内野聖陽
うちの せいよう 内野 聖陽 | |||||||||||
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本名 | 内野 聖陽(うちの まさあき) | ||||||||||
別名義 | 本名が旧芸名 | ||||||||||
生年月日 | 1968年9月16日(56歳) | ||||||||||
出身地 | 神奈川県横浜市 | ||||||||||
身長 | 177cm | ||||||||||
血液型 | AB型 | ||||||||||
職業 | 俳優 | ||||||||||
ジャンル | 演劇・テレビドラマ・映画 | ||||||||||
活動期間 | 1995年 - | ||||||||||
配偶者 | 一路真輝(2006年 - 2011年) | ||||||||||
事務所 | スターダストプロモーション | ||||||||||
公式サイト | 内野聖陽 オフィシャルサイト | ||||||||||
主な作品 | |||||||||||
テレビドラマ 『ふたりっ子』 『ミセスシンデレラ』 『ラブジェネレーション』 『蝉しぐれ』 『不機嫌なジーン』 『風林火山』 『ゴンゾウ 伝説の刑事』 『臨場』シリーズ 『JIN-仁-』シリーズ 『とんび』 『真田丸』 『ブラックペアン』シリーズ 『きのう何食べた?』シリーズ 『おかえりモネ』 映画 『(ハル)』 『黒い家』 『海難1890』 『アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師』 舞台 『エリザベート』 『化粧二題』 『レ・ミゼラブル』 | |||||||||||
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内野 聖陽(うちの せいよう[2]、1968年〈昭和43年〉9月16日[3] - )は、日本の俳優[3]。神奈川県横浜市出身[4]。血液型はAB型[3]。本名読みは「うちの まさあき」で、2013年7月までは芸名としても使われていた[2]。
来歴
[編集]実家は横浜市の曹洞宗寺院。世田谷学園高等学校、早稲田大学政治経済学部政治学科卒業[4]。大学在学中での初めての演劇は英語劇でプレイボーイな役を演じたが[5]、これで一時期演じることが嫌になり裏方にまわっていた[5]。1992年、在学中に文学座研究所に入所[4]。同期に寺島しのぶがいる[4]。翌年に研修科1年となり、研修中はドラマの端役などで修行を積む[5]。実家の寺を継がないことで家族の反対にあったが俳優になる道を歩んだ[6]。
1996年にはNHKの連続テレビ小説『ふたりっ子』、1997年では『ミセスシンデレラ』に出演し、文学座の座員にもなる[4]。
演劇では文学座だけでなく、他が主宰する演劇にも出演[4]。ストレートプレイだけでなく、2000年に『エリザベート』で初めてミュージカル出演[4]。2003年、『蝉しぐれ』で牧文四郎を演じ、放送文化基金出演者賞とモンテカルロ・テレビ祭の主演男優賞を受賞[4]。2004年、『エースをねらえ!』に宗方仁役で出演。2007年、『風林火山』では主役の山本勘助を演じる[7]。
私生活では『エリザベート』で知り合い交際を続けていた一路真輝と2006年5月に婚約を発表。7月末に結婚し、10月末に女児が誕生。結婚した時点で『風林火山』の撮影に入っており、披露宴は『風林火山』の撮影が終了した2007年10月25日に行う。2011年8月18日に、別居後、離婚届を提出したと連名のFAXにて発表した[8]。娘の親権は一路が持つ。[要出典]
2011年末、デビュー以来約20年間在籍していた文学座を退団し個人事務所設立及びスターダストプロモーションとの業務提携を発表、翌2012年1月31日に退団[9]。
2013年7月、生誕45周年を機に芸名の読み方を使用する漢字はそのままでデビューから長年続いた本名の「うちの まさあき」から「うちの せいよう」に変更することを発表した[2]。理由は「『まさあき』と読めない人が多かったから」だという[10]。
