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宇都宮駅東公園

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
宇都宮駅東公園
園内(2021年5月)
分類 都市公園(地区公園)[1]
所在地
栃木県宇都宮市元今泉5丁目10-1
面積 4.10ha[1]
開園 1975年(昭和50年)6月30日
運営者 宇都宮市
現況 開放中
設備・遊具 プール、コンビネーション遊具、トイレ
駐車場
事務所 駅東公園プール管理事務所
事務所所在地 栃木県宇都宮市元今泉五丁目3−19
公式サイト 宇都宮駅東公園
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宇都宮駅東公園(うつのみやえきひがしこうえん)は、栃木県宇都宮市元今泉五丁目にある都市公園である。公園の種別は地区公園[1]

概要

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駅東土地区画整理事業により1974年から整備した公園で、駅東公園プールを併設しているほか、国鉄EF57形電気機関車を保存展示している。

隣接の宇都宮市体育館(ブレックスアリーナ宇都宮)、栃木県立宇都宮産業展示館(マロニエプラザ)と一体で、大規模イベント等の会場として使われることもある[2]

宇都宮駅東公園、宇都宮市体育館、栃木県立宇都宮産業展示館の一帯は、かつて栃木県農業試験場があった。1962年(昭和37年)の国道4号宇都宮バイパス開通により[3]、1969年(昭和44年)宇都宮市瓦谷町の現在地へ移転した[4]

年表

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施設

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噴水とプール(右奥)
屋外プールで夏季のみ営業で、プールのみ指定管理者制度で民間企業(株式会社オーエンス[7])が管理している。
50mプール、25mプール、子供用プール、幼児用プール、おむつ専用プールを備える[8]

アクセス

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通年での駐車場開放は無し
プール営業期間中のみ駐車場開放

脚注

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  1. ^ a b c d e 宇都宮都市計画(宇都宮市・鹿沼市・真岡市・高根沢町・芳賀町・上三川町・壬生町)の決定概要①”. 栃木県 (2021年4月1日). 2021年5月23日閲覧。
  2. ^ a b 『イートピアとちぎ'88公式記録 : 食と緑の博覧会』下野新聞社 1988年9月
  3. ^ 『泉が丘 むかし いま これから』泉が丘地区連合自治会、2014年3月、33頁。 
  4. ^ 栃木県農業試験場の歩み”. 栃木県農業試験場 (2012年11月15日). 2021年5月23日閲覧。
  5. ^ ロケ実績 キャプテン 栃木県フィルムコミッション
  6. ^ 宇都宮市都市開発部都市計画課『うつのみや百景』宇都宮市、2003年2月、1-2頁。 
  7. ^ 指定管理者制度導入施設一覧(116施設)”. 宇都宮市行政経営部経営管理課経営管理グループ (2019年4月1日). 2021年5月23日閲覧。
  8. ^ JR宇都宮駅近くの駅東公園プールの紹介 宇都宮市体育施設

外部リンク

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