久世星佳
くぜ せいか 久世 星佳 | |
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生年月日 | 1965年7月8日(59歳) |
国籍 | 日本 |
身長 | 169 cm |
血液型 | B型 |
職業 | 俳優 |
ジャンル | 舞台、テレビドラマ、ラジオ、映画 |
活動期間 | 1983年- |
活動内容 |
1983年:宝塚歌劇団入団、月組配属 1995年:月組トップスター就任 1997年:宝塚歌劇団退団、女優としての活動開始 2001年:第8回読売演劇大賞優秀女優賞受賞 |
事務所 | 株式会社Eアーツカンパニー |
公式サイト | https://seika-kuze.com/ |
主な作品 | |
宝塚歌劇 「BLUFF-復讐のシナリオ-」 「WANTED」 「CAN-CAN」 「銀ちゃんの恋」 「チェーザレ・ボルジア-野望の軌跡-」 「バロンの末裔」 「Non-STOP!!-午前0時に幕は開く-」 舞台 「OUT」 「リチャード三世」 「欲望という名の電車」 「さよならの城」 「ハロー・アンド・グッドバイ」 「ブレス・オブ・ライフ〜女の肖像〜」 「三代目、りちゃあど」 | |
備考 | |
宝塚歌劇団卒業生 |
久世 星佳(くぜ せいか、1965年7月8日-)は、日本の俳優。元宝塚歌劇団月組トップスター。愛称は「ノンちゃん」。
1981年宝塚音楽学校入学、卒業と同時に宝塚歌劇団に1983年入団、初舞台を踏んだ月組にそのまま配属となり在団14年。
芸名の由来は、久世光彦と、名前は自分の誕生日が暦で盛夏にあたることによる。
東京都大田区出身。血液型B型。株式会社Eアーツカンパニー所属。
略歴
[編集]1983年、宝塚歌劇団入団。月組公演「春の踊り-南蛮花更紗-/ムーンライト・ロマンス」で初舞台を踏み、後に麻路、若央と一緒に月組に配属される。年度賞の努力賞を1989年から四年連続で受賞。
1989年「天使の微笑・悪魔の涙」にて、最初で最後の新人公演主演[注 1]。1990年宝塚バウホール初主演作「BLUFF-復讐のシナリオ-」で、天海祐希に次ぐポジションとなる。
涼風真世のトップ時代は主に敵役・ライバルとして芝居部分の役割を担う。1992年の大劇場公演「PUCK」の狡猾な令息ダニー、1993年にはブロードウェイミュージカル「グランドホテル」主演級の男爵を演じた。
天海のトップ就任後は二番手で活動。1994年に「風と共に去りぬ」ではアシュレ(月組)、バトラー(雪組特出)の2役を経験。1995年の天海のサヨナラ公演となった「ME AND MY GIRL」では1987年再演時の新人公演で演じたジョン卿を演じた。
同年、天海の退団を受け月組トップスターに就任。相手役は風花舞。
宝塚大劇場でのトップ披露公演に先立ち、中日劇場の「ME AND MY GIRL」が実質トップ初仕事となった。なお、久世はビル(主役・この中日公演)・ジョン卿(1987年再演の新人公演・1995年3度目の本公演)・ジェラルド(1987年初演の新人公演)と「ME AND MY GIRL」で在団中主要な男役を三つ演じたことになる。
1996年の宝塚大劇場公演、「CAN-CAN」(トップお披露目)、「チェーザレ・ボルジア」に出演。同年のバウホール公演「銀ちゃんの恋」の倉岡銀四郎(銀ちゃん)を演じた。翌1997年、「バロンの末裔/グランド・ベル・フォリー」を最後に退団。
退団後は、主に舞台で活動。テレビドラマ・ラジオ出演も多数。
宝塚歌劇団時代の主な舞台
[編集]月組時代
[編集]- 1983年
- 「春の踊り-南蛮花更紗-」/「ムーンライト・ロマンス」(69期初舞台)
- 「翔んでアラビアン・ナイト」/「ハート・ジャック」
- 1984年
- 1985年
- 1986年
- 「夢の彼方に」-ペーター
- 「百花扇-夏の叙情詩-」/「哀愁」
