年)
- 愛と平成の色男(1989年7月8日) - 長島ルリ子 役
- ファンシイダンス(1989年12月23日) - 赤石真朱 役
- ヒーローインタビュー(1994年9月3日) - 主演・沢木霞 役
- バースデイプレゼント BIRTHDAY PRESENT(1995年10月28日) - 野口トミ子 役
- Lie Lie Lie(1997年10月4日)
- THE DOG OF FLANDERS フランダースの犬(1997年3月15日、声の出演) - アロア(成人期) 役
- MIND GAME(1998年4月4日) - 三鈴かおり 役
- いちげんさん(2000年1月29日) - 中村京子 役
- のぼうの城(2012年11月2日) - 珠 役
- プラチナデータ(2013年3月16日) - 水上江利子 役
- カノン(2016年10月1日) - 原島美津子 役
- おとなの事情 スマホをのぞいたら(2021年1月8日) - 六甲絵里 役
- 唐人街探偵 東京MISSION 唐人街探案3(中国映画、2021年2月12日中国公開) - 川村芳子/川村晴子 役(一人二役)
- ミステリと言う勿れ(2023年9月15日) - 狩集ななえ 役[32]
バラエティ・情報番組
- ゲーム・史上最大の作戦(1986年10月 - 1987年3月、TBS) - 司会、加藤茶・小野ヤスシと。
- ごちそうさま(1988年4月27日、1989年10月5日、日本テレビ)
- 連想ゲーム(1989年10月11日、1990年2月21日、NHK総合)
- 新春かくし芸大会(1994年、フジテレビ)
- ワーズワースの冒険 第122話 鈴木保奈美のイタリア料理〜オリーブオイルとB級グルメ〜(1996年10月6日、フジテレビ)
- 365日の献立日記(2019年4月2日 - 、NHK Eテレ) - ナレーション
- クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?(2020年10月30日 - 、日本テレビ) - 全問正解で300万円獲得。その放送を見ていた劇団ひとり監督によって映画浅草キッドの出演がオファーされた。
- あの本、読みました?(2023年11月4日 - 、BSテレビ東京) - MC
ドキュメンタリー
- 鈴木保奈美のハワイ体あたり・欲ばりアドベンチャー (1997年7月27日、テレビ朝日)
- 鈴木保奈美 NY発ミュージカル・シカゴ徹底取材! (1998年12月13日、TBS)
- 鈴木保奈美の文豪の湯 〜名作が生まれた湯けむりの里〜 (2012年2月12日、BS-TBS)
- ラスト・ライオン 特別編(2013年3月17日、ナショナル ジオグラフィック チャンネル)ナレーション
- 情熱大陸(2024年7月14日、TBS)
ラジオ
舞台
- 郵便配達夫の恋(1997年)
- スジナシBLITZシアターVol.12(2020年9月9日)
- セールスマンの死 (2022年4月 - 5月)
- レイディマクベス(2023年10月 - 11月) - マクダフ 役[33]
- 逃奔政走-嘘つきは政治家のはじまり?-(2024年7月) - 主演・小川すみれ 役[34]
CM
- 東京証券
- 不二家
- 「春の味覚フェア」
- 「食後のショコラ」
- 「LOOKチョコレート」「デザートルックLOOK」
- ネスレジャパン
- 「クレマトップ」
- 日産自動車(1989年)
- 「日産フェア」
- ITJ
- 「0041」
- JR東日本(1990年 - 1991年)
- 松下電器
- 日清食品
- 「SPA王・ミートソース」
- キリンビール 「キリンドラフト」(1991年 - 1992年)
- カネボウ化粧品(1986年、1990年 - 1998年)
- 「カネボウ春のバザール」
- 「サンセラミィ」
- 「キリア」
- 「レヴュー」
- 「テスティモ」
- 角川書店「Chou Chou 創刊号」(1993年)
- 明治生命(1994年 - 1995年)
- レナウン
- 「NEXTEYE」
- キリンビバレッジ 「烏龍茶 鳳凰」(1994年 - 1996年)
- ラブラボ「gift」(2012年 - 2013年)[36]
- サントリー食品インターナショナル「胡麻麦茶」(2014年 - )
- 花王「ソフィーナ」(2015年 - )
- 日本和装ホールディングス(2022年 - )[37]
受賞歴
- 1984年
- 第9回ホリプロタレントスカウトキャラバン 審査員特別賞
- 1995年
- 第7回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 主演女優賞(『恋人よ』)
- 1998年
- 第16回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 主演女優賞(『ニュースの女』)
- 2013年
- 第17回日刊スポーツ・ドラマグランプリ・春ドラマ 助演女優賞(『家族ゲーム』)
- 2014年
- 第23回TV LIFE年間ドラマ大賞2013 助演女優賞(『家族ゲーム』)
- 第25回日本ジュエリーベストドレッサー賞 40代部門[38]
- 2020年
- SUITS OF THE YEAR 2020[39]
書籍
エッセイ
- 獅子座、A型、丙午。(2020年12月9日、中央公論新社)
写真集
- 谷口征 撮影『保奈美 : '86カネボウ夏のキャンペーンgal 鈴木保奈美』近代映画社、1986年6月20日。
脚注
注釈
出典
- ^ a b c d e f 別冊宝島2551『日本の女優 100人』p.114.
