凰稀かなめ
おうき かなめ 凰稀 かなめ | |||||
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生年月日 | 9月4日 | ||||
出身地 | 神奈川県川崎市 | ||||
身長 | 173cm | ||||
職業 | 女優 | ||||
ジャンル | 舞台・ドラマ・映画 | ||||
活動期間 | 2000年 - | ||||
活動内容 |
2000年:宝塚歌劇団入団、雪組配属 2009年:星組へ異動 2011年:宙組へ異動 2012年:宙組トップスター就任 2015年:宝塚歌劇団退団、芸能活動再開 | ||||
事務所 | ケイローズ | ||||
公式サイト | 凰稀かなめオフィシャルサイト | ||||
主な作品 | |||||
宝塚歌劇 『銀河英雄伝説@TAKARAZUKA』 『風と共に去りぬ』 『ベルサイユのばら』 舞台 『1789 -バスティーユの恋人たち-』 『屋根の上のバイオリン弾き』 『さよなら、チャーリー』 ドラマ 『ノーサイド・ゲーム』 映画 『マスカレード・ナイト』 | |||||
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備考 | |||||
宝塚歌劇団卒業生 |
凰稀 かなめ(おうき かなめ、9月4日[1] - )は、日本の女優。元宝塚歌劇団宙組トップスター[2]。
神奈川県川崎市[3]、私立順心女子学園中学校出身[1]。身長173cm[2]。愛称は「かなめ」、「りか」、「てる」[3]。
来歴
[編集]1998年、宝塚音楽学校入学。
2000年、音楽学校卒業後、宝塚歌劇団に86期生として入団[4]。入団時の成績は20番[4]。花組公演「源氏物語 あさきゆめみし/ザ・ビューティーズ!」で初舞台[4]。組まわりを経て雪組に配属[4]。
初舞台の新人公演で早くも役が付くなど、抜群のスタイルと甘いマスクで注目を集め、2005年の「霧のミラノ」で新人公演初主演[5][6][7]。
2006年のバウ・ワークショップ「Young Bloods!!」でバウホール公演初主演[7][1]。続く朝海ひかる・舞風りらトップコンビ退団公演となる「堕天使の涙」で、2度目の新人公演主演[5][6][7]。
2007年、世界陸上大阪大会にあわせて結成されたユニット・AQUA5のメンバーに選出される[7][8]。
2008年の「凍てついた明日」で2度目のバウホール公演主演[6][7]。
2009年4月14日付で星組へと組替え[7][1]。新トップスター・柚希礼音に次ぐ2番手となる[6][1]。
2010年の「リラの壁の囚人たち」(バウホール・日本青年館公演)で、東上公演初主演[8][9]。
2011年2月25日付で宙組へと組替え[10]。宙組トップ・大空祐飛に次ぐ2番手となる[6][11]。
2012年の「ロバート・キャパ」(バウホール・日本青年館公演)で、2度目の東上公演主演[6][9]。同年7月2日付で宙組6代目トップスターに就任[9][2]。相手役に花組から実咲凜音を迎え、「銀河英雄伝説@TAKARAZUKA」でトップコンビ大劇場お披露目[6][2]。
トップ就任後は「風と共に去りぬ」のレット・バトラー、「ベルサイユのばら」のオスカルなど名作で主演を務め、2015年2月15日、「白夜の誓い/PHOENIX 宝塚!!」東京公演千秋楽をもって、宝塚歌劇団を退団[11][2][9]。
退団後は舞台・ドラマ・映画と幅広く活動している。
2018年、舞台「さよなら、チャーリー」での演技が評価され、文化庁芸術祭賞の演劇部門新人賞を受賞[12]。
宝塚歌劇団時代の主な舞台
[編集]初舞台
[編集]- 2000年4 - 5月、花組『源氏物語 あさきゆめみし』『ザ・ビューティーズ!』(宝塚大劇場のみ)
組まわり
[編集]- 2000年5 - 6月、星組『黄金のファラオ』『美麗猫(ミラキャット)』(宝塚大劇場のみ)
雪組時代
