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山形県立鶴岡工業高等学校

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山形県立鶴岡工業高等学校
地図北緯38度43分48.6秒 東経139度49分17.8秒 / 北緯38.730167度 東経139.821611度 / 38.730167; 139.821611座標: 北緯38度43分48.6秒 東経139度49分17.8秒 / 北緯38.730167度 東経139.821611度 / 38.730167; 139.821611
過去の名称 山形県立鶴岡第二高等学校
国公私立の別 公立学校
設置者 山形県
校訓 「誠実勤労」「質実剛健」
設立年月日 1920年大正9年)2月26日
(設置認可の文部省告示)
共学・別学 男女共学
課程 全日制課程
定時制課程
単位制・学年制 全日制:学年制による教育
定時制:単位制による教育
設置学科 全日制
 機械科
 電気電子科
 情報通信科
 建築科
 環境化学科
定時制
 工業技術科
学校コード D106220350041 ウィキデータを編集
所在地 997-0036
山形県鶴岡市家中新町8番1号
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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山形県立鶴岡工業高等学校の位置(山形県内)
山形県立鶴岡工業高等学校

山形県立鶴岡工業高等学校(やまがたけんりつ つるおかこうぎょうこうとうがっこう)は、山形県鶴岡市に所在する県立工業高等学校鶴工の通称で呼ばれている。英語表記はTsuruoka Technical High School

沿革

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(過去3回の優勝時は、1県1代表制ではない時代1951年1954年は東北大会、1966年は西奥羽大会で敗退の為、甲子園出場ならず)

  • 2000年 創立80周年を記念し「100周年を目指し熱く鶴工を想う会」を挙行。
  • 2001年 それまでの全日制7学科を募集停止とし、新たに6学科を開設。
  • 2003年 全日制7科体制での最後の生徒が卒業。6システム科体制へ完全に移行する。
  • 2015年 全日制生産システム科募集停止。この年の入学生より機械(M)・電気電子(E)・情報通信(I)・建築(A)・環境化学(K)の5学科制に移行。
  • 2022年3月 - 田川地区高校再編整備により定時制課程を募集停止予定[4]

設置学科

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全日制の課程

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(2015年度入学より)

後部カッコ内は各科の略称である。1年機械科の場合、「1M」などと略称で呼ばれることが多い。

  • 機械科 (M科)
  • 電気電子科 (E科)
  • 情報通信科 (I科)
  • 建築科 (A科)
  • 環境化学科 (K科)

全日制の課程

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(2001年度入学~2014年度入学)

後部カッコ内は各科の略称である。1年機械システム科の場合、「1G」などと略称で呼ばれることが多い。

全ての学科が「システム科」と称するため、6学科併せて「6システム科」と呼ばれることがある。

  • 機械システム科(G科)
  • 生産システム科(F科)
  • 電気電子システム科(D科)
  • 情報通信システム科(I科)
  • 建築システム科(B科)
  • 環境システム科(K科)

定時制の課程

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夜間の課程。修業年限は3年以上。(3年卒業希望者は定通併修、技能審査成果の単位認定を利用)

  • 工業技術科

部活動

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運動部に関しては、全ての部がほぼ毎年地区高校総体を勝ち抜き、県高校総体に進出する程活躍し、特に水泳部は毎年インターハイに進出している。

文化部

ものづくり研究クラブ

生徒会委員会

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交通

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JR鶴岡駅より徒歩約25分。

周辺には市役所、荘銀タクト鶴岡山形県立鶴岡南高等学校山形県立鶴岡北高等学校東北公益文科大学慶應義塾大学先端生命科学研究所、鶴岡アートフォーラム(芸術展示施設)などが存在する。

著名な卒業生

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脚注

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  1. ^ 文化の継承-絹織物広報つるおか、2008,5
  2. ^ 原武史『昭和天皇御召列車全記録』新潮社、2016年9月30日、96頁。ISBN 978-4-10-320523-4 
  3. ^ 宮内庁『昭和天皇実録第十』東京書籍、2017年3月30日、418頁。ISBN 978-4-487-74410-7 
  4. ^ 庄内総合高校の再編整備について”. 山形県教育庁. 2020年9月5日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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