英真なおき
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えま なおき 英真 なおき | |
---|---|
生年月日 | 9月27日 |
出身地 | 日本 兵庫県宝塚市 |
身長 | 165cm |
職業 | 舞台俳優 |
ジャンル | 舞台 |
活動期間 | 1982年 - |
活動内容 |
1982年:宝塚歌劇団入団、星組配属 1996年:星組副組長就任 2000年:星組組長就任 2012年:専科へ異動 2019年:劇団理事就任 |
所属劇団 | 宝塚歌劇団 |
公式サイト | 英真なおき 公式プロフィール |
主な作品 | |
宝塚歌劇 『ロミオとジュリエット』 『第二章』 |
英真 なおき(えま なおき、9月27日[1] - )は、宝塚歌劇団専科に所属する男役[1]。劇団理事[1][2]。元星組組長[3]。
兵庫県宝塚市[1]、市立宝梅中学校出身[1]。身長165cm[1]。愛称は「じゅんこ」[1]。
来歴
[編集]1980年、宝塚音楽学校入学。
1982年、音楽学校卒業後、宝塚歌劇団に68期生として入団[4]。入団時の成績は4番[4]。花組公演「春の踊り/アルカディアよ永遠に」で初舞台[5]。その後、星組に配属[4]。
キレのいいダンスと幅広い芸域が魅力の男役として活躍し[6]、1996年12月17日付で星組副組長に就任[5][2]。
2000年10月1日付で星組組長に就任[7]。
2012年2月6日付で専科へ異動となる[8]。
2019年6月1日付で劇団理事に就任[2]。現役生徒の理事就任は、春日野八千代・松本悠里・轟悠らに続き7人目となった[2]。
専科異動後は、慈愛に満ちた人物から悪役、高位の人間から市井の庶民まで、老若男女問わずに幅広い役柄を演じ分ける存在として、各組に特別出演を続けている[9]。
主な舞台
[編集]初舞台
[編集]- 1982年3 - 5月、花組『春の踊り』『アルカディアよ永遠に』(宝塚大劇場のみ)[5]
星組時代
[編集]- 1982年6 - 8月、『エーゲ海のブルース』『ザ・ストーム』(宝塚大劇場のみ)
- 1983年1 - 2月、『こぶし咲く春』『ラブ・コネクション』(宝塚大劇場のみ)
- 1983年4月、『オルフェウスの窓』(東京宝塚劇場)
- 1983年6 - 8月、『オルフェウスの窓』(宝塚大劇場) - 新人公演:アドルフ(本役:光城ひろみ)
- 1983年11月、『アルジェの男』『ザ・ストーム』(東京宝塚劇場のみ)
- 1984年1 - 2月、『祝いまんだら』『プラスワン』(宝塚大劇場)
- 1984年4月、『春の踊り-祝いまんだら-』『プラスワン』(東京宝塚劇場)
- 1984年6 - 8月、『我が愛は山の彼方に』『ラブ・エキスプレス』(宝塚大劇場)
- 1984年9月、『回転木馬』(バウホール)
- 1984年11月、『我が愛は山の彼方に』『ラブ・エキスプレス』(東京宝塚劇場)
- 1985年2 - 3月、『哀しみのコルドバ』 - 新人公演:マノレッテ(本役:あづみれいか)『ルミエール』(宝塚大劇場)
- 1985年4 - 5月、『我が愛は山の彼方に』『ラブ・エキスプレス』(全国ツアー)
- 1985年6月、『哀しみのコルドバ』 - 新人公演:マノレッテ(本役:あづみれいか)『ルミエール』(東京宝塚劇場)
- 1985年8 - 9月、『西海に花散れど』 - 新人公演:平師盛(本役:隼れん)『ザ・レビューIII』(宝塚大劇場)
- 1985年10 - 11月、『カール・ハインリッヒの青春』(バウホール)
- 1985年12月、『西海に花散れど』 - 新人公演:平師盛(本役:隼れん)『ザ・レビューIII』(東京宝塚劇場)
- 1986年2月、『パペット』(バウホール)
- 1986年3 - 5月、『レビュー交響楽』(宝塚大劇場) - 新人公演:トニー・バーク(本役:紫苑ゆう)
- 1986年5 - 6月、『愛のカンタータ』(バウホール)
- 1986年7月、『レビュー交響楽』(東京宝塚劇場) - 新人公演:トニー・バーク(本役:紫苑ゆう)
- 1986年8月、『愛のカンタータ』(愛知文化講堂)
