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小坂町内テレビ中継局

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

小坂町内テレビ中継局(こさかちょうないテレビちゅうけいきょく)では、秋田県鹿角郡小坂町に設置されている小坂テレビ中継局小坂濁川テレビ中継局について記載する。

小坂テレビ中継局

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デジタルテレビ放送

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リモコン
番号
放送局名 チャンネル
番号
空中線
電力
ERP 偏波面 放送対象地域 放送区域
内世帯数
運用開始日
1 NHK
秋田総合
37 300mW 870mW 水平偏波 秋田県 約1,800世帯 2009年
12月25日[1]
2 NHK
秋田教育
36 770mW 全国
4 ABS
秋田放送
38 秋田県
5 AAB
秋田朝日放送
35 790mW
8 AKT
秋田テレビ
34 770mW
  • 所在地: 鹿角郡小坂町小坂字金畑(煙見山)[2]
  • 放送区域: 小坂町及び鹿角市の各一部[2]
  • 2009年7月28日予備免許が交付され[3][4]、9月下旬に試験電波を発射。12月24日に本免許が交付され[1]、12月25日に本放送を開始した[1]

アナログテレビ放送

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チャンネル
番号
放送局名 空中線
電力
ERP 偏波面 放送対象地域 放送区域
内世帯数
運用開始日
39 AAB
秋田朝日放送
映像3W/
音声750mW
映像9.7W/
音声2.4W
水平偏波 秋田県 - -
41 AKT
秋田テレビ
映像9.5W/
音声2.4W
1978年
7月13日[5]
43 ABS
秋田放送
1978年
7月14日[5]
45 NHK
秋田教育
映像9.3W/
音声2.3W
全国 1971年
12月10日[6]
47 NHK
秋田総合
秋田県
  • 所在地: デジタルテレビ放送に同じ
  • 2011年7月24日をもってすべて廃止された。

小坂濁川テレビ中継局

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デジタルテレビ放送

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リモコン
番号
放送局名 チャンネル
番号
空中線
電力
ERP 偏波面 放送対象地域 放送区域
内世帯数
運用開始日
1 NHK
秋田総合
16 50mW 620mW 水平偏波 秋田県 約200世帯 2009年
10月27日[1]
2 NHK
秋田教育
13 全国
4 ABS
秋田放送
19 600mW 秋田県
5 AAB
秋田朝日放送
22
8 AKT
秋田テレビ
21
  • 所在地: 鹿角郡小坂町字小又(烏帽子山)[7]
  • 放送区域: 小坂町の一部[7]
  • 2009年7月28日に予備免許が交付され[3][4]、9月上旬に試験電波を発射。10月26日に本免許が交付され[1]、10月27日に本放送を開始した[1]

アナログテレビ放送

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チャンネル
番号
放送局名 空中線
電力
ERP 偏波面 放送対象地域 放送区域
内世帯数
運用開始日
49 AKT
秋田テレビ
映像500mW/
音声125mW
映像6.7W/
音声1.7W
水平偏波 秋田県 - 1978年
7月13日[5]
51 NHK
秋田教育
全国 1977年
12月23日[8]
53 NHK
秋田総合
秋田県
55 ABS
秋田放送
1978年
7月14日[5]
61 AAB
秋田朝日放送
  • 所在地: デジタルテレビ放送に同じ
  • 2011年7月24日をもってすべて廃止された。

出典・脚注

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  1. ^ a b c d e f 秋田県の免許情報(総務省東北総合通信局)
  2. ^ a b 小坂中継局(地上デジタルテレビ放送)の概要及び放送エリア図(報道資料2009年7月28日) (PDF) (総務省東北総合通信局)
  3. ^ a b 地上デジタルテレビジョン放送局(中継局)に予備免許-東北地域の地上デジタルテレビジョン放送の視聴エリアが拡大します(報道資料2009年7月28日)(総務省東北総合通信局)
  4. ^ a b 予備免許した中継局の試験電波発射開始予定時期等(報道資料2009年7月28日)(総務省東北総合通信局)
  5. ^ a b c d 日本民間放送連盟(編)『日本放送年鑑'78』洋文社、1978年、556頁。 
  6. ^ 日本放送協会総合放送文化研究所放送史編修室『NHK年鑑'72』日本放送出版協会、1972年、298頁。 
  7. ^ a b 小坂濁川中継局(地上デジタルテレビ放送)の概要及び放送エリア図(報道資料2009年7月28日) (PDF) (総務省東北総合通信局)
  8. ^ 日本放送協会総合放送文化研究所放送史編修室『NHK年鑑'78』日本放送出版協会、1978年、333頁。 

関連項目

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