富山市立豊田小学校
富山市立豊田小学校 | |
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北緯36度43分48.6秒 東経137度14分30.7秒 / 北緯36.730167度 東経137.241861度座標: 北緯36度43分48.6秒 東経137度14分30.7秒 / 北緯36.730167度 東経137.241861度 | |
過去の名称 |
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国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 富山市 |
校訓 | 自主 創造 実践 |
創立記念日 | 1874年11月16日[1] |
共学・別学 | 男女共学 |
分校 | 富山市立豊田保育所 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | B116220100171 |
所在地 | 〒931-8303 |
外部リンク | 公式ウェブサイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
富山市立豊田小学校(とやましりつ とよたしょうがっこう)は富山県富山市にある公立小学校。
1学年4クラスと、大規模な小学校となっている[3]。
校舎概要
[編集]- A工区 - 石坂建設・今浦・島田建設工業JV[3]
- B工区 - 相澤建設・北越綜合建設・四谷工務店JV[3]
- C工区 - 日本海建興・清水工務店・中道工務店JV[3]
- 体育館工区 - 辻建設・村松建設JV[3]
- プール工区 - 松栄建設[3]
- 給食センター - 林建設工業・北新建工・富建設JV[3]
第41回(2010年)富山県建築賞一般の部入賞[3]。
沿革
[編集]個別に出典が提示されていない箇所の出典→[4]。
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- 1874年11月16日 - 豊田村西田割(火の宮神社前)に尽信小学校設置[5]。
- 1887年5月1日 - 尽信小学校を尋常科とし、別に簡易科を置く。
- 1892年10月1日 - 豊田小学校に改称。
- 1906年1月19日 - 校舎移転。
- 1909年3月6日 - 火災により校舎全焼。豊田村役場を仮校舎とし、村内の住宅を分教場とする。
- 1910年6月30日 - 新校舎竣工。
- 1924年4月1日 - 運動場拡張。
- 1933年3月6日 - 校舎新築および講堂新築。
- 1940年
- 1941年4月1日 - 富山市立豊田国民学校に改称。
- 1947年4月1日 - 富山市立豊田小学校に改称。
- 1950年2月11日 - 校舎2教室増築。
- 1952年
- 1954年3月16日 - 老朽校舎改築第二期工事竣工。
- 1955年
- 1958年7月30日 - 屋外運動場604坪拡張完了。
- 1960年4月30日 - 校舎2教室増築竣工。
- 1964年7月14日 - プール新設。
- 1968年11月26日 - 新体育館落成。
- 1971年3月16日 - 新校舎第1期工事竣工。以降1978年4月3日の第四期工事まで順次改築される。
- 2009年1月26日 - 北学校給食センターを併設した現校舎が竣工[3]。
委員会活動
[編集]豊田小学校の生徒の5・6年生は委員会に必須として入らなければいけない。12種類の中から選ぶことができる。 役職は、委員長1人、副委員長2人、書記2人
クラブ活動
[編集]豊田小学校の生徒の4・5・6年生はクラブに必須として入らなければいけないが、15種類の中から選ぶことができる。役職は、クラブ長1人、副クラブ長1人、お知らせ係3人
運動系
[編集]文化系
[編集]部活動
[編集]部活動は任意で入ることができる。学内の部活でなくても、練習場所として外部のスポーツクラブへメインアリーナが一時的に貸し出される場合がある。
学校行事
[編集]年度によって行われる年中行事は多少異なるが、ここでは基本的にどの年度でも行われている年中行事を紹介する。
学年
[編集]1年生
[編集]2年生
[編集]- 校外学習
- 校区探検
3年生
[編集]4年生
[編集]5年生
[編集]6年生
[編集]全体行事
[編集]通学区域
[編集]本校の通学は「登校班」というものが町内ごとに作られており、その多くは3〜10人となる。登校班には班長という役割があり、その登校班の最年長が班長になる。なお、班長には班長バッジというものが1年間貸し出され、安全帽子につけなければいけない。例外として校区外から来る生徒には班制度がなく、車で来ることも認められている。
- 犬島一丁目~六丁目
- 犬島七丁目(1番 1~3号を除く)
- 犬島新町一丁目~二丁目
- 上野新町(2番 86,89,91,92,93号を除く)
- 城川原一丁目~三丁目
- 高園町
- 豊丘町
- 豊島町
- 豊城新町
- 豊城町
- 豊田本町一丁目(1番1,46、11番 21号、12番 5~32号、13番 14,18,20号、15番 3号のみ)
- 豊田本町二丁目(1番 8,23~32,34~44号、 2番 44号、 8番 4,9,27~30号、 9番 3号、13番 45~50号のみ)
- 豊若町二丁目(1番 43~66号、8番 1,62~69号のみ)
- 豊田
- 豊田本町一丁目~二丁目(各々一部は岩瀬中学校の通学区域)
- 豊田本町三丁目~四丁目
- 豊若町一丁目
- 水落
- 水落新町
- 豊若町二丁目(1番 43~66号、8番 1,62~69 号を除く)
- 豊若町三丁目
- 米田
- 米田すずかけ台一丁目~三丁目
- 米田町一丁目~三丁目
- 緑陽町
- 下冨居一丁目~二丁目
- 豊田町一丁目~二丁目[6]
進学先
[編集]基本的に片山学園中学校と富山大学教育学部附属中学校以外の富山市内の中学校を自由に選んでも良いとされるが、それぞれの中学校が定めた校区外に住んでいる者は抽選となる。 ただし、希望した中学校が校区内か、定員割れの場合は抽選なしで、自動的にその中学校に入れる。ここでは豊田小学校区と校区が重なっている中学校を紹介する。
関連項目
[編集]脚注
[編集]- ^ 『富山市史 第五巻』(1980年3月10日、富山市役所発行)1158頁
- ^ 富山市立学校設置条例 別表第1(第2条関係)
- ^ a b c d e f g h i j k l m 平成22年度 第41回富山県建築賞受賞作品(富山県建築士会、2012年9月16日)
- ^ 『富山市史 第五巻』(1980年3月10日、富山市役所発行)1158 - 1160頁
- ^ 『角川日本地名大辞典 16 富山県』(1979年10月8日、角川書店発行)590ページ
- ^ 富山市小中学校通学区域表より 平成26年9月現在