- 1986年9 - 11月、『華麗なるファンタジア』『ブギ・ウギ・フォーリーズ』(宝塚大劇場のみ)
- 1987年1 - 2月、『紫子』 - 新人公演:逸見小次郎(本役:三城礼)『ジュビリー・タイム!』(宝塚大劇場)
- 1987年2 - 3月、『蒼いくちづけ』(バウホール) - ピーター/ザザ
- 1987年4月、『紫子』 - 新人公演:逸見小次郎(本役:三城礼)『ジュビリー・タイム!』(東京宝塚劇場)
- 1987年5月、『WHAT'S THE TITLE…!』(ゆうぽうと簡易保険ホール)
- 1987年6 - 8月、『別離の肖像』(宝塚大劇場)
- 1987年8月、『WHAT'S THE TITLE…!』(バウホール)
- 1987年9月、『紫子』 - 竹千代『ジュビリー・タイム!』(全国ツアー)
- 1987年10月、『蒼いくちづけ』(日本青年館) - ピーター/ザザ
- 1987年11月、『別離の肖像』(東京宝塚劇場)
- 1988年1月、『ハッピー・ドリーミング』(バウホール)
- 1988年2 - 3月、『炎のボレロ』 - 新人公演:ファノ(本役:あづみれいか)『Too Hot!』(宝塚大劇場)
- 1988年4 - 5月、『華麗なるファンタジア』『タカラヅカ・フォーリーズ』(全国ツアー)
- 1988年6月、『炎のボレロ』 - 新人公演:ファノ(本役:あづみれいか)『Too Hot!』(東京宝塚劇場)
- 1988年8 - 9月、『戦争と平和』(宝塚大劇場)
- 1988年10 - 11月、『華麗なるファンタジア』『タカラヅカ・フォーリーズ』(全国ツアー)
- 1988年12月、『戦争と平和』(東京宝塚劇場)
- 1989年2月、『戦争と平和』(中日劇場)
- 1989年3 - 5月、『春の踊り』『ディガ・ディガ・ドゥ』 - 代役:カイ・キッド(本役:大輝ゆう)[注釈 1](宝塚大劇場)
- 1989年7月、『恋の花歌舞伎』『ディガ・ディガ・ドゥ』(東京宝塚劇場)
- 1989年10月、ニューヨーク公演『TAKARAZUKA』(ラジオシティ・ミュージックホール)[10]
- 1989年11 - 12月、月組・星組『シャンテ・シャンテ・シャンテ』(バウホール)
- 1990年1月、『太陽に背を向けて』(バウホール) - ベンソン警部
- 1990年3 - 4月、『ベルサイユのばら-フェルゼンとマリー・アントワネット編-』(東京宝塚劇場のみ)
- 1990年5 - 8月、『メイフラワー』『宝塚レビュー'90』
- 1990年9月、『シティライト・メロディ』(バウホール) - チャーリー
- 1990年11 - 12月、『アポロンの迷宮』 - ルネ『ジーザス・ディアマンテ』(宝塚大劇場)
- 1991年2月、『誓いの首飾り』(ゆうぽうと簡易保険ホール) - デーンホフ
- 1991年3月、『アポロンの迷宮』 - ルネ『ジーザス・ディアマンテ』(東京宝塚劇場)
- 1991年5 - 8月、『恋人たちの肖像』『ナルシス・ノアール』
- 1991年9月、『グランサッソの百合』(バウホール) - パオロ・ペトラッシ
- 1991年11 - 12月、『紫禁城の落日』(宝塚大劇場)
- 1992年1 - 2月、『FANTASTIC"N"』(バウホール) - 30sシンガー(男)/コーラス/ショーファー
- 1992年3月、『紫禁城の落日』(東京宝塚劇場)
- 1992年5 - 8月、『白夜伝説』 - セルガー『ワンナイト・ミラージュ』
- 1992年11月、ニューヨーク公演『TAKARAZUKA“夢”』(ジョイスシアター)[11]
- 1993年1 - 2月、『宝寿頌』『PARFUM DE PARIS』(宝塚大劇場)
- 1993年2 - 3月、『サタディナイト・ロマンス』(バウホール)
- 1993年4月、『宝寿頌』『PARFUM DE PARIS』(東京宝塚劇場)
- 1993年6 - 8月、『うたかたの恋』 - フェルディナンド大公『パパラギ』(宝塚大劇場)
- 1993年9 - 10月、『秋…冬への前奏曲』 - アドロン『ワンナイト・ミラージュ』(全国ツアー)
- 1993年11月、『うたかたの恋』 - フェルディナンド大公『パパラギ』(東京宝塚劇場)
