小深田大地
 2024年4月13日（平塚球場） | |
| 基本情報 | |
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| 国籍 |
 日本 |
| 出身地 | 兵庫県姫路市 |
| 生年月日 | 2003年3月25日（21歳） |
| 身長 体重 |
176 cm 88 kg |
| 選手情報 | |
| 投球・打席 | 右投左打 |
| ポジション | 一塁手、三塁手 |
| プロ入り | 2020年 ドラフト4位 |
| 経歴（括弧内はプロチーム在籍年度） | |
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この表について
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小深田 大地（こぶかた だいち、2003年3月25日[1] - ）は、兵庫県姫路市出身[2]のプロ野球選手（内野手・育成選手）。右投左打[1]。
経歴
[編集]プロ入り前
[編集]小学校1年から野球を始め、姫路市立飾磨中部中学校時代は姫路アイアンズに所属[3]。3年時には野茂英雄が総監督を務めるJUNIOR ALL JAPANのメンバーにも選ばれた[4]。オリックスに入団した釣寿生は中学の同級生で、東京ヤクルトに入団した嘉手苅浩太は姫路アイアンズのチームメイトだった[5]。
高校は履正社高等学校に進学し、1年夏より三塁手のレギュラーを確保する[3]。2年時には春の甲子園と夏の甲子園に出場する。3年時には甲子園交流試合に出場する[3]。1学年上には井上広大がいた[4]。
2020年10月26日に開催されたドラフト会議で横浜DeNAベイスターズから4位指名を受け[2]、11月25日に仮契約を結び、契約金4000万円、年俸560万円（金額は推定）という条件で入団した[6]。背番号は44。
横浜DeNAベイスターズ時代
[編集]2021年、二軍では100試合に出場し、打率.215、4本塁打、43打点という結果だった。
2022年、二軍で96試合に出場し、打率.275、3本塁打、43打点を記録した。
2023年、オープン戦でチャンスを得るも、12打数1安打と結果を残せず。二軍では主に一塁手で出場し、87試合で打率.205、4本塁打、28打点を記録。シーズン終了後の11月16日、育成選手として契約することとなった[7]。背番号は144。
2024年、二軍でも46試合の出場にとどまり、打率.245 、0本塁打、12打点という結果だった。同年10月1日、戦力外通告を受けた[8]。
選手としての特徴
[編集]武器の打撃は高校通算34本塁打を記録した長打力である[3]。三塁守備も堅実と評され、遠投は110mを記録する[3]。
詳細情報
[編集]年度別打撃成績
[編集]- 一軍公式戦出場なし
背番号
[編集]- 44（2021年 - 2023年）
- 144（2024年）
登場曲
[編集]脚注
[編集]- ^ a b “小深田大地”. 週刊ベースボールONLINE. 2020年12月14日閲覧。
- ^ a b 「ＤｅＮＡ４位履正社・小深田「３割30本を目指す」」『日刊スポーツ』2020年10月26日。2020年12月14日閲覧。
- ^ a b c d e 「DeNA、履正社・小深田大地を4位指名 高校通算34発 高校球界屈指の左のスラッガー」『スポーツニッポン』2020年10月26日。2021年1月17日閲覧。
- ^ a b 「【ＤｅＮＡ】ドラ４小深田大地が阪神・井上広大のバットを持って入寮「井上さんに追いつけるように頑張りたい」」スポーツ報知、2021年1月6日。2023年7月14日閲覧。
- ^ 「姫路ゆかりの２人に吉報、恩師ら祝福 プロ野球ドラフト会議」『神戸新聞NEXT』神戸新聞社、2020年10月28日。2021年3月17日閲覧。
- ^ 「ＤｅＮＡドラ４位指名・小深田、佐野の背番号「４４」後継者」『サンケイスポーツ』2020年11月26日。2020年12月14日閲覧。
- ^ 久保賢吾「【DeNA】小深田大地、粟飯原龍之介の育成選手契約を発表 ともに１軍出場なし」『日刊スポーツ』2023年11月16日。2023年11月16日閲覧。
- ^ 日本テレビ. “【DeNA】大和、西浦直亨、大田泰示ら10選手と来季の契約を結ばず 投手は三浦銀二ら若手4選手も｜日テレNEWS NNN”. 日テレNEWS NNN. 2024年10月1日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 個人年度別成績 小深田大地 - NPB.jp 日本野球機構
- 選手の各国通算成績 Baseball-Reference (Japan)
- 選手名鑑 - 横浜DeNAベイスターズ公式サイト
- 選手情報 - 週刊ベースボールONLINE
- 小深田大地 (@daaaaai44) - Instagram