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安藤茂

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

安藤 茂(あんどう しげる、1952年<昭和27年>[1] - )は、日本官僚 (技術公務員)。厚生労働省水道課長を経て水道技術研究センター理事長。瑞宝小綬章受章者。

人物・経歴

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香川県出身。1975年 東京大学工学部卒業。沖縄開発庁振興局振興4課専門官、2004年 (平成16年) 7月 谷津龍太郎の後任として厚生労働省健康局水道課長[1]。前月に策定された「水道ビジョン」施策を推進[2]。水道技術研修センター常務理事。香川県水道広域化専門委員長などを務める[3]。同専務理事。前任の大垣眞一郎退任に伴い、2019年 (令和元年) 8月より同理事長[4]

2022年4月 令和4年春の叙勲で瑞宝小綬章を受章[5]

脚注

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  1. ^ a b 平成25年度水道広域化シンポジウム”. 水道広域化シンポジウム事務局. 2023年6月18日閲覧。
  2. ^ 厚生労働省・水道課長 安藤 茂氏に聞く”. 日本水道産業新聞社 (2004年7月15日). 2023年6月18日閲覧。
  3. ^ 平成30年度めどに県内1水道/香川県「水道広域化専門委」が提言”. 日本水道産業新聞社 (2011年4月4日). 2023年6月18日閲覧。
  4. ^ 理事長に安藤茂氏/JWRC”. 日本水道産業新聞社 (2019年8月5日). 2023年6月18日閲覧。
  5. ^ 令和4年春の叙勲勲章受章者名簿東京都P1”. 総務省. 2023年6月18日閲覧。

関連項目

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