[編集]- 2000年9 - 10月、『デパートメント・ストア』『凱旋門』(1000days劇場のみ)
- 2000年12月、『月夜歌聲(ツキヨノウタゴエ)-闇の中から光が生まれる-』(ドラマシティ・赤坂ACTシアター)
- 2001年2 - 6月、『猛(たけ)き黄金の国』 - 新人公演:川上音二郎(本役:音月桂)『パッサージュ』
- 2001年8月、『アンナ・カレーニナ』(バウホール・日本青年館) - 従僕
- 2001年10 - 2002年2月、『愛 燃える』『Rose Garden』
- 2002年4月、専科・雪組『風と共に去りぬ』(日生劇場) - ブレント・タールトン
- 2002年5 - 9月、『追憶のバルセロナ』 - 新人公演:フェイホオ(本役:音月桂)『ON THE 5th』
- 2002年10 - 11月、『ホップ スコッチ』(バウホール・日本青年館) - ディック・スロリー
- 2003年1 - 2月、『春麗の淡き光に』 - 新人公演:源頼信(本役:壮一帆)『Joyful!!』(宝塚大劇場)
- 2003年3月、『春ふたたび』(バウホール) - 三郎次
- 2003年3 - 5月、『春麗の淡き光に』 - 新人公演:源頼信(本役:壮一帆)『Joyful!!』(東京宝塚劇場)
- 2003年6 - 7月、『アメリカン・パイ』(バウホール・日本青年館) - ネイズ
- 2003年8 - 12月、『Romance de Paris』 - イブラヒム、新人公演:ムジャヒド(本役:貴城けい)『レ・コラージュ』
- 2004年1 - 2月、『Romance de Paris』 - イブラヒム『レ・コラージュ』(中日劇場)
- 2004年4 - 7月、『スサノオ』 - 新人公演:月読(本役:壮一帆)『タカラヅカ・グローリー!』
- 2004年8 - 9月、『あの日みた夢に』(日本青年館・ドラマシティ) - ロッキー
- 2004年11 - 2005年2月、『青い鳥を捜して』 - チャン、新人公演:フィンセント・マクノートン(本役:朝海ひかる)『タカラヅカ・ドリーム・キングダム』
- 2005年4月、『さすらいの果てに』(バウホール) - エドウィン中尉
- 2005年6 - 10月、『霧のミラノ』 - オットー、新人公演:ロレンツォ・クローチェ(本役:朝海ひかる)『ワンダーランド』 新人公演初主演[5][7][1][9][11]
- 2005年11月、『銀の狼』 - トランティニアン『ワンダーランド』(全国ツアー)
- 2006年2 - 5月、『ベルサイユのばら-オスカル編-』 - ラサール、新人公演:アンドレ・グランディエ(本役:貴城けい/水夏希)
- 2006年7月、『Young Bloods!!-魔夏の吹雪-』(バウホール) - ロバート三浦 バウWS主演[7][1][9][11]
- 2006年9 - 12月、『堕天使の涙』 - サリエル、新人公演:ルシファー(本役:朝海ひかる)『タランテラ!』 新人公演主演[5][7]
- 2007年2月、『星影の人』 - 桂小五郎『Joyful!!II』(中日劇場)
- 2007年5 - 8月、『エリザベート』 - ルドルフ
- 2007年10月、『シルバー・ローズ・クロニクル』(ドラマシティ・日本青年館) - クリストファー・クレム[7]
- 2008年1 - 3月、『君を愛してる-Je t'aime-』 - アルセスト『ミロワール』
- 2008年5 - 6月、『凍てついた明日』(バウホール) - クライド・バロウ バウ主演[7][1]
- 2008年8 - 11月、『ソロモンの指輪』『マリポーサの花』 - ロジャー[7]
- 2009年1月、『忘れ雪』(バウホール・日本青年館) - 鳴海昌明[7]
- 2009年3 - 4月、『風の錦絵』『ZORRO 仮面のメサイア』 - オリバレス総督(宝塚大劇場のみ)[7]
星組時代
[編集]- 2009年6 - 9月、『太王四神記 Ver.II』 - ヨン・ホゲ[7]
