水夏希
みず なつき 水 夏希 | |
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本名 | 増田 千佳(ますだ ちか) |
生年月日 | 1972年8月16日(52歳) |
出生地 | 日本・千葉県千葉市 |
国籍 | 日本 |
身長 | 169cm |
血液型 | A型 |
職業 | 女優 |
ジャンル | 舞台・ミュージカル |
活動期間 | 1993年 - |
活動内容 |
1993年:宝塚歌劇団入団 1994年:月組に配属 1998年:花組に異動 2000年:宙組に異動 2004年:宝塚90周年の一環として雪組・花組に特別出演する 2005年:雪組に異動 2006年:雪組トップスター就任 2007年:AQUA5を結成 2010年:宝塚歌劇団を退団、芸能活動を開始。 |
主な作品 | |
宝塚歌劇 『エリザベート』(2007年) 『マリポーサの花』(2008年) 『カラマーゾフの兄弟』(2008年) | |
受賞 | |
『宝塚歌劇団年度賞』 2001年度努力賞,団体賞(2002年) 2004年度努力賞(2005年) 2005年度特別団体賞(2006年) 2007年度優秀賞(2008年) 愛宝会 2006年度さくら舞踊賞(2007年) 『阪急すみれ会パンジー賞』2007年度男役賞 | |
備考 | |
宝塚歌劇団卒業生 |
水 夏希(みず なつき、1972年8月16日 - )は、日本の女優。元宝塚歌劇団雪組トップスター。
千葉県千葉市出身、千葉市立登戸小学校[1]、千葉大学教育学部附属中学校[1]、千葉県立千葉女子高等学校卒。
血液型A型、公称身長169cm。愛称は「ミズ」「ちか」「ナツキ」。
略歴
[編集]1991年、2度目の受験に合格し、宝塚音楽学校に入学。同期生には大鳥れい(元花組トップ娘役)、越乃リュウ(元月組組長)、未来優希(元雪組副組長)などがいる。
1993年、79期生として宝塚歌劇団に入団。入団時の成績は40人中3番[2]。月組公演『グランドホテル』/『BROADWAY BOYS:』で初舞台後、1994年1月7日[2]に月組に配属。
1995年、 入団2年目で『ME AND MY GIRL』で新人公演初主役に抜擢される。
1999年、『ロミオとジュリエット'99』でバウホール初主演を果たす。
2001年、『ベルサイユのばら2001』では、オスカルとアンドレを彩輝直と役替わりで出演する。
2003年、宝塚大劇場公演『白昼の稲妻』にて初の悪役、ランブルーズ侯爵を演じる。
2004年、宝塚90周年記念企画により、雪組公演『スサノオ-創国の魁-』、花組公演『La Esperanza-いつか叶う-』へ特別出演。
2005年4月、雪組に組替え。
2006年1月、宝塚大劇場星組公演『ベルサイユのばら -フェルゼンとマリーアントワネット編-』にオスカル役で特別出演。1998年の5組化以降、全組への出演を果たす。
2006年2月、『ベルサイユのばら-オスカル編-』でアラン役、アンドレ役の二役を役替わりで演じる。
2006年7月、全国ツアー公演『ベルサイユのばら-オスカル編-』オスカル役で、全国ツアー初主演。
2006年12月26日付けで、雪組トップスターに就任。相手役には白羽ゆりを迎える。月組出身者のトップスターは1997年就任の轟悠以来、9年ぶりだった(水の後任である音月桂は生粋の雪組生え抜きである)。
2007年、世界陸上大阪大会の開会式出演に伴い、水と彩吹真央、音月桂、彩那音、凰稀かなめと雪組男役スターのユニット「AQUA5」が結成される。以降、公演の合間のスケジュールで、CDデビュー、CMやテレビの出演、ライブなどが精力的に行われる。
2009年、相手役の白羽が『風の錦絵』/『ZORRO 仮面のメサイア』の東京公演千秋楽をもって退団し、後任の相手役に愛原実花を迎える。
2010年9月12日[2]、『ロジェ』/『ロック・オン!』の東京公演千秋楽をもって、宝塚歌劇団を退団。
同年10月、ブルーミングエージェンシーに所属し、芸能活動を開始。
2011年、『スミレ刑事の花咲く事件簿』で、舞台とドラマに同時主演。ドラマでは、「Guys☆From The Earth(ガイズ・フロム・ジ・アース)」というユニットで主題歌と作詞を担当。
