コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

富山市立城山中学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
富山市立城山中学校
地図北緯36度38分41.464秒 東経137度7分19.906秒 / 北緯36.64485111度 東経137.12219611度 / 36.64485111; 137.12219611座標: 北緯36度38分41.464秒 東経137度7分19.906秒 / 北緯36.64485111度 東経137.12219611度 / 36.64485111; 137.12219611
国公私立の別 公立学校
設置者 富山市
校訓 見つけよう 誇れる自分
育てよう 美しい心
設立年月日 1947年昭和22年)4月
共学・別学 男女共学
学校コード C116220130244 ウィキデータを編集
所在地 939-2605
富山県富山市婦中町河原町561-5
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
テンプレートを表示
富山市立城山中学校の位置(富山県内)
富山市立城山中学校

富山市城山中学校(とやましりつ しろやまちゅうがっこう)は、富山県富山市婦中町河原町にある公立中学校

沿革

[編集]
城山中学校

個別に提示された箇所を除いた出典→[1]

  • 1947年(昭和22年)4月 - 神保村、古里村による学校組合立城山中学校設立。富川、千里、古里に分教場を設置。同年4月24日に開校式[2][3]。城山青年学校を併設(1948年3月廃止)
  • 1948年(昭和23年)12月 - 独立校舎(建坪441坪、校地3,000坪)竣工。
  • 1949年(昭和29年)
    • 4月 - 学校組合より音川村が脱退し、池多村を編入。
    • 9月 - 体育館竣工。
  • 1951年(昭和26年)8月 - 運動場拡張(総校地5,106坪)
  • 1952年(昭和27年)11月 - 校旗を樹立。
  • 1956年(昭和31年)3月 - 普通教室4教室増築。養護学級を古里保養所内に設置。
  • 1957年(昭和32年)8月 - 23時半からの出火により家庭科室、音楽室、講堂全焼
  • 1958年(昭和33年)7月 - 講堂竣工 。
  • 1959年(昭和34年)
    • 1月 - 婦中町(旧神保村、古里村)と池多村(平岡地区)の1町1ヶ村の組合立となる[3]
    • 4月 - 池多村の脱退に伴い学校組合を解消し婦中町立城山中学校となる[3]
    • 8月 - 温室8坪設置。
  • 1960年(昭和35年)
    • 2月 - 養護学級教室、小児病棟増改築工事竣工。
    • 6月 - 校舎増築竣工。
  • 1961年(昭和36年)8月 - 給食室改造。
  • 1963年(昭和38年)3月 - モニユーマン「早乙女の像」の寄贈があった。
  • 1965年(昭和40年)8月 - プール建設竣工。
  • 1974年(昭和49年)8月 - 校舎改築工事竣工[4]
  • 1980年(昭和55年)3月 - 体育館ステージ等増築[要出典]
  • 1983年(昭和58年)4月 - 心身障害児理解推進校(文部省指定)[要出典]
  • 1986年(昭和61年)4月 - 勤労生産学習研究推進校(文部省指定)[要出典]
  • 1994年(平成6年)
    • 3月 - 特別教室棟竣工。[要出典]
    • 10月 - 改築工事完成[5]
  • 2002年(平成14年)5月 - 学力向上フロンティアスクール指定(文部科学省指定)。[要出典]
  • 2004年(平成16年)
    • 3月12日 - 新体育館竣工(総事業費約4億9,400万円、鉄骨鉄筋コンクリート造2階建て、2階に準備運動や軽運動に利用可能なランニング走路を整備)[6]
音川中学校

個別に提示された箇所を除いた出典→[7]

  • 1947年(昭和22年)4月 - 城山中学校音川分教場として開校[8]
  • 1948年(昭和23年)
    • 10月 - 音川村加わる「三ヶ村学校組合立城山中学校音川分校」となる[8]
    • 12月 - 校舎の起工[9]
  • 1949年(昭和24年)8月 - 校舎新築落成。
  • 1950年(昭和25年)8月 - 正式に組合より分離し、音川村立音川中学校と改称。
  • 1954年(昭和29年)11月 - 講堂、音楽室、礼法室落成。
  • 1959年(昭和34年)
    • 1月 - 婦中町立音川中学校と改称。
    • 8月 - 農具舎竣工。
  • 1979年(昭和54年)4月 - 校舎完成[10]
  • 1980年(昭和55年)3月 - 音川中学校体育館完成[10]
新・城山中学校
    • 4月 - 音川中学校と城山中学校が統合して、婦中町立城山中学校となる(4月7日に統合式[6]
  • 2005年(平成17年)4月 - 婦中町が合併で富山市の一部となり、富山市立城山中学校となる
  • 2008年(平成20年)3月 - 新校舎完成[要出典]

校訓

[編集]
見つけよう 誇れる自分
育てよう 美しい心

学校行事

[編集]

1学期

[編集]
  • 4月 - 始業式入学式・各種検診
  • 5月 - 3年修学旅行・中間考査
  • 6月 - 市春季総体・期末考査・市民体育大会
  • 7月 - 県選手権大会・終業式・県民体育大会
  • 8月 - 北信越大会

2学期

[編集]
  • 8月 - 始業式
  • 9月 - 体育大会・市秋季大会
  • 10月 - 学習発表会(合唱コンクール)
  • 11月 - 期末考査
  • 12月 - 終業式

3学期

[編集]
  • 1月 - 始業式・書初め大会・市冬季大会・学年末考査
  • 3月 - 卒業式・修了式

部活動

[編集]

運動部

[編集]
  • 野球部
  • 陸上競技部
  • 剣道部
  • 卓球部
  • バレーボール部
  • バドミントン部

文化部

[編集]
  • 家庭部
  • 美術部
  • 吹奏楽部

学区

[編集]

富山市立神保小学校富山市立古里小学校富山市立音川小学校

交通

[編集]

脚注

[編集]
  1. ^ 『婦中町史』(1967年1月25日、婦中町役場発行)1290 - 1291頁
  2. ^ 『婦中町史 通史編』(1996年7月31日、婦中町発行)1083頁。
  3. ^ a b c 『婦中町史 通史編』(1996年7月31日、婦中町発行)1075 - 1076頁。
  4. ^ 『婦中町史 通史編』(1996年7月31日、婦中町発行)1253頁。
  5. ^ 『婦中町史 通史編』(1996年7月31日、婦中町発行)1258頁。
  6. ^ a b 『富山市史 編年史<下巻>』(2015年3月20日、富山市発行)671頁。
  7. ^ 『婦中町史』(1967年1月25日、婦中町役場発行)1294頁
  8. ^ a b 『婦中町史 通史編』(1996年7月31日、婦中町発行)1076頁。
  9. ^ 『婦中町史 通史編』(1996年7月31日、婦中町発行)1081頁。
  10. ^ a b 『婦中町史 通史編』(1996年7月31日、婦中町発行)1254頁。

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]