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山上 一夫(やまがみ かずお、1921年9月16日[1] – 2013年(平成25年)8月30日)は、元日本公認会計士協会会長。
1921年出生。1942年、明治大学法学部卒業。1952年、公認会計士第3次試験合格、税理士試験合格。1989~1992年の間、日本公認会計士協会会長を務める。1984年に藍綬褒章、1992年に勲三等瑞宝章を受章[1]。日本医科大学顧問税理士、日本公認会計士協会相談役なども務めた。
2013年、慢性心不全のため死去[1]。92歳没。
- ^ a b c 『現代物故者事典2012~2014』(日外アソシエーツ、2015年)p.608