- 「ロータスの伝説」-シング少佐(バウホール公演)
- 「パリ・それは悲しみのソナタ」-新人公演:ポール刑事(本役:郷真由加)/「ラ・ノスタルジー」
- 1987年
- 「ミー・アンド・マイガール」-新人公演:ジェラルド(本役:桐さと実)
- 「青春の旋風」-レイモント・ホレシカ(バウホール公演)
- 「ミー・アンド・マイガール」-新人公演:ジョン卿(本役:郷真由加)
- 1988年
- 1989年
- 「赤と黒」-コラゾフ公爵(バウホール公演)
- 「新源氏物語」-式部丞 / 信行、新人公演:頭中将(本役:桐さと実)/「ザ・ドリーマー」
- 第6回バウ・コンサート「バラの花のように」(バウコンサート)
- 「ウォーターフロント・ララバイ」(バウホール公演)
- 「天使の微笑・悪魔の涙」-フリッツ、新人公演:ファウスト(本役:剣幸)【新人公演初主演、卒業作】/「レッド・ホット・ラブ」
- 1990年
- 1991年
- 「カウントダウン1991」-ビリー(バウホール公演)
- 「ベルサイユのばら-オスカル編-」-アラン・ド・ソワソン
- 「銀の狼」-ジャンルイ・デュロック /「ブレイク・ザ・ボーダー!」
- 1992年
- 1993年
- 「マンハッタン物語」-デイヴ・ザ・デュード(バウホール主演、日本青年館公演、愛知厚生年金会館公演)
- 「グランドホテル」-フェリックス・アマデウス・ヴェンヴェヌート・フォン・ガイゲルン男爵 /「BROADWAY BOYS」
- 「花扇抄」/「扉のこちら」-ベン・プライス /「ミリオン・ドリームズ」(二番手の披露目)
- 「愛のノクターン」ディナーショー 11/19:東京パレスホテル
- 1994年
- 1995年
- 「LE MISTRAL-鏡の中に消えた男-」-ミッシェル・ブラッスール(天海祐希とWキャスト)1/2〜1/8
- 「Beautiful Tomorrow!」(バウホール公演)
- 「エールの残照」-ダニエル・マクニール /「TAKARAZUKA・オーレ!」(全国ツアー)
- 「ハードボイルド・エッグ」-ジョージ・ランドル /「EXOTICA!」
- 「ミー・アンド・マイガール」-ジョン・トレメイン卿
月組トップ時代
[編集]- 1996年
- 「ミー・アンド・マイガール」-ビル(ウィリアム・スナイブスン)(中日劇場公演)
- 「CAN-CAN」-アリスティード・フォレスティエ判事 /「マンハッタン不夜城-王様の休日-」-ルナ王【トップお披露目公演】
- 「TCAスペシャル」メロディーズ・アンド・メモリーズ]
- 「銀ちゃんの恋」-倉岡銀四郎(バウホール主演、日本青年館公演)
- 「チェーザレ・ボルジア-野望の軌跡-」-チェーザレ・ボルジア /「プレスティージュ」
- 「ILLUSION-クリスタルと鏡の中の幻影」ディナーショー 11/11~12:パレスホテル東京、11/14~15:ホテル阪急インターナショナル
- 「バロンの末裔」-エドワード・ボールトン/ローレンス(二役)/「グランド・ベル・フォリー」【サヨナラ公演】
- 1997年
- 「Non-STOP!!-午前0時に幕は開く-」-ラバー・ブライトマン(バウホール主演、日本青年館公演)
- 「ILLUSION-クリスタルと鏡の中の幻影」ディナーショー 3/31:ホテルナゴヤキャッスル
- 「バロンの末裔」-エドワード・ボールトン/ローレンス(二役)/「グランド・ベル・フォリー」【サヨナラ公演】
宝塚歌劇団退団後の主な活動
[編集]舞台
[編集]- 1997年
- PARCO「夏の庭」-木山圭子
- Theatre Project Tokyo「マッチ売りの少女」-女
- 1998年
- PARCO「ロマンチック・コメディ」-アリソン 1/23~2/15:PARCO劇場、2/19~22:大阪厚生年金会館
- PARCO「ラヴ・レターズ」
- セゾン劇場「ポップコーン」-ファラー・デラミトリ
