山元町立山下中学校
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山元町立山下中学校 | |
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北緯37度58分10.5秒 東経140度52分22.4秒 / 北緯37.969583度 東経140.872889度座標: 北緯37度58分10.5秒 東経140度52分22.4秒 / 北緯37.969583度 東経140.872889度 | |
過去の名称 | 山元村立山下中学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 山元町 |
設立年月日 | 1947年(昭和23年)4月18日 |
閉校年月日 | 2021年3月31日 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | C104223620025 |
所在地 | 〒989-2201 |
宮城県亘理郡山元町山寺字畑中29 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
山元町立山下中学校(やまもとちょうりつ やましたちゅうがっこう)は、宮城県亘理郡山元町山寺字畑中にあった公立中学校。
所在地
[編集]- 宮城県亘理郡山元町山寺字畑中29
概要
[編集]- 生徒数 - 266名(2012年(平成24年)4月10日時点)
- クラス- 通常学年で3クラス
- 校木 - クスノキ
- 制服・規則
- 男子 - 学生服
- 女子 - ブレザー
- 登校時の外靴・靴下は白色のみ。ルーズソックス・携帯電話の持込は禁止されている。運動着は緑色(2007年度入学生からデザインが一新された)。スニーカーソックス可。上靴は指定で学年により黄色・緑・青と色が違う。
- 文化祭 - 10月開催の「山中祭」がそれに該当し、合唱コンクールなどが行われる。合唱コンクールにおいては、学校全体での優勝クラスに「校長賞」が送られる。
沿革
[編集]- 1947年(昭和23年)4月18日 - 山下村立山下中学校開校。開校当初は山下小学校に間借りする。
- 1948年9月 - 山寺字畑中29(現在地)に中学専用校舎が完成し、移転。
- 1955年2月1日 - 町村合併により、山元町立山下中学校に改称。
- 1960年4月 - 国立宮城療養所で療養中の生徒のため、国立宮城療養所分教室(まつかぜ学園)を設置し、教員1名を配置。
- 1978年4月1日 - 国立宮城療養所分教室が宮城県立山元養護学校として独立。
- 2011年(平成23年)3月11日 - 東日本大震災発生。学校敷地に被災者を収容し、避難所となる。
- 2021年(令和3年)3月31日 - 坂元中学校と統合し、山元町立山元中学校が開校するのに伴い、閉校[1]。
卒業生
[編集]- 小坂誠 - 元プロ野球選手
- 齋藤恵太 - プロサッカー選手(福島ユナイテッドFC→略→ブラウブリッツ秋田)
脚注
[編集]- ^ 令和3年4月開校予定の山元町立中学校 校名決定 - 山元町、2019年9月19日(2020年12月6日閲覧)
参考文献
[編集]- 『山元町誌』(宮城県亘理郡山元町、1971年)