2013年、ブルーミングエージェンシーとの契約を終了し、株式会社AQUAを設立。
2023年、任期満了に伴い第一興商の社外取締役を退任[4]。
宝塚歌劇団時代の主な舞台出演
[編集]月組時代
[編集]- 1993年4月、月組公演『グランドホテル』/『BROADWAY BOYS:』で初舞台
- 1995年6月、東京宝塚劇場公演『ハードボイルドエッグ』新人公演:サイモンの影(本役:成瀬こうき)/『EXOTICA!』
- 1995年8月、『ME AND MY GIRL』新人公演:ウィリアム・スナイブスン(ビル)1部 [注 1](本役:天海祐希) *新人公演初主演
- 1995年10月、バウホール・東京特別公演『ある日どこかで』ジャック
- 1996年1月、バウホール・東京特別公演『訪問者』ビクトル
- 1996年3月、『CAN-CAN』新人公演:アリスティード・フォレスティエ(本役:久世星佳)/『マンハッタン不夜城 -王様の休日-』 *新人公演主演
- 1996年9月、『チェーザレ・ボルジア -野望の軌跡-』ヴォルペ、新人公演:ルイ12世(本役:姿月あさと)/『プレスティージュ』
- 1996年12月、『バロンの末裔』新人公演:ウィリアム(本役:姿月あさと)/『グランド・ベル・フォリー』
- 1997年2月、バウホール・東京特別公演『Non-STOP! -午前0時に幕は開く-』ローリー
- 1997年6月、『EL・DORADO』ロメロ、新人公演:ワルパ(本役:姿月あさと)
- 1997年9月、全国ツアー公演『チェーザレ・ボルジア -野望の軌跡-』ホフレ/ラミレス/『プレスティージュ』
花組時代
[編集]- 1997年12月、『ザッツ・レビュー』弥太、新人公演:大河原亮(本役:愛華みれ)
- 1998年2月、中日劇場公演『ザッツ・レビュー』弥太
- 1998年5月、『SPEAKEASY -風の街の純情な悪党たち-』エドウィン、新人公演:ジョナサン・ピーチャム(本役:愛華みれ)/『スナイパー -恋の狙撃者-』
- 1998年7月、『MIKI in BUDOKAN』
- 1998年10月、バウホール公演『Endless Love -永遠の愛-』チャールズ
- 1999年1月、『夜明けの序曲』ジョージ、新人公演:川上音二郎(本役:愛華みれ) *新人公演主演
- 1999年6月、バウホール公演『ロミオとジュリエット 99』ロミオ *バウホール公演初主演
- 1999年8月、『タンゴ・アルゼンチーノ』オットー、新人公演:フリオ・デスノイエル(本役:愛華みれ)/『ザ・レビュー'99』 *新人公演主演
- 2000年2月、中日劇場公演『タンゴ・アルゼンチーノ』マイク/『ザ・レビューIV』
- 2000年4月、『源氏物語 あさきゆめみし』明石の上[注 2]/『ザ・ビューティーズ!』(宝塚のみ)
- 2000年6月、ベルリン公演『宝塚 雪・月・花』/『サンライズ・タカラヅカ』
宙組時代
[編集]- 2000年8月、『望郷は海を越えて』アレクセイ・オルローフ伯爵/『ミレニアム・チャレンジャー!』
- 2001年2月、中日劇場公演『望郷は海を越えて』アレクセイ・オルローフ伯爵/『ミレニアム・チャレンジャー!』
- 2001年4月、『ベルサイユのばら2001 -フェルゼンとマリー・アントワネット編-』オスカル/アンドレ(役替わり)[注 3]
- 2001年9月、バウホール・東京特別公演『フィガロ!』フィガロ/アントーニオ(2役) *バウホール公演主演
- 2001年11月、『カステル・ミラージュ -消えない蜃気楼-』ジョー・ガーナー/『ダンシング・スピリット!』
- 2001年4月、全国ツアー公演『カステル・ミラージュ -消えない蜃気楼-』ジョー・ガーナー/『ダンシング・スピリット!』
- 2002年7月、『鳳凰伝 -カラフとトゥーランドット-』バラク/『ザ・ショー・ストッパー』 *初エトワール
- 2002年12月、ドラマシティ・東京特別公演『聖なる夜の奇蹟 -いつか出会う君に-』エドワルド
- 2003年2月、『傭兵ピエール -ジャンヌ・ダルクの恋人-』ロベール/『満天星夜總会』
- 2003年8月、バウホール・東京特別公演『里見八犬伝』犬江親兵衛 *バウホール公演主演
