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山岸門人

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
やまぎし もんど
山岸 門人
生年月日 (1982-03-31) 1982年3月31日(42歳)
出生地 東京都
国籍 日本の旗 日本
血液型 O型
職業 俳優
ジャンル 舞台映画ドラマアニメ
活動期間 2000年 -
事務所 マッシュ
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山岸 門人(やまぎし もんど、1982年3月31日 - )は、日本俳優。所属事務所はマッシュ

来歴・人物

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東京都板橋区出身。関東国際高等学校演劇科卒業。2008年から8年間所属していた劇団鹿殺し2015年9月に退団した。

出演

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舞台

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  • 劇団ビタミン大使ABC Vol.28『ザ・ストーカーズ』(2003年) 〜 Vol.35『君のビート』(2006年)
  • パルコプロデュース『志の輔らくご』(2004年)
  • マンガボーイズ Vol.2『マンガボーイズのドゥドゥドゥ!』(2005年) 〜 Vol.08『S/M/L Selection of Mangaboyz Live』(2007年)
  • ネルケプランニングスクールランブル』(2005年)
  • パルコプロデュース『志の輔らくご』(2006年)
  • 劇団マッチョドラゴン 第一回公演『おーい竜馬!青春編』(2006年)
  • パルコプロデュース『志の輔らくご』(2007年)
  • 劇団マッチョドラゴン 第二回公演『yojiros』(2007年)
  • 劇団鹿殺し 第十七回公演『2008改訂版・百千万』(2008年)
  • ラドママ・プロデュース『アリスマテリアル』(2008年)
  • 劇団鹿殺し オルタナティブズVol.3『轟きのうた』(2008年)
  • 劇団鹿殺し 第十八回公演『電車は血で走る』(2008年)
  • 劇団鹿殺し 第十九回公演『ベルゼブブ兄弟』(2009年)
  • 劇団鹿殺し 第二十回公演・回帰『赤とうがらし帝国』(2009)
  • 劇団鹿殺し 十周年記念公演第一弾『スーパースター』(2010年) ※第55回岸田國士戯曲賞候補作
  • 劇団鹿殺し 十周年記念ロングラン公演『電車は血で走る(再演)』(2010年)
  • tiptapプロデュース『宇宙ダイヤモンド』(2010年)
  • 劇団鹿殺し 本多劇場進出公演『僕を愛ちて。〜燃える湿原と音楽〜』(2011年)
  • 青山円形劇場プロデュース 『CLOUD』(2011年、構成・演出:鈴木勝秀
  • 劇団鹿殺し 夏の女優祭り『岸家の夏』(2011年)
  • 劇団鹿殺し 紀伊國屋ホール進出公演『青春漂流記』(2012年)
  • パルコプロデュース『テキサス-TEXAS-』(2012年、作:長塚圭史/演出:河原雅彦
  • 『LYNX Live Dub vol.1 LYNX』(2012年、構成・演出:鈴木勝秀)
  • 劇団鹿殺し ロックオペラ『田舎の侍』(2012年)
  • 『LYNX Live Dub vol.3 HYMNS』(2012年、構成・演出:鈴木勝秀)
  • 劇団鹿殺し 音楽劇『BONE SONGS』(2013年)
  • ぬいぐるみハンター 『ベッキーの憂鬱』(2013年、作・演出:池亀三太
  • 劇団鹿殺し充電前公演『無休電車』(2013年)
  • 鈴木勝秀(suzukatz.)-131115『NAKED』(2013年、構成・演出:鈴木勝秀)
  • 『授業』(2013年、作:イヨネスコ/演出:鈴木勝秀)
  • Bunkamura25周年記念公演『もっと泣いてよフラッパー』(2014年作・演出:串田和美
  • マサ子の間男『あなたと轍』(2014年、作・演出:福田転球
  • OFFICE SHIKA PRODUCE『山犬』(2014年、作・演出:丸尾丸一郎