- Theatre Project Tokyo「勝利」-Y嬢 /「楽屋」-女優B
- Theatre Project Tokyo「春のめざめ」-ハンス
- 1999年
- 2000年
- 2001年
- 第8回読売演劇大賞優秀女優賞受賞(「OUT」の演技に対して)
- メジャーリーグ「観客席2001」5/25〜6/3
- アトリエ・ダンカン「欲望という名の電車」-ステラ・コワルスキー 9/7~24:青山円形劇場
- ポイント東京「蜘蛛の巣」-クラリサ
- 2002年
- 2003年
- こまつ座第70回公演「頭痛肩こり樋口一葉」-稲葉鑛 8/15~26:紀伊國屋サザンシアター
- アトリエ・ダンカン「欲望という名の電車」(再演)-ステラ・コワルスキー 11/7~30:青山円形劇場
- 朗読と音楽で綴るテネシー・ウィリアムズの世界 “A Man Named Tennessee Williams” 11/16~17
- 2004年
- THE・ガジラ「KASANE〜鶴屋南北「かさね」より〜」-桐山月子 2/7~17
- 俳優座劇場「ハロー・アンド・グッドバイ」-ヘスター 7/8~18
- 「TCAスペシャル・OGバージョン」ゴールデン・メモリーズ 7/12:東京宝塚劇場(Participated in MC section and ensemble numbers in Act II)
- 御園座「虹の橋」
- 2005年
- こまつ座第75回公演「円生と志ん生」(初演)2/5~27:紀伊國屋ホール
- 東宝ミュージカル「MOZART!」(再演)-フォン・ヴァルトシュテッテン男爵夫人(香寿たつきとWキャスト)6/4~26:梅田芸術劇場、7/4~8/26:帝国劇場
- PARCO「ドレッサー」-マッジ
- 自転車キンクリーツSTORE「セパレート・テーブルズ」-パット・クーパー 12/15〜23:全労済ホール/スペース・ゼロ
- 2006年
- Me&Her Corporation「ハゲレット」-ガートルード 3/9~21:紀伊國屋ホール
- PARCO「プライベート・ライヴズ PRIVATE LIVES」-アマンダ・プリン 9/4~24
- 2007年
- CATプロデュース「グッドラック、ハリウッド」-メアリー・オーヘア 3/2~18:新宿・紀伊國屋サザンシアター
- パルコプロデュース「魔法の万年筆」-セーラー 5/12~6/12
- 南青山MANDALA「I. MISS. YOU~私とあなたミスってます?だってあなたなしでは…~」7/13~15
- PARCO TRYOUT -ドラマリーディングシリーズ「Director's Choice Vol.1〜サロメ」-ヘロデヤ 8/3~8
- 木山事務所「駅・ターミナル」-津田梅子 10/4~14
- 2008年
- 2009年
- PARCO「リチャード三世」-エリザベス 1/10~11:宮城、1/19~2/1:東京(赤坂ACTシアター)
- 世田谷パブリックシアター「日本語を読む その2〜ドラマ・リーディング形式による上演」5/1~4
- 「ふたりの女」
- 「棲家(すみか)」
- 東宝ミュージカル「ブラッド・ブラザーズ」-ミセス・ライオンズ 8/7~9/27
- まつもと市民芸術館「エドワード・ボンドの『リア』」-ボディス 11/20~12/6
- 2010年
- 2011年
- 世田谷パブリックシアター「日本語を読む その4〜ドラマ・リーディング形式による上演」5/4~8
- 「家、世の果ての…」
- 「夜の子供」
- 世田谷パブリックシアター「日本語を読む その4〜ドラマ・リーディング形式による上演」5/4~8
- 2012年
- Bunkamura「祈りと怪物~ウィルヴィルの三姉妹」1/2~2/3
- 俳優座劇場「ベロニカは二度死ぬことにした」1/31~2/5
- 2013年
- 戯曲リーディング 時代を築いた作家たち① アルベール・カミュ「誤解」・「正義の人びと」7/20~21