- 1993年12 - 1994年1月、『ラ・トルメンタ』(バウホール) - フラスキータ
- 1994年2 - 3月、『若き日の唄は忘れじ』 - 武部春樹『ジャンプ・オリエント!』(宝塚大劇場)[6]
- 1994年4 - 5月、『うたかたの恋』 - フェルディナンド大公『パパラギ』(全国ツアー)
- 1994年6月、『若き日の唄は忘れじ』 - 武部春樹『ジャンプ・オリエント!』(東京宝塚劇場)[6]
- 1994年8 - 9月、『カサノヴァ・夢のかたみ』 - アナベル『ラ・カンタータ!』(宝塚大劇場)
- 1994年10 - 11月、『Shion-愛の祈り-』(バウホール・日本青年館) - 聖マルグリット/エマーリオ
- 1994年12月、『カサノヴァ・夢のかたみ』 - アナベル『ラ・カンタータ!』(東京宝塚劇場)
- 1995年2月、『若き日の唄は忘れじ』 - 武部春樹『ジャンプ・オリエント!』(中日劇場)[6]
- 1995年3 - 5月、『国境のない地図』(宝塚大劇場) - テオ
- 1995年5 - 6月、『殉情』(バウホール) - 安左衛門
- 1995年7月、『国境のない地図』(東京宝塚劇場) - テオ
- 1995年9 - 11月、『剣と恋と虹と』 - ル・ブレー『ジュビレーション!』(宝塚大劇場)
- 1996年1 - 2月、『殉情』(日本青年館) - 安左衛門
- 1996年3月、『剣と恋と虹と』 - ル・ブレー『ジュビレーション!』(東京宝塚劇場)
- 1996年5 - 6月、『二人だけが悪』 - ブルース『パッション・ブルー』(宝塚大劇場)
- 1996年6 - 7月、『剣と恋と虹と』 - ル・ブレー『ジュビレーション!』(全国ツアー)
- 1996年8月、『二人だけが悪』 - ブルース『パッション・ブルー』(東京宝塚劇場)
- 1996年11 - 12月、『エリザベート』(宝塚大劇場) - ルドヴィカ公爵夫人
- 1997年1 - 2月、『武蔵野の露と消ゆとも』(バウホール・日本青年館) - 桂小五郎
- 1997年3月、『エリザベート』(東京宝塚劇場) - ルドヴィカ公爵夫人
- 1997年5 - 8月、『誠の群像』 - 山崎蒸『魅惑II』
- 1997年9月、『Elegy 哀歌』(バウホール) - ディナス
- 1997年11 - 12月、『ダル・レークの恋』(宝塚大劇場) - ジャスビル
- 1998年1月、『Elegy 哀歌』(日本青年館) - ディナス
- 1998年3月、『ダル・レークの恋』(帝国劇場) - ジャスビル
- 1998年4 - 5月、『ダル・レークの恋』(全国ツアー) - ジャスビル
- 1998年6 - 8月、『皇帝』 - コルプロ『ヘミングウェイ・レビュー』(宝塚大劇場)
- 1998年8 - 9月、『イコンの誘惑』(バウホール・日本青年館) - オリガ
- 1998年10 - 11月、『皇帝』 - コルプロ『ヘミングウェイ・レビュー』(1000days劇場)
- 1999年2 - 6月、『WEST SIDE STORY』 - シュランク警部補
- 1999年8月、『夢・シェイクスピア-夏の夜の夢-』(バウホール) - マヌエラ
- 1999年10 - 11月、『我が愛は山の彼方に』 - 竜淵『グレート・センチュリー』(宝塚大劇場)
- 1999年12月、『夢・シェイクスピア-夏の夜の夢-』(日本青年館) - マヌエラ
- 2000年1 - 2月、『我が愛は山の彼方に』 - 竜淵『グレート・センチュリー』(1000days劇場)
- 2000年3月、『Love Insurance』(ドラマシティ) - ラス/バーソロミュー
- 2000年5 - 6月、『黄金のファラオ』 - ケナメン『美麗猫(ミラキャット)』(宝塚大劇場)
- 2000年7 - 8月、『Love Insurance』(赤坂ACTシアター) - ラス/バーソロミュー
- 2000年8 - 9月、『黄金のファラオ』 - ケナメン『美麗猫(ミラキャット)』(1000days劇場)
- 2000年10 - 11月、『花吹雪 恋吹雪』(バウホール・日本青年館) - 杉谷善次
- 2001年1 - 2月、『花の業平』 - 藤原良相『夢は世界を翔けめぐる』(宝塚大劇場)
