富士上吉田町
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ふじかみよしだちょう 富士上吉田町 | |
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廃止日 | 1951年3月20日 |
廃止理由 |
新設合併 富士上吉田町、明見町、下吉田町 → 富士吉田市 |
現在の自治体 | 富士吉田市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中部地方(甲信越地方) |
都道府県 | 山梨県 |
郡 | 南都留郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
総人口 |
7,039人 (国勢調査、1950年) |
隣接自治体 |
山梨県南都留郡明見町、下吉田町、忍野村、中野村、船津村、鳴沢村 静岡県駿東郡須走村 |
富士上吉田町役場 | |
所在地 | 山梨県南都留郡富士上吉田町上吉田494番地 |
座標 | 北緯35度28分30秒 東経138度48分03秒 / 北緯35.47508度 東経138.80083度座標: 北緯35度28分30秒 東経138度48分03秒 / 北緯35.47508度 東経138.80083度 |
ウィキプロジェクト |
富士上吉田町(ふじかみよしだちょう)は、山梨県南都留郡にあった町。現在の富士吉田市上吉田にあたる。本項では町制前の名称である福地村(ふくちむら)についても述べる。
地理
[編集]歴史
[編集]- 1875年(明治8年)1月9日 - 都留郡上吉田村・新屋村・松山村が合併して福地村となる。
- 1878年(明治11年)7月22日 - 郡区町村編制法の施行により、福地村が南都留郡の所属となる。
- 1889年(明治22年)7月1日 - 町村制の施行により、福地村が単独で自治体を形成。
- 1947年(昭和22年)11月23日 - 福地村が町制施行・改称して富士上吉田町となる。
- 1951年(昭和26年)3月20日 - 明見町・下吉田町と合併して富士吉田市が発足。同日富士上吉田町廃止。
首長
[編集]- 福地村長
交通
[編集]鉄道路線
[編集]道路
[編集]- 富士みち - 甲州街道大月追分から現在の富士吉田市本町通り上宿交差点まで、国道139号が経路をほぼ踏襲している。特に本町通り金鳥居交差点から上宿交差点までの沿道一帯は、富士講や火祭りの要衝となっている。
現在は旧町域に中央自動車道の河口湖インターチェンジ(一部)、富士吉田インターチェンジが所在するが、当時は未開通。
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
[編集]参考文献
[編集]- 角川日本地名大辞典 19 山梨県