- 梅田芸術劇場「DREAM, A DREAM」(「ムーンライトロマンス」トークショー 10/19(土)17:30、11/12(火)13:00)
- 2014年
- 赤坂ACTシアター「9days Queen〜九日間の女王〜」-フランシーズ・グレイ 2/26~3/16
- 宝塚大劇場「時を奏でるスミレたち」宝塚歌劇100周年 夢の祭典 4/4(金)18:00
- 新国立劇場「ブレス・オブ・ライフ〜女の肖像〜」-フランシス 10/8~26
- 2016年
- 東京芸術劇場「三代目、りちゃあど」東京芸術祭2016、日本・シンガポール・インドネシア 国際共同制作 11/26~12/4
- 2017年
- 王子ホール ニューイヤー・スペシャルコンサート「MARO ワールド Vol.30 by 篠崎史紀 シャトー・ド・マロへの招待状」朗読 1/8~9
- 劇団鹿殺し「親愛ならざる人へ」3/2~12:東京、3/17~20:大阪
- Bunkamura「24番地の桜の園」11/9~28
- 2018年
- オフィス3◯◯40周年記念公演「肉の海」 6/7~17:下北沢・本多劇場
- 松竹「喜劇 有頂天団地」 12/1~22:新橋演舞場
- 2019年
- BS-TBSオデッセー「大悲」 【story A 大悲 31mm】7/19~29:紀伊國屋サザンシアター
- 2020年
- リーディングドラマ「シスター」 第六回配信 7月30日18:00から8月5日23:59
- オデッセー「HELI-X」-カンザキ 12/3~9:東京、12/12~13:大阪
- 2021年
- オデッせー「HELI-X II~アンモナイトシンドローム」-カンザキ 10/7~17:紀伊國屋サザンシアター
- 2022年
- サンライズプロモーション東京 ミュージカル「ロミオの青い空」-イザベラ 3/31~4/3:東京建物 Brillia HALL
- オデッセー「HELI-X III~レディ・スピランセス~」-カンザキ 6/3~12日:東京、6/18~19:大阪
- 梅田芸術劇場「8人の女たち」-シャネル 8/27~9/4:東京、9/9~12:大阪
テレビドラマ
[編集]- 愛と青春の宝塚(2002年1月3日・1月4日、フジテレビ)
- 茂七の事件簿 新ふしぎ草紙 第2シリーズ 第8話(2002年9月6日、NHK総合)-おすえ
- 人が殺意を抱くとき 第6話 ゴーストライター(2004年5月8日、ABCテレビ)
- 人間の証明(2004年、フジテレビ)-田口編集長
- DANCING☆HOST(2005年、フジテレビ)
- スリルな夜・子育ての天才(2007年、フジテレビ)第1~3話、最終話(10年前の回想シーン)-与田恵
- 菊次郎とさき 第3シリーズ 第7話(2007年、テレビ朝日)-谷川かつゑの姉
- Real Clothes(リアル・クローズ) スペシャルドラマ(2008年9月16日、関西テレビ)
- おみやさん 第6シリーズ 第12話(2009年2月19日、テレビ朝日)-牧村多加子(牧村成一の後妻・元ホステス)
- 警視庁捜査一課9係 (テレビ朝日)
- 第4シリーズ 第2話(2009年7月8日)-平柳文江(平柳義武の妻)
- 第9シリーズ 第5話(2014年8月6日)-棚橋聖美(翼舞衣の高校時代の同級生、棚橋修介の妻)
- 第10シリーズ 第1話(2015年4月22日)-一之瀬里美(一之瀬理沙の母)
- 土曜ワイド劇場(テレビ朝日)
- 検事・朝日奈耀子 第6作(2008年1月12日)-星野美紀子(バー「やすらぎ」雇われママ)
- 相棒 第6シリーズ 第11話「ついている女」、第12話 「狙われた女」(2008年1月16日・1月23日)-戸崎美佐(刑務官)
- 新聞記者・鶴巻吾郎 第3作(2009年8月29日)-谷田部彩(映画プロデューサー・鶴巻吾郎の元後輩記者)
