小池葵
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個人情報 | |
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生誕名 | 小池葵 |
愛称 | AOI[1] |
国籍 | 日本 |
生誕 | 1977年11月25日(47歳) ハワイ・オアフ島 |
居住地 | 千葉県[1] |
身長 | 160 cm (5 ft 3 in)[1] |
体重 | 54 kg (119 lb)[1] |
ウェブサイト | AOI FARM COMPANY |
スポーツ | |
国 | 日本 |
競技 | ボディボード |
プロ転向 | 1996年 |
担当コーチ | 小池正則(父) |
引退 | 2007年 |
小池 葵(こいけ あおい、1977年11月25日 - )は、日本の女性ボディボード選手。
来歴
[編集]1989年、元プロサーファーでもある実父・小池正則の指導でボディボードをはじめる。1991年、全日本サーフィン選手権で優勝する。
高校卒業後の1996年にプロテストに合格し、プロボディボーダーとなる。以来、国内外のコンテストを転戦して常に上位入賞。1998年にはハワイ・パイプラインで行われたAWBワールドチャンピオンシップで日本人初の優勝者となる。
2007年、10回目の国内チャンピオンを獲得したのを期に現役引退を表明。しかし、「パイプラインだけは別」ということで出場した、USBA Women's 2008 Popeline Pro(2008年2月20日)で2度目の優勝を飾った。
2012年9月、イベントで知り合った一般男性と結婚[2]。現在は千葉県にて『AOI SURF COLLEGE』を立ち上げ後進の育成に努めている。
なお、TBSテレビに同姓同名の人物(営業局所属[3])が勤務しているが、全くの別人である。
主な戦績
[編集]- 全日本サーフィン選手権大会・レディースボディボードクラス優勝(1991年、1993年、1994年、1995年、1996年)
- NSAサーキット・レディースAクラス年間優勝(1993年~1995年)
- JOBサーキット・ウィメンズ年間グランドチャンピオン(1997年~2003年、2005年)
- AWBワールドチャンピオンシップ優勝(1998年)
- JPBAサーキットグランドチャンピオン(2006年、2007年)
リリース作品
[編集]書籍
[編集]- 小池葵のボディボーディングマイレッスン(マリン企画・1998年6月)
- 小池葵のナチュラル・ボディボーディング(枻出版社・2003年6月)
映像作品
[編集]- VHS「What's Body Board? 天才少女 小池葵のおすすめ入門編 ボディボードは楽しいよ〜!」(キティ・1995年6月25日)
- VHS「小池葵 with ドン・キング“ピュア&スマイル”ボディーボーディング」(フジテレビ映像企画部/ポニーキャニオン・1999年5月19日)
- DVD「小池葵 HOW TO BODY BOARDING」Vol.1 ベーシック編/Vol.2 テクニカル編(ヒートウェイブ・2005年6月11日)
脚注
[編集]- ^ a b c d e “小池葵”. サーファーズファイル. サーフィンスタイル (2011年6月2日). 2014年4月25日閲覧。
- ^ 飯野晴子 (2012年9月17日). “小池葵ちゃんおn乾坤披露パーティー”. 飯野ママのデイリーコラム「潮風のベランダから…」. AllAbout. 2014年4月25日閲覧。
- ^ “社員紹介・小池葵(営業局ローカルタイム営業部)”. 採用2015. TBSテレビ. 2014年4月25日閲覧。
外部リンク
[編集]画像外部リンク | |
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PopStyle「ALL ABOUT 小池葵」(読売新聞夕刊・2006年7月5日) |
- AOI FARM COMPANY
- AOI SURF COLLEGE(公式ブログ)