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小西敏郎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

小西 敏郎(こにし としろう、1947年(昭和22年) - )は、日本医師である。東京医療保健大学教授・副学長。博士(医学)。専門は、消化器外科

経歴

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石川県・金沢に生まれる。1972年東京大学医学部卒業。東京大学医学部第二外科に入局し、同助教授を経て、1998年に関東逓信病院(現NTT東日本関東病院)に赴任。電子カルテクリニカルパスの普及に努め、2010年には大学教授ではないにもかかわらず日本臨床外科学会総会会長をつとめた[1]。2013年より東京医療保健大学副学長。

主な役職

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著書

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  • 『消化器疾患ビジュアルブック』(共編・学研メディカル秀潤社
  • 『電子カルテで変わる日本の医療』(共同監修・インターメディカ)
  • 『外科クリニカルパスの実際』(共編・金原出版)
  • 『オペナースのための“イイトコ取り"解剖図: イラスト&画像で各科の手術がバッチリ!』(監修・メディカ出版

外部リンク

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出典

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  1. ^ 小西敏郎「市中病院で追求した最善の臨床外科学」『日本臨床外科学会雑誌』第72巻第10号、日本臨床外科学会、2011年、2479-2488頁、doi:10.3919/jjsa.72.2479ISSN 1345-2843NAID 130004696532