- デパート仕掛け人!天王寺珠美の殺人推理 第8作(2015年3月21日)-富樫みちる(日本ファッション界の女帝)
- 弁護士倉沢由法の事件ファイル 第1話(2017年1月21日)-御子沢恵美(晶子務める病院長)
- 誰かが嘘をついている(2009年、フジテレビ)-山本裁判官
- 月曜ゴールデン(TBS)
- 科捜研の女(テレビ朝日)
- 第10シリーズ 第7話(2010年8月26日)-安芸津紗江子(安芸津治の妻)
- 第15シリーズ 第7話(2015年12月3日)-宇田川綾子(料理評論家)
- 金曜プレステージ 浅見光彦シリーズ38「十三の冥府」(2010年、フジテレビ)-池田睦子(八荒神社の禰宜)
- 松本清張特別企画・一年半待て(2010年、BS-TBS)-山科百合子(弁護士)
- ホンボシ〜心理特捜事件簿〜 第5話(2011年、テレビ朝日)-安藤光子(古美術安藤経営者)
- LADY〜最後の犯罪プロファイル〜 第8、9話(2011年、TBS)-真鍋佳代子(警視庁刑事部理事官)
- ハンチョウ〜神南署安積班 第4シリーズ 第8話(2011年、TBS)-杉山由美子(杉山光男の妻・スクエア不動産副社長)
- 人間昆虫記 (2011年、WOWOW)-西川敬子(劇団テアトル・クラウ女優)
- 秘密諜報員 エリカ 第3話(2011年10月20日、読売テレビ)-松井百合子(民生党代議士)
- 贖罪 第1話(2012年、WOWOW)-菊池邦子(菊池紗英の母)
- ダーティ・ママ! 第3話(2012年1月25日、日本テレビ)-吉岡巻子(ユーロスカイフーズ専務取締役)
- 遺留捜査(テレビ朝日)
- 第2シリーズ 第3話(2012年8月2日)-池田美沙子(フラメンコ教室指導者)
- 第5シリーズ 第6話(2018年8月23日)-香取夏江(ダンススタジオ「フラッシュ」講師)
- ヒトリシズカ 第6話(2012年、WOWOW)-仲尾好恵(仲尾真琴の母)
- ドラマ10 第二楽章(2013年、NHK総合)-小宮山るみか(チェリスト)
- 水曜ミステリー9(テレビ東京)
- 「浅草下町通交番 子連れ巡査の捜査日誌」第1作(2013年7月24日)-遠藤美由紀(小料理「京風月」女将)
- 「トラベルライター青木亜木子」第2作「日光・鬼怒川 湯煙の殺意」(2014年1月15日)-木村美ゆき
- 木曜時代劇 あさきゆめみし 〜八百屋お七異聞(2013年、NHK総合)-留(女中頭)
- 特捜最前線2013(2013年9月29日、テレビ朝日)-萌木
- 金田一少年の事件簿N(neo) 第8、9話「薔薇十字館殺人事件」(2014年、日本テレビ)-禅田みるく(着物デザイナー)
- 視覚探偵・日暮旅人 スペシャルドラマ(2015年11月20日、日本テレビ)-尾本直子(教育学者)
- コウノドリ 第1シリーズ 第7話(2015年11月27日、TBS)-小松留美子の母
- マネーの天使〜あなたのお金、取り戻します!〜 第9話(2016年3月3日、読売テレビ)-久遠茜(仲川家の長女)
- 私 結婚できないんじゃなくて、しないんです 第2話(2016年4月22日、TBS)-婚活パーティーの責任者
- 神の舌を持つ男 第9、10話(2016年、TBS)-キチ(芸者)
- 立花登青春手控え2 第2回「幻の女」(2017年、NHK BSプレミアム)-きん
- 刑事7人 第3シリーズ 第1、6、9、最終話 / 第6シリーズ 第6話(2017年、2020年、テレビ朝日)-島村唄子(監察官)
- ぼくらの勇気 未満都市2017 スペシャル(2017年7月21日、日本テレビ)-鳥居
- ドラマ24 下北沢ダイハード 第4話「夜逃げする女」(2017年8月11日、テレビ東京)-春子
- 警視庁・捜査一課長 第3シリーズ 第3話(2018年、テレビ朝日)-伊集院美輝(人気ブロガー・詐欺被害者)
- 噂の女 第5話(2018年、BSジャパン)-君島佳也子(クラブ「キミジマ」のママ)