  • 劇団鹿殺し『ランドスライドワールド』(2015年、作:丸尾丸一郎/演出:菜月チョビ
  • ロック☆オペラ『サイケデリック・ペイン』(2015年、作:森雪之丞/音楽:布袋寅泰/演出:茅野イサム
  • 劇団鹿殺しロックオペラ『彼女の起源』(2015年、作:丸尾丸一郎/演出:菜月チョビ)
  • ブルドッキングヘッドロック『1995』(2015年、作・演出:喜安浩平
  • 『ホテル・カルフォリニア〜HOTEL CALFORINIA〜』(2016年、原作:すぎむらしんいち(講談社)/脚本・演出:大堀光威
  • 芸劇+トーク 朗読『東京』(2016年、作:前田司郎「グレート生活アドベンチャー」/演出:眞鍋卓嗣(俳優座))
  • 『歌喜劇/市場三郎〜温泉宿の恋』(2016年、脚本:福田転球/演出:河原雅彦 東京グローブ座)
  • 『男と女』(2016年12月27日 - 28日、構成・演出・出演:山岸門人・神戸アキコ)
  • ペヤンヌマキ×安藤玉恵 生誕40周年記念*ブス会 リーディング『男女逆転版・痴人の愛』(2017年7月15日 - 16日、脚本・演出:ペヤンヌマキ)
  • ブルドッキングヘッドロックvol.29『田園にくちづけ』(2017年9月22日 - 10月1日、作・演出:喜安浩平 下北沢スズナリ)
  • ペヤンヌマキ×安藤玉恵 生誕40周年記念*ブス会『男女逆転版・痴人の愛』(2017年12月8日 - 19日、脚本・演出:ペヤンヌマキ 駒場アゴラ劇場)
  • ミュージカル「アメリ」(演出:児玉明子/2018.5.18〜 銀河劇場)
  • 「歌喜劇/市場三郎~グアムの恋」(脚本:福田転球、演出:河原雅彦/2018年11月7日 - 12月2日、東京グローブ座 / 12月7日 - 10日、シアター・ドラマシティ))
  • 朗読「アンナプルナの恋」(演出:北川雅一、脚色:中村未季/2019.2.22〜23)
  • 「hymns(ヒムス)」( 脚本・演出:鈴木勝秀/2019.4.11〜22 博品館劇場)
  • Rock Opera「R&J」(原作:ウィリアム・シェイクスピア/脚本・演出:鈴木勝秀/2019.6.14-7.7 日本青年館)
  • ミュージカル「怪人と探偵」(脚本・作詞・楽曲プロデュース:森雪之丞、演出:白井晃/2019.9.14~9.29 KAAT神奈川芸術劇場)
  • カオルノグチ現代演技 第二技「セイムタイム・ネクストイヤー」(作:バーナード・スレイド、演出:明星真由美/2020年2/5〜10 駅前劇場)
  • よしもと有楽町シアタープレゼンツCheer up act vol.1「裏方の女〜ハロー野菜祭り大きなカブ〜」(作・演出:福田転球/2020年10/17〜18)
  • 東京二期会「メリー・ウィドー」(台本:ヴィクトール・レオン及びレオ・シュタイン作曲:フランツ・レハール指揮:沖澤のどか演出:眞鍋卓嗣(俳優座)/2020年11.25-29)
  • ロック☆オペラ「ザ・パンデモニアム・ロック・ショー ~The Pandemonium Rock Show~」(作・作詞・楽曲プロデュース:森雪之丞、音楽:亀田誠治、演出:河原雅彦/2021.09.18-10.11)
  • PARCO PRODUCE 2021 音楽劇「海王星」(作:寺山修司、演出:眞鍋卓嗣、音楽:志磨遼平(ドレスコーズ)/12月〜1月 東京 大阪 青森 仙台 名古屋)ボーイ 役
  • パルコ・プロデュース2022「セールスマンの死」(作:アーサー・ミラー、翻訳:広田敦郎、演出:ショーン・ホームズ/2022年4月〜5月 東京 神戸 京都 豊橋 松本 北九州)ハワード・スタンリー 役
  • 「呪術廻戦」(原作:呪術廻戦」芥見下々(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)演出:小林顕作、脚本:喜安浩平)漏瑚 役
  • ライブストリーミング演劇「バックステージオンファイア」(演出:川本成、作:新津孝太、佐々木直/2022年12/25(日) 11:50 / 16:50)照明西村 役
  • ミュージカル「刀剣乱舞」和泉守兼定 堀川国広 山姥切国広 参騎出陣 〜八百八町膝栗毛〜(脚本・作詞:浅井さやか、演出:茅野イサム / 2024年8月11日 - 18日、SkyシアターMBS / 8月24日 - 9月1日、TACHIKAWA STAGE GARDEN[1] 喜多川歌麿 役