- 2001年3 - 5月、『ベルサイユのばら2001-オスカルとアンドレ編-』(東京宝塚劇場) - プロバンス伯爵
- 2001年6 - 7月、『風と共に去りぬ』(全国ツアー) - マミー
- 2001年8 - 10月、『ベルサイユのばら2001-オスカルとアンドレ編-』(宝塚大劇場) - プロバンス伯爵
- 2001年11 - 12月、『花の業平』 - 藤原良相『サザンクロス・レビューII』(東京宝塚劇場)
- 2002年2月、『花の業平』 - 藤原良相『サザンクロス・レビューII』(中日劇場)
- 2002年4 - 8月、『プラハの春』 - シュテンツェル『LUCKY STAR!』
- 2002年9 - 10月、第2回中国ツアー公演『蝶・恋(ディエ・リエン)』『サザンクロス・レビュー・イン・チャイナ』(上海・北京・広州)[12]
- 2002年11 - 12月、『ガラスの風景』 - スペンサー・シモンズ『バビロン』(宝塚大劇場)
- 2003年1月、『恋天狗』 - 医者竹庵『おーい春風さん』 - 虚無僧/親方(バウホール)
- 2003年2 - 3月、『ガラスの風景』 - スペンサー・シモンズ『バビロン』(東京宝塚劇場)
- 2003年4 - 5月、『蝶・恋(ディエ・リエン)』 - 良清『サザンクロス・レビューIII』(全国ツアー)
- 2003年7 - 11月、『王家に捧ぐ歌』 - ネセル
- 2003年12月、『巌流-散りゆきし花の舞-』(バウホール・日本青年館) - 鐘巻自斎
- 2004年2 - 6月、『1914/愛』 - アナトール『タカラヅカ絢爛』
- 2004年8月、『花舞う長安』 - 仙人『ロマンチカ宝塚'04』(博多座)
- 2004年10 - 12月、『花舞う長安』 - 仙人『ロマンチカ宝塚'04』
- 2005年2月、『王家に捧ぐ歌』(中日劇場) - ネセル
- 2005年5 - 8月、『長崎しぐれ坂』 - 水牛『ソウル・オブ・シバ!!』
- 2005年9 - 11月、『ベルサイユのばら』 - グスタフIII世『ソウル・オブ・シバ!!』(全国ツアー・韓国)[12]
- 2006年1 - 4月、『ベルサイユのばら-フェルゼンとマリー・アントワネット編-』 - ルイ16世
- 2006年6月、『コパカバーナ』(梅田芸術劇場) - グラディス・マーフィー[6]
- 2006年8 - 11月、『愛するには短すぎる』 - エドワード・スノードン『ネオ・ダンディズム!』
- 2007年1月、『Hallelujah GO!GO!』(バウホール) - カルロス/DJ
- 2007年3 - 7月、『さくら』『シークレット・ハンター』 - ダゴベールの母/ダゴベールの父
- 2007年8月、『シークレット・ハンター』 - ダゴベールの母/ダゴベールの父『ネオ・ダンディズム!II』(博多座)
- 2007年11 - 2008年2月、『エル・アルコン-鷹-』 - グレゴリー・ベネディクト/サンタクルス提督『レビュー・オルキス-蘭の星-』[6]
- 2008年3 - 4月、『赤と黒-原作 スタンダール-』(ドラマシティ・日本青年館・愛知厚生年金会館) - シェラン司祭
- 2008年6 - 10月、『THE SCARLET PIMPERNEL(スカーレット ピンパーネル)』 - プリンス・オブ・ウェールズ/サン・シール侯爵
- 2009年2 - 4月、『My dear New Orleans(マイ ディア ニュー オリンズ)』 - エマ『ア ビヤント』
- 2009年6 - 9月、『太王四神記 Ver.II』 - ソスリム王/ヒョンゴ
- 2009年10 - 11月、『再会』 - クードレイ『ソウル・オブ・シバ!!』(全国ツアー)
- 2010年1 - 3月、『ハプスブルクの宝剣』 - モシェ・ロートシルト『BOLERO』
- 2010年4 - 5月、『激情』 - ダンカイレ『BOLERO』(全国ツアー)
- 2010年7 - 8月、『ロミオとジュリエット』(梅田芸術劇場・博多座) - ロレンス神父
- 2010年10 - 12月、『宝塚花の踊り絵巻』『愛と青春の旅だち』 - バイロン
