小タイミル島
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現地名: Малый Таймыр | |
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小タイミル島とスタロカドムスコヴォ島 | |
地理 | |
場所 | 北極 |
座標 | 北緯78度07分00秒 東経107度13分00秒 / 北緯78.11667度 東経107.21667度 |
諸島 | セヴェルナヤ・ゼムリャ諸島 |
面積 | 250 km2 (97 sq mi) |
最高標高 | 30 m (100 ft) |
行政 | |
ロシア連邦 |
小タイミル島(しょうタイミルとう、ロシア語: Малый Таймыр)は、北極海に浮かぶセヴェルナヤ・ゼムリャ諸島に属する島。行政上ではロシア連邦クラスノヤルスク地方、タイミル・ドルガン=ネネツ地区に属する。北西に小島、スタロカドムスコヴォ島がある。
歴史
[編集]1913年、ロシアの探検家ボリス・ヴィリキツキーによって発見され、当時のロシア皇太子アレクセイ・ニコラエヴィチにちなんでツェサレーヴィチ・アレクセイ島と名付けられる[1]。しかし、十月革命後にソ連政府により改名され、現在に至る。