尾崎豊 (政治家)
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尾崎 豊 おざき ゆたか | |
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生年月日 | 1919年1月31日 |
没年月日 | 1979年2月26日(60歳没) |
選挙区 | 根室支庁 |
当選回数 | 1回 |
在任期間 | 1971年 - 1975年 |
中標津町長 | |
当選回数 | 4回 |
在任期間 | 1954年 - 1970年 |
尾崎 豊(おざき ゆたか、1919年1月31日 - 1979年2月26日)は、北海道の政治家である。中標津町長(4期)、北海道議会議員(1期)を務め、現在の中標津町の礎を築いた人物の一人である。
略歴
[編集]月形町出身。初山別村尋常高等小学校卒業
- 1938年 弟子屈産業組合に書記として勤務
- 1939年 標津産業組合書記
- 1944年 標津村農業会主事、1945年同会の専務理事
- 1948年 中標津町農業協同組合の初代参事となる。
- 1954年 中標津町長選に立候補、当選し政治家としての道を歩む(4期14年)。
- 1970年 町長を辞して北海道議会補欠戦に臨むも落選。
- 1971年 北海道議会議員当選
- その後中標津町自動車学校の代表取締役社長に就任 [1]
- 1990年7月27日 中標津空港に銅像が製作され除幕式がおこなわれた。