- 2009年10 - 11月、『再会』 - マーク『ソウル・オブ・シバ!!』(全国ツアー)[1]
- 2010年1 - 3月、『ハプスブルクの宝剣』 - フランツ・シュテファン『BOLERO』
- 2010年5月、『リラの壁の囚人たち』(バウホール・日本青年館) - エドワード・ランス 東上初主演[8][9]
- 2010年7 - 8月、『ロミオとジュリエット』(梅田芸術劇場・博多座) - ティボルト
- 2010年10 - 12月、『宝塚花の踊り絵巻』『愛と青春の旅だち』 - フォーリー軍曹
- 2011年2月、『愛するには短すぎる』 - アンソニー・ランドルフ『ル・ポァゾン 愛の媚薬II』(中日劇場)
宙組時代
[編集]- 2011年5 - 8月、『美しき生涯』 - 疾風『ルナロッサ』
- 2011年10 - 12月、『クラシコ・イタリアーノ』 - レナード・デルーカ(レニー)『NICE GUY!!』
- 2012年1 - 2月、『ロバート・キャパ 魂の記録』(バウホール・日本青年館) - アンドレ・フリードマン(ロバート・キャパ) 東上主演[9]
- 2012年4 - 7月、『華やかなりし日々』 - アーサー・シェルドン『クライマックス』
宙組トップスター時代
[編集]- 2012年8 - 11月、『銀河英雄伝説@TAKARAZUKA』 - ラインハルト・フォン・ローエングラム 大劇場トップお披露目公演[2][9][11]
- 2013年1月、『銀河英雄伝説@TAKARAZUKA』(博多座) - ラインハルト・フォン・ローエングラム
- 2013年3 - 6月、『モンテ・クリスト伯』 - エドモン・ダンテス『Amour de 99!!-99年の愛-』[2][9][11]
- 2013年4月、雪組『ベルサイユのばら-フェルゼン編-』(宝塚大劇場) - オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェ[注釈 1]
- 2013年7 - 8月、『うたかたの恋』 - ルドルフ『Amour de 99!!-99年の愛-』(全国ツアー)[11]
- 2013年9 - 12月、『風と共に去りぬ』 - レット・バトラー[2][9][11]
- 2014年2月、『ロバート・キャパ 魂の記録』 - アンドレ・フリードマン(ロバート・キャパ)『シトラスの風II』(中日劇場)[9]
- 2014年4月、月組『宝塚をどり』『TAKARAZUKA 花詩集100!!』(宝塚大劇場) Wエトワール[注釈 2]
- 2014年5 - 7月、『ベルサイユのばら-オスカル編-』 - オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェ[2][9][11]
- 2014年11 - 2015年2月、『白夜の誓い -グスタフIII世、誇り高き王の戦い-』 - グスタフIII世『PHOENIX 宝塚!!-蘇る愛-』 退団公演[9][11]
出演イベント
[編集]- 2002年6月、TCAスペシャル2002『LOVE』
- 2003年10月、樹里咲穂コンサート『JUBIEE-S』[13]
- 2004年7月、TCAスペシャル2004『タカラヅカ90』
- 2005年4月、TCAスペシャル2005『Beautiful Melody Beautiful Romance』
- 2005年12月、『花の道 夢の道 永遠の道』
- 2006年9月、TCAスペシャル2006『ワンダフル・ドリーマーズ』
- 2007年9月、TCAスペシャル2007『アロー!レビュー!』
- 2008年12月、タカラヅカスペシャル2008『La Festa!』
- 2009年12月、タカラヅカスペシャル2009『WAY TO GLORY』
- 2012年12月、タカラヅカスペシャル2012『ザ・スターズ!〜プレ・プレ・センテニアル〜』
