コンテンツにスキップ

小林辰三郎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

小林 辰三郎(こばやし たつさぶろう、1940年2月29日 - )は、日本の経営者トーハン社長、会長を務めた。

来歴・人物[編集]

埼玉県出身[1]1963年中央大学商学部を卒業し、同年に東京出版販売(現在のトーハン)に入社した[1]1992年6月に取締役に就任し、1993年6月に常務、1995年6月に専務、1999年6月に副社長を経て、2003年6月から2006年6月までに社長を務めた[1][2]

脚注[編集]

  1. ^ a b c 興信データ株式會社 2009, こ63頁.
  2. ^ 2003年 6月28日 日本経済新聞 朝刊 p13

参考文献[編集]

  • 興信データ株式會社『人事興信録 第45版 上』興信データ、2009年。 
先代
金田万寿人
トーハン社長
2003年 - 2006年
次代
山崎厚男