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宮村達男

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

宮村 達男(みやむら たつお、1944年6月27日 - )は、日本医学者。学位は、医学博士新潟大学1976年)。元国立感染症研究所所長。瑞宝重光章受章。父は細菌学者の宮村定男

人物・経歴

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新潟県生まれ。新潟大学医学部卒業[1]。1976年新潟大学より医学博士の学位を取得[2]。国立感染症研究所ウイルス第二部部長等を経て[3]、2006年から国立感染症研究所所長を務めた。2010年退官[4]。2013年厚生労働省厚生科学審議会会長代理[5]。平成26年秋の叙勲で瑞宝重光章受章[4]。専門はウイルス学[1][4]。2000年野口英世記念医学賞受賞。

脚注

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先代
倉田毅
国立感染症研究所所長
2006年 - 2010年
次代
渡邉治雄