小川原駅
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(小川原信号場から転送)
小川原駅 | |
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駅入口(2009年9月) | |
こがわら Kogawara | |
◄三沢 (6.6 km) (3.9 km) 上北町► | |
所在地 | 青森県上北郡東北町大字大浦字寒水 |
所属事業者 | 青い森鉄道 |
所属路線 | ■青い森鉄道線 |
キロ程 |
53.5 km(目時起点) 東京から670.8 km |
電報略号 | コハ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗降人員 -統計年度- |
28人/日 -2018年- |
開業年月日 | 1953年(昭和28年)6月10日[1] |
備考 | 無人駅 |
小川原駅(こがわらえき)は、青森県上北郡東北町大字大浦字
北方には
歴史
[編集]- 1944年(昭和19年)8月1日:運輸通信省の小川原信号場として開設[1]。
- 1953年(昭和28年)6月10日:駅に昇格(旅客扱い開始)[1]。小川原駅となる[1]。
- 1971年(昭和46年)8月15日:荷物扱い廃止[3]。無人化[4]。
- 1977年(昭和52年)3月:鉄筋コンクリート造平屋建て簡易駅舎に改築[5][6]。従来の駅舎より跨線橋寄りに建てられる[6]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅となる[1]。
- 2010年(平成22年)12月4日:東北新幹線全線開業に伴い、青い森鉄道に移管。
駅構造
[編集]相対式ホーム2面2線を有する地上駅。互いのホームは跨線橋で連絡している。
三沢駅管理の無人駅。上りホームに待合室が、下りホーム側に待合室兼簡易駅舎がある。自動券売機やトイレは設置されていない。
のりば
[編集]ホーム | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
駅舎側 | ■青い森鉄道線 | 下り | 青森方面[7] |
反対側 | 上り | 八戸・目時方面[8] |
※案内上の番線番号は設定されていない。
-
ホーム(2023年9月)
利用状況
[編集]1日乗降人員推移 [9] [10][11] | |
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年度 | 1日平均人数 |
2011年 | 40 |
2012年 | 40 |
2013年 | 33 |
2014年 | 34 |
2015年 | 41 |
2016年 | 32 |
2017年 | 28 |
2018年 | 28 |
駅周辺
[編集]バス路線
[編集]- 十和田観光電鉄(十鉄バス)
- 七戸案内所行
- 三沢駅(小松ヶ丘ニュータウン)行
- 東北町民バス
隣の駅
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d e 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、418頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ a b “伝説・地名”. 青森県. 2020年7月19日閲覧。
- ^ “日本国有鉄道公示第304号”. 官報. (1971年8月13日)
- ^ 「通報 ●油島駅ほか8駅の駅員無配置について(旅客局)」『鉄道公報』日本国有鉄道総裁室文書課、1971年8月13日、2面。
- ^ 「カプセル化 無人駅にニューモード」『交通新聞』交通協力会、1976年3月13日、2面。
- ^ a b 『鉄道建築ニュース』1977年9月号(通巻333)、鉄道建築協会、1977年9月1日、39頁。
- ^ “小川原駅”. 青い森鉄道. 2021年4月11日閲覧。
- ^ “小川原駅”. 青い森鉄道. 2021年4月11日閲覧。
- ^ 国土数値情報(駅別乗降客数データ) - 国土交通省、2019年7月2日閲覧
- ^ 統計情報リサーチ - 、2020年8月28日閲覧
- ^ 国土数値情報(駅別乗降客数データ) - 国土交通省、2020年9月12日閲覧
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 小川原駅 - 青い森鉄道