- ^ a b c d “石橋貴明と鈴木保奈美は結婚も電撃 妊娠と引退も同時発表し驚かせた”. 日刊スポーツ. (2021年7月17日) 2021年7月17日閲覧。
- ^ a b c 『DJ名鑑 1987』三才ブックス、1987年2月15日、92頁。
- ^ 清野菜名だけじゃない! ドラマ出演中に妊娠発覚の女優、出番激減で大御所も激怒?
- ^ “女優の鈴木保奈美さん、10年ぶりに芸能活動再開!”. スポーツ報知. (2008年12月4日). オリジナルの2009年1月31日時点におけるアーカイブ。 2014年7月23日閲覧。
- ^ “12年ぶりドラマ出演・鈴木保奈美、「毎日反省ばかり」も“母性表現”には自信”. ORICON NEWS (oricon ME). (2011年1月1日) 2017年10月7日閲覧。
- ^ “鈴木保奈美 「のぼうの城」で11年ぶりに映画出演 “麻呂”風メイクで榮倉の母に”. 映画.com. (2011年2月17日) 2017年10月7日閲覧。
- ^ a b “鈴木保奈美:18年ぶり連ドラ主演 バツイチのキャリアウーマンに”. まんたんウェブ (毎日新聞デジタル). (2016年6月29日) 2016年6月29日閲覧。
- ^ “鈴木保奈美「トレンディー女優」地位確立”. 日刊スポーツ. (2008年12月4日) 2024年1月10日閲覧。
- ^ “鈴木保奈美、離婚後初のインスタ更新 酷暑に「大変な事になっている気がする」”. デイリースポーツ online. (2021年8月6日) 2021年8月6日閲覧。
- ^ “石橋貴明の妻・鈴木保奈美は魔性の女だった!”. exciteニュース. 2017年8月17日閲覧。
- ^ “サワコの朝 2012年9月29日放送回”. gooテレビ (2012年9月29日). 2017年8月17日閲覧。
- ^ “大魔神・佐々木主浩パーティに集まった清原・イチローと超オーラな人々”. FRIDAY. 講談社 (2014年12月5日). 2020年10月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年8月17日閲覧。
- ^ “「あれ?どうして?」引っかかりを大切に 鈴木保奈美のジェンダー論”. 朝日新聞 (2022年3月8日). 2024年12月15日閲覧。
- ^ “「世にも奇妙な物語」鈴木保奈美が思いもよらない狂気へ…「お姫様クラブ」で主演”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2023年5月30日) 2023年5月30日閲覧。
- ^ “瀧本美織×鈴木保奈美「わたしをみつけて」制作開始!”. NHKドラマ (2015年9月5日). 2015年8月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年9月5日閲覧。
- ^ “黒木瞳が「嫌な女」で主演! 鈴木保奈美との共演で、新たな相棒物語が生まれる”. INTERNET TVガイド (2015年11月3日). 2016年3月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年11月11日閲覧。
- ^ “小雪、憧れの鈴木保奈美と初共演「夢の中にいるよう」”. ORICON STYLE (2016年4月23日). 2016年4月23日閲覧。
- ^ “「大奥 最終章」で小池栄子と鈴木保奈美がバトル、浜辺美波と岸井ゆきのも参加”. 映画ナタリー. (2019年3月6日) 2019年3月9日閲覧。
- ^ “鈴木保奈美 :「35歳の少女」で“鉄の母”に 柴咲コウと親子役で初共演 初の遊川作品は「自分を鍛え直す場」”. MANTANWEB (株式会社MANTAN). (2020年9月10日) 2020年9月10日閲覧。
- ^ “橋本環奈主演のサスペンスドラマ、事件の真相に迫る小説家役に鈴木保奈美”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2021年1月26日) 2021年1月26日閲覧。
- ^ “堀田真由と鈴木保奈美が共演したSPドラマ放送、“木のストロー”開発実話を映像化”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2022年1月28日) 2022年1月28日閲覧。
