祝いまんだら
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宝塚グランド・レビュー[1]『祝いまんだら』(いわいまんだら)は宝塚歌劇団の舞台作品。東京では『春の踊り[2]』に改題している。
概要
[編集]※『宝塚歌劇100年史(舞台編)』の宝塚大劇場公演[5]参考。
宝塚歌劇70周年を祝う日本物の舞踊ショー。三部構成となっている。峰さを理の宝塚大劇場におけるトップスターお披露目公演。
- 第一部は様々な祝いを舞踊化した「祝舞」。振付は花柳寿楽。
- 第二部はねずみ年に因んで、ネコとネズミの恋物語を舞踊化した「恋鼠」。振付は藤間勘寿朗。
- 第三部は日本の「さくらさくら」の曲を使った「祝宴」。振付は西﨑眞由美。
公演期間と公演場所
[編集]スタッフ
[編集]※氏名の後ろに「宝塚」、「東京」の文字がなければ両公演共通、
主な配役
[編集]脚注
[編集]参考文献
[編集]- 企画・構成・執筆:橋本雅夫 著、編集統括:北川方英 編『夢を描いて華やかに―宝塚歌劇80年史―』宝塚歌劇団、1994年9月9日。ISBN 4-924333-11-5。
- 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(舞台編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14600-3。