- 月曜名作劇場 「十津川警部シリーズ (内藤剛志)7 浜名湖殺人ルート」(2018年12月10日、TBS)-石塚登喜子
- 執事 西園寺の名推理2 第3話(2019年、BSテレビ東京)-佐々木絢子(チャリティーショーの主催者)
- 特捜9 第2シリーズ 第8話(2019年、テレビ朝日)-江守美佐(江守クッキングスクール 代表・江守康太の元妻)
- 日曜プライム「私は代行屋!事件推理請負人」第5作(2020年、テレビ朝日)-森園明香(女優・最上階の住人)
- 木曜劇場 アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋 第1話(2020年7月16日、フジテレビ)-渡辺奈央の母
- 七人の秘書 第2話(2020年10月29日、テレビ朝日)-霧島良子(新頭取霧島和夫の妻)
- 今度生まれたら 第5話(2022年6月5日、NHKプレミアム)-荻野真由美(荻野公義の妻)
- 記憶捜査~新宿東署事件ファイル~ 第3シーズン 第5、6話(2022年12月2日・12月9日、テレビ東京)-森麻美(警視庁捜査一課管理官)
- フィクサー Season 2 全5話(2023年、WOWOW)-中条真(警視庁捜査一課刑事)
- フィクサー Season 3 全5話(2023年、WOWOW)-中条真(警視庁捜査一課刑事)
- 老害の人 第1、2、5話(2024年、NHKプレミアム)-松木美代子(松木ファームの社長松木達夫の妻)
Webドラマ
[編集]- 「踊る大宣伝会議、或いは私は如何にして踊るのを止めてゲームのルールを変えるに至ったか。」Season 2[注 2](2015年10月13日、ネスレシアター)-満島朱美
- ここは笑いのふしぎ堂書店 第2、3、5、6話(2023年、極東電視台制作、Amazon Prime Video 独占配信)-アヤネ(シンの母)
映画
[編集]- 踊る大捜査線 THE MOVIE (1998年10月31日)-SIT女性捜査員
- KEEP ON ROCKIN'(2003年11月2日)
- おろち (2008年9月20日)-片岡(音楽教師)
- GIRLS LOVE (2009年2月7日)
- 東京藝術大学大学院映像研究科映画専攻作品「SAD CITY」(2009年)
- もちつきラプソディ(2015年3月14日、ndjc:若手映画作家育成プロジェクト2014年度)
ラジオ
[編集]- 2005年
- NHK-FM「青春アドベンチャー タイムスリップ源平合戦」第6、9回-建礼門院 1/10、1/13
- J-WAVE「サントリーシアターZERO-HOURが最強な件について~余白の愛」
- TOKYO-FM「ENEOS ON THE WAY COMEDY 道草~天国の草原」
- 2006年
- TOKYO-FM「東京コピーライターズストリート~年上の女と黒いマフラー」作:小野田隆雄 12/15
- 2007年
- TOKYO-FM「東京コピーライターズストリート~雪の絵日記」作:小野田隆雄 1/19
- TOKYO-FM「東京コピーライターズストリート~チョコレートの香り」作:小野田隆雄 2/2
- TOKYO-FM「東京コピーライターズストリート~さくらづくし」作:小野田隆雄 3/2
- TOKYO-FM「東京コピーライターズストリート~夏の旅、レクイエム」作:小野田隆雄 4/20
- TOKYO-FM「東京コピーライターズストリート~アゲハチョウとオーデコロン」作:小野田隆雄 5/18
- TOKYO-FM「東京コピーライターズストリート~出来ちゃった婚、昔と今」作:小野田隆雄 6/8
- TOKYO-FM「東京コピーライターズストリート~追憶」作:小野田隆雄 7/13
- TOKYO-FM「東京コピーライターズストリート~ナデシコ」作:小野田隆雄 8/17
- TOKYO-FM「東京コピーライターズストリート~星空」作:小野田隆雄 9/14