- 2003年10月、『白昼の稲妻』ランブルース[注 4]/『テンプテーション! -誘惑-』
- 2004年1月、中日劇場公演『Romance de Paris』ムジャヒド/『レ・コラージュ -音のアラベスク-』(雪組公演へ特別出演)
- 2004年4月、『スサノオ -創国の魁-』アオセトナ/『タカラヅカ・グローリー!』(雪組公演へ特別出演)
- 2004年8月、『La Esperanza-いつか叶う-』ベニート/『TAKARAZUKA舞夢!』(花組公演への特別出演)
- 2005年1月、『ホテル ステラマリス』アレン・ゲンドール/『レビュー伝説』
雪組時代
[編集]- 2005年6月、『霧のミラノ』ジャンバティスタ/『ワンダーランド』
- 2005年11月、全国ツアー公演『銀の狼』レイ/『ワンダーランド』
- 2006年1月、『ベルサイユのばら -フェルゼンとマリーアントワネット編-』オスカル(星組への特別出演)
- 2006年2月、『ベルサイユのばら -オスカル編-』アンドレ/アラン(役替わり)
- 2006年7月、全国ツアー公演『ベルサイユのばら -オスカル編-』オスカル *主演
- 2006年9月、『堕天使の涙』ジャン=ポール・ドレ/『タランテラ!』
雪組トップ時代
[編集]- 2007年2月、中日劇場公演『星影の人』沖田総司/『Joyful!!II』
- 2007年5月、『エリザベート -愛と死の輪舞-』トート
- 2007年9月、全国ツアー公演『星影の人』沖田総司/『Joyful!!II』
- 2008年1月、『君を愛してる-Je t'aime-』ジョルジュ・ドシャレット/『ミロワール』
- 2008年5月、全国ツアー公演『外伝ベルサイユのばら -ジェローデル編-』ジェローデル/『ミロワール』
- 2008年8月、『ソロモンの指輪』/『マリポーサの花』ネロ
- 2008年12月、ドラマシティ・東京特別公演『カラマーゾフの兄弟』ドミートリー・カラマーゾフ
- 2009年3月、『風の錦絵』/『ZORRO 仮面のメサイア』ドン・ディエゴ(ゾロ)
- 2009年7月、『ロシアン・ブルー -魔女への鉄槌-』アルバート・ウィスラー/『RIO DE BRAVO!!』
- 2009年11月、全国ツアー公演『情熱のバルセロナ』フランシスコ・ラフォーレ侯爵/『RIO DE BRAVO!!』
- 2010年2月、『ソルフェリーノの夜明け』アンリー・デュナン/『Carnevale 睡夢』
- 2010年6月、『ロジェ』ロジェ/『ロック・オン!』(退団公演)
ディナーショー
[編集]- 2002年 ディナーショー『SOUL〜煽動する魂〜』
宝塚歌劇団時代のテレビ出演
[編集]- THE夜もヒッパレ (日本テレビ系、2001年1月20日) - 和央ようか、花總まり他、宙組選抜メンバーと出演。
- FNS歌謡祭(フジテレビ、2007年12月7日) - 大和悠河、彩乃かなみ他と出演
- 情報ライブ ミヤネ屋 (読売テレビ系、2008年5月6日) - 安蘭けい、真飛聖と共に出演
- おもいッきりイイ!!テレビ(日本テレビ系、2008年5月14日)
- なるトモ!(読売テレビ、2008年6月25日)- 白羽ゆりと共に出演
宝塚歌劇団退団後の主な出演
[編集]テレビ
[編集]- 都のかほりスペシャル(テレビ朝日系、2010年10月30日)- 真矢みきと共に旅人。
- 宝塚プルミエール・水夏希スペシャル (WOWOW、2010年11月26日)
- 男おばさん ワンツーネクスト (フジテレビ、2011年3月16日) - ゲスト
- プレミアの巣窟(フジテレビ、2011年3月22日) - ゲスト
- あっぷ&UP!(関西テレビ、2011年3月29日) - ゲスト
- 宝塚プルミエール (WOWOW、2011年4月〜2012年3月) - ナビゲーター
- にじいろジーン (関西テレビ系、2011年4月23日) - ゲスト
- ダウンタウンDX (読売テレビ、2011年11月17日) - ゲスト
- 秘密のケンミンSHOW (読売テレビ、2012年2月16日) - ゲスト
- もしものシミュレーションバラエティー お試しかっ!(テレビ朝日系列、2014年6月30日) - 宝塚チームゲスト
テレビドラマ