- 2011年2月、『愛するには短すぎる』 - エドワード・スノードン『ル・ポァゾン 愛の媚薬II』(中日劇場)
- 2011年4 - 7月、『ノバ・ボサ・ノバ』 - シスター・マーマ『めぐり会いは再び』 - オルゴン伯爵
- 2011年8 - 9月、『ノバ・ボサ・ノバ』 - シスター・マーマ『めぐり会いは再び』 - オルゴン伯爵(博多座・中日劇場)
- 2011年11 - 2012年2月、『オーシャンズ11』 - ニック・スタイン/リカルド
専科時代
[編集]- 2012年3月、星組『天使のはしご』(日本青年館・バウホール) - ベネット夫人
- 2012年6 - 9月、月組『ロミオとジュリエット』 - ロレンス神父
- 2012年11 - 2013年2月、星組『めぐり会いは再び 2nd〜Star Bride〜』 - オルゴン伯爵『Étoile de TAKARAZUKA(エトワール ド タカラヅカ)』 - リブラ(シャントゥール)
- 2013年3 - 4月、星組『南太平洋』(ドラマシティ・日本青年館) - ブラッディ・メリー
- 2013年5 - 8月、星組『ロミオとジュリエット』 - ロレンス神父
- 2013年10月、専科『第二章』(バウホール) - レオ・シュナイダー
- 2014年1 - 3月、星組『眠らない男・ナポレオン-愛と栄光の涯(はて)に-』 - グランマルモン
- 2014年5月、専科『第二章』(日本青年館) - レオ・シュナイダー
- 2014年6月、花組『ベルサイユのばら-フェルゼンとマリー・アントワネット編-』(中日劇場) - メルシー伯爵
- 2014年8 - 9月、宙組『ベルサイユのばら-フェルゼンとマリー・アントワネット編-』(全国ツアー) - メルシー伯爵
- 2015年2 - 5月、星組『黒豹(くろひょう)の如(ごと)く』 - アロンソ・デ・バンデラス侯爵
- 2015年7 - 10月、雪組『星逢一夜(ほしあいひとよ)』 - 徳川吉宗『La Esmeralda(ラ エスメラルダ)』
- 2015年11月、雪組『銀二貫』(バウホール) - 善次郎
- 2016年2 - 3月、花組『For the people-リンカーン 自由を求めた男-』(ドラマシティ・KAAT神奈川芸術劇場) - ロバート・エドワード・リー/裁判長
- 2016年6 - 7月、雪組『ドン・ジュアン』(KAAT神奈川芸術劇場・ドラマシティ) - ドン・ルイ・テノリオ
- 2016年9月、花組『アイラブアインシュタイン』(バウホール) - ヨーゼフ/レオ
- 2016年11 - 2017年2月、花組『金色(こんじき)の砂漠』 - 奴隷ピピ
- 2017年3 - 6月、星組『THE SCARLET PIMPERNEL(スカーレット ピンパーネル)』 - プリンス・オブ・ウェールズ
- 2017年10月、花組『はいからさんが通る』(ドラマシティ・日本青年館) - 伊集院伯爵
- 2018年1月、宙組『WEST SIDE STORY』(東京国際フォーラム) - ドク
- 2018年3 - 4月、雪組『義経妖狐夢幻桜(よしつねようこむげんざくら)』(バウホール) - ホウオウ
- 2018年7 - 8月、宙組『WEST SIDE STORY』(梅田芸術劇場) - ドク
- 2019年1 - 3月、星組『霧深きエルベのほとり』 - ヴェロニカ
- 2019年7 - 8月、月組『ON THE TOWN(オン・ザ・タウン)』(梅田芸術劇場) - ピットキン・ブリッジワーク
- 2019年11 - 2020年2月、宙組『El Japón(エル ハポン)-イスパニアのサムライ-』 - ドン・フェルディナンド『アクアヴィーテ(aquavitae)!!』
- 2020年7 - 11月、花組『はいからさんが通る』 - 伊集院伯爵
- 2021年2 - 5月、星組『ロミオとジュリエット』 - ロレンス神父[9]
- 2022年7 - 10月、月組『グレート・ギャツビー』 - ヘンリー・C・ギャッツ/運転手
- 2023年3 - 4月、星組『Le Rouge et le Noir〜赤と黒〜』(ドラマシティ・日本青年館) - ラ・モール侯爵
