山口仁也
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山口 仁也(やまぐち じんや、1999年11月18日 - )は、日本のプロボクサー。佐賀県多久市出身[1]。第5代日本スーパーフライ級ユース王者。三迫ボクシングジム所属。
人物
[編集]12歳からボクシングを始めた[2]。
東福岡高校卒業、大東文化大学に入学。なお大東文化大学時代、ボクシング部主将を務めたことがある[3]。
来歴
[編集]2022年6月22日のプロデビュー戦は5回TKO勝ち[4]。
そして2023年3月14日に後楽園ホールで行われた「フェニックスバトル」にて中垣龍汰朗と日本スーパーフライ級ユース王座決定戦を行い、8回2-0(77-75×2、76-76)の判定勝ちを収めて日本ユース王座獲得に成功[5]。またアマチュア時代2度対戦していた[6]。
獲得タイトル
[編集]戦績
[編集]- アマチュアボクシング - 33戦22勝11敗
- プロボクシング - 3戦3勝(2KO)
脚注
[編集]- ^ プロボクサーデビュー、山口仁也(多久市出身) チャンピオンの夢へ一歩 <ONE STEP> 佐賀新聞 2022年7月6日
- ^ まちの話題 多久市
- ^ ♦ ボクシング・山口、茨城国体で3位。「勝つことだけを考えていた」 スポーツ大東編集部 2019年10月8日
- ^ 2022年6月試合結果 日本ボクシングコミッション
- ^ 東洋太平洋フライ級王者の桑原拓が51秒TKO勝ち 山口仁也が中垣に競り勝ち日本ユース王座獲得 Boxing News(ボクシングニュース) 2023年3月14日
- ^ 【ボクシング】アマ33戦山口仁也が新王者、アマ8冠の中垣龍汰朗を下す 日本Sフライ級ユース 日刊スポーツ 2023年3月14日