[編集]- スミレ刑事の花咲く事件簿 -episode 0- (フジテレビTWO、2011年3月27日) - 伊原スミレ役
- クルマのふたり〜TOKYO DRIVE STORIES(TwellV、2011年12月17日) - 白石真澄役
DVDドラマ
[編集]- スミレ刑事の花咲く事件簿 episode 1 - 4(2011年5月27日発売) - 伊原スミレ役
舞台
[編集]2011年
- 5月、『スミレ刑事の花咲く事件簿』(新国立劇場・森ノ宮ピロティホール・中京大学文化会館) - 伊原スミレ役
2012年
- 3月、『7DOORS 青ひげ公の城』(東京グローブ座、森ノ宮ピロティホール)- ユディット役
- 5月、『SHOW-ism IV TATOO14』(兵庫県立芸術文化センター阪急中ホール、SHIBUYA-AX) - Bee役
- 7月、『BAD GIRLS meets BAD BOYS Dance Legend vol.1』(東京フォーラムホールC、愛知県産業労働センター・ウインクあいち、シアタードラマシティ)
- 8月、『天空の調べ〜文天祥物語より〜』(淡路市立しづかホール)
- 11月、『客家』(天王洲 銀河劇場)- 文空祥 役
2013年
- 3月、『屋根の上のバイオリン弾き』(日生劇場) - ツァイテル役
- 6月、『SHOW-ism IV TATOO14』(シアター・クリエ)- Bee役
- 9月、『SHOW Beyond the Door』(品川プリンスステラホール)*構成・演出も担当
- 10月、TAKARAZUKA WAY TO 100th ANNIVERSARY FINAL『DREAM, A DREAM』(東急シアターオーブ、梅田芸術劇場)- ドリームゲスト
2014年
- 4月、『Love Chase!!』(シアター・クリエ)
- 7月、NATSUKI MIZU Attractive Concert 2014『蜃気楼〜mirage〜』(赤坂ACTシアター)
- 8月、DANCE LEGEND vol.2『Argentango アルジェンタンゴ 〜BAD GIRLS meets TANGO BOYS〜』(東京芸術劇場 プレイハウス、シアター・ドラマシティ、名古屋市民会館中ホール)
- 11月、『CHICAGO THE MUSICAL 〜TAKARAZUKA 100th Anniversary : OG version』 - ヴェルマ・ケリー役(和央ようか、湖月わたると役替わり)
2015年
- 3月、リーディングドラマ『サンタ・エビータ ~タンゴの調べに蘇る魂』
- 5月、DANCE OPERA『マスカレード2015 〜 FINAL』(天王洲 銀河劇場)
- 7月、30-DELUX『新版 義経千本桜』 - 源義経 役(サンシャイン劇場、名古屋市北文化小劇場、福岡市民会館、サンケイホールブリーゼ)
- 9月、『SHOW with MIZU』(EXTHEATER ROPPONGI、兵庫県立芸術文化センター阪急中ホール)
2016年
- 1月、『Honganji』 - 顕如 役(新歌舞伎座、中日劇場、EX THEATER ROPPONGI)
- 4月、ENTERTAINMENT ORIGINAL MUSICAL SHOW『RHYTHM RHYTHM RHYTHM』(天王洲 銀河劇場)[5]
- 6月、DANCE LEGEND vol.3 BAD GIRLS meets FLAMENCO BOYS『FLAMENCO CAFÉ DEL GATO』(サンケイホールプリーゼ、東京芸術劇場プレイハイス)[6]
- 7月、『CHICAGO THE MUSICAL 宝塚歌劇OGバージョン』 - ヴェルマ・ケリー役(和央ようか、湖月わたると役替わり)
- 9月、クリエ プレミア音楽朗読劇『VOICARION』「女王がいた客室」(シアタークリエ)[7]
- 10月、『サラ・ベルナール ~命が命を生む時~』(兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール、シアター1010)-サラ・ベルナール役
- 12月 - 2017年1月、エリザベート TAKARAZUKA20周年 スペシャル・ガラ・コンサート(梅田芸術劇場メインホール、Bunkamuraオーチャードホール)