- 2014年4月、宝塚歌劇100周年 夢の祭典『時を奏でるスミレの花たち』
- 2014年8 - 9月、凰稀かなめディナーショー『Metamorphose-メタモルフォーゼ-』 主演[14]
- 2014年10月、『宝塚歌劇100周年記念 大運動会』
- 2014年12月、タカラヅカスペシャル2014『Thank you for 100 years』
宝塚歌劇団退団後の主な活動
[編集]舞台
[編集]- 2016年4 - 6月、『1789 -バスティーユの恋人たち-』(帝国劇場・梅田芸術劇場) - マリー・アントワネット[注釈 3][15]
- 2017年1月、『エリザベート TAKARAZUKA20周年 スペシャル・ガラ・コンサート』(オーチャードホール) - ルドルフ[16]
- 2017年3 - 4月、『花・虞美人』(赤坂ACTシアター・愛知県芸術劇場・森ノ宮ピロティホール) - 虞姫[17]
- 2018年2月、『愛にまつわる、いくつかの…』(紀尾井小ホール)[18]←
- 2018年4 - 7月、『1789-バスティーユの恋人たち-』(帝国劇場・新歌舞伎座・博多座) - マリー・アントワネット[注釈 4][19]
- 2018年6 - 7月、『銀河鉄道999〜GALAXY OPERA〜』(明治座・北九州芸術劇場・ドラマシティ) - クイーン・エメラルダス[20]
- 2018年10 - 11月、『さよなら、チャーリー』(兵庫県立芸術文化センター・三越劇場) - チャーリー・ソレル[21][12]
- 2019年1 - 2月、『暗くなるまで待って』(サンシャイン劇場・兵庫県立芸術文化センター・ウインクあいち・福岡市民会館) - スージー[22]
- 2019年4 - 5月、『「銀河鉄道999」さよならメーテル〜僕の永遠』(明治座・梅田芸術劇場) - クイーン・エメラルダス[23]
- 2019年9月、『かなめのカタチ〜Flexible〜』(紀尾井小ホール)[24]
- 2019年12月、『明治座の変 麒麟にの・る』(明治座)[25]
- 2020年3月、『グッバイ・チャーリー』(博品館劇場) - チャーリー・ソレル[2]
- 2020年8月、『モンテ・クリスト伯〜黒き将軍とカトリーヌ〜』(明治座) - カトリーヌ/メルセデス[26]
- 2020年9月、『VOICARION Ⅸ 帝国声歌舞伎〜信長の犬〜』(帝国劇場)[27]
- 2020年10 - 11月、『グッバイ・チャーリー』(ABCホール・六行会ホール) - チャーリー・ソレル[28]
- 2021年2 - 3月、『屋根の上のバイオリン弾き』(日生劇場・愛知県芸術劇場・ウェスタ川越) - ツァイテル[29]
- 2021年4月、『エリザベートTAKARAZUKA25周年スペシャル・ガラ・コンサート』(梅田芸術劇場・東急シアターオーブ) - ルドルフ[30]
- 2021年6 - 7月、『CLUB SEVEN ZERO III』(シアタークリエ・ビレッジホール・ドラマシティ)[31]
- 2021年8 - 9月、『ラストダンスは私に〜岩谷時子生誕105年記念〜』(ニッショーホール)[32]
- 2021年10 - 11月、『擾乱 THE PRINCESS OF SNOW AND BLOOD〜陽いづる雪月花編〜』(明治座)[33]
- 2021年12月、『MOTHERLAND』(明治座・森ノ宮ピロティホール) - 項燕[34]
- 2022年2月、『TARKIE THE STORY』(ステラボール)[35]
- 2022年6月、『死神遣いの事件帖-幽明奇譚-』(ヒューリックホール東京・ドラマシティ) - 恐山寂蓮[36]
- 2022年8 - 10月、『DOROTHY(ドロシー)〜オズの魔法使い〜』(日本青年館・兵庫県立芸術文化センター・全国) - 西の魔女[37]
- 2023年2 - 3月、『巌流島』(明治座・全国)[38]
- 2023年5月、『ホロー荘の殺人』(三越劇場) - ヘンリエッタ・アンカテル[39]
