富士商
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種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
日本 〒756-8501 山口県山陽小野田市稲荷町10-23 |
設立 | 1952年7月21日 |
業種 | 卸売業 |
法人番号 | 1250001003892 |
事業内容 | 燃料油等の販売、サービスステーションの運営など |
代表者 | 代表取締役会長兼社長 藤田敏彦 |
資本金 | 5,000万円 |
純利益 |
▲1億2508万4000円 (2022年03月31日時点)[1] |
総資産 |
79億2054万3000円 (2022年03月31日時点)[1] |
外部リンク | https://fujisho.ne.jp/ |
富士商株式会社(ふじしょう)は、山口県山陽小野田市に本部を置く石油を主力とした企業。出光興産(旧昭和シェル石油)の特約店。
サービスステーション(ガソリンスタンド)の運営を行うほか、エネルギー部門を中心に複数のグループ企業を抱える。
沿革
[編集]- 1952年(昭和27年)7月 - 富士商株式会社設立。
- 1959年(昭和34年)8月 - シェル石油特約店となる。
- 1963年(昭和38年)4月 - 小野田水産株式会社設立。
- 1965年(昭和40年)2月 - 富士海運株式会社設立。
- 1967年(昭和42年)4月 - 富士運輸株式会社設立。
- 1970年(昭和45年)
- 3月 - 西部プロパン株式会社(現・エネックス)設立。
- 5月 - 小野田港油槽基地を設置。
- 1973年(昭和48年)1月 - 富士産業株式会社設立。
- 2004年(平成16年)4月 - 株式会社ソシオ設立。
- 2016年(平成28年)6月 - 富士商グループホールディングス株式会社 (FGHD) を設立し、持株会社制に移行。富士商および同社の子会社がFGHDの子会社となる。
グループ企業
[編集]- 富士運輸(運送業)
- 富士自動車整備(車両整備)
- 富士海運(海運業)
- エネックス(液化石油ガスの卸・小売)
- エックスエネルギー(石油・石炭製品等の販売)
- 富士産業(機械設備等の建設)
- 小野田水産(魚介類の冷凍加工販売)
- 西部特アス(特殊アスファルト製造)
- 小野田通運(運送業)
- 都市産業(産業廃棄物処理業)
- 日中貿易(食品輸入販売)
- ファミリア(保険代理店)
- ソル・ポニエンテ(スペイン料理店)
- ソシオ(コンサルタント)
関連項目
[編集]- カルチュア・コンビニエンス・クラブ - TSUTAYAのフランチャイジーとして山口県内に5店舗を展開している。
- おのだサンパーク - 運営会社の小野田商業開発に出資。
- 山陽小野田市立サッカー交流公園 - 小野田商業開発が命名権を取得し、「おのサン サッカーパーク」の愛称としている[2]。なお富士商グループホールディングスは同施設を練習場としているレノファ山口FCのスポンサー。
- 山口きらら博記念公園多目的ドーム - 富士商グループホールディングスが命名権を取得し、「やまぐち富士商ドーム」の愛称としている[3]。
出典
[編集]- ^ a b 富士商株式会社 第70期決算公告
- ^ 『山陽小野田市立サッカー交流公園の愛称が「おのサン サッカーパーク」に決定しました!』(プレスリリース)山陽小野田市文化スポーツ推進課、2021年6月1日 。2021年6月7日閲覧。
- ^ 『山口きらら博記念公園多目的ドームにおけるネーミングライツの導入について』(プレスリリース)山口県都市計画課、2020年3月19日 。2020年6月28日閲覧。