2017年
- 3月、ミュージカル『アルジャーノンに花束を』(天王洲 銀河劇場、兵庫県立芸術文化センター阪急中ホール) - アリス・キニアン 役
- 5月、ドラマティカルシリーズ リーディングvol.1『パンク・シャンソン ~エディット・ピアフの生涯~』(よみうり大手町ホール)
- 7月-8月、『キス・ミー・ケイト』(東京芸術劇場プレイハウス、兵庫県立芸術文化センター阪急中ホール ほか) - ロイス 役
- 9月-10月、『ラストダンス -ブエノスアイレスで。聖女と呼ばれた悪女 エビータの物語』(DDD AOYAMA CROSS THEATER)- エビータ 役
- 12月、『Cosmos Shymphony Pukul~時を刻む鼓動~』(日本青年館ホール、梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ)
2018年
- 3月、夢幻朗読劇『一月物語』(よみうり大手町ホール)
- 4月、COTTON CLUB LIVE 『Middle of the journey』(丸の内コットンクラブ)
- 4月、坂東玉三郎 越路吹雪を歌う『愛の讃歌』(NHKホール)
- 5月、DRAMATIC SUPER DANCE THEATER FLAMENCO 『マクベス~眠りを殺した男~』(シアター1010)- マクベス夫人 役
- 6月-8月、『キス・ミー・ケイト』(東京芸術劇場プレイハウス、兵庫県立芸術文化センター阪急中ホール ほか) - ロイス 役
- 11月-12月、『CACTUS FLOWER』(DDD AOYAMA CROSS THEATER、サンケイホールブリーゼ、静岡マリナート大ホール) -ステファニー役
- 12月、『リーディングドラマ「シスター」』(よみうり大手町ホール)
2019年
- 1月-2月、『ベルサイユのばら45~45年の軌跡、そして未来へ~』(東京国際フォーラムホールC、梅田芸術劇場メインホール)
- 3月、『Gran Tango NATSUKI MIZU Con FEDERICO PEREIRO Cuarteto』(イイノホール)
- 5月、『細雪』(明治座) - 妙子 役
- 7月、『嘘と勘違いのあいだで』(六本木トリコロールシアター)
- 9月、『カリソメノカタビラ~奇説デオン・ド・ボーモン~』(浅草九劇)-デオン・ド・ボーモン(シュヴァリエ・デオン) 役
- 10月、『Alma de Tango~タンゴの魂~』(イイノホール)
- 12月、ストーリー・コンサート『クララー愛の物語ー』(よみうり大手町ホール)-クララ役-
- 12月、『I Love Musical』(ヤマハホール)
2020年
- 2月、『FEDERICO PEREIRO CUARTETO』(Cafe Vinilo <Buenos Aires ,Argentina> )
- 3月、越路吹雪40回忌記念公演『Apres Toi~アプレ・トワ』(博多座) <公演中止>
- 4月-5月、タクフェス春のコメディ祭!『仏の顔も笑うまで』(渋谷区文化総合センター大和田、御園座、兵庫県立芸術文化センター阪急中ホール ほか) <公演中止>
- 7月、Dramatico-musical 『BLUE RAIN』(博品館劇場、梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ)
- 7月、ON STAGE&STREAMING『SHOW-ISMS』(シアタークリエ)
- 8月、音楽朗読劇『大好きなお母さんへー冷蔵庫のうえの人生ー』(兵庫県立芸術文化センター阪急中ホール)
- 9月、『atlas” musical collection ~meets friends~ 』(無観客配信ライブ)
- 10月-11月、『アルジャーノンに花束を』(博品館劇場) - アリス・キニアン 役
- 11月、『Gran Tango 2020』 EVITA y LAMARQUE エビータとラマルケの物語 -エビータ 役 / Tango Espetáculo タンゴ・エスペタクロ(イイノホール)
- 12月、『忠臣蔵 討入・る祭』(明治座)-鷹司信子 役
2021年