映画

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テレビドラマ

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テレビアニメ

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ネット配信

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  • ライブストリーミング演劇『エスケープフロムライブラリー』(2024年10月19日、Streaming+)[3]
  • Netflixコメディシリーズ「トークサバイバー!ラスト・オブ・ラフ」(企画・演出・プロデュース:佐久間宣行2024年9月3日(火)世界独占配信)

CD

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  • 劇団鹿殺しRJP 1stアルバム『劇団鹿殺しRJP』
  • 劇団鹿殺しRJP 2ndアルバム『肉体と魂』
  • 平理とん平&天神耕介『THE BEST OF U-17 PLAYERS III かませ犬のブルース』
  • 劇団鹿殺しRJPベストアルバム『ベストだぴょん!』

その他

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  • ラジオCM『ピノ』(2005年)
  • ラジオCM『au リスモ編』(2006年)
  • ゲーム『家庭教師ヒットマンREBORN!DS』(2009年)
  • webムービー「NTTコミュニケーションズ」(2010年)
  • アース製薬 バスロマンCM(2012年)
  • アイリスオーヤマ ケンポナシ茶CM(2012年)
  • Live テニプリフェスタ2013(2013年)
  • WEB-MOVIE「江崎グリコ GABA 亀田興毅『FIGHT×STRESS』篇」(2016年)
  • TV-CM リンナイ「ガス衣類乾燥機 乾太くん」(2016年)
  • TV-CM 森永製菓ダース「毎日ダースの日篇」(2016年)
  • TV-CM ユーキャン「変わる、きっかけ。 〜いいねほし子〜」(2017年)
  • TV-CM ニベア花王8×4 MEN デオドラントボディウォッシュ「寝起き臭ブロック 川島篇」(2017年)
  • 劇ラヂ!ライブ2017「ふたり暮らし」(2017年5月5日、NHKラジオ第1、作・演出:ペヤンヌマキ)
  • WEB-MOVIE PS4®「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』特別映像「止まらない山田孝之の妄想 ~大画面でドラクエXI~篇」(2017年)
  • 空中メトロ「undying love」MV(2017年、監督:西村広揮)
  • 雑誌「シアターガイド」連載『わたしの今月』(2017年9月1日発売号から)
  • ゲームアプリ「新テニスの王子様 RisingBeat」(平理とん平役 声の出演/2017年)
  • ラジオドラマ FMシアター「百八つの人助け」(NHK-FM/作:鈴木絵麻、演出:真銅健嗣/2017年)
  • Netflixドラマ「炎の転校生 REBORN」TV-CM『全員、駆?』篇(2017年)
  • TV-CM「ノジマ」(ノジマ役/2017年)
  • TBSラジオ「ラジオシアター〜文学の扉」(2018年2月18日、25日)
  • TV-CM サッポロ「麦のくつろぎ」天の声ナレーション (2018)
  • WEB-CM「VO5秒速変身ムービー『VO5隊』」篇(2018)
  • 「関内デビル」(テレビ神奈川(tvk)/2018年6/27ミニ番組、6/29ゲスト出演)
  • TV-CM「詐欺ウォール」 壁の男 フィッシング詐欺 編(2019)
  • ラジオドラマ青春アドベンチャー「ディス・イズ・ザ・デイ(全5回)」(NHK-FM/演出:真銅健嗣/2019.7.1 )
  • WEB-CMスマホアプリゲーム「伝説対決」(演出:有働佳史/2019)
  • WEB-CM「明治 ザ・チョコレート〜明治、出会いの物語〜」(2019年)声の出演
  • ペアーズエンゲージブランドキャンペーン動画(2020年)声の出演
  • NHK FMシアター「恋するシェイクスピア」(作:伴一彦/音楽:村井秀清/演出:小見山佳典/2020)
  • ストーリーファイターSESSION2「記念日」(脚本・演出:大歳倫弘(ヨーロッパ企画) +善雄善雄(ゴジゲン) /2020)
  • ラジオドラマ青春アドベンチャー「女だてら(全15回)」(NHK-FM/演出:真銅健嗣/2021)
  • FMシアター「遺体を捜す人たち~これは、『人間』を捜す仕事。~」 (NHK-FM/作:足立聡、演出:平竣輔/2022年11/26 OA)
  • WEB-movie『ベルシステム24』40周年記念動画「心を重ねる」(谷川俊太郎)( 2022年)
  • TV-CM キユーピー テイスティドレッシング 黒酢たまねぎ「幸せなサラダを。」篇(2023年)
  • 青春アドベンチャー「襲大鳳〜羽州ぼろ鳶組」(NHK-FM/原作:今村翔吾、脚色:丸尾聡、演出:真銅健嗣/2024年)
  • 音楽とラジオコント「大堀こういちのおやすみGOOD NIGHT」(2024年)

脚注

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  1. ^ ミュージカル「刀剣乱舞」和泉守兼定・堀川国広・山姥切国広での“参騎出陣”が決定”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年4月30日). 2024年5月1日閲覧。
  2. ^ 山岸門人スタッフ [@mondo_staff] (2024年7月17日). "【 #山岸門人 】出演 テレビ東京「警視庁ゼロ係~スカイフライヤーズ~」". X(旧Twitter)より2024年7月23日閲覧
  3. ^ 石川県立図書館からライブ配信、「エスケープフロムライブラリー」に早乙女友貴・菊池修司ら”. ステージナタリー. ナターシャ. 2024年9月18日閲覧。

外部リンク

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