- TOKYO-FM「東京コピーライターズストリート~父のみずうみ」作:小野田隆雄 10/12
- Tokyo Copywriters’ Street – コピーライターの書く物語 – 小野田隆雄&久世星佳 10/12
- TOKYO-FM「東京コピーライターズストリート~遠い花」作:小野田隆雄 11/9
- TOKYO-FM「東京コピーライターズストリート~ボラボラの島まで」作:小野田隆雄 12/14
- 2008年
- TOKYO-FM「東京コピーライターズストリート~紙飛行機」作:小野田隆雄 1/11
- TOKYO-FM「東京コピーライターズストリート~ひなげし公園にて」作:小野田隆雄 2/15
- TOKYO-FM「東京コピーライターズストリート~花盗人」作:小野田隆雄 3/14
- TOKYO-FM「東京コピーライターズストリート~深い山で歌を歌った男の話」作:小野田隆雄 4/18
- TOKYO-FM「東京コピーライターズストリート~ヒレアザミの告白」作:小野田隆雄 5/2
- TOKYO-FM「東京コピーライターズストリート~琴を教える老女が語る傘の話」作:小野田隆雄 6/13
- TOKYO-FM「東京コピーライターズストリート~その駅をおりて」作:小野田隆雄 7/11
- TOKYO-FM「東京コピーライターズストリート~こころを2で割った答は」作:一倉宏 9/5
- TOKYO-FM「東京コピーライターズストリート~曇った鏡」作:小野田隆雄 9/12
- TOKYO-FM「東京コピーライターズストリート~ベネチアングラスのワイングラス」作:小野田隆雄 10/10
- TOKYO-FM「東京コピーライターズストリート~働くって、どんなこと?」作:小野田隆雄 11/21
- TOKYO-FM「東京コピーライターズストリート~ミッドナイトマーケット」作:小野田隆雄 12/12
- 2009年
- TOKYO-FM「東京コピーライターズストリート~カモシカのように」作:小野田隆雄 1/16
- TOKYO-FM「東京コピーライターズストリート~少女とリボン」作:小野田隆雄 2/13
- TOKYO-FM「東京コピーライターズストリート~約束」作:小野田隆雄 3/13
- TOKYO-FM「東京コピーライターズストリート~みちくさ、ものがたり」作:小野田隆雄 4/9
- TOKYO-FM「東京コピーライターズストリート~波」作:小野田隆雄 5/14
- TOKYO-FM「東京コピーライターズストリート~わたしはネコです。」作:小野田隆雄 6/11
- TOKYO-FM「東京コピーライターズストリート~影踏み遊び」作:小野田隆雄 7/9
- TOKYO-FM「東京コピーライターズストリート~果樹園のひと」作:小野田隆雄 8/13
- TOKYO-FM「東京コピーライターズストリート~月見草の記憶」作:小野田隆雄 9/17
- TOKYO-FM「東京コピーライターズストリート~バイカル湖に伝わる物語」作:小野田隆雄 10/8
- TOKYO-FM「東京コピーライターズストリート~コスモスのタイムトンネル」作:小野田隆雄 11/12
- TOKYO-FM「東京コピーライターズストリート~カノープス」作:小野田隆雄 12/10
- ランダムハウス三陽商会ラジオCM「Ms ニュアンス・てもちぶさた」
- ランダムハウス三陽商会ラジオCM「Ms ニュアンス・ありのまま」
- 2010年
- TOKYO-FM「東京コピーライターズストリート~夢をいつまでも」作:小野田隆雄 1/14
- TOKYO-FM「東京コピーライターズストリート~お千代さんの思い出」作:小野田隆雄 3/18
- TOKYO-FM「東京コピーライターズストリート~踊子草(おどりこそう)」作:小野田隆雄 4/11
- TOKYO-FM「東京コピーライターズストリート~ホライズン」作:小野田隆雄 5/9
