尾崎和郎
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尾崎 和郎(おざき かずお、1931年(昭和6年)12月19日[1] - 1995年(平成7年)12月24日)は、フランス文学者。
大阪府北河内郡生まれ[1]。1959年京都大学大学院文学研究科仏文科修士課程修了。相模女子大学講師、助教授、1966年成城大学文芸学部助教授、1974年教授。
著書
[編集]翻訳
[編集]- ジャン・ドレ『ジイドの青春』全3巻 芸術家の病誌シリーズ 吉倉範光共訳 みすず書房 1959‐1960
- ピエール・マルチノー『フランス自然主義 1870年-1895年』朝日出版社 1968
- フレデリック・デュラン『北欧文学史』毛利三弥共訳 白水社 文庫クセジュ 1977
- モーリス・メーテルリンク『白蟻の生活』工作舎 1981
- ピエール・ギラール『フランス人の昼と夜1852~1879 資本主義黄金期の日常生活』誠文堂新光社 1984
脚注
[編集]参考
[編集]- 『ゾラ』著者紹介
- 『人物物故大年表』