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寺田村 (富山県)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
てらだむら
寺田村
廃止日 1941年6月1日
廃止理由 新設合併
寺田村弓庄村新川村
現在の自治体 立山町
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 中部地方北陸地方
都道府県 富山県
中新川郡
市町村コード なし(導入前に廃止)
総人口 1,741
(1916年)
隣接自治体 弓庄村、高野村五百石町舟橋村
寺田村役場
所在地 富山県中新川郡寺田村寺田[1]
座標 北緯36度41分17秒 東経137度18分58秒 / 北緯36.68797度 東経137.31617度 / 36.68797; 137.31617 (寺田村)座標: 北緯36度41分17秒 東経137度18分58秒 / 北緯36.68797度 東経137.31617度 / 36.68797; 137.31617 (寺田村)
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寺田村(てらだむら)は、富山県中新川郡にかつて存在した自治体の1つ。

歴史・沿革

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  • 1889年明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、上新川郡寺田極楽寺村、浦田村、浦田新村、竹鼻新村、寺田極楽寺新村、西若林村、二ツ塚村、若宮村、引越田添村、沢端新村及び高木村の区域をもって、上新川郡寺田村が発足する。
  • 1896年(明治29年)3月29日 - 郡制の施行のため、上新川郡の区域から分立して、中新川郡が発足により、中新川郡に所属となる。
  • 1941年昭和16年)6月1日 - 中新川郡寺田村及び弓庄村が合併して、中新川郡新川村が発足する。

備考

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村役場は当初、寺田極楽寺の民家を借用していたが、1926年大正15年)6月、寺田の地にあった小学校の旧校舎を改築し転居した[1]

脚注

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  1. ^ a b 『立山町史 下巻』(1984年2月15日、立山町発行)1204頁。

参考文献

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  • 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。
  • 『立山町史 下巻』立山町 1984年2月15日。

関連項目

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