- 2023年9 - 10月、『ロジャース/ハート』(よみうりホール・北國新聞赤羽ホール・松下IMPホール)[40]
- 2023年12月、朗読劇『ラストダンスは私に〜岩谷時子物語〜』(六行会ホール) - 岩谷時子[注釈 5][41]
- 2024年9月、『BEASTARS』(シアター1010・COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール) - ジュノ(歌い手・読み手)[42]
- 2024年10 - 11月、『罠』(よみうり大手町ホール 他) - ベルトン[43]
- 2024年12月、『RUNWAY』(梅田芸術劇場・KAAT神奈川芸術劇場)[44]
- 2025年1月、『星の王子さま』(博品館劇場) - ぼく(飛行士)[45]
- 2025年2月、『私立探偵 濱マイク-遥かな時代の階段を-』(サンシャイン劇場・COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール、ウインクあいち) - リリー[46]
- 2025年3月、『TARKIE〜伝説の女たち〜』(よみうりホール)[47]
ドラマ
[編集]- 2013年6月、TBS『TAKE FIVE〜俺たちは愛を盗めるか〜』 - 第8話[注釈 6]
- 2016年9月、日本テレビ『家売るオンナ』最終話 - 望月葵
- 2017年10 - 12月、テレビ朝日『トットちゃん!』 - エミー市川
- 2018年6月、BSスカパー!『銀河鉄道 999 Galaxy Live Drama』 - クイーン・エメラルダス[48]
- 2019年7 - 9月、TBS『ノーサイド・ゲーム』 - 「多むら」の女将[2]
- 2020年12月、テレビ朝日『七人の秘書』第7話 - 椎名七津子
- 2021年11月、テレビ朝日『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』第4話 - 四季唯花[49]
- 2022年2月、テレビ東京『警視庁強行犯係 樋口顕』 - 笠井亜弓[50]
- 2023年10月 - 12月、TBS『Maybe 恋が聴こえる』 - 音瀬麗華[51]
- 2024年1 - 月、NHK大河ドラマ『光る君へ』 - 赤染衛門[52]
映画
[編集]- 2020年3月、『青の生徒会 参る! season1 花咲く男子たちのかげに』 - 向井青 主演[2]
- 2021年9月、『マスカレード・ナイト』 - 狩野妙子[53]
イベント
[編集]受賞歴
[編集]- 2009年、『宝塚歌劇団年度賞』 - 2008年度努力賞[55]
- 2013年、『宝塚歌劇団年度賞』 - 2012年度優秀賞[55]
- 2014年、『阪急すみれ会パンジー賞』 - 男役賞[56]
- 2018年、第73回『文化庁芸術祭賞』 - 演劇部門新人賞[12][2]
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b c d e f g h i “「何か」を打ち破った優等生/凰稀かなめ - プレシャス! 宝塚”. nikkansports.com (日刊スポーツ新聞社). (2009年10月26日). オリジナルの2009年10月28日時点におけるアーカイブ。 2022年9月14日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m “【ヒューマン】凰稀かなめ「嘘のないお芝居を」 宝塚卒業から5年…『青の生徒会 参る!~』で映画初主演”. サンスポ (産経デジタル). (2020年3月28日) 2022年9月14日閲覧。
- ^ a b 『宝塚おとめ 2014年度版』 阪急コミュニケーションズ、2014年、133頁。ISBN 978-4-484-14522-8。
- ^ a b c d 100年史(人物) 2014, p. 112.