2019年6月、舞台『化粧二題』(鵜山仁 演出)で、主役・市川辰三を演じた。同舞台は、内野にとって、俳優人生初となる一人芝居で、「自分の人生や魂に問いかけながら、辰三の心の揺らぎを、内野聖陽の内なるものから嘘なく表せたら」と述べ[11]、令和元年度(第70回)芸術選奨文部科学大臣賞を受賞した。2年後、同じキャストで再演する[12]。
2021年11月、令和3年秋の褒章で紫綬褒章を受章[13]。
人物
[編集]ポリシー
[編集]役者という職業について、母校である早稲田大学のインタビューで、「何もないところに素敵な物をこしらえて、『どうだ』って見せて、楽しませるっていうところがあります。そこに快感を覚えているのかもしれません」と語る[14][15]。また、演じるという行為に自身が惹かれる要因として、「幕が開くと、それまでのいろいろな苦労がお客さんには見えない」ことを挙げており、「人の見えないところでやればやるほど結果が自分にはね返って来るし、それが一瞬にして燃え尽きる」ところに喜びを感じるのだという[15]。そして「昔から、一瞬にして燃え尽きる花火のようなものが好きだったんですね。花火師になりたいと思ったこともあります。みんなが空を見上げて『綺麗だな』って言ってる間に、下を向いて花火を筒に詰めている。夜空に美しい結果だけを見せて、下では誰にも知られずニンマリしている。なんて素敵だなぁと思いました[15]」と答えている。
台詞覚えで大声を出して練習するため、自宅に防音室を作ったことがある[5]。
作品
[編集]『エースをねらえ』では、「宗方仁」の役作りを完璧に仕上げて(まるで漫画から飛び出てきたみたいな状態で)顔合わせに登場した[5]。20代半ばで高校生役「藤堂貴之」の配役された吉沢悠は、役と自分の年齢差に不満があり、実年齢に近い「宗方仁」を演じたいと思っていたが、内野を見て、「宗方仁を演じたいと思う気持ちを口に出せなかった」と証言している[5]。
『風林火山』では楽屋には誰よりも早く入り、準備していたという。また、この作品で印象に残った共演者として千葉真一・市川亀治郎・GACKT・貫地谷しほりを挙げている[16]。なかでも千葉については内野が殺陣好きでよく稽古していたことから、「世界的にも有名でアクションも凄い千葉さんと殺陣をすることが、うれしくてしょうがなかった。視聴者の方にはお教えできない殺陣の極意・テクニックをいろいろ教わり、楽しかった」と語り、本作の一番の思い出も「千葉さんとの殺陣(第4回「復讐の鬼」)」と語っている[16][17]( ⇒ 詳細は風林火山のエピソード節を参照)。
『JIN-仁-』で坂本龍馬を演じるにあたり、撮影前に何度も高知県へ通い現地の人々と酒を酌み交わすことで土佐弁を身に着けた。流暢な土佐弁を話す内野の演技は好評を博し、龍馬の故郷である高知での視聴率は30%を超えるほどであったという。本人は日刊スポーツ・ドラマグランプリ助演男優賞を受賞した際、高知での反応について「僕の龍馬を気に入ってくれたんですかね。『土佐弁をここまできちんとしゃべってくれたのは内野さんが初めて』とまで言ってくれました」と語っている[18]。
『きのう何食べた?』で同性愛者を演じたが、演じるにあたって注意したこととして「一番繊細に考えなければいけないのが"オネエ度"ですね。ケンジはサロン(美容院)に来たマダムに口説かれそうになるシーンがある。ということは、普段からあまりオネエ度を出していない方がいいのかな、普通にノンケ(異性愛者)の人に間違えられる感じにした方がいいのかなと。その匙加減の微妙さが、一番神経を使うところ」と述べた[19]。共演者の山本耕史から「でも、内野さんに限っては普段からオネエ言葉。違う作品でも、割とそう(オネエ言葉で)接してくださるので唯一、そのまま素」と評され、内野は「誤解を与えることになるよ」と苦笑いしていた[20]。
受賞歴
[編集]- 1996年
- 第6回日本映画批評家大賞 新人賞(『(ハル)』)
- 1997年
- 第20回日本アカデミー賞 新人俳優賞(『(ハル)』)
