山城隆
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山城隆 | |
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研究分野 | 歯科矯正学 |
研究機関 | 大阪大学、岡山大学 |
出身校 | 大阪大学 |
プロジェクト:人物伝 |
山城 隆(やましろ たかし)は、日本の歯学者、歯科医師。大阪大学大学院歯学研究科顎顔面口腔矯正学教室教授。元岡山大学大学院医歯薬学総合研究科機能再生・再建科学専攻口腔・顎・顔面機能再生制御学講座歯科矯正学分野(旧顎顔面口腔矯正学分野)教授。
経歴
[編集]1990年大阪大学卒業、1995年同大学大学院修了[1]。以後大阪大学歯学部附属病院医員、岡山大学歯学部附属病院助手、岡山大学講師、助教授、大阪大学大学院助教授を経て2006年より岡山大学大学院教授[1]。2013年に大阪大学大学院教授。
1995年 大阪大学より 歯学博士号を得る。論文の題は「卵巣摘出ラットにおける歯の実験的移動 」[2]。
著書
[編集]- 山城隆 他 著、松井恭平、栗原英見、白鳥たかみ、高見佳代子 編『咀嚼障害・咬合異常2 歯科矯正』監修 全国歯科衛生士教育協議会、医歯薬出版〈最新歯科衛生士教本〉、2011年2月20日。ISBN 978-4-263-42825-2。
所属団体
[編集]- 日本矯正歯科学会 認定医[3]
- 近畿東海矯正歯科学会 元理事[4]
- 中・四国矯正歯科学会 代議員[5]
- 日本口蓋裂学会[4]
- 国際歯科研究学会[4]
学職 | ||
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先代 山本照子 顎顔面口腔矯正学分野教授 1997年 - 2006年 |
岡山大学大学院医歯薬学総合研究科機能再生・再建科学専攻 口腔・顎・顔面機能再生制御学講座歯科矯正学分野 教授 2006年 - 2013年 |
次代 上岡寛 2014年 - |
脚注
[編集]- ^ a b “広報キャラバン:倉敷概要”. 日本臨床矯正歯科医会. 2013年3月14日閲覧。
- ^ 博士論文書誌データベース
- ^ “矯正歯科学会認定医・専門医名簿”. 日本矯正歯科学会. 2013年3月15日閲覧。
- ^ a b c “研究者情報”. J-GLOBAL. 科学技術振興機構 (2012年12月18日). 2013年3月15日閲覧。
- ^ “中・四国矯正歯科学会 平成24,25年度 役員名簿”. 中・四国矯正歯科学会. 2013年3月15日閲覧。