- 2023年6月、月組『DEATH TAKES A HOLIDAY』(東急シアターオーブ) - ダリオ・アルビオーネ男爵
- 2023年9月、宙組『PAGAD(パガド)』(宝塚大劇場のみ) - ドクトル・メスマー
- 2024年7 - 8月、花組『ドン・ジュアン』(御園座) - ドン・ルイ・テノリオ
- 2025年3 - 4月、『儚き星の照らす海の果てに』(バウホール)
出演イベント
[編集]- 1990年7月、第9回バウ・コンサート『満漢全席(フルコース)』
- 1990年10月、第31回『宝塚舞踊会』
- 1992年2月、日向薫ディナーショー『Here and Now!』
- 1994年5月、TMPスペシャル『夢まつり宝塚'94』
- 1997年7月、宝塚巴里祭『Paris a lamode』
- 1998年12月、『レビュースペシャル'98』
- 1999年12月、『レビュースペシャル'99』
- 2000年1月、『逸翁デー『タカラヅカ・ホームカミング』
- 2001年1月、逸翁デー・スペシャル『タカラヅカ・ホームカミング』
- 2001年3月、『ベルサイユのばら2001』前夜祭
- 2001年9月、『ベルサイユのばら メモランダム』
- 2001年9月、『レビュー記念日』
- 2005年6月、『ゴールデン・ステップス』
- 2005年12月、『花の道 夢の道 永遠の道』
- 2006年11月、『夢のメモランダム』
- 2007年1月、『清く正しく美しく』
- 2008年12月、第7回『イゾラベッラ サロンコンサート』 主演
- 2014年4月、宝塚歌劇100周年 夢の祭典『時を奏でるスミレの花たち』
受賞歴
[編集]- 1992年、『宝塚歌劇団年度賞』 - 1991年度努力賞[13]
- 2014年、『阪急すみれ会パンジー賞』 - 助演賞[14]
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 5/2〜9のみ。
出典
[編集]- ^ a b c d e f g 『宝塚おとめ 2024年度版』 宝塚クリエイティブアーツ、2024年、7頁。ISBN 978-4-86649-258-2。
- ^ a b c d “宝塚歌劇団 新理事に英真なおきが就任”. デイリースポーツ. 2019年6月1日閲覧。
- ^ 100年史(人物) 2014, p. 161.
- ^ a b c 100年史(人物) 2014, p. 94.
- ^ a b c 舞台に懸ける#100「英真なおき」タカラヅカ・スカイ・ステージ。
- ^ a b c d e f The name of タカラジェンヌII 産経新聞ENAK。
- ^ 『2000年宝塚 Stage Album』 阪急コーポレーション、2001年、81頁。ISBN 4-89485-049-4。
- ^ 『2011年宝塚 Stage Album』 阪急コミュニケーションズ、2012年、85頁。ISBN 978-4-484-12505-3。
- ^ a b 『TAKARAZUKA REVUE 2022/SUPERIOR MEMBERS』 宝塚クリエイティブアーツ、2022年、120 - 121頁。ISBN 978-4-86649-194-3。
- ^ 100年史(舞台) 2014, p. 333.
- ^ 100年史(舞台) 2014, p. 334.
- ^ a b 100年史(舞台) 2014, p. 335.
- ^ 100年史(人物) 2014, p. 51.
- ^ 『2014年 宝塚Stage Album』 宝塚クリエイティブアーツ、2015年、81頁。ISBN 978-4-908135-34-7。
参考文献
[編集]- 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(舞台編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14600-3。
- 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(人物編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14601-0。