- 第13回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 助演男優賞(『ミセスシンデレラ』)
- 1998年
- 1999年
- 第6回読売演劇大賞 最優秀男優賞(『カストリ・エレジー』、『野望と夏草』)
- 2004年
- 第30回放送文化基金賞 出演者賞(『蟬しぐれ』)
- 第44回モンテカルロ国際テレビ祭 ゴールドニンフ賞(主演男優賞)(『蝉しぐれ』)
- 2006年
- 2009年
- 2011年
- 第69回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 助演男優賞 (『JIN-仁- 完結編』)
- 2016年
- 第39回日本アカデミー賞 優秀主演男優賞(『海難1890』)
- 2019年
- 第16回コンフィデンスアワード・ドラマ賞 主演男優賞(『きのう何食べた?』)[22]
- 第101回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 主演男優賞(『きのう何食べた?』)
- 2020年
- 芸術選奨文部科学大臣賞 演劇部門(『最貧前線』)[23]
- 2021年
出演
[編集]テレビドラマ
[編集]- 街角(1993年、NHK総合) - 福田遊子(ユウシ) 役[26]
- 十時半睡事件帖(1994年、NHK総合) - 竹田新之助 役
- シチリアの龍舌蘭(1994年、フジテレビ) - シン 役
- はぐれ刑事純情派 第8シリーズ 第18話「幻の再会! 約束の場所で待つ女」(1995年、テレビ朝日) - 守屋浩司 役
- 金田一少年の事件簿 蝋人形城殺人事件(1995年、日本テレビ) - 銭形ケンタロウ 役
- 徳川剣豪伝 それからの武蔵(1996年、テレビ東京) - 細川忠尚 役
- 特集ドラマ「鳥帰る 故郷の母に会いたい」(1996年、NHK総合) - 指導員 役
- 奇跡のロマンス(1996年、日本テレビ) - 工藤淳一郎 役
- 連続テレビ小説(NHK総合)
- 忠臣蔵(1996年、フジテレビ) - 岡野金右衛門 役
- ドラマ新銀河(NHK総合)
- 父さんは森に隠れる(1997年) - 岩山高志 役
- ミセスシンデレラ(1997年、フジテレビ) - 堀井光 役
- ラブジェネレーション(1997年、フジテレビ) - 片桐荘一郎 役
- 誰かが私を愛してる(1997年11月17日、TBS) - 山際 役
- 大河ドラマ(NHK総合)
- 火曜サスペンス劇場「月のかたち」(1998年5月5日、日本テレビ) - 中上修 役
- 疾風のように(1999年10月2日、NHK総合) - 藤田滋 役
- 昨日の敵は今日の友(2000年1月5日 - 2月9日、NHK総合) - 小川隆夫 役
- 蝉しぐれ(2003年8月22日 - 10月3日、NHK総合) - 主演・牧文四郎 役
- エースをねらえ!(2004年1月15日 - 3月11日、テレビ朝日) - 宗方仁 役
- エースをねらえ!〜奇跡への挑戦〜(2004年9月23日)
- 砦なき者(2004年4月2日、テレビ朝日) - 倉科研司 役
- 不機嫌なジーン(2005年1月17日 - 3月28日、フジテレビ) - 南原孝史 役
- 秘太刀 馬の骨(2005年8月26日 - 9月30日、NHK総合) - 主演・石橋銀次郎 役
- ゴンゾウ 伝説の刑事(2008年7月2日 - 9月10日、テレビ朝日)- 主演・黒木俊英 役
- ドラマW「シリウスの道」(2008年9月14日、WOWOW) - 主演・辰村祐介 役
- 252 生存者あり episode.ZERO(2008年12月5日、日本テレビ) - 篠原静馬 役
- 臨場(テレビ朝日) - 主演・倉石義男 役
- 臨場 第一章(2009年4月15日 - 6月24日)
- 臨場 続章(2010年4月7日 - 6月23日)
- JIN-仁-(TBS) - 坂本龍馬 役
- JIN-仁-(2009年10月11日 - 12月20日)