- ^ a b c d 100年史(舞台) 2014, p. 315.
- ^ a b c d e f g 100年史(人物) 2014, p. 157.
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o フェアリーインタビュー/雪組 凰稀かなめ ウィズたからづか 2009年4月号 。
- ^ a b c “名作復活・凰稀かなめの魅力光る 宝塚バウ公演開幕”. asahi.com (朝日新聞社). (2010年5月7日) 2022年9月14日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n “凰稀かなめさんインタビュー 自身初となるコンサート『The Beginning』で宝塚退団後初登場”. エンタメターミナル (株式会社ERIZUN). (2015年3月30日) 2022年9月14日閲覧。
- ^ 『2011年宝塚 Stage Album』 阪急コミュニケーションズ、2012年、85頁。ISBN 978-4-484-12505-3。
- ^ a b c d e f g h i j “凰稀かなめ「皆、ぽかーんと…びっくりするんじゃないかな」”. スターファイル. 朝日新聞社 (2015年4月9日). 2022年9月14日閲覧。
- ^ a b c “第73回文化庁芸術祭、演劇部門大賞は「おもろい女」の藤山直美”. ステージナタリー (ナターシャ). (2018年12月27日) 2022年9月14日閲覧。
- ^ 樹里咲穂コンサート「JUBILEE-S」Remix Edition('03年・日本青年館・千秋楽) タカラヅカ・スカイ・ステージ。
- ^ 凰稀かなめディナーショー「Metamorphose-メタモルフォーゼ-」('14年・ホテル阪急インターナショナル) タカラヅカ・スカイ・ステージ。
- ^ “元宝塚・凰稀かなめが女優デビュー 「1789-バスティーユの恋人たち-」 「自分のマリー」で心をつかむ”. 産経ニュース (産経デジタル). (2016年4月16日) 2022年9月14日閲覧。
- ^ “「エリザベート」ガラコン、小池修一郎「より円熟した新発見のあるものに」”. ステージナタリー (ナターシャ). (2016年11月5日) 2022年9月14日閲覧。
- ^ “凰稀かなめ主演ミュージカル「花・虞美人」ユナクと清水良太郎が劉邦と項羽に”. ステージナタリー (ナターシャ). (2016年8月25日) 2022年9月14日閲覧。
- ^ “凰稀かなめが朗読劇に初挑戦、共演に伶美うらら、ラサール石井”. ステージナタリー (ナターシャ). (2017年12月6日) 2022年9月14日閲覧。
- ^ “「1789」“進化&深化”して最高の革命へ、小池徹平・加藤和樹ら意気込む”. ステージナタリー (ナターシャ). (2018年2月7日) 2022年9月14日閲覧。
- ^ “「銀河鉄道999」明治座で開幕、中川晃教が松本零士にサプライズ”. ステージナタリー (ナターシャ). (2018年6月23日) 2022年9月14日閲覧。
- ^ “凰稀かなめ主演で新訳脚本の『さよなら、チャーリー』上演中!稽古場フォトとコメント”. 宝塚ジャーナル (2018年11月1日). 2022年9月14日閲覧。
- ^ “加藤和樹&凰稀かなめ「暗くなるまで待って」暗闇で息をのむ“体感型サスペンス””. ステージナタリー (ナターシャ). (2019年1月25日) 2022年9月14日閲覧。
- ^ “「銀河鉄道999」新作開幕、中川晃教「キスの向こうにあるものを見せたい」”. ステージナタリー (ナターシャ). (2019年4月21日) 2022年9月14日閲覧。
- ^ “凰稀かなめが演出初挑戦、樫田正剛の短編3部作「かなめのカタチ」”. ステージナタリー (ナターシャ). (2019年3月14日) 2022年9月14日閲覧。
- ^ “平野良&安西慎太郎がW主演「明治座の変 麒麟にの・る」全キャスト発表”. ステージナタリー (ナターシャ). (2019年7月26日) 2022年9月14日閲覧。