- ^ "鈴木保奈美、"名探偵"北村匠海を溺愛する母役 松本まりかは難事件の捜査を依頼". ORICON NEWS. oricon ME. 2022年3月5日. 2022年3月5日閲覧。
- ^ “美村里江×板谷由夏×鈴木保奈美、『家庭教師のトラコ』出演決定 橋本愛と対峙する母親に”. Real Sound|リアルサウンド 映画部 (2022年6月14日). 2022年6月14日閲覧。
- ^ “鈴木保奈美、藤原丈一郎が「生ドラ!東京は24時」への意気込み語る”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2022年12月26日) 2022年12月26日閲覧。
- ^ “鈴木保奈美が唐沢寿明と31年ぶり共演、「連続ドラマW フィクサー」で弁護士役”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2023年5月21日) 2023年5月21日閲覧。
- ^ “小泉孝太郎・梅沢富美男・鈴木保奈美ら、桂由美氏の半生描くドラマ出演決定”. マイナビニュース. マイナビ (2024年2月9日). 2024年2月9日閲覧。
- ^ “鈴木保奈美、藤原丈一郎、尾上松也がトリプル主演「生ドラ!東京は24時」放送”. 映画ナタリー. ナターシャ (2024年3月13日). 2024年3月13日閲覧。
- ^ “ドラマ「プライベートバンカー」に鈴木保奈美、上杉柊平、土屋アンナ、MEGUMIら”. 映画ナタリー. ナターシャ (2024年12月10日). 2024年12月10日閲覧。
- ^ “竹中直人&玉鉄で漫画「野武士のグルメ」ドラマ化”. 日刊スポーツ. (2016年12月5日) 2016年12月5日閲覧。
- ^ “『浅草キッド』新映像解禁、柳楽優弥とビートたけしは「孤高な感じが通ずる」”. ドワンゴジェイピーnews. 2021年12月7日閲覧。
- ^ “「ミステリと言う勿れ」に鈴木保奈美、滝藤賢一、松坂慶子、角野卓造、段田安則が出演”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2023年6月29日) 2023年6月29日閲覧。
- ^ "天海祐希とアダム・クーパーが共演!「レイディマクベス」演出はウィル・タケット". ステージナタリー. ナターシャ. 20 May 2023. 2023年9月1日閲覧。
- ^ “鈴木保奈美がスキャンダルの火消しに奔走する女性県知事に、舞台「逃奔政走」上演決定”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年2月20日). 2024年2月20日閲覧。
- ^ 「松下電器産業[ブレンビー]――鈴木保奈美」『Square 21 = スクウェア21 : human connection : 夢実現!志事人たちのコミュニティ誌』第81号、全国経営者団体連合会、1990年9月15日、64 - 65頁、NDLJP:2865117/34。
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- ^ “日本和装、鈴木保奈美さんTVCMオンエア開始!”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES. 2022年1月7日閲覧。
- ^ “吉瀬美智子 長女出産後初の公の場「輝き続ける女優に」”. www.sponichi.co.jp (2014年1月24日). 2021年4月20日閲覧。
- ^ “日本人女性として初!鈴木保奈美が『スーツオブザイヤー』受賞 ドラマ好演「1年をまさに象徴する賞」:中日スポーツ・東京中日スポーツ”. 中日スポーツ・東京中日スポーツ (2020年11月5日). 2021年4月20日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 鈴木保奈美 - KINENOTE
- 鈴木保奈美 - NHK人物録
- 鈴木保奈美 (@honamisuzukiofficial) - Instagram
- 鈴木保奈美 - テレビドラマデータベース
- 鈴木保奈美:出演配信番組 - TVer