小湊美和
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小湊 美和 | |
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基本情報 | |
出生名 | 小湊 美和 |
愛称 |
コミ こみちゃん |
出生日 | 1977年2月15日(47歳)[1] |
血液型 | B型 |
出生・出身地 | 日本 福島県須賀川市[1] |
ジャンル | J-POP、民謡 |
職業 | 歌手 |
グループ/ ユニット等 | 太陽とシスコムーン |
著名な家族 | 小湊昭尚(弟) |
公式サイト | Miwa Kominato official site -komix- |
小湊 美和(こみなと みわ、1977年2月15日 - )は、日本の歌手。福島県須賀川市出身。
略歴
[編集]- 民謡小湊流家元の長女で、3歳で初舞台。それ以後も各地の民謡コンクールで優勝実績を誇った[1]。
- 1998年にテレビ東京のテレビ番組『ASAYAN』内で行われた「つんくプロデュース芸能人新ユニットオーディション」に応募し、つんく♂プロデュースのユニット「太陽とシスコムーン」の一員に選ばれた。1999年4月の同グループのデビュー曲『月と太陽』でオリコンチャート4位を獲得した[1]。
- 1999年10月、6thシングル『丸い太陽-winter ver.-』のレコーディング時に離脱するが、翌年発売の7thシングル『DON'T STOP 恋愛中』で復帰[2]。なお同時にグループ名を「T&Cボンバー」に改名している。
- 2000年の「T&Cボンバー」の解散後、ソロ活動を開始。
- 2003年には実弟で尺八演奏者の小湊昭尚との音楽ユニット「priest」を結成。民謡とポピュラー音楽をコラボレーションした新しいジャンルの音楽活動を繰り広げている[3]。
- 2012年、Linked Horizonのサポートメンバーの一人としてボーカル参加したほか、同年11月25日に横浜アリーナで開催されたコンサートにも出演[4]。その後もLinked Horizonのトーク&ミニライブイベントにゲストとして出演している。2018年1月13日の『進撃の軌跡』ツアー凱旋公演 横浜アリーナ公演にも参加。
- 2015年、出身地である福島県須賀川市の観光牡丹大使に就任[1]。
- 2018年4月、代々木アニメーション学院の「つんく♂プロフェッショナルイズム」の講師に就任[5]。
- 2021年、柏木ひなた(私立恵比寿中学)生誕ソロライブ『over the moon』にコーラスゲストとして参加[6]。
- 2024年、「太陽とシスコムーン」デビューから25周年を機にライブツアー大阪、名古屋、新宿、横浜で4days8公演+両国2days4公演を行う。
人物
[編集]- 歴代のハロー!プロジェクトメンバーの中で、加入当時に既婚者かつ、子持ちだったのは小湊が初めて。当時2児の母親であった。
- 現在は3児の母親である(2男1女)[7]。
- 1994年、17歳の時に結婚した男性とは、2000年に離婚。2003年、9歳年上の映像関係に携わる男性と再婚[4]。
- あだ名(愛称)「コミ」。下の名前で呼ばれるのが好きではないという理由から苗字の小湊からコミ(komi)と呼ばれている。
- 1999年10月、6thシングル『丸い太陽-winter ver.-』のレコーディング時につんくの意向でおよそ2か月間グループから離れる。そのため同年の第41回日本レコード大賞新人賞にノミネートされていたが、ステージに立てなかった[4]。
- この一時離脱のエピソードを『明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー』(フジテレビ系)で打ち明け合格。デジタルカメラとカラープリンターを獲得している。
- 元私立恵比寿中学の柏木ひなたやモーニング娘。の小田さくらなどが小湊のファンを公言している。
出演
[編集]テレビ
[編集]舞台
[編集]- 水木英昭プロデュース vol.28 20周年記念公演「虹色唱歌」(2024年10月18日- 22日、紀伊國屋ホール / 11月3日・4日、近鉄アート館)[8]
参加CD
[編集]- Linked Horizon『ルクセンダルク大紀行』
- 「Theme of the Linked Horizon」「ルクセンダルク紀行」「雛鳥 [Vocalized Version]」のボーカルを担当
脚注
[編集]- ^ a b c d e “Miwa Kominato official site -komix-”. kominato.com. 2022年2月6日閲覧。
- ^ ASAYAN 太陽とシスコムーン、ASAYAN.COM、2000年3月19日放送。(インターネットアーカイブのキャッシュ)。
- ^ “小湊美和 現代邦楽シーンの中で活躍の場を広げながら前進する音楽家”. media.muevo.jp. 2022年2月6日閲覧。
- ^ a b c “「進撃の巨人」主題歌も 太陽とシスコムーン小湊美和の解散後|あの人は今こうしている”. 日刊ゲンダイDIGITAL (2014年12月1日). 2022年2月6日閲覧。
- ^ “活動期間わずか1年半...「当時アイドルだとは思っていなかった」太陽とシスコムーンのいま”. テレ東プラス. テレビ東京 (2020年2月25日). 2022年12月24日閲覧。
- ^ “エビ中柏木ひなた、憧れの小湊美和と誕生日デュエット「これ以上ないプレゼントです」”. 音楽ナタリー (2021年4月1日). 2022年2月6日閲覧。
- ^ “https://twitter.com/komix215/status/907875885209968642?t=3LW36dAUTh7p_vhmdjxtsw&s=19”. Twitter. 2023年4月20日閲覧。
- ^ “水木英昭プロデュース vol.28 20周年記念公演「虹色唱歌」STAGE GUIDE”. 水木英昭プロデュース (2024年6月5日). 2024年6月6日閲覧。
外部リンク
[編集]- Miwa Kominato official site -komix-
- 小湊美和 (@komix215) - X(旧Twitter)
- 小湊美和 (@miwa_kominato_official) - Instagram
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