宮崎県道363号綾宮崎自転車道線
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宮崎県道363号綾宮崎自転車道線(みやざきけんどう363ごう あやみやざきじてんしゃどうせん)は、宮崎県東諸県郡綾町から宮崎市に至る一般県道(自転車道)である。
概要
[編集]全長25.6 kmの自転車道であり、ほとんどが大淀川・本庄川の堤防内を走行する。六角形の標識はないが、全線にわたって専用の標識・キロポスト標がおかれる。
路線データ
[編集]- 起点:宮崎県東諸県郡綾町北俣
- 終点:宮崎市松橋町(宮崎市役所堤防下駐車場)
- 総延長:25.6 km
歴史
[編集]路線状況
[編集]重複区間
[編集]- 宮崎県道361号綾法ヶ岳線(東諸県郡綾町北俣)
- 宮崎県道360号田代八重綾線(東諸県郡綾町北俣)
- 宮崎県道24号高鍋高岡線(東諸県郡国富町田尻 - 東諸県郡国富町本庄)
- 宮崎県道26号宮崎須木線 (東諸県郡綾町入野 - 東諸県郡国富町森永)
- 宮崎県道26号宮崎須木線(宮崎市下北方町平ノ下 - 瓜生野)
道路施設
[編集]橋梁
[編集]起点から
- 小田爪橋(綾町北俣、県道361号重複区間)
- 川久保橋(綾町入野 - 綾町北俣、県道26号重複区間)
- 森永橋(国富町森永)
- 嵐田橋(国富町田尻・国富町本庄、県道24号重複区間)
- 塚原橋(国富町宮王丸・国富町塚原)
地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]交差する道路 | 市町村名 | 交差する場所 | ||
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宮崎県道361号綾法ヶ岳線 '重複区間起点 | 東諸県郡 | 綾町 | 北俣 | |
宮崎県道360号田代八重綾線 重複区間起点 宮崎県道361号綾法ヶ岳線 重複区間終点 |
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宮崎県道360号田代八重綾線 重複区間終点 | ||||
宮崎県道40号都農綾線 | ||||
宮崎県道26号宮崎須木線 重複区間起点 | 入野 | |||
宮崎県道26号宮崎須木線 重複区間終点 | 国富町 | 森永 | ||
宮崎県道24号高鍋高岡線 重複区間起点 | 田尻 | |||
宮崎県道24号高鍋高岡線 重複区間終点 | 本庄 | |||
宮崎県道351号木脇高岡線 | 塚原 | (未供用区間開始地点) | ||
宮崎県堂352号野首麓線 | 宮崎市 | 大瀬町 | ||
宮崎県道26号宮崎須木線 重複区間起点 | 瓜生野 | |||
宮崎県道26号宮崎須木線 重複区間終点 | 下北方町平ノ下 |
脚注
[編集]- ^ “宮崎県道路線認定(昭和49年11月1日告示第1166号)”. 宮崎県法規集(第一法規株式会社). 2023年3月21日閲覧。