小幡章 (航空力学者)
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小幡 章(おばた あきら、1941年[1] - )は、日本の航空力学者。日本文理大学工学部航空宇宙工学科教授(工学博士)[1]。新潟県出身[1]。
マイクロ流体技術研修所長と環境科学研究所長を兼任する[要出典]。
2010年6月に「マイクロ・エコ風車」を開発した[2][3][4]。
略歴
[編集]- 1965年 - 東京大学工学部航空学科卒業[1]。
- 1970年 - 東京大学工学系大学院博士課程修了[1]。
- 1970年 - 日本飛行機株式会社に入社[1]。
- 1972年 - 1974年 プリンストン大学に留学[1]。
- 2001年 - 日本文理大学教授に就任[1]。
脚注
[編集]- ^ a b c d e f g h 商品の説明 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) - Amazon.co.jp
- ^ “マイクロ流体技術研究所「特許」情報”. 日本文理大学. 2022年8月25日閲覧。
- ^ “トンボが拓く新たな未来 ~ トンボに学んだマイクロエコ風車”. ジャパン・フォー・サステナビリティ(JFS). 2022年8月25日閲覧。
- ^ “自然の秘密が生んだチカラ!~大分生まれのトンボ発電~”. RKBオンライン. 2022年8月25日閲覧。