- 1月、『LOVE SONG COVERS tha WORLD 2020~世界に届け!愛の歌でエールを送ろう!~』(板橋区立文化会館大ホール)
- 4月、『エリザベート 宝塚25周年 スペシャル・ガラ・コンサート』( シアターオーブ、梅田芸術劇場メインホール)
- 5月-7月、『ミュージカル「17AGAIN」』(東京建物Brillia HALL、兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール、鳥栖市民文化会館 大ホール、広島文化学園HBGホール、御園座)-マスターソン校長 役
- 7月、 ストーリー・コンサート『クララー愛の物語』 -クララ・シューマン 役 (彩の国さいたま芸術劇場音楽ホール)
- 8月-9月、『スタンディングオベーション』(TBS赤坂ACTシアター、京都劇場)
- 9月、『アプローズ~夢十夜~』(宝塚バウホール)
- 11月-12月、『ミュージカル「ソーホー・シンダーズ」』(紀伊国屋サザンシアター 、日本特殊陶業市民会館 ビレッジホール、枚方市総合文化芸術センター 関西医大 大ホール ほか)-サイドサドル 役
- 12月、『シンるひま オリジナ・る ミュージカル「明治座に帆を張・る!!」』(明治座)-北条政子 役
2022年
- 1月、『Music is Beautiful~song&danceで綴るラブストーリー』(渋谷区文化総合センター大和田さくらホール)
- 2月、Reading Pop 『青い鳥~メーテルリンク「青い鳥」より』(ヒューリックホール東京)
- 6月-7月、『奇人たちの晩餐会』(世田谷パブリックシアター他、フランシス・ヴェベール 作、山田和也 演出)[8]
- 7月、『峰さおり追悼公演』
- 8-9月、『8人の女たち』(サンシャイン劇場・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ)オーギュスティーヌ役 [9]
- 9月、ミュージカル『雪の女王』(ハーモニーホールふくい)雪の女王 役 [10]
- 10月、『ピアソラ没30周年トリビュート公演』
- 10月、『一路真輝40周年コンサート』
- 11月、音楽朗読劇『大好きなお母さんへー冷蔵庫のうえの人生ー』(パルテノン多摩)母 役[11]
- 12月-1月、 詩楽劇『八雲立つ』(東京国際フォーラム)イワナガヒメ 役 [12]
2023年
- 1月、『星の王子さま Le Petit Prince ~きみとぼく~』(東京・BAROOM)飛行士 役 [13]
- 4月-5月、『エンジェルス・イン・アメリカ』(東京都 新国立劇場 小劇場)天使 役 [14]
- 9月、ミュージカル『アンドレ・デジール 最後の作品』(よみうり大手町ホール、サンケイホールブリーゼ) [15]
- 10月-11月、『Greatest Dream』(Brillia HALL、梅田芸術劇場)[16]
- 12月、『ながされ・る君へ~足利尊氏太変記~』(明治座)登子 役 [17]
2024年
- 3月、『星の王子さま Le Petit Prince ~きみとぼく~』(東京・BAROOM)飛行士 役 [18]
- 3月、Musical『HOPE』 THE UNREAD BOOK AND LIFE(梅田芸術劇場シアタードラマシティ他)エヴァ・ホープ/HOPE 役 [19]
- 5月-6月、『ベルサイユのばら50』(梅田芸術劇場・東京建物 Brillia HALL・御園座)オスカル/アンドレ 役 [20]
- 6月-7月、藤間勘十郎文芸シリーズ 語りの世界 Vol.1『偐紫田舎源氏』(近鉄アート館、浜離宮朝日ホール) 光氏 役 [21]
- 9月-10月、『リア王の悲劇』(KAAT神奈川芸術劇場)ゴネリル 役[22]
2025年
ディスコグラフィー
[編集]参加作品
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b 元宝塚トップスター:水夏希さんの表敬訪問(千葉市市長・熊谷俊人のBlog、2011年3月9日)
- ^ a b c 監修:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡り続けて(人物編)』、阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日、105頁。ISBN 9784484146010
