米津れいみ
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よねづ れいみ 米津 れいみ | |
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別名義 | 拓斗 れい(旧芸名) |
生年月日 | 1992年6月7日(32歳) |
出身地 | 日本 大阪府堺市 |
身長 | 168.5cm |
血液型 | AB型 |
職業 | 女優 |
ジャンル | 舞台 |
活動期間 | 2010年 - |
活動内容 |
2010年:宝塚歌劇団入団、星組配属 2021年:宝塚歌劇団退団、芸能活動再開 |
事務所 | スターダストプロモーション |
公式サイト | 米津れいみ 公式プロフィール |
備考 | |
宝塚歌劇団卒業生 |
米津 れいみ(よねづ れいみ、1992年[1]6月7日[2] - )は、日本の女優。元宝塚歌劇団星組の男役[3]。
大阪府堺市[2]、帝塚山学院中学校出身[2]。身長168.5cm[1]。血液型AB型[1]。愛称は「TAKUTY」[2]。宝塚歌劇団時代の芸名は拓斗 れい(たくと れい)[3]。
所属事務所はスターダストプロモーション[3][1]。
来歴
[編集]2008年、宝塚音楽学校入学。
2010年、宝塚歌劇団に96期生として入団[4]。入団時の成績は34番[4]。月組公演「THE SCARLET PIMPERNEL」で拓斗れいとして初舞台[4]。その後、星組に配属[4]。
2021年5月23日、「ロミオとジュリエット」東京公演千秋楽をもって、宝塚歌劇団を退団[3][1]。
退団後はスターダストプロモーション所属となり、米津れいみと改名して芸能活動を再開[3][1]。
宝塚歌劇団時代の主な舞台
[編集]初舞台
[編集]- 2010年4 - 5月、月組『THE SCARLET PIMPERNEL(スカーレット ピンパーネル)』(宝塚大劇場のみ)
星組時代
[編集]- 2010年10 - 12月、『宝塚花の踊り絵巻』『愛と青春の旅だち』
- 2011年1 - 2月、『メイちゃんの執事』(バウホール・日本青年館)
- 2011年4 - 7月、『ノバ・ボサ・ノバ』『めぐり会いは再び』
- 2011年8 - 9月、『ノバ・ボサ・ノバ』『めぐり会いは再び』(博多座・中日劇場)
- 2011年11 - 2012年2月、『オーシャンズ11』
- 2012年5 - 8月、『ダンサ セレナータ』 - 新人公演:サルヴァドール(本役:麻央侑希)『Celebrity』
- 2012年9月、『琥珀色の雨にぬれて』 - ギィ『Celebrity』(全国ツアー)
- 2012年11 - 2013年2月、『宝塚ジャポニズム〜序破急〜』『めぐり会いは再び 2nd〜Star Bride〜』 - 新人公演:コクマ(本役:十碧れいや)『Étoile de TAKARAZUKA(エトワール ド タカラヅカ)』 - 新人公演:ノワールファム(本役:汐月しゅう)/ヴァルゴオムA/プティタミ(本役:礼真琴)
- 2013年3 - 4月、『宝塚ジャポニズム〜序破急〜』『怪盗楚留香(そりゅうこう)外伝-花盗人(はなぬすびと)-』『Étoile de TAKARAZUKA(エトワール ド タカラヅカ)』(中日劇場・台北国家戯劇院)
- 2013年5 - 8月、『ロミオとジュリエット』
- 2013年10月、『日のあたる方(ほう)へ』(ドラマシティ・日本青年館)
- 2014年1 - 3月、『眠らない男・ナポレオン-愛と栄光の涯(はて)に-』 - 新人公演:イポリット(本役:十碧れいや)
- 2014年5 - 6月、『かもめ』(バウホール) - 召使い
- 2014年7 - 10月、『The Lost Glory -美しき幻影-』 - 新人公演:スタンリー(本役:汐月しゅう)『パッショネイト宝塚!』
- 2014年12月、『アルカサル〜王城〜』(バウホール) - ディエゴ
- 2015年2 - 5月、『黒豹(くろひょう)の如(ごと)く』 - 新人公演:サンチェス(本役:美稀千種)『Dear DIAMOND!!』
- 2015年6 - 7月、『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』(赤坂ACTシアター・ドラマシティ)
- 2015年8 - 11月、『ガイズ&ドールズ』 - 新人公演:フランク(本役:漣レイラ)
- 2016年1月、『鈴蘭(ル・ミュゲ)-思い出の淵から見えるものは-』(バウホール) - ニコラ/諸侯/取り巻き
- 2016年3 - 6月、『こうもり』 - 新人公演:ネッケル子爵(本役:如月蓮)『THE ENTERTAINER!』
- 2016年7月、『One Voice』(バウホール)
- 2016年8 - 11月、『桜華に舞え』 - 中村半左衛門、新人公演:大山巌(本役:十碧れいや)『ロマンス!! (Romance)』
- 2017年1月、『オーム・シャンティ・オーム-恋する輪廻-』(東京国際フォーラム) - 助監督
- 2017年3 - 6月、『THE SCARLET PIMPERNEL(スカーレット ピンパーネル)』
- 2017年7 - 8月、『オーム・シャンティ・オーム-恋する輪廻-』(梅田芸術劇場) - 助監督
- 2017年9 - 12月、『ベルリン、わが愛』 - スタジオの裏方『Bouquet de TAKARAZUKA(ブーケ ド タカラヅカ)』
- 2018年2月、『うたかたの恋』 - ハンス『Bouquet de TAKARAZUKA(ブーケ ド タカラヅカ)』(中日劇場)
- 2018年4 - 7月、『ANOTHER WORLD』 - 渡辺綱『Killer Rouge(キラー ルージュ)』
- 2018年8 - 11月、『Thunderbolt Fantasy(サンダーボルト ファンタジー)東離劍遊紀(とうりけんゆうき)』 - 捲殘雲の父『Killer Rouge/星秀☆煌紅』(梅田芸術劇場・日本青年館・國家戯劇院・高雄市文化中心至徳堂)
- 2019年1 - 3月、『霧深きエルベのほとり』 - 水夫『ESTRELLAS(エストレ―ジャス)〜星たち〜』
- 2019年11 - 12月、『龍の宮(たつのみや)物語』(バウホール) - 回想の青年
- 2020年2 - 3月、『眩耀(げんよう)の谷〜舞い降りた新星〜』 - 隊長『Ray-星の光線-』(宝塚大劇場)
- 2020年7 - 9月、『眩耀(げんよう)の谷〜舞い降りた新星〜』 - 隊長『Ray-星の光線-』(東京宝塚劇場)
- 2021年2 - 5月、『ロミオとジュリエット』 退団公演
出演イベント
[編集]- 2011年11月、第51回『宝塚舞踊会』
宝塚歌劇団退団後の主な活動
[編集]脚注
[編集]出典
[編集]参考文献
[編集]- 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(舞台編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14600-3。
- 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(人物編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14601-0。
外部リンク
[編集]- 米津れいみ 公式プロフィール
- 米津れいみ (@reimi.yonezu) - Instagram