小林茂美
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小林 茂美(こばやし しげみ、男性、1926年-2009年5月12日[1])は、日本の国文学者。
人物・来歴
[編集]山形県生まれ。國學院大學文学部文学科卒業。同大学院博士課程修了、1978年「王朝文学の伝承構造論的研究」で文学博士。國學院大學文学部教授。97年定年退職、名誉教授[2]。
著書
[編集]- 『源氏物語論序説 王朝の文学と伝承構造 1』桜楓社、1978.5
- 『小野小町攷 王朝の文学と伝承構造2』桜楓社、1981.1
- 『神々の間奏曲 儀礼・芸能・文学』桜楓社、1985.12
- 『源氏物語の表現機構』おうふう、1996.3