- TOKYO-FM「東京コピーライターズストリート~ホタルブクロ」作:小野田隆雄 7/11
- TOKYO-FM「東京コピーライターズストリート~ニューヨークの金魚」作:小野田隆雄 8/22
- TOKYO-FM「東京コピーライターズストリート~九月のありがとう」作:小野田隆雄 9/12
- 2015年
- J-WAVE「SOUND OF STORY~ASADA JIRO LIBRARY~」沙高楼綺譚より「百年の庭」を朗読-加倉井シゲ 1/31
- NHKラジオ第1 シェイクスピアが教えてくれた 「リア王」-ゴネリル 11/3
- 2016年
- ABC創立65周年記念連続ラジオドラマ「ナデシコですから」#6-岡野久美子[1]
- 2023年
- TOKYO-FM「東京コピーライターズストリート~作詞のつくりかた」作:坂本和加 12/17
- TOKYO-FM「東京コピーライターズストリート~ようなしのおはなし」作:久世星佳 12/25
- 2024年
- TOKYO-FM「東京コピーライターズストリート~憂いなる左手」作:久世星佳 1/12
- TOKYO-FM「東京コピーライターズストリート~思い出コスモス」作:小野田隆雄 1/14
- TOKYO-FM「東京コピーライターズストリート~桃」作:波間知良子 2/25
- TOKYO-FM「東京コピーライターズストリート~ただ踏みしめた」作:久世星佳 4/3
- TOKYO-FM「東京コピーライターズストリート~Tomorrow is Tomorrow」作:久世星佳 4/10
- TOKYO-FM「東京コピーライターズストリート~さくら」作:久世星佳 4/29
- TOKYO-FM「東京コピーライターズストリート~雨音がそうさせる」作:久世星佳 7/15
- TOKYO-FM「東京コピーライターズストリート~Water Bubbles」作:久世星佳 8/18
- TOKYO-FM「東京コピーライターズストリート~昭和時代」作:小野田隆雄 10/27
- TOKYO-FM「東京コピーライターズストリート~寝かすだけでもダメなこと」作:久世星佳 12/13
ゲーム
[編集]イベント
[編集]- 2021年
- ライブプレイショー「Nonstop Dream」(7月25日:大阪新阪急ホテル、12月18日:第一ホテル東京)
- 2023年
- 逸翁コンサート~帰ってきたタカラジェンヌ~ Vol.96「久世星佳-Nonpolism-」-10月1日:阪急文化財団逸翁美術館マグノリアホール
- 2024年
- ライブプレイショー「Nonstop Dream Ⅱ」(9月28日:大阪新阪急ホテル、10月12日:第一ホテル東京)
ディスコグラフィー
[編集]参加作品
[編集]- 「麗人 REIJIN Season 2 “Festa”」(CDのみへの参加で、コンサートへの出演はない。)(2016年8月24日発売)
- クレイジーケンバンド(CRAZY KEN BAND,略称CKB)の「ガールフレンド」をカバー[2]
- 越路吹雪トリビュートアルバム「越路吹雪に捧ぐ」(2016年12月21日発売)
- 「パダム・パダム」(Padam Padam)をカバー[3]。
著書
[編集]- 「のんフィクション」ISBN 4924609552 東宝映像事業部、1995年12月出版
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ “ABC創立65周年記念連続ラジオドラマ「ナデシコですから」キャスト・登場人物”. ABCラジオ. 2016年10月7日閲覧。
- ^ 元宝塚歌劇団のトップスターによるREIJIN、カバーアルバムのリリース記念イベントを開催
- ^ “越路吹雪37回忌、トリビュートアルバム&メモリアルコンサートに宝塚OGら”. ステージナタリー. (2016年10月26日)
外部リンク
[編集]- 事務所プロフィール:Eアーツカンパニー