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尾道郵便局

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
尾道郵便局
尾道郵便局
基本情報
正式名称 尾道郵便局
前身 尾ノ道郵便取扱所、尾ノ道郵便局
局番号 51003
設置者 日本郵便株式会社
所在地 722-8799
広島県尾道市土堂2-1-20
位置

北緯34度24分28.7秒 東経133度12分01.7秒 / 北緯34.407972度 東経133.200472度 / 34.407972; 133.200472 (尾道郵便局 (広島県))座標: 北緯34度24分28.7秒 東経133度12分01.7秒 / 北緯34.407972度 東経133.200472度 / 34.407972; 133.200472 (尾道郵便局 (広島県))

地図
貯金
店名 ゆうちょ銀行 代理店
保険
店名 かんぽ生命保険 代理店
特記事項
ATMホリデーサービス実施
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尾道郵便局(おのみちゆうびんきょく)は、広島県尾道市にある郵便局民営化前の分類では集配普通郵便局であった。

概要

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住所:〒722-8799 広島県尾道市土堂2-1-20

出張所(局外ATM)

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民営化前は以下の場所に出張所としてATMを設置していた。現在も同じ場所にATMがあるが、管理はゆうちょ銀行広島支店となっている。

沿革

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  • 1872年1月14日明治4年12月5日) - 尾ノ道郵便取扱所として開設[1]
  • 1873年(明治6年)4月 - 尾ノ道郵便役所となる。
  • 1875年(明治8年)1月1日 - 尾ノ道郵便局(三等)となる。翌日より為替取扱を開始。
  • 1879年(明治12年)6月 - 貯金取扱を開始。
  • 1889年(明治22年)7月16日 - 尾ノ道郵便電信局となる。
  • 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い尾ノ道郵便局となる。
  • 19xx年 - 尾道郵便局に改称。
  • 1957年昭和32年)8月1日 - 電話通話および和文電報受付事務の取り扱いを開始[2]
  • 1965年(昭和40年)6月 - 新局舎が落成。
  • 1991年平成3年)10月1日 - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
  • 2006年(平成18年)10月16日 - 美ノ郷郵便局(〒722-0299→〒722-0215)から集配業務を移管[3]
  • 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業尾道支店に一部業務を移管。
  • 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業尾道支店を尾道郵便局に統合。

取扱内容

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周辺

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アクセス

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脚注

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  1. ^ 山口修監修 『全国郵便局沿革録 明治編』 日本郵趣出版 1980年12月28日発行
  2. ^ 昭和32年8月6日付官報(第9185号)郵政省告示第七百二十一号
  3. ^ 日本郵政公社ホームページ「郵便局の改廃情報」平成18年10月10日発表分

外部リンク

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