宮崎県立都城きりしま支援学校
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宮崎県立都城きりしま支援学校 | |
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北緯31度44分23.3秒 東経131度2分51.1秒 / 北緯31.739806度 東経131.047528度座標: 北緯31度44分23.3秒 東経131度2分51.1秒 / 北緯31.739806度 東経131.047528度 | |
過去の名称 | 宮崎県立都城養護学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 宮崎県 |
併合学校 |
都城市立大王小学校高千穂学園分校 都城市立小松原中学校高千穂学園分校 |
設立年月日 | 1978年(昭和53年)4月1日 |
共学・別学 | 男女共学 |
設置学部 |
小学部 中学部 高等部 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | E145220299376 |
特別支援学校コード | 45458D(高等部)[1] |
所在地 | 〒885-0092 |
宮崎県都城市南横市町7097番地2 | |
外部リンク | 公式ウェブサイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
宮崎県立都城きりしま支援学校(みやざきけんりつ みやこのじょうきりしましえんがっこう)は、宮崎県都城市南横市町にある県立特別支援学校。知的障害者、肢体不自由者を対象とした特別支援教育を行っている[2]。
概要
[編集]- 小学部
- 中学部
- 高等部
- 分校
- 小林市に分校があったが、2020年(令和2年)4月に「宮崎県立小林こすもす支援学校」として独立した。
- 学校教育目標
- 「自立する心と身体を育てる」
- 校歌
- 作詞は黒木淳吉、作曲は上久保淳による。歌詞は4番まである。1980年(昭和55年)10月に制定。校名を改称した2008年(平成20年)に歌詞の一部を改定。各番に校名の「都城きりしま支援学校」が登場する。
沿革
[編集]- 前史
- 1963年(昭和38年)11月1日 - 宮崎県社会福祉事業団精神薄弱児施設きりしま学園内に小学校と中学校の特殊学級分校が設置される。
- 「都城市立大王小学校きりしま学園分校」・「都城市立小松原中学校きりしま学園分校」。
- 1977年(昭和52年)4月1日 - 移転により「都城市立大王小学校高千穂学園分校」・「都城市立小松原中学校高千穂学園分校」に改称。
- 正史
- 1978年(昭和53年)
- 1979年(昭和54年)
- 1980年(昭和55年)10月20日 - 新校舎が完成し移転を完了。校章と校歌を制定。
- 1981年(昭和56年)3月5日 - 体育館と食堂棟が完成。
- 1983年(昭和58年)
- 1985年(昭和60年)3月 - プールが完成。
- 1987年(昭和62年)- 創立10周年を記念して「希望の像」を建立。記念祭を挙行。
- 1995年(平成7年)
- 3月29日 - 高等部校舎が完成。
- 4月1日 - 高等部を設置。
- 1999年(平成11年)4月 - 高等部での訪問教育を開始。
- 2001年(平成13年)3月 - 新運動場が完成。
- 2005年(平成17年)
- 4月1日 - 小林校(分校、小学部・中学部)を設置。 小林市立東方小学校と小林市立東方中学校にそれぞれ小学部・中学部を併設。
- 6月 - 小林校でのスクールバス運行を開始。
- 9月1日 - 本校でのスクールバス運行を開始。
- 2008年(平成20年)4月1日 - 「宮崎県立都城きりしま支援学校」(現校名)に改称。
- 2010年(平成22年)4月 - 小林校の訪問教育を開始。
- 2011年(平成23年)4月1日 - 小林校 高等部を設置。宮崎県立小林高等学校に併設。
- 2020年(令和2年)4月1日 - 小林校が宮崎県立小林こすもす支援学校として独立[3][4]。
交通
[編集]- 最寄りの鉄道駅
- 最寄りのバス停
- 宮崎交通 「きりしま支援学校入口」バス停で下車。
- 最寄りの幹線道路
周辺
[編集]- 高千穂学園
- かたひら保育園
- 宮崎県立都城さくら聴覚支援学校
脚注
[編集]- ^ 大学入試センター試験 高校等コード表より
- ^ 宮崎県内特別支援学校リンク集(教育ネットひむか)
- ^ 小林こすもす支援学校校歌完成 - 宮崎県立都城きりしま支援学校小林校ウェブサイト
- ^ 宮崎日日新聞『きりしま支援学校分校名称「小林こすもす」に決定』(2019年(令和元年)10月22日)