安山ワースタジアム
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安山ワースタジアム | |
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施設情報 | |
所在地 | 韓国 京畿道安山市檀園区 |
位置 | 北緯37度19分9.7秒 東経126度49分7秒 / 北緯37.319361度 東経126.81861度座標: 北緯37度19分9.7秒 東経126度49分7秒 / 北緯37.319361度 東経126.81861度 |
開場 | 2007年3月28日 |
グラウンド | 天然芝 |
使用チーム、大会 | |
安山ムグンファFC(Kリーグ)2014年~2016年 安山グリナースFC(Kリーグ)2017年~ | |
収容人員 | |
35,000人 |
安山ワースタジアム(韓国語:안산와~스타디움)は、大韓民国京畿道安山市檀園区にある総合競技場。
概要
[編集]- ワーとは、「ワー」の音で表されるものや略語でWAとなる様々な意味が込められている[1]。
- 陸上競技トラックを持つ競技場。
- 2007年~2012年には、ナショナルリーグに所属していた安山ハレルヤがホームスタジアムとしていた。2013年のKリーグチャレンジ発足に伴い、同チームは高陽市に移転し高陽ザイクロFCとなっている(2016年限りで活動停止)。
- 2014年より、これまでホームスタジアムを持たなかった警察庁FC[2]が当地をホームとすることとなり、安山警察庁サッカー団となった。同サッカー団は2016年より安山ムグンファFCに改称された。結局安山市による市民クラブである安山グリナースFCが創設され、2017年より本拠地となるため、警察サッカー団を母体とする安山ムグンファFCは忠清南道牙山市へと移転した。
- 2014年アジア競技大会(仁川)のサッカー会場の一つとして使用されている。
- 2016年3月24日、初の韓国A代表戦として、2018 FIFAワールドカップ・アジア2次予選のレバノン戦が開催された。