- 開局60周年記念ドラマ JIN-仁- 完結編(2011年4月17日 - 6月20日)
- わが家の歴史(2010年4月9日 - 11日、フジテレビ) - 升田幸三 役
- 10年先も君に恋して(2010年8月31日 - 10月5日、NHK総合) - 円山博 役
- パンドラIII 革命前夜(2011年10月2日 - 11月20日、WOWOW) - 湯田和路 役[27]
- 新春ワイド時代劇「忠臣蔵〜その義その愛」(2012年1月2日、テレビ東京) -主演・ 堀部安兵衛 役[28]
- とんび(2013年1月13日 - 3月17日、TBS) - 主演・市川安男 役[29]
- 2夜連続スペシャルドラマ「女信長」(2013年4月5日・6日、フジテレビ) - 明智光秀 役[30]
- 松本清張スペシャル「時間の習俗」(2014年4月10日、フジテレビ) - 主演・三原紀一 役[31]
- おやじの背中 第9話「父さん、母になる!?」(2014年9月7日、TBS) - 主演・新城勝 役[32]
- ドラマスペシャル「ザ・ドライバー」(2015年10月11日、テレビ朝日) - 主演・近衛上一郎 役[33]
- スペシャルドラマ「LEADERS リーダーズ II」(2017年3月26日、TBS) - 山崎亘 役[34]
- ドラマスペシャル「ヘヤチョウ」(2017年12月17日、テレビ朝日) - 主演・釜本宣彦 役[35]
- 特集ドラマ「どこにもない国」(2018年3月24日・31日、NHK総合) - 主演・丸山邦雄 役[36]
- ブラックペアン(2018年4月22日 - 6月24日、TBS) - 佐伯清剛 役[37]
- ブラックペアン シーズン2(2024年7月7日 - 9月15日、TBS)[38]
- 日経ドラマスペシャル 琥珀の夢(2018年10月5日、テレビ東京) - 主演・鳴江萬治郎 役[39]
- スローな武士にしてくれ〜京都 撮影所ラプソディー〜(2019年3月23日、NHK BSプレミアム) - 主演・村田茂雄 役
- きのう何食べた?(2019年4月6日 - 6月29日、テレビ東京) - 主演・矢吹賢二 役(西島秀俊とダブル主演)
- 鉄の骨(2020年4月18日 - 5月16日、WOWOW) - 尾形総司 役[43]
- ゴールドサンセット(2025年2月〈予定〉 - 、WOWOW) - 主演・阿久津勇 役[44]
映画
[編集]- 午後の遺言状(1996年) - 清川浩二 役
- (ハル)(1996年) - 主演・速見昇(ハル) 役 ※日本アカデミー賞新人俳優賞受賞
- 虹の岬(1999年4月3日公開、監督:奥村正彦) - 野口洋 役[45]
- 黒い家(1999年) - 主演・若槻慎二 役
- あかね空(2007年) - 主演・永吉/傳蔵 役
- 252 生存者あり(2008年) - 篠原静馬 役
- 悪夢のエレベーター(2009年) - 主演・安井三郎 役
- クヒオ大佐(2009年) - 藤原 役
- 十三人の刺客(2010年) - 間宮図書 役
- 犬とあなたの物語 いぬのえいが(2011年) - 渡辺警部 役
- 臨場・劇場版(2012年) - 主演・倉石義男 役
- 家路(2014年) - 沢田総一 役
- 罪の余白(2015年) - 主演・安藤聡 役
- 海難1890(2015年) - 主演・田村元貞 役
- 初恋(2020年) - 権藤 役[46]
- きのう何食べた?(2021年) - 主演・矢吹賢二 役(西島秀俊とダブル主演)[47]
- 鋼の錬金術師シリーズ - ヴァン・ホーエンハイム / お父様 役
- 春画先生(2023年) - 主演・芳賀一郎 役[49]
- 八犬伝(2024年) - 葛飾北斎 役[50]
- アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師(2024年) - 主演・熊沢二郎 役[51]
舞台
[編集]- 女たちの十二夜(1995年)
- 愛の森 -清盛をめぐる女人たち- (1996年)
