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守屋文雄

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

守屋 文雄(もりや ふみお、1976年 - )は、日本俳優脚本家映画監督宮城県出身[1]

略歴

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2001年日本大学藝術学部映画学科卒業。

大学入学当初は演技コースで演技を学んでいたが、監督コースに転入し、卒業制作「ヒモのひろし」を制作。

2005年、「ヒモのひろし」が第2回ピンク映画シナリオ募集に入選。翌年、田尻裕司監督により映画化。

「青梅街道精進旅行」や「キツツキと雨」でタッグを組んだ映画監督沖田修一とは大学の同期である。映画学科の同期には他に、映画監督、映像ディレクター筧昌也がいる。

主な作品

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監督

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  • 311仙台短篇映画祭制作プロジェクト『明日』(2012年3月31日公開)
  • ひとみちゃん(2016年10月22日公開)
  • まんが島(2017年3月25日公開)

脚本作品

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出演作品

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出典

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  1. ^ プロフィール
  2. ^ 夫がツチノコに殺されました。”. 映画.com. 2017年11月21日閲覧。
  3. ^ 方舟の女たち”. 映画.com. 2017年11月21日閲覧。
  4. ^ Inc, Natasha (2020年9月1日). “R15+ピンク映画の特集「OPフェス」開催、城定秀夫の新作と過去作4本を一挙上映”. 映画ナタリー. 2020年9月3日閲覧。
  5. ^ 欲しがり奈々ちゃん ~ひとくち、ちょうだい~”. pole2.co.jp. ポレポレ東中野. 2021年5月27日閲覧。
  6. ^ 「愛なのに」パンフレット,発行(株)スポッテッドプロダクションズ
  7. ^ “中学生と老人が部屋でゴロゴロ、福間健二の遺作「きのう生まれたわけじゃない」予告”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2023年9月8日). https://natalie.mu/eiga/news/540160 2023年9月8日閲覧。 
  8. ^ 谷崎潤一郎「卍」「痴人の愛」を“男女逆転”で映画化、2作品が5月に同日公開”. 映画ナタリー. ナターシャ (2024年4月1日). 2024年4月1日閲覧。
  9. ^ 映画『つゆのあとさき』作品情報”. 映画.com. エイガ・ドット・コム (2024年3月11日). 2024年3月11日閲覧。

外部リンク

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