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寿原 九郎(すはら くろう、1901年3月23日 - 1983年5月21日)は、日本の経営者、銀行家。
石川県出身。1924年に小樽高等商業学校を卒業し、1925年に三井銀行に入行。1947年に寿原産業社長に就任し、1957年から1971年までに北洋相互銀行(現在の北洋銀行)社長を務めた。
1971年4月に勲三等瑞宝章を受章。
1983年5月21日心不全のために死去[2]。82歳没。
- ^ 1983年 5月22日 日本経済新聞 地方経済面北海道 p1
- 人事興信所 編『人事興信録 第30版 上』人事興信所、1979年。