- ロミオとジュリエット(1997年)
- トランス(1998年)
- みみず(1998年)
- カストリ・エレジー(1998年、新国立劇場小劇場) - ケン 役[52]
- 野望と夏草(1998年)
- 天涯の花(1999年)
- 裸足で散歩(1999年)
- 北の阿修羅は生きているか(1999年)
- エリザベート(ミュージカル)(2000年、2001年、2004年、2005年) - トート 役
- 欲望という名の電車(2000年)
- モンテ・クリスト伯(2001年)
- ブルールーム(2002年)
- 藪の中(2002年)
- ペリクリーズ(2003年)
- レ・ミゼラブル(2003年、2004年) - ジャベール 役
- 箱根強羅ホテル(2005年5月)
- ベガーズ・オペラ(2006年、2008年) - マクヒース 役
- メタル・マクベス(2006年)
- 私生活(2008年)
- BLACKBIRD(2009年)
- イリアス(2010年)
- 幻蝶(2012年)
- おのれナポレオン L'honneur de Napoléon(2013年)
- TRUE WEST〜本物の西部〜(2013年)
- THE BIG FELLAH(2014年)
- 禁断の裸体 (2015年)
- 東海道四谷怪談(2015年)
- ハムレット(2017年4月、東京芸術劇場プレイハウス) - 主演・ハムレット 役[53]
- 化粧二題〈こまつ座第128回公演〉(2019年6月3日 - 、紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA 他) - 主演・市川辰三 役[54]
- 最貧前線(2019年8月 - 10月、水戸芸術館 ACM劇場・世田谷パブリックシアター他) - 主演・菊池太平 役[55]
- 化粧二題 〈こまつ座第138回公演〉(2021年8月17日-、紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA、水戸芸術館 ACM劇場ほか)-主演・市川辰三 役
- M.バタフライ(2022年6月24日 -、新国立劇場 小劇場 他) - 主演・ルネ・ガリマール 役[56]
- 笑の大学(2023年2月8日‐、PARCO劇場 他) ‐ 主演・向坂睦男 役
- 芭蕉通夜舟(2024年10月 - 11月、紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA 他) - 主演・松尾芭蕉 役[57]
劇場アニメ
[編集]- ルパン三世VS名探偵コナン THE MOVIE(2013年) - アラン・スミシー 役[58]
ラジオドラマ
[編集]ドキュメンタリー
[編集]- 目撃!日本列島 この地で生きていく 〜原発事故 避難家族の記録〜 (2011年10月8日、NHK総合) - ナレーション
- 歴史ドリームチーム 仰天推理 本能寺の変(2014年1月22日、NHK総合) - 案内人
その他のテレビ・ラジオ番組
[編集]- 第57回NHK紅白歌合戦(2006年12月31日、NHK総合・ラジオ第1) - 審査員
CM
[編集]- みずほ証券 (2009年)
- 刀剣乱舞 -ONLINE-、刀剣乱舞-ONLINE- Pocket(2016年)[59]
- ボス『25年間』篇(2017年 - )
脚注
[編集]- ^ “第39回日本アカデミー賞優秀賞決定!”. 日本アカデミー賞公式サイト. 2016年1月19日閲覧。
- ^ a b c “内野聖陽が改名発表 読み方を「まさあき」から「せいよう」に”. ORICON NEWS. (2013年7月10日) 2017年3月9日閲覧。
- ^ a b c “内野聖陽”. 日本タレント名鑑. VIPタイムズ社. 2017年5月13日閲覧。
- ^ a b c d e f g h “内野聖陽 - 略歴・フィルモグラフィー”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2017年5月14日閲覧。
