富山市立神通碧小学校
| 富山市立神通碧小学校 | |
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 北緯36度32分9.089秒 東経137度13分58.379秒 / 北緯36.53585806度 東経137.23288306度座標: 北緯36度32分9.089秒 東経137度13分58.379秒 / 北緯36.53585806度 東経137.23288306度 | |
| 過去の名称 | 細入村大沢野町学校組合立神通碧小学校 |
| 国公私立の別 | 公立学校 |
| 設置者 | 富山市 |
| 併合学校 |
細入村大沢野町学校組合立楡原小学校 細入村大沢野町学校組合立猪谷小学校 |
| 設立年月日 | 2003年4月 |
| 共学・別学 | 男女共学 |
| 学期 | 3学期制 |
| 学校コード | B116220100652 |
| 所在地 | 〒939-2184 |
| 外部リンク | 公式サイト |
 ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 | |
富山市立神通碧小学校（とやましりつ じんづうみどり[2][3]しょうがっこう）は富山県富山市にある公立小学校。
校名の由来
[編集]校名の『神通碧』は、約150通の応募から「神通」「碧」「緑」を複合した校名とし、近くの神通ダム湖や校区内の五百箇岩群（ゆついわむら）から産出される宝石の碧玉のように輝く児童が育ってほしいとの願いが込められている[4]。
沿革
[編集]- 前史
- 2000年（平成12年）11月24日 - 細入村大沢野学校組合が2002年4月を目標に組合立の猪谷小学校を廃止し、楡原小学校に統合する基本方針を示す[5]。
- 2001年（平成13年）
- 2002年（平成14年）8月22日 - 校名が神通碧小学校に決定する[4]。
- 開校後
- 2003年（平成15年）4月7日 - 細入村大沢野町学校組合立楡原小学校と細入村大沢野町学校組合立猪谷小学校が統合し、細入村大沢野町学校組合立神通碧小学校として開校。校舎は旧楡原小学校の校舎を使用[7]。
- 2005年（平成17年）4月 - 市町村合併に伴い、富山市立神通碧小学校に改称 [8]。
通学区域
[編集]東猪谷、舟渡、小糸、伏木、吉野、寺津、町長、布尻、今生津、芦生、西笹津、岩稲、割山、楡原、楡原１区、楡原高田、楡原3区、庵谷、片掛、猪谷、三井アパート、蟹寺、加賀沢[9]
また、1963年に神岡町立茂住小学校谷分校が閉校して以来、岐阜県飛騨市の神岡町谷、神岡町中山の児童の就学委託を受け入れている[10]。
進学先
[編集]- 富山市立楡原中学校‐併設校である
周辺
[編集]関連項目
[編集]脚注
[編集]- ^ 富山市立学校設置条例 別表第1(第2条関係)
- ^ “富山県の学校Webページ”. 富山県総合教育センター. 2018年4月1日閲覧。
- ^ “とやま元気っ子／神通碧少年野球クラブ（富山・細入）”. 北日本新聞. (2017年4月14日) 2018年4月1日閲覧。
- ^ a b 『富山市史 編年史<下巻>』（2015年3月20日、富山市発行）808 - 809頁。
- ^ 『富山市史 編年史<下巻>』（2015年3月20日、富山市発行）807頁。
- ^ a b 『富山市史 編年史<下巻>』（2015年3月20日、富山市発行）808頁。
- ^ 『富山市史 編年史<下巻>』（2015年3月20日、富山市発行）810頁。
- ^ “細入地域 市立小・中学校の将来のあり方について” (PDF). 富山市教育委員会. p. 9. 2021年4月24日閲覧。[リンク切れ]
- ^ 富山市小中学校通学区域表より 平成26年9月現在
- ^ “岐阜からの仲間歓迎 富山・神通碧小、１６年ぶり越境入学”. 北日本新聞. (2021年4月22日) 2021年4月24日閲覧。
外部リンク
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