- ^ “凰稀かなめ主演「モンテ・クリスト伯」延期公演に渡辺大輔、廣瀬智紀ら”. ステージナタリー (ナターシャ). (2020年6月18日) 2022年9月14日閲覧。
- ^ “【公演レポート】音楽朗読劇の“歴史的瞬間”、藤沢文翁「VOICARION」帝劇公演「信長の犬」開幕”. ステージナタリー (ナターシャ). (2020年9月5日) 2020年12月14日閲覧。
- ^ “「グッバイ・チャーリー」凰稀かなめが再びプレイボーイに、共演に佐伯大地ら”. ステージナタリー (ナターシャ). (2020年8月27日) 2022年9月14日閲覧。
- ^ “市村正親×鳳蘭、ミュージカル「屋根の上のヴァイオリン弾き」2月に上演決定”. ステージナタリー (ナターシャ). (2020年7月22日) 2022年9月14日閲覧。
- ^ “宝塚版「エリザベート」25周年記念コンサートの出演者発表、歴代出演メンバーがずらり”. ステージナタリー (ナターシャ). (2021年2月16日) 2022年9月14日閲覧。
- ^ “凰稀かなめ、妃海風ら初参加『CLUB SEVEN ZERO III』開幕!公開ゲネプロレポート”. エンタステージ. 株式会社ナノ・アソシエーション (2021年6月6日). 2022年9月14日閲覧。
- ^ “朗読劇『ラストダンスは私に』~岩谷時子生誕105年記念~ に出演! 凰稀かなめインタビュー”. 演劇キック (2021年8月18日). 2022年9月14日閲覧。
- ^ “三森すずこ&蒼井翔太ら出演、明治座の舞台「擾乱」に凰稀かなめ・富田麻帆”. ステージナタリー (ナターシャ). (2021年6月16日) 2022年9月14日閲覧。
- ^ “DisGOONie Presents Vol.10 舞台「MOTHERLAND」 > キャスト・スタッフ”. DisGOONie Presents Vol.10 舞台「MOTHERLAND」. 株式会社ディスグーニー. 2021年11月28日閲覧。
- ^ “植草克秀がレビュー初演出、凰稀かなめ主演「TARKIE THE STORY」”. ステージナタリー (ナターシャ). (2021年11月5日) 2022年9月14日閲覧。
- ^ Inc, Natasha. “鈴木拡樹主演「死神遣いの事件帖 -幽明奇譚-」キー&キャラクタービジュアル解禁”. ステージナタリー. 2022年9月19日閲覧。
- ^ “田尾下哲×宮川彬良で「オズの魔法使い」ミュージカル化、主演は桜井玲香”. ステージナタリー (ナターシャ). (2022年4月11日) 2022年4月11日閲覧。
- ^ “横浜流星・中村隼人出演の「巌流島」猪野広樹・凰稀かなめら追加キャスト10名発表”. ステージナタリー (ナターシャ). (2022年9月14日) 2022年9月14日閲覧。
- ^ 凰稀かなめ&紅ゆずるが共演、ノサカラボ「ホロー荘の殺人」 ステージナタリー。
- ^ 林翔太・寺西拓人のW主演でミュージカル「ロジャース/ハート」再び ステージナタリー。
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- ^ 『2014年 宝塚Stage Album』 宝塚クリエイティブアーツ、2015年、81頁。ISBN 978-4-908135-34-7。
参考文献
[編集]- 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(舞台編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14600-3。
- 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(人物編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14601-0。
外部リンク
[編集]- 凰稀かなめオフィシャルサイト
- 凰稀かなめ - Ameba Blog
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