- ^ a b c d e f “男の履歴書 内野聖陽”. インライフ. 2015年12月14日閲覧。
- ^ “内野聖陽 コロナ休業中も続けていた84歳実母への贖罪介護(2ページ目)”. 女性自身. 光文社 (2021年5月26日). 2021年7月17日閲覧。
- ^ “聖陽“勘助”涙! 『風林火山』クランクアップ〜大河史上初の1話延長”. オリコン (2007年9月27日). 2015年12月14日閲覧。
- ^ “内野聖陽と一路真輝が離婚…「前向きにそれぞれの道で精進」”. オリコン. (2011年8月18日) 2011年8月19日閲覧。
- ^ オフィシャルサイト 2011年12月18日 NEWS更新分。“内野聖陽が文学座から独立 スターダストと業務提携”. シアターリーグ. 演劇ニュース (2011年12月20日). 2021年2月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年2月28日閲覧。 “【個人事務所を設立】俳優・内野聖陽氏が文学座を退団”. 舞台制作PLUS+. 制作ニュース (2011年12月20日). 2021年2月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年2月28日閲覧。 “文学座通信 2012年2月号”. 2021年2月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年2月28日閲覧。
- ^ “内野聖陽 「せいよう」に改名の理由”. デイリースポーツ online (株式会社デイリースポーツ). (2013年9月5日) 2021年5月13日閲覧。
- ^ 『こまつ座「the座101号」』こまつ座、2019年6月3日、6頁。
- ^ “鵜山仁演出のこまつ座「化粧二題」再演、内野聖陽「パワフルに繊細にお届け」(コメントあり)”. ステージナタリー. ナターシャ (2021年2月17日). 2022年6月8日閲覧。
- ^ 受章理由は、「徹底した役作りと確かな演技力で、見る者を圧倒する力強い役から繊細さのある役柄まで巧みに演じ、芸能界の発展に貢献した」(文部科学省発表・功績概要)。
- ^ 早稲田ウィークリー (1999). “キャリアコンパス「俳優 内野聖陽 「やりたい」っていう情熱がなかったら、何も生まれて来ない」”. 早稲田ウィークリー.
- ^ a b c “キャリアコンパス「俳優 内野聖陽 「やりたい」っていう情熱がなかったら、何も生まれて来ない」”. 早稲田大学. 2022年3月17日閲覧。
- ^ a b "「風林火山」内野聖陽インタビュー". 銀河☆ナビ. 4 July 2010. チャンネル銀河。
- ^ 奥野史子. “【内野聖陽さんインタビュー】 その生き様に感動!内野聖陽が大河ドラマ「風林火山」の魅力を語る。”. 銀河☆ナビ > 7月のおすすめ番組. チャンネル銀河. 2010年9月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年10月9日閲覧。
- ^ “日刊スポーツ・ドラマグランプリ 第13回 助演男優賞”. nikkansports.com. 2020年6月13日閲覧。
- ^ “内野聖陽「”ベッドではどうなのかな?”という話を西島さんとよくします」:きのう何食べた?|スペシャル記事|ドラマ24 きのう何食べた?|主演:西島秀俊・内野聖陽”. テレビ東京 (2019年4月5日). 2022年8月11日閲覧。
- ^ “内野聖陽は「普段からオネエ言葉」きのう何食べた?劇場版報告会で暴露”. 日刊スポーツ (2021年10月6日). 2022年8月11日閲覧。
- ^ “ドラマ・オブ・ザ・イヤー2009年間大賞”. TVnavi WEB. 2021年5月13日閲覧。
- ^ “内野聖陽、恋人役の西島秀俊にラブコール「あなたは私にとって最高のシロさん」”. ORICON NEWS (2019年8月2日). 2019年8月2日閲覧。
