宇野山和夫
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宇野山和夫 | |
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出生名 | 宇野山和夫 |
別名 | うーにゃん |
生誕 | 1945年9月14日 |
出身地 | 日本奈良県奈良市 |
ジャンル | |
職業 | |
担当楽器 | ベース・歌 |
活動期間 | 1963年 - |
レーベル | フィリップス・レコードなど |
事務所 | ターゲット・プロダクションなど |
共同作業者 |
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公式サイト | 味奉行公式サイト |
宇野山 和夫(うのやま かずお、1945年9月14日 - )は、日本の歌手、ソングライター、編曲家、俳優。奈良県奈良市出身。
来歴・人物
[編集]1965年、リーダーの加藤ヒロシの誘いによりザ・リンドに加入。まもなく加賀テツヤらボーカル部門の「リンダース」との統合により「ザ・リンド&リンダース」に所属することになった[1]。高木和来、迎修二が脱退する中、演奏の要としてバンドを支えるが1968年には自らも脱退。
その後、ゴーゴークラブなどでの活動を経て1972年に古谷充とザ・フレッシュメンに加入。「ヤングおー!おー!」、「ワイドショー・プラスα」、「ハイ!土曜日です」などテレビ番組の演奏を手がける一方、作曲家として数多くのCMソングを手がけた。
1982年からはミュージシャンとしての活動と並行して餃子専門店「味奉行」を経営。さらに2005年からは俳優としての活動もおこなっている。
エピソード
[編集]京都から大阪に進出したデビュー前のザ・タイガースに岸里のアパート「明月荘」を紹介したのは宇野山和夫。現在もイベントで共演するなどザ・タイガースのメンバーとは関係が深い。[2]
主な作品(作曲、編曲など)
[編集]映画
[編集]- MY LIFE(2008年、映画「コナ・ニシテ・フウ」挿入曲)
CM
[編集]CD
[編集]主な出演作品
[編集]ドラマ
[編集]映画
[編集]- 赤龍の女(2006年、ジーピー・ミュージアム、監督:市川徹) - 近藤 役
- トラ・コネ(2008年、T×Tプロ、監督:北崎一教) - 田代 役
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ 熱狂GS図鑑 黒沢進著 徳間書店 1986年1月刊 16頁。
- ^ 瞳みのるの現在 69歳記念インタビュー 中将タカノリ著 All About演歌・歌謡曲 https://allabout.co.jp/gm/gc/459040/
- ^ “男・山根、初出演のラジオで何を語った?”. 産経WEST. (2020年6月12日) 2023年1月30日閲覧。