- ^ “役員人事に関するお知らせ”. 第一興商 (2015年6月19日). 2015年6月22日閲覧。
- ^ “役員人事に関するお知らせ”. 第一興商. 2024年8月23日閲覧。
- ^ “「RHYTHM RHYTHM RHYTHM」水夏希&東山義久が見どころ語る動画公開”. ステージナタリー. (2016年3月30日) 2016年4月1日閲覧。
- ^ “緒月遠麻、初参加!DANCE LEGEND vol.3『FLAMENCO CAFE DEL GATO』開催決定”. エンタステージ (2016年2月2日). 2016年2月5日閲覧。
- ^ “鈴村健一、竹下景子、上川隆也らが出演する音楽朗読劇「VOICARION」”. ステージナタリー (2016年3月6日). 2016年3月6日閲覧。
- ^ “ギックリ腰から始まる物語…片岡愛之助×戸次重幸でフランス喜劇「奇人たちの晩餐会」”. ステージナタリー (ナターシャ). (2022年3月15日) 2022年3月25日閲覧。
- ^ “宝塚OGキャストが挑むミステリー「8人の女たち」まもなく開幕”. ステージナタリー. 2024年8月22日閲覧。
- ^ “福井発、新作ミュージカル「雪の女王」キャスト決定”. ステージナタリー. 2024年8月23日閲覧。
- ^ “リニューアルオープン企画 音楽朗読劇『大好きなお母さんへー冷蔵庫のうえの人生ー』”. パルテノン多摩公式サイト. 2024年8月23日閲覧。
- ^ “詩楽劇「八雲立つ」本日開幕、「まさに絢爛豪華でおめでたい舞台」と尾上右近が自信”. ステージナタリー. 2024年8月23日閲覧。
- ^ “音楽朗読劇「星の王子さま」に小倉久寛&水夏希、戸田恵子&植木豪ら”. ステージナタリー. 2024年8月23日閲覧。
- ^ “上村聡史演出のフルオーディション公演「エンジェルス・イン・アメリカ」出演者決定”. ステージナタリー (ナターシャ). (2022年2月7日) 2022年3月26日閲覧。
- ^ “高橋亜子×鈴木裕美×清塚信也のミュージカルにウエンツ瑛士・上川一哉・上山竜治・小柳友”. ステージナタリー. 2024年8月23日閲覧。
- ^ “宝塚歌劇団雪組、まもなく100周年!「Greatest Dream」に麻実れいら卒業生が集結”. ステージナタリー. 2024年8月23日閲覧。
- ^ “最高の2023年の締めくくりに!相葉裕樹が座長務める「ながされ・る君へ」幕開け”. ステージナタリー. 2024年8月23日閲覧。
- ^ “歌と語りで紡ぐ「星の王子さま」に小島藤子・鮎川太陽、沼尾みゆき・村井國夫ら”. ステージナタリー. 2024年8月23日閲覧。
- ^ “韓国オリジナル演出版「Musical『HOPE』 THE UNREAD BOOK AND LIFE」開幕!”. SPICE. eplus. 2024年8月23日閲覧。
- ^ “「ベルサイユのばら50」出演者ほか詳細明らかに、宝塚歌劇団の歴代スター集結”. ステージナタリー. 2024年8月22日閲覧。
- ^ “藤間勘十郎が構成・演出を担う「偐紫田舎源氏」光氏役は水夏希”. ステージナタリー. 2024年8月23日閲覧。
- ^ “木場勝己、伊原剛志ら出演、藤田俊太郎演出で『リア王の悲劇』を上演 新訳のフォーリオ版を日本で初舞台化”. SPICE. イープラス (2024年4月23日). 2024年4月24日閲覧。
- ^ “マキノノゾミが手がける、まつもと市民芸術館プロデュース「殿様と私」に升毅・水夏希ら”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年10月24日). 2024年10月25日閲覧。
- ^ “越路吹雪37回忌、トリビュートアルバム&メモリアルコンサートに宝塚OGら”. ステージナタリー. (2016年10月26日) 2016年10月26日閲覧。
外部リンク
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