- ^ 令和元年度(第70回)芸術選奨受賞者一覧
- ^ 『官報』第250号、令和3年11月4日
- ^ “内野聖陽 紫綬褒章に驚きと喜び「心からうれしく…新たな挑戦と失敗を繰り返して新しい境地を目指せたら」”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2021年11月2日) 2021年11月2日閲覧。
- ^ “土曜ドラマ 街角 1993年”. NHKアーカイブス. 2020年12月11日閲覧。
- ^ “内野聖陽、「奥さんを略奪してしまうので…」初共演の江口洋介と複雑な間柄!”. シネマトゥデイ (株式会社シネマトゥデイ). (2011年9月14日) 2017年11月17日閲覧。
- ^ “内野聖陽、龍馬の次は『忠臣蔵』堀部安兵衛役 テレ東正月の恒例時代劇で主演”. ORICON NEWS (oricon ME). (2011年7月27日) 2017年11月17日閲覧。
- ^ “内野聖陽、『JIN』スタッフと再タッグで連ドラ主演 初共演の佐藤健と親子役”. ORICON NEWS (oricon ME). (2012年11月7日) 2017年11月17日閲覧。
- ^ “内野聖陽、天海祐希にギャップ萌え「怖い人だと思ってた」”. ORICON NEWS (oricon ME). (2013年3月26日) 2017年11月17日閲覧。
- ^ “内野聖陽、フジテレビ作品初主演 松本清張原作『時間の習俗』”. ORICON NEWS (oricon ME). (2014年3月13日) 2017年11月17日閲覧。
- ^ “あらすじ”. 日曜劇場『おやじの背中』. TBSテレビ. 2017年11月17日閲覧。
- ^ “内野聖陽のアイデアがきっかけ 構想3年、平成の“トラック野郎”誕生”. オリコン. (2015年9月24日) 2015年9月24日閲覧。
- ^ “佐藤浩市主演・TBSスペシャルドラマ『LEADERS』続編、来年3月放送”. ORICON NEWS (oricon ME). (2016年12月5日) 2017年11月17日閲覧。
- ^ “内野聖陽、7年越しの企画が実現「見応えのあるドラマになった」”. ORICON NEWS (oricon ME). (2017年11月17日) 2017年11月17日閲覧。
- ^ “内野聖陽 来年3月3月NHK「どこにもない国」主演 「風林火山」大森寿美男氏と再タッグ”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2017年9月1日) 2017年9月1日閲覧。
- ^ “二宮和也主演ドラマ「ブラックペアン」に竹内涼真、葵わかなが出演”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2018年2月21日) 2018年2月21日閲覧。
- ^ “竹内涼真、葵わかなら「ブラックペアン」続編で再集結、二宮和也は前作と異なるキャラに”. 映画ナタリー. ナターシャ (2024年5月12日). 2024年5月12日閲覧。
- ^ “内野聖陽主演『琥珀の夢』ドラマ化 国産ウイスキー造りに人生を捧げた男”. ORICON NEWS (oricon ME). (2018年4月6日) 2018年9月5日閲覧。
- ^ “西島秀俊・内野聖陽、『きのう何食べた?』正月SP、あらすじ&場面写真”. ORICON NEWS (2019年12月14日). 2019年12月18日閲覧。
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外部リンク
[編集]- 内野聖陽 オフィシャルサイト
- プロフィール - スターダストプロモーション
- 内野聖陽 - KINENOTE
- 内野聖陽 - テレビドラマデータベース
- 内野聖陽 - 日本タレント名鑑
- 内野聖陽 - NHK人